【訃報】｢阿賀に生きる｣などで知られるドキュメンタリー映画作家の佐藤真さんが自殺　49歳

新潟水俣病が発生した阿賀野川流域の人々を撮影した「阿賀に生きる」などの作品で
知られるドキュメンタリー映画作家の佐藤真（さとう・まこと）さんが４日午後２時２０分、
全身打撲のため東京都板橋区の病院で死去した。４９歳。青森県出身。自殺とみられる。
葬儀・告別式は親族のみで行う。「しのぶ会」を後日行う予定。

代表作「阿賀に生きる」は、１９９３年に山形国際ドキュメンタリー映画祭優秀賞を
受賞するなど高く評価された。ほかにも知的障害者を取り上げた「まひるのほし」や
「花子」「エドワード・サイード　ＯＵＴ　ＯＦ　ＰＬＡＣＥ」など多くの作品を手掛けた。
京都造形芸術大教授。

昨年からうつ病で入退院を繰り返していた。

ソースはhttp://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070905-OHT1T00223.htm
佐藤真　http://www.cine.co.jp/list/satou.html

ご冥福を祈りますが


誰？

「安部に生きる」

深淵を覗く者はってやつか。

自殺する奴は中二病

やはり自殺が一番いい死に方だな

この映画、伊集院が何度かラジオで言ってたね。

暗い晩だ 暗い晩だ まっくれぇ晩だ〜♪

合掌。

全身打撲＝飛び降り？
ご冥福をお祈りします。

これがｵﾏｲﾗの結婚相手だ！
>8石田ゆり子
>9石田ひかり
>10糞虫

>>6
後始末する身にもなれ

自殺と公表するとこがあざとい

鬱って大変だな

そして彼は、黄泉に生きることを決意したのだった。

京都造形芸術大教授なのになぜ東京で死ぬんだか。

>>12
鬱だけなら自殺はせんらしい
躁鬱で躁のスイッチが入ったときがやばいらしい

自殺なんて・・・

ご冥福をお祈りいたします。

「阿賀にいきる」の制作スタッフと幼なじみで
そいつが執拗に誘うから、もうかれこれ15年くらい前だけど
そいつと佐藤監督と一緒に酒を飲んだ
阿賀にいきるの制作小屋みたいなとこだったなあ
確かこの人、東大の文学部だったな
もうその連れとも10年くらいは会ってないけど
元気にやってるのかな…

