【競馬】81年菊花賞馬ミナガワマンナが老衰で死亡 29歳
名馬シンザンの産駒として初めてクラシック(1981年菊花賞)を勝ち、
古馬となってもアルゼンチン共和国杯を2連覇するなど活躍、
引退後はシンザンの後継種牡馬としてアサヒジュピター、アサヒパシィオンなどスピード豊かな馬を出したミナガワマンナが、
今日11日、繋養先の北海道・浦河町の谷川牧場で老衰のために死亡した。29歳だった。
ミナガワマンナは1995年に種牡馬を引退し、その後は谷川牧場で功労馬として繋養されていた。
今年のヴィクトリアマイル2着のあと、8月12日のクイーンステークスに優勝した
アサヒライジングの母アサヒマーキュリーの父としても知られる。
◎ミナガワマンナ(牡、鹿毛、29歳=1978年生まれ)
父:シンザン
母:ロングマンナ(その父ヴィミー)
☆馬 主 : 寺内倉蔵
☆調教師 : 仲住芳雄
☆生 産 : 谷川牧場
☆戦 績 25戦 7勝
☆主な勝ち鞍
1981年 菊花賞(菅原泰夫騎乗)
1982年 アルゼンチン共和国杯(菅原泰夫騎乗)
1982年 アルゼンチン共和国杯(郷原洋行騎乗)
http://keiba.radionikkei.jp/news/20070911K05.html
ニダー
3 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:26:17 ID:I/1Iv60Z0
貴重なシンザンの血が
4 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:26:28 ID:zgiXKt5h0
現在存命のG1ホースの最年長ってなんという馬になるんだろう・・
5 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:26:31 ID:LVqwPjUDO
なに
6 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:26:53 ID:CiMqN2Uy0
まじで!!!!おら、しょっく!!!!!
7 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:27:01 ID:34U+t7Ht0
いつも牝馬と間違えてたな
シンザンは長寿の血統なんだな
9 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:27:38 ID:n+Bd2qr30
すぐ次がシンボリルドルフあたりじゃないの?
10 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:27:55 ID:nmeyq9BiO
残念だけど大往生だよね
11 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:28:26 ID:sOyyt0l30
↓お前はいつまで図々しく生きるの?
12 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:28:33 ID:bxY0c2mT0
ミンナワガママに見えた
13 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:28:44 ID:udGup+g80
馬で29歳て・・・
カンファーベストが母父シンザンだったな。
15 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:29:43 ID:qvna/NVB0
馬のくせに俺より年上なのか。
あんまり知らないけど、ご冥福をお祈りいたします。つ菊とにんじん
17 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:29:55 ID:LkxBNJiJ0
ショウワシンザンは北海道で噴火中
まだ生きていたのか
ミホシンザン、マイシンザンはどうしているんだ?
19 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:31:01 ID:qAL2I1aR0
アサヒライジングの母父ですね
20 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:32:26 ID:AyTwp00KO
馬で29歳なんて大往生じゃないか
21 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:32:56 ID:n+Bd2qr30
あ、おないどしのメジロティターンが存命ぽいね。
父 ロイヤルタッチ
母父 ミナガワマンナ
23 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:33:05 ID:7NEUXclmO
インターグシケン
24 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:33:43 ID:nmeyq9BiO
やっぱシンザンの血は心臓とか強いのかねぇ
ルドルフもそろそろだよな…
26 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:35:43 ID:n+Bd2qr30
どうやらブロケードもまだ存命らしいぞ!
27 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:36:57 ID:zlMrvueA0
シンザンの血統ってもう途絶えたんだっけ?
ルドルフもテイオーが出さなければ完全に途絶えるな・・・
>>25 去年岡部が牧場に訪ねた時、走り回ってて元気そうだったよ
29 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:37:58 ID:3U9mVBpN0
長い間、ちゃんと大事にされてたんだねえ
と思いきやシンザンの子か
血はやっぱ侮れん
カツラノハイセイコもまだ生きてるはず
つか男系残す必要ってあんの?
32 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:40:47 ID:I/1Iv60Z0
日本の競馬は血を大事にするとか考えは無いのかよ。特に父系。
なんでもかんでも向こうに合わせたレース作りとかしてしまってさ。
ドイツみたく、古くて強い血も残して行こうよ
マイシンザンって今なにしてんの?
