巨人・原辰徳監督「先発予想は外れたが、どうということはなかった」と強がる

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1空気誠(トレード出された方の)φ ★
セ・リーグ(巨人1−2阪神、20回戦、阪神11勝8敗1分、東京ドーム)

前夜の点の取り合いから一転、首位攻防第2ラウンドは息詰まる投手戦となり、
競り負けた巨人が1位の座を明け渡した。

巨人ベンチは相手先発を左腕の下柳とみて、二岡を5番に上げるオーダーで臨んだ。
だが、読みが外れた上に先頭打者本塁打で先制を許す苦しいスタートとなった。

原監督は「確かに先発予想は外れたが、どうということはなかった」と強がった。しかし、
出はなをくじかれただけでなく、“予想外”の先発となった安藤に五回までパーフェクトに
抑えられ、試合の主導権は最後まで引き寄せられなかった。

1点を追う九回、無死二塁の好機で3番からの主軸3人が凡退し、2位転落が決まった。
前日は7本塁打しながら逆転を許し、この日は万全でない阪神投手陣を
打ち崩せなかった。指揮官は試合後、報道陣とのやりとりで首位陥落を知ると「全力を
出して戦うことに変わりはない」と自らに言い聞かせるように話した。

http://www.sanspo.com/sokuho/070908/sokuho074.html

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http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1189258614/
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http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1189258299/