>>15
永遠に躁状態ってわけにはいかないのか

ずっと躁だったら、躁鬱とは別の何かになるんじゃないだろうか。

えぇ！ちょ！先生！！マジ？

自殺するなんて奴は最低だ
死んでしまえ！

>>18
永遠に躁なのはさんまだけだな

さすが自殺の名所
高島平

ショックだ

ご冥福をお祈りいたします

ﾏｼﾞｽｶ…

鬱から復帰しかけの、現実が見えてきたときが危ない

この人、業界じゃかなり有名だろ

まったく、不謹慎な書き込みばかり。
今の時代にドキュメンタリー撮るのどれだけ大変なことか判ってのか？

映画も見たこともない連中のどうでもいい書き込みが、このジャンルの
認知度を示している。ほんと、知的レベルが幼児なみだな。

>>18
躁病だけ発症する人は稀らしい。
躁病の人は鬱病も患っている場合が普通。

この監督知らないけど　つ菊

つうか同じドキュメンタリー系の監督なら「家庭教師」とか「ザザンボ」のキチガイ監督が死ねばよかったのに

>>27
批判の軸がぶれてるぞ
もう一回自分の文章読み直してみ

ダイエー　ヤクルト

この人、王子に住んでたんだよなあ
豊島中学の近くの知的障害者施設のドキュメンタリーを
北とぴあ映画祭で見たことがある

サイードのは見てみたいな
何はともあれ、合掌

>>27
最近の連中は、こういう硬派のドキュメンタリーを見る集中力も知性もないからね。

今日よりも、明日なんじゃ！

あ、明日……明日がぁ……

>>33が代わりに死ねばよかったのに

>>15
躁は万能感で一杯だから死なないよ。死にたくなるのは周囲じゃ？

明日ロープを

こういう人が自殺すると
社会的弱者のために活動する事がひどく無意味に感じるね。
キレイゴト一杯並べ立ててるけど、やっぱ自殺したくなる程つらいんじゃんか、って。

中二病全開だから自殺とかするんだよ

人生でやる事やったからこそ自殺できる、ってこともあるだろ。
何もない人生で何もない未来に期待して単に生物として生き永らえるのがいいのかどうか
オレにはわからん。

>>35
反応したってことは

>>38
それはこじつけってもんだぜ？
自殺の理由なんて本人にしかわからん。

病魔に冒されつつも明るく元気に生きる人もいれば
五体満足・功成り名を遂げた人でも鬱となり自殺を図る人もいる
人間の幸せって難しいね

>>18
明石屋さんまは小学五年のとき一週間鬱になって、
その後はずっとあの調子らしい。

>>27
まあまあ新たに敵を増やす書き込みは止めよう？
硬派なドキュメンタリーに興味がある人は黙っててもお金出すんだし、
そういう人じゃないと見ても意味ないしさ。

とにかく佐藤さんのご冥福をお祈りします。

硬派なドキュメンタリーっていうか、
この人の場合は被写体と仲良くなって撮影するタイプでしょ。
障害者の人とか、田舎の人とか。

会ったことあるけど真面目な人だった。普通の会社員にも見えるようなタイプ。

自分が最後に狂って自殺してしまうというのも、なんか納得してしまったよ。

佐藤真が何が語りたかったのか、この死をきっかけに見えてくるような気がする。

このスレ、１ヶ月位前に見たと思って開いたら日にち見て驚いた

（-人-）ﾅｰﾑｰ

三流芸術家がなに偉そうに自殺なんかしてんだよ（笑）

>>7
おやじとっつかまえて　エロばなすぃ〜

灯台哲学科卒じゃん！！

>>44
ヒント
二週間続いて初めて鬱と呼べます

日テレの大杉や坂井もそうだったが鬱って怖いな

おまえらは大丈夫なのか

何か知っちゃいけないことでも知ったのだろうか

俺の同級生だけで５人自殺している

毎日１００人前後の人が字札してるんだよな今の日本て

>>50
こんな文明な世の中で、あわなきゃできないことがある

自殺の原因が書いていないから僕の憶測になるが
創作力が無くなったからじゃないの。

真面目に考えると死にたくなるから真面目に考えるのを止めました。

ヤクルトの佐藤真一かと思ってビビった。

>>55
夜中に死んだ筈の同級生が現われて『今度は君の番だね』って

>>61
なんだ？コイツ
死ねよ

物を作る人は自分で死を選ぶ傾向があるような・・偏見か

見ないで済むものなら見たくない人間の裏側とか色々見ちゃうんだろうなぁ・・・

ふっ...

この前、ようこそ先輩！に出てた人？

ドキュメンタリー映像を撮り続けている人たちって自殺する人多すぎる。

「阿賀に生きる」というのは良作だそうだね。
ずいぶんいろいろなところで取り上げられてる記事を読んだ。
また知的障害者にサイードとは硬派なテーマを選ぶんだな。
やはりドキュメンタリーを撮るという仕事はなかなか難しいんだろうな。

工エエェェ（´Д｀）ェェエエ工

阿賀も花子もまひるのほしもSELF AND OTHERSも全部みた
非常勤でやってる講義で学生に見せたりもしたな
ドキュメンタリーに対する立ち居地もカメラワークも好きな監督だった
まじか・・・　

阿賀野市に住んでる俺に一言くれ。

>>58
創作意欲があるのに資金が集まらず、
イマドキの観客には自分の伝えたいことが理解できないらしいと絶望したからじゃないのか

愚衆ばっかりじゃな……

49歳なんて映像作家としてはまだまだ円熟期じゃないか
合掌……

つ菊

そして、また一人．．．．

今日付けの読売新聞によると、
昨年鬱病と診断され、8月31日に抗うつ剤の多量摂取で入院。
4日の午後、板橋区の病院に転送された際に突然近くの団地の階段を駆け上がり、四階と五階の間の踊場から飛び降りた。