34 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:42:34 ID:+sovUVGd0
ラフオンテースがいい
ほんとは牝系のほうが重要だったりする
大往生だな
種牡馬ではパッとしなかったが、功労馬として余生をすごせたのは幸い
競走馬としては、かなり幸せな馬生を送れたんじゃないかな
37 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:44:07 ID:31oDPPDk0
ブロケードにカツラノハイセイコか
杉本清の実況を思い出すな
38 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:44:07 ID:aL4MyRUO0
シンザンの血統は長生きだな
おじいちゃん大往生だよ
40 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:44:37 ID:zgiXKt5h0
>>36 新馬戦で戦った馬なんて殆どコンビーフになっちまっただろうからなあ
41 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:45:25 ID:hJuLvcO/0
杉本清さんの『シンザンに初めてのクラシック!!!』は聞いた事がある。
43 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:46:18 ID:GO4lTG6C0
1982年 アルゼンチン共和国杯(菅原泰夫騎乗)
1982年 アルゼンチン共和国杯(郷原洋行騎乗)
しかし改めて35歳まで生きたシンザンは凄すぎるな
ルドルフやオグリにこの記録を更新して欲しいなぁ
45 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 20:47:37 ID:GKuXtdaqO
まだ生きてたことに驚いた。
南無
貴重なシンザン後継が・・・
48 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 21:17:42 ID:fYbEHyKH0
49 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 21:19:44 ID:cVxWlwTz0
テイオーもG1馬出したけど、センバだったからな
50 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 21:20:51 ID:r4Oqtc/3O
ミナガワマンナ
アンバーシャダイ
ホリスキー
俺より若いのにもったいない
52 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 21:22:55 ID:8j/sWZ1E0
29歳なんてまだやっと人生の1/3過ぎたぐらいじゃないか…
早すぎる死…まさに夭折…
皆川満奈さんのご冥福をお祈りします…
シンザンの血は牝系でしか残らんのか。
55 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 21:45:28 ID:j9YkWnRA0
菅原のヤッさんを三冠ジョッキーにした馬だな。
あれ、ホリスキーが先だっけか
56 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 21:46:22 ID:1T1CTkRZ0
ウィキペディア見てたらハマノパレードって言う馬見つけた。
ひでえ死に方・・・昔の話みたいだけど合掌
今現在、国内最高齢のサラってなにかな?メジロティターン
ってまだ生きてるかね。調べてくるわ。
確かシンザンが下血して危篤の時、
ミナガワマンナの血を輸血したんじゃなかったっけ?
種牡馬としてより、いろんな面で父親に貢献した馬だったな。
59 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 22:00:50 ID:j9YkWnRA0
競馬ファンって、別に国際化を望んでいるわけではないでしょ。
世界に通用する馬作りだ、世界記録(タイム)だ、凱旋門賞挑戦
だ、ってので騒ぐ風潮はやだな。
現役時代を知っている馬の産駒の活躍で、父馬の印象深いレース
や当時の社会や自分をも思い出し、自分も年をとったなーって感じる。
そういう経験はますます減っていくんだろう。残念。
>>57 自分の知る限りでは、ミルジョージがまだ存命で、
これが33歳になりますね。
内国産馬では1つ下の世代になるニチドウアラシ、
カツラノハイセイコも存命だったように思います。
>>60 ウンコマンありがとう。ティターンも多分生きてるっぽい。
ミルジョージすげ。ニチドウアラシってたしか社台系なんだよね。
62 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 22:10:08 ID:ENTHDmYtO
63 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 22:11:32 ID:rfzpWgQkO
64 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 22:12:54 ID:qhKk+yZI0
父 シンザン
母父 ミナガワマンナ
パパ…ヤメテ…
66 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 22:13:08 ID:0AG1tntHO
>>62 トウカイポイント、ヤマニンシュクル、ストロングブラッドの三頭
>>61 ボールドアンドエイブル産駒で、
アラシとタローでどっちも社台ファーム生産で
