【ボクシング】最終Rにレスリング行為で減点3 前代未聞の反則劇 メッキが剥がれた亀田大毅 ★6

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続き

選手入場の時、驚いた!
亀田選手のファンだらけだと思ったら、亀田選手の応援は全体の3割いるかいないか。後は内藤選手の応援だった。
この時、ボクシングファンはわかってるんだ、テレビに騙されてないんだって嬉しくなった。

試合が始まると、力の差は歴然。
心配だったのは、内藤選手の瞼がカットすること。
心配した通り、内藤選手はカットした。

WBCの規定で、4ランドごとにジャッジの判定が読み上げられた。
3人のジャッジ全員、内藤選手有利。
それを聞いた亀田選手は、笑みを見せた。(後で解説)

第9ラウンド、内藤選手と亀田選手が倒れこんだ。
その時、内藤選手が亀田選手の頭を小突き原点された。
なぜ内藤選手は亀田選手を小突いたのか?(後で説明)

試合後半の亀田選手は、やることなすこと通用しないので打つ手なし。
そこでとった行動は、反則だった。
プロレスチックなラフプレーをする亀田選手。
内藤選手が足を気にしてたのは、足にパンチされていたからだ。
最終ラウンドは、3ポイントの原点を食らう亀田選手。

日本人が日本人をブーングすることって滅多に無い。
だけど、会場は亀田選手へのブーイングが凄かった。

勝者は、内藤選手。
「負けたら切腹する」と言っていた亀田選手は、とっととリングを去ってしまった。
「切腹〜、切腹〜」
切腹コールをする俺。
周りの人間も一緒にコールしてくれた。

内藤選手のコメントは、本当に大人だった。
素晴らしいコメントだった。