全然知らない人だけどエラく悲しい死に方だな

支えてくれる人が周囲にいない鬱はたいてい自殺して人生を終える

伊丹十三の死は今でも残念でならない
あんな汚い罠に嵌らなければ今頃どんな面白い映画を作り続けていたかと
本当に惜しい人を亡くしたと悔しい

2chには自称鬱の怠け者が沢山いるね

>>73
発作的なものだったんだな。

ドキュメンタリーに詳しい方。
この人の他に、原監督（さよならCP）、森達也（〜は嘘をつく）ほか
名の通ったというのか、よい仕事してる方の名前を教えてください。

生業は別にすべし

>>76
伊丹十三さんは自殺じゃないの？

伊丹の自殺は憤慨死だからな

>>79
松江哲明「童貞。をプロデュース」
中村高寛「ヨコハマメリー」

>>27
ま、言いたいことはわかるがなｗ

いまは新藤兼人みたいな監督ですら、
儲からないからと金が集まらないぐらいだからな
ドキュメンタリー作家は制作環境皆無だったのかもしれん

>>83
おお！どうもありがとう。
チェックしてみます。

去年、新文芸座でサインをもらった

なんで鬱になっちゃったんだろうなあ。

>>71
これぐらいの人がそんな中学生みたいな絶望で自殺なんかせんだろ。

体力に物言わせてバリバリ徹夜やってるやつは自律神経とか知らずにやっちゃってるからな

>>89
それ、わかる。
で、気づいたときには重度の欝。

なんたらワイズマンという人のドキュメンタリー映画は衝撃だった。
精神病院の人たちが学芸会を開くやつ。

>>71があまりに中二病臭くてﾜﾛﾀ

京都学生映画祭で見たなぁ。
自殺しちゃったんかぁ。
ドキュメンタリーって面白いって気づかせてくれた。

つ菊

自殺のドキュメンタリーﾏﾀﾞｰ？

サイードのドキュメンタリー見たばかりだったのにな

べるーしwww

阿賀に生きるってじじいとばばあの夫婦喧嘩を
ずっと撮ってるだけじゃなかったか？

引越し業界に尽力された貴殿の功績を讃え合唱‥

象さんが好きです。蟻さんと、ペリカンさんと、ドラえもんさんと、アヒルさんは大嫌いです♪

ちなみに鬱病真っ只中な人は自殺しない、てかできない
自殺するのは鬱が抜けかけもしくはそうに入りかけ
これ豆知識な

去年の11月、「映画監督って何だ！」の上映の際に
お見かけした時は元気そうだったのになあ・・・。

ご冥福をお祈りします。

森繁久彌のガイドライン
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/gline/1175042249/

>>84
新藤兼人なんて単に淘汰され損なっただけの古株に金が集まる方が不思議だ

ドキュメンタリー作家とか、見たくないものを見続けてる人って気がする

【SSRI】 抗うつ薬を使うと自殺する
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1189249344/

>>102
胴衣

「阿賀に生きる」を出しながら、自分は自殺ってのが浅い。

>>78　＞8月31日に抗うつ剤の多量摂取で入院。
このオーバードーズも自殺未遂みたいなもんではなかったの？
そして隙を見てまた試みて、今度は成功したと。


＞京都造形芸術大教授。
安定した職も一応得てたみたいだし。最大原因は欝病でしょうね。

>>70
生きろ

>15 躁鬱って、元々明るくて人気者みたいな、一見鬱とは無縁そうな人が、何か重い出来事に遭遇して鬱になった時、空回りして躁になり、また鬱になるのを繰り返すって感じなキガス
根暗な人は躁鬱にはならなそう

　ショックだなあ・・・「ドキュメンタリー映画の地平」で、はじめて
ドキュメンタリー映画の世界の面白さと歴史を知ったくちだったので。

>>70
田舎モンと新発田在住のおれが言ってみる。