【高校野球】専大北上出直し１勝！悪夢に“サヨナラ”＝岩手大会予選

西武の裏金問題に端を発して１度は野球部を解散、再加盟した専大北上（岩手）が盛岡三との初戦に臨み、
延長１０回２―１でサヨナラ勝ち。苦戦の末、“出直しの１勝”をつかんだ。

苦しい戦いだった。２回、佐々木竜也（３年）の中前適時打で先制したが、その後は盛岡三の先発・菊池賢哉（３年）に
９回までわずか２安打に抑え込まれた。６回に同点に追いつかれると、流れは完全に相手に傾いた。

この舞台に立つまでは高く分厚い壁があった。３月に元部員が西武から金銭を受け取っていたことが発覚。
その後、スポーツ特待制度も明らかになり、４月１６日に野球部は解散した。千田翔主将（３年）は当時を
振り返って「解散が決まった時は、何が何だかわからなかった」と顔をゆがめた。

だが、同好会となっても選手は希望を捨てなかった。４月はボールを使う練習を自粛、走り込みなど基本練習に
打ち込んだ。野球以外でも週３〜４回のミーティングを繰り返し、部員全員で励まし合い続けた。学校側も選手の
進路相談などを受ける相談役を新設するなど、再加盟実現に向け尽力。その結果、６月１日に再加盟が認められ、
部員はひとりも辞めることなくこの日を迎えることができた。

再加盟後は試合勘を取り戻すべく、毎週のように練習試合を行ったが、やはりブランクは大きかった。
堀田一彦監督（５１）は「高校での２か月っていう時間はものすごく大きい。１試合１試合やっていく中で
取り戻していきたい」と語った。千田主将は「今まで支えてくれた人々に恩返しする意味でも、
甲子園に行きたい」と意気込んだ。
幾多の試練を乗り越え大きく成長した専大北上ナインが、サヨナラ勝ちの勢いで２年連続の甲子園を目指す。

http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/hs/news/20070714-OHT1T00088.htm

2

岩手で勉強も野球もまじめに頑張ってる公立学校の野球部員はご臨終と
勉強そっちのけで野球だけやってる奴にはかなわない

結局あの騒動はなんだったんだよｗ

解散して半年も待たずに復活すか

予想通り美談にすりかえられているようでｗ

>>3
いや、２−１じゃむしろ
「あいつらヨワｗｗｗｗｗｗｗｗ野球高校必死だなプゲラ」だと。

駒苫が悪しき前例作ったから、専大北上は二番煎じ　責めるべきは駒苫

なんで良い話になってんだよ

劇的勝利も金で買いましたが何か？

高野連の存在する意味がまったくわからんな。
いっそ、解体してしまえばいいのに！

偽装解散

>>7
三高じゃ「あいつら一高に入れなかった奴らだぜｐｇｒ」と言われるよ

>>10
はあ？