良かったんじゃないでしょうか。
タローの方は父親は違ったと思いますけど。
ただ、種牡馬時代に社台に居たかどうかは
ちょっと覚えがないです。
>>59 サンデーが死んでからは内国産が台頭して
わりとそういう場面が増えた気がするけど
ま、大半がサンデー系の種牡馬だけど。
70 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 23:29:09 ID:reZkJxr00
来週くらいに会いに行こうと思ってたのに〜
71 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 23:32:15 ID:1KWEXXugO
しかし、この馬の血を引いた子が
今まさに競馬界で大きな注目を集めてるってのは
なんか不思議なもんだな
アサヒライジングがんばれ
72 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/11(火) 23:39:38 ID:PxodbuiNO
同感だね。何でもかんでもアホのひとつ覚えのように輸入しすぎなんだよ
ビジネスだってのは分かるけど、一昔前のメジロ牧場みたいなトコが増えればまた違ってくると思うんだよなぁ
マイシンザンはCBスタッド繋養だったから少しは期待してたんだが、如何せん肌馬の質と数がひどすぎた
>>59 ファンが多い馬に賞金が振り込まれる訳ではない。
投票を受けた割合でボーナス出しても良いが、
サラブレッドの生産は古今東西「強い馬を作る」
ことだった訳で、日本がそのレールから外れる
デメリットの方が大きいだろう。
>>71 しかもロイヤルタッチ産駒だもんな。
現在は父同様GI2着が2回w
76 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/12(水) 03:08:40 ID:dRzluWxkO
メリケンオークス、秋華、ヴィクトリアマイルで三回だぞ。
>>74 ×強い馬を作る→○売れる馬を作る
じゃね?日本の現状。
77 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/12(水) 07:50:23 ID:73q4SCxMO
>>76 日本の馬産自体がやせ細ってきてるからな。
安くて、走る馬を作る。
アメリカ、英国だろうが、一緒かw
78 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/12(水) 08:06:07 ID:by7VH7eIO
▲((_))▲
[ >`Д´]
79 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/12(水) 08:38:01 ID:Vu7k2U7Q0
お疲れ様でした
80 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/12(水) 08:41:05 ID:hbrB9Ndn0
やっさんが騎乗やったんやなあ
三流種牡馬ミナガワマンナは亡きエッタ部落民食肉・家畜売買業者所有の世界競馬の敗馬。
大往生っすね
83 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/12(水) 08:52:35 ID:VvkqYOy+0
ミンナワガママ
(ノД`)
ちょっと前まで元気だったから
シンザンの記録を更新するのはこの馬だと思ったもんだったがな
まあ何にせよ大往生
ハシストームとかキャプテンナムラあたりももう生きてないんだっけ
86 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/12(水) 12:52:32 ID:Sw9YFkGt0
87 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/12(水) 12:54:54 ID:Sw9YFkGt0
>>59 今までの日本競馬でそういう状況になったことは殆んど無い
88 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/12(水) 12:55:35 ID:5m7wSd/3O
ミスワカナが死んだと思て
飛んできたオレですよ。
ア〜イヤ〜!
90 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/12(水) 13:02:10 ID:sV8knUgL0
ホリスキーとアンバーシャダイと叩きあったというレースが見たいなぁ。
91 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/12(水) 13:02:43 ID:SAA70eFbO
また菅原だ
ホリスキー
93 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/12(水) 13:08:04 ID:Pk2DLz1QO
日本馬で三代繋がったのって
メジロアサマ、アンバーシャダイ
くらいしか思いつかん
94 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/12(水) 13:08:32 ID:8OYoRiYHO
(´人`)i~
95 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/12(水) 13:23:03 ID:wBKOcOLgO
早くトウカイテイオーにサードステージをうんでもらわんと。
96 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/12(水) 13:24:52 ID:Sw9YFkGt0
父系ってなんで重要なの?
