【音楽】「10代最高の思い出」 三浦大知、NYで伝説的ヒップホップチームを前に全力ダンス披露[07/31]

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1杏仁φ ★:2007/07/31(火) 07:13:04 ID:???0 BE:553824094-2BP(561)
・三浦大知、初NYステージ!伝説的ヒップホップチーム前に全力ダンス (スポーツ報知)

 元Folderの歌手・三浦大知(19)がニュージャージー州ニューアークの
リンカーンパークで行われた、ヒップホップのスーパーチーム「ロック・ステディ・クルー」
(RSC)の30周年を記念する野外フリーライブに参加した。
ヒップホップ界をリードしてきた同チームは、マイケル・ジャクソンら
数々の大物アーティストと共演しており、尊敬を集める存在。
ライブの終盤に登場し、曲とダンスで盛り上げた大知は「10代最高の思い出」と胸を張った。

 物おじすることなく、手を大きく動かし、本場ファンを挑発。
06年のデビューアルバム「D―ROCK with U」から英語詞も入る
「word!」を熱唱し、RSCの若手メンバー5人をバックに見事なダンスを披露した。

 大役を果たした大知は「楽しかった!」と第一声。
「全然、日本とは違います。ステージは高くなっていても、観客とパフォーマーに壁がない。
視線が合うと、手を振ってくれたり、声を投げてくれる対等な関係なんだと思いました」
と興奮冷めない。

 初めての米国ステージ。今までのライブは自分をよく知るファンが相手だが、
ここでは無名の新人だ。
「自分をどうアピールするかだけを考え、全部出し切った」と振り返った。

 今回の出演はFolder時代、振り付けなどを担当していたRSC唯一の
日本人メンバーであるMASAMI(本名・君原正美)との交流がきっかけ。
05年のデビュー曲「Keep It Goin’ On」のPVにRSCのリーダー、
クレイジー・レッグスが参加。
以来、毎年7月に開催されるアニバーサリーイベントの出演は夢だったという。

 8月24日に20歳の誕生日を迎えるが、
「10代の最後に最高の経験が出来ました。何事にも飛び込んでいく精神を身につけることは
今の自分に大切なこと。ヒップホップの本場でライブを体感できたことは今後の糧、基盤になる」
と大きな手応えを感じていた。

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070731-OHT1T00029.htm ※一部抜粋