【サッカー/Jリーグ】2006年度経営情報発表 経常赤字は11から15クラブに増加 営業収入TOPは浦和★2
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名無しさん@恐縮です:
累積赤字に対するこれまでの対応(一部だけ)
・ベガルタ仙台の例
債務超過になりそうになると仙台市が税金で増資して
債務超過を避けるという方法を繰り返し、現在では20億円近く出資することになってしまった。
昨年減資を行って累積赤字を減らした。
・ヴィッセル神戸の例
累積赤字が解消出来ず、とうとう債務超過に陥り経営破綻。
神戸市は16億円近い借金を踏み倒された。
・大分トリニータの例
シーズンをまっとうする資金すらなくなってしまい、県に泣きつく。
チームへの支援は本来は議会を通して決めるべきところだが
時間的に余裕がなかったので県の外郭団体から繋ぎ資金として2億円を融資した。
現在はマルハンマネーがチームの生命維持装置となっている。
・コンサドーレ札幌の例
道から5億円を融資してもうらうが、経営状態が厳しく
何度も返済を待ってもらっていて未だに一円も返済出来ないでいる。
現在も道と市から合わせて1.8億円を補助してもらっている。
(来年からは減額)
・アビスパ福岡の例
経営が行き詰まり福岡市が数億円にも及ぶ融資を行う。
静岡県の藤枝のチームを誘致した手前、簡単に見捨てるわけにもいかず、
現在もさまざまな支援を続けている。