98 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/12(水) 13:34:43 ID:jSzur2Qh0
その昔、菊花賞の予想で競馬エイトの戸田記者のぽつん◎が
当たったこともあったらしい
米国競馬に母父ミナガワマンナの名前が出るなんて信じられないなかったなあ
アンバーシャダイ→メジロライアン→(故)メジロブライト
ビゼンニシキ→ダイタクヘリオス→ダイタクヤマト
サクラユタカオー→サクラバクシンオー→ショウナンカンプ
100 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/12(水) 13:38:08 ID:ITDln/3A0
俺より年上かよ
>>68 種牡馬時代は白老。まだ功労馬として荻伏にいると思う
>>97 サラブレッドの牡の中で種牡馬になれる馬なんて1%以下。
その1%以下の確率が何百年も続いてるんだから、凄い。
しばしば繋げることに価値があると錯覚されがちだが、
実は繋がってることにこそ、価値がある
と俺は解釈してるメーン。
103 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/12(水) 16:15:25 ID:eqGisXUa0
父に似て長寿だったな
ミナガワマンナ号、お疲れ様でした
つ人参
104 :
腐 ◆4EmTHTVY1. :2007/09/12(水) 16:18:05 ID:EkscuMtd0
うわー懐かしい
とりあえずアサヒライジング頑張れ
>>101 情報ありがとうございます。
>>93 文字通り種牡馬になっただけの成績で終わってしまった
3代目はいっぱい居るんですけどね・・・。
デュークグランプリ、ササノコバン、ルイボスゴールド、
マルタカトウコウ、ヤマニングローバル、とか。
マルゼンスキーの3代目が目立つなぁ。
>>99さんが挙げた他で、多少なりとも結果を残したのは
メジロパーマー(メジロライデンが障害重賞制覇)、
ネーハイシーザー(ヒマラヤンブルーが巴賞勝ち)
くらいが思いつくぐらいです。
106 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/13(木) 01:20:08 ID:4mIUHaFK0
>>97 ダビスタだと配合理論に使う
現実では家系図の一部みたいなもんで重要じゃない
107 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/13(木) 01:25:57 ID:kmUnZNCk0
ミナガワマンナって、菊花賞出走のとき前評判が良くなく、馬主すら
馬券をほとんど買っていなかったと聞いたことがある。
14番人気だからな。初代トライアル三冠馬いたし、何頭いたか知らないが。
109 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/13(木) 01:45:04 ID:0VvgPXHL0
シンザンの血は凄いな
110 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/13(木) 01:47:38 ID:Vk0eOizsO
まあ、馬券買うだけの奴らには血統は必要ないからな
111 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/13(木) 01:48:22 ID:LaYplZvl0
「このあたりから一気に先頭に立って、菊花賞を獲ったのは、
ミナガワマンナとホリスキー、この2頭です。」
ヒンドスタンの血はタフなんだねぇ
113 :
腐 ◆4EmTHTVY1. :2007/09/13(木) 01:50:55 ID:3kK/YxFg0
>>108 サンエイソロン、ダンスインザーダーク、メジロラモーヌ
多分他には居ないんじゃないだろうか。
最後のは本番含めて全部ぶっこ抜きだからカウントすべきかどうかは分からんけどw
>>113 申し訳。その何頭じゃなく、この菊にな。
おk。読み違えた。ごめん
116 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/13(木) 02:00:23 ID:t9oHGj1q0
>>68 ニチドウタローの父はエルセンタウロ(フェアウェイ系)
117 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/13(木) 02:05:39 ID:LzTL5MiK0
>>73 >マイシンザンはCBスタッド繋養だったから少しは期待してたんだが、如何せん肌馬の質と数がひどすぎた
昔、ニフティサーブの競馬サロン…
この馬の話題で盛り上がったのを思いだす (´・ω・`)
29歳まで余生を過ごせて幸せだったろうなー
天国でも元気に…
>>60 ミルジョージ33歳とかSUGEEEE
つ菊
上の「ウンコマン」って人、昔、ニフティサーブの海外競馬サロンにいた
「うんこ」と同一人物かな?w
121 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/13(木) 11:49:29 ID:4mIUHaFK0
>>110 重要だけど
ただし遠い父系、フェアウェイとかは全く加味しないし出来ない
122 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/13(木) 12:13:21 ID:bU5OQlgW0
しっかしまさか今の競馬で母父として
重賞戦線をにぎわす馬の血統表に出てくるとは思わなんだ
123 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/13(木) 13:27:05 ID:46F3oGLpO
>>122 こういうのがなければ競馬面白くないよな
124 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/13(木) 13:28:38 ID:SRk2Q2DH0
人間で言ったら小学生の頃菊花賞取ったのか。
