フジテレビ系バラエティー番組「笑っていいとも」の2007年8月27日放送で、小島よしおさんと
「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さんが一通りカラんだ後、上島さんはなぜか涙を浮かべたのだ。
この涙の意味はなんだったのか。ネットで大騒ぎになっただけに、話題を呼んでいる。
(中略)
この「事件」の後、初の競演になったのが07年8月27日放送の「笑っていいとも」の
「ランキングバトル めさせ!ぴったり21」のコーナー。番組の出演者達は、小島さんと
「ダチョウ倶楽部」に何が起きたのか知っていて、両者をカラマせた。小島さんは「こうみえても
僕 熱さに強いんです でも、そんなの関係ねー!でも、そんなの関係ねー!」と
「ダチョウ倶楽部」に迫って行った。「ダチョウ倶楽部」は、「関係あるよー!」と返したが、
決して険悪なムードではなく、小島さんは、「もう仲良しです」と話し、3人と握手までした。
上島さんと小島さんがツーショットになったとき「ダチョウ倶楽部」リーダーの肥後克広さんが突然、
上島さんを指し、「すみません、涙ぐんでるんですけど・・・」
「ダチョウ倶楽部」の所属事務所、大田プロダクションの担当マネージャーはJ-CASTニュースの
取材に応じ、あの「事件」の真相を話した。
もともと小島さんと「ダチョウ倶楽部」は所属事務所が違うものの仲がよく、また、マネージャー
同士も親しい関係なのだという。小島さんは勢いで行く芸風のため、今回の「事件」も
生放送ならではのハプニングだと思っていて、「自分達の新人の頃」を思い出しているのだ
そうだ。こうした騒ぎの中、今回の「笑っていいとも」での競演は、誤解を解くいい機会になった
と考えていて、「これからも競演の機会があれば喜んでしますし、今後も(小島さんを)支援させて
もらいたい、とも思っているようです」というのだ。そういえば、「24時間テレビ」で
小島さんと上島さんは2人で「はいっ!おっぱっぴー!」と踊っていた。「俺たち、アドリブに
弱いんだよな」というセリフも同じだった。上島さんが「笑っていいとも」で涙ぐんだのも、
そんな小島さんに対する思い、からなのかもしれない。
途中かなり省略しました。ソース・全文は
http://www.j-cast.com/2007/08/28010742.html