【高校野球】佐賀北ナイン、仲良しだったおじいさんに「１００万円なんていらない。応援に来て欲しい」

誰も続き書いてくんねーんだもん・・・orz

試合開始は何時からだ？

三国志に出てきそうな名軍師じゃねーかｗ

佐賀北はわしが育てた

ｗｗ

じいさんをさがせ

いい話だなぁと思って呼んでたら東スポなんですね…（笑）
惜しかったなあ。

じいさん
　あと１試合しかないぞw
　決勝まで来たぞ。

まさにマンガ

佐賀北｢100万貰うまでは負けられん｣

じんさんは甲子園のマモノだったとさ

優勝したら……ｶﾞｸﾌﾞﾙ

天国のおじいさんも喜んでるだろう

佐賀北よくやった！！
決勝もこの調子で頑張ってくれ。
天国のおじいさんもきっと君たちを見守ってくれてるぞ！

だから殺すなってw

おれも井手くんに百万くらい小遣いあげたい

映画化決定まで後残り一試合となりました

球児達はまさに>>657の気持ちかもな。

「あのお爺さんが来るまでは、一日でも長く甲子園にいよう！」
それまでバラバラだった、ただ野球ができるだけの集団だった佐賀北は
ここで初めてひとつの「チーム」になった
一打逆転のかかったマウンドで、点差をつけられたベンチで
幾度となくその合い言葉のおかげでチームは奮い立ち、勝ったのだろうか

そしてついに決勝・９回裏、３点差を追う２アウト満塁・・・
ホームランで一打サヨナラ？現実はそんな甘いものじゃない。
ナインは疲れ切っていた。あのお爺さんさえいてくれれば・・・。
「最後まで、来てくれなかったんだな・・・。」
その時だった。
ベンチの奥から聞き慣れたダミ声がした。
「疲れとるのは相手も同じじゃ！気合いいれんか！ホームランじゃ！！」
唖然とする一同を前に、監督は、ゆっくりと、顔のゴムマスクを、剥いでいった・・・。

宮崎ブームに続いて今度は佐賀なのか？
九州氏ね

佐賀北いい子達やん

今知りました。
ご冥福をお祈りします。

江頭が一言物申す
↓

入院中のおじいちゃんに優勝旗を持っていくフラグ

ワシが行ったら負けてしまうんじゃないじゃろうか・・・。
そんな事になったらあの子らにもうしわけないわい・・・。

って感じじゃね？？

はなわ『いや〜佐賀県には昔っから誰よりも注目してましたからね〜』

>>666はもっと評価されていい

遥かﾅﾅﾒ上を行く展開にワロタ

千の風プロジェクトの一環ですか？

さ〜九回裏エース久保。広陵打線につかまりました。
六回を一失点と好投した馬場に変わった久保でしたがこの回二死満塁
と絶対絶命の大ピンチ！
だがあとひとり！あとひとりで優勝旗は佐賀へ！

九回裏　２−１と僅かに佐賀北が一点のリード　二点は副島がヒットで出て
市丸がホームランである。

バッターは広陵屈指の四番福田である。
久保変化球がうまくきまらずフルカウントに
”だめだ何を投げても打たれる気がする”久保は自分の球に
自信が持てなかった。そんなとき
「久保！自身を持てお前の球は打たれん！たとえ打たれようとも自分の
気持ちをだしきれるなら悔いはなかろう！」

”じいさん・・・”久保の目はバックネット裏で大声を張り出している
老人をとらえていた。
”ウフフ、わかったぜ。俺のストレート！打たれたって悔いはねぇ”
カーキン白球は飛ぶ　センターのバックスクリーンめがけて
大歓声が起こる”ふぅ・・・打たれたか・・・ついに０の神話は終わったか”久保は打球に目を向けず
そのままマウンドから降りる。すると市丸がみんなが飛びついてくる。何が
なんだかわからぬ久保だった