125 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/13(木) 13:44:29 ID:GvhgIHY10
>>105 その文脈で文字通りという言葉を使う意図がわからん。
126 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/13(木) 13:51:51 ID:+jyfSa+f0
この馬が活躍してた頃はまだ関東馬が強かったよなぁ。
今の関東馬は若手の調教師の管理馬は頑張ってるけど、まだまだ関西馬が強いもんな。
>>116 ですね。
ボールドアンドエイブルと同じく、社台輸入の種牡馬。
アルゼンチンだったかの馬だったと思いますが。
>>120 残念ながら、別人物ですね。
>>107 日刊ゲンダイだったかの予想陣の印だけ見ると、
2番人気の評価だったとか、別冊宝島の
競馬本シリーズに載ってたのを思い出しました。
戦跡見てみると、春は人気先行だった辺り、
もともとの評判馬ではあったんでしょうね。
それが秋の不振続きで人気を落としての一発、と。
128 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/14(金) 02:06:35 ID:mMWjWEIw0
>>123 そう言う意味では今までずっと面白くなかったって事か
129 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/14(金) 03:22:24 ID:OqQ8QTNU0
ミナガワ・マンナだったのか
131 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/14(金) 08:58:39 ID:aPen3cMp0
皆川万名
132 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/14(金) 09:03:50 ID:8r0jHa7h0
ミノワマン
>>129 Sugeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
134 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/14(金) 11:20:00 ID:8eVPkBuk0
クロちゃんです
135 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/14(金) 13:18:45 ID:mMWjWEIw0
>>129 そういうのにこだわって生産するのは勝手だが肝心の馬が弱くちゃどうしようもない見本だな
たまたまルドルフやテイオーのような好みの種牡馬が居たからなんとか商売になってるけど
死んだらどうすんだか
136 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/14(金) 13:21:05 ID:mMWjWEIw0
137 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/14(金) 13:27:45 ID:oWAg0wS/O
俺と同い年か。お疲れさまでした。
>>129 三代三冠馬かw
もしこれが牝馬で次ディープつけたらバランス取れそうではあるが
チャイナロック、タニノムーティエ、シンザン、シービー、ルドルフか・・・
まさに日本競馬の結晶と言える血統だな
142 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/14(金) 23:10:13 ID:mMWjWEIw0
143 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/14(金) 23:19:43 ID:vnnITumS0
144 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/14(金) 23:30:32 ID:ugnctMLI0
ミナガワマンナもホリスキーも、四角から豪快にまくっての圧勝だったよな…
大昔のことだからよく覚えてないが。
145 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/14(金) 23:34:13 ID:/2wzMN2fO
モンキー乗りじゃない時代か?
146 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/14(金) 23:41:11 ID:D185YmGVO
同期はトライアル三冠のサンエイソロン、皐月賞・ダービー二冠のカツトップエース。
147 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/15(土) 23:30:10 ID:Sspn0LzV0
148 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/15(土) 23:51:36 ID:hkHjPgyg0
データ見ると、イメージに反してシンザンの子供は中距離が得意で、
絶対的なスピード能力の差で勝つ馬が多かったみたいだな。
ミホシンザンの皐月賞がその代表的な場面だと思う。
その中でミナガワマンナは例外的に重鈍なステイヤーだった。
母系の血が濃く出てたみたいですな。
149 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/16(日) 00:02:44 ID:R+2YrLLl0
これは大往生
150 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/16(日) 00:03:22 ID:o8Kwv0dY0
ミナガワマンナ
安らかに眠って下さい
151 :
腐 ◆4EmTHTVY1. :2007/09/16(日) 00:09:05 ID:y+aQRuI70
>>148 G1馬じゃないけどシルバーランドとかスガノホマレとかグレートタイタンとかそうだねぇ
152 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/16(日) 01:23:26 ID:Jw+27AOV0