やりましたセンター馬場崎ホームランボールと優勝を掴んだ〜
佐賀北高校優勝！

歓喜のナイン達に向かい久保はうれし涙と興奮が修まらなかった。そして、
「なぁ、みんな、じいさん来てくれたな」と言った。だが
「えっ！？いたの？」「だってじいさん俺に檄を飛ばしてくれたぜ。
聞こえなかったのか？第一あそこのバックネット裏みて・・・”いない”」
俺に懇親のストレートを投げさせてくれた老人はもうそこにはいなかった。

ナインによると、年は７０代、名前も知らない白髪の老人で佐賀北の試合はもちろん、
練習の見学にまでやってくる「追っかけ」のような存在だったという。佐賀北の練習試合の
全スコア、ナイン全員の成績まで熟知し、１升ビンを持って「野球選手は目が大事。
目を鍛えろ」とか「バントなんて、と思うな。野球の積極的戦法じゃ」なんて調子で
声もかけてきたそうだ。
そんな“かばいすごか（とてもすごい）”じいちゃんは、チームが勝つたびに喜んでくれた。
最初は小うるさくて敬遠しがちだったナインにも、いつしか親近感が芽生えた。それこそ、
心の支えにもなっていた。ところが、佐賀北が甲子園出場を決めてから、全く姿を
見せなくなった。地元から佐賀牛、イチゴ、海産物など温かい差し入れが殺到する中、
ナインはこのことが気になって仕方ない。
じいちゃんと最後に交わした言葉は、予選決勝前の「甲子園に行ったら１００万円、
用意しちゃる！」だったという。１００万円という大ボラ？を吹いたせいで顔を出せなく
なったのか、あるいは体調でも崩したのか・・・。ナインはこう口を揃える。
「１００万円なんていらないですから、応援に来てほしい。（甲子園でも）じいちゃんの
ために勝利を挙げたいんです」

テレビ局は必死で探してそうだなｗ

幻覚だろ

これでもし優勝なんてことになったら…
映画化決定！
ドラマ化決定！
逆に小説化決定！
漫画化決定！
アニメ化決定！

このじいちゃん、実は川上哲治なのであった。

どう考えても佐賀土着の座敷童子だな

後の鍋島化け猫騒動である

全米が泣いた

おじいちゃん出てきてええ

結末は準優勝がいいなｗ




爺ちゃんのためにも・・・

試合中に会場をおおう程の鳥が現れて１００万降らしたあとに
西の空に消えていくよ

マモノさんが地方大会からからずっと見守って来たからここまで来たんだな。
決勝でも100万円分暴れてくれるだろうね

>>666
すけきよかよｗ

優勝したあとにノコノコ現れたら逆に失笑モノだもんな
このまま永遠に消えていて欲しいものだ・・

>>675
そうかもしれない

私のお墓の前で　泣かないでください
そこに私はいません　眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

来年フジテレビ系列でドラマ化されます

これ本当のお話か、選手にインタビューして聞いて欲しい。

爺さんどこ行ったんだ

なんとこの爺さん２年前に亡くなっていたというお話

〜甲子園出場を決めた次の日に倒れ、ずっと昏睡状態のおじいさん〜
病室ではおばあさんがＴＶで高校野球を見ながらおじいさんの手を握っている
今日は決勝戦。
佐賀北ナインの熱い夏の集大成だ
「ほら、おじいさん。あの子たちの試合が始まりますよ」
おばあさんは試合を見ながら一喜一憂した
そして９回表、ここまでがんばってきた佐賀北のエースが連打を浴び、３失点してしまう。
９回裏、ノーアウトから満塁になるも力んでうまく打てず２アウトになってしまった。
そしてキャプテンの打順だが２アウト２ストライクと追い込まれる
「最後のバッターになってしまうのか…」
その時、頭の中で声が聞こえた。

「野球選手は目が大事。目を鍛えろ」

がばいじいちゃんの声だ。
一度バッターボックスを外し、目をつぶる。
苦しかった今までの道のり、いつもじいちゃんが見守ってくれていた。
「よし！」
ベンチに目をやると仲間が泣きそうになっていた。
オレは満面の笑みを送った。
もう、迷いは無い
振り抜いたバットの先にはスタンドが拡がっていた。
サヨナラ満塁ホームラン。
それを見届け、おじいさんは息をひきとった。
満面の笑みを浮かべて。

ジジイ生きろ