>>148 日本で2000m2分の壁を破ったシルバーランド
あの頃から短中距離の大レースが整備されてれば、
シルバーランドもスガノホマレももっと肌馬に恵まれ、
滅亡寸前のシンザン父系も今と全然違うものになってたのかも…
シルバーランド最後の産駒、ダイセツランドが父と同じ勝負服で
終了間近の4歳未勝利を勝った時は感動したよ。最後は1600万まで昇級したけど死んじゃったっけ…
日本で唯一オリンピックに出場した“元”競走馬もシルバーランド産駒らしい。
アサヒライジングの母アサヒマーキュリーは、
父ミナガワマンナの全兄弟が4頭、父ミホシンザンの半弟も1頭いました。
全兄アサヒジュピターは準OPを勝ったあと脚部不安で二度と戻ってくることはありませんでした。
OP入り後の走りを見たかったな・・・
さらに母系を辿ると、シンザンを父に持つ重賞勝ち馬2頭、
シンザンの血は入ってないけどアサヒエンペラーも危篤状態のシンザンに輸血をしたという、
シンザンゆかりの血統のようです。
日本の土と水が原因で血統が続いていかないって聞いた事あるけどどうなんだろ
サンデーサイレンスの血統は長く続くと思うよ。
この馬が日本古来の男系を徹底的に破壊して、そして新たに創造した。
信長と秀吉の仕事を一頭で果たしたようなもんだ。
あとは家康が出るかどうか・・・
155 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/16(日) 08:41:34 ID:H8+UkeYd0
>>154 また300年鎖国してとりのこされるのですか・・・・
>>154 フジキセキの子でG14つも勝ってるカネヒキリが種馬になれずに
ズルズル現役やってる時点で説得力ない。
ノーザンテーストよりは長持ちするだろうけど、サンデー系も
多分4代後にはマイナー血統の仲間入りしてる。
158 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/16(日) 14:49:59 ID:+y7XBePR0
イナガワジュンジ
160 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/16(日) 17:13:45 ID:TrwRncN70
>>157 いやカネヒキリは日本ではレベルの低いダート専門の馬で、
芝の実績が全く無いのが原因。
G1と言ってもうち2つは交流重賞だし。
芝G1を4つも勝ってたら文句なしに有力種牡馬になれるよ。
それにはっきり言ってSSはNTと同列に語るような馬じゃない。
NTの後継でG1級を勝ったのは
アンバーシャダイ、ギャロップダイナ、ダイナガリバーのたった3頭。
つまりよく考えてみれば実績はTB、BTと同列かそれ以下なんだよ。
まぁ別にNTを貶める気は全く無く、
もちろん素晴らしい種牡馬だけどね。SSが異常すぎる。
161 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/16(日) 17:44:35 ID:P+Wj/2Aw0
>>160 アドラーブルのことも思い出してくださいね
いや後継だから牡馬だけ抜き出したんだけどね
163 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/16(日) 17:58:12 ID:zaoISzVa0
父系父系いうやつはゲームだけやってろよマジで……
165 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/16(日) 18:29:57 ID:1XT0JwiP0
またアンチ父系か
マイノリティめ
166 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/16(日) 18:43:00 ID:7Qugm5ZkP
シンザンも長寿だったけど子も長寿だな
ミホシンザンもまだ元気みたいだし
最近芸スポで父系、母系って言葉を出しただけで噛み付いてくるやつが何匹かおるけど、
どういうふうに競走馬の血統を頭の中で整理して、そして楽しんでるのか
一度高説を賜りたいわ、マジで。
その二つの言葉すらNGワードにしちゃったら競走馬の血統について語ることなんかあるのかね。
ただ母と父とをたどっていくだけだよ。データベース見ながら。
逆に父系育てて何のメリットがあるのかご高説願いたいわ。
別にムキになって説得してまで分かり合う必要はないだろ。
競馬の楽しみ方なんて人それぞれ。
現実世界でも相容れない人は放っておくもんだ。
>>168 メリットなんて何もないよ
その「父を辿ってく」作業のことを便宜上父系と呼んでるだけで。
さらに競走馬は父系を辿ればその先に三大父祖、母系にはファミリーナンバーというルーツがある以上、
この「父だけのルート」と「母だけのルート」の二つを特に大事に考える人がいるのは当然。
「父系を繋げるために生産者は努力すべき」というかいう厨意見に
むかついてるなら理解できるけど、なんでもかんでも一緒にされて
やたらめったら噛み付かれても困るんですけど。
牝系が残ってるんだから良いだろ・・・
今気が付いたんだがシンザン産駒の活躍馬って牡馬に極端に偏ってるな
>>172 オークス2着馬が居ませんでしたっけ。
スピードシンザンだったかな?
174 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/17(月) 12:55:16 ID:/NwgvypO0
>>170 > この「父だけのルート」と「母だけのルート」の二つを特に大事に考える人がいるのは当然。
そういう思いこみが馬鹿の始まり
>>174 アホか、思い込みじゃねーよw
誰も父系、母系に何も思い込みがなかったら
華麗なる一族とか存在しねーよ
>>173 フジマドンナなんかもいる
>>174 人間だって父方と母方を重視するだろうよ。
天皇家とかユダヤ人とかどうなるんだよ。
ミトコンドリアイブとかY染色体アダムとかも研究されてるしな。是非はともかくとして
コンビーフだな
178 :
名無しさん@恐縮です:2007/09/17(月) 15:01:49 ID:/NwgvypO0
179 :
名無しさん@恐縮です:
痛い奴だな・・・・