【話題】小林尊が「顎関節症」でホットドッグ早食いV7に黄信号…自身のブログで治療法など情報を求める
1 :
ルーガφ ★:
職業病
先日、僕の顎が戦線離脱しました。
体の叫びに、耳を傾けてあげられなかった自分を恥じています。
痛みは、トレーニング開始した時からありました。
目標が、単に出場や優勝する事だったらトレーニングを抑ていたと思います。
ところが、新記録で優勝する事が目標だったため、大会間近でトレーニングを中断できませんでした。
大会が終了するまででいいから、耐えて欲しい!
そう祈りつつ、痛みをこらえながらトレーニングを続けてきましたが、とうとう自分で自分の顎の息の根を止めてしまいました。
もう顎がちょっとしか開きません。
口を開けても痛みがないのは、指一本分まで。
それ以上は痛くて開けません。
診断は顎関節症。
思い返してみれば、二年前くらいから、あくびをすると顎が外れそうになる事があったので、大きなあくびをずっと我慢していました。
長年の強度なトレーニングが、顎に大きなストレスとなって、溜まっていたのです。
そして今回、復帰第一戦目。
ショックから完全に立ち直るために、気持ちを高め、今までにない高強度のトレーニングをしていました。
結果、顎の許容負荷をいっきに超えてしまったようです。
フードファイターにとっての顎関節症は、野球で言えばピッチャーが肘の故障をしたようなもの。
正直に言えば、7月4日の大会までに完治させるのは、ほぼ絶望的な状況です。
いえ、ネイサンズの大会どころの話しではなく、今後の活動にも関わる重大な問題。
致命傷です。
治すためには、安静と長期の治療が必要です。
これ以上症状を先のステージに進めてしまったら、選手生命にかかわるような事態も頭をよぎります。
本来なら、かなり気持ちがダウンしているはずです。
ところが、まだ一応気持ちを強く保てています。
母を亡くすショックに比べれば、問題にならないほど小さい事だし、亡くなる前の数日間の素晴らしい母の闘病をこの目でみているからです。
母が支えてくれているのです。
※省略しています。続きは
>>2以降
http://www.takeru-kobayashi.com/blog/2007/06/post_85.html
2 :
ルーガφ ★:2007/06/25(月) 08:06:30 ID:???0 BE:359676427-2BP(0)
>>1の続き
つまり、いまなお、ネイサンズ大会に出場したい気持ちなのです。
こうなってくれば、今大会の優勝の価値は、六連覇までのすべての優勝をあわせても、かなわないものになるのは確実です。(すでにこの苦境によって、今まで見えなかったものが見えてきています)
もしかしたら、苦境だからこそ出場したいのかもしれません。
(プロの考え方によっては、プロとして最低の選択かもしれませんが)
勝って自信と本当の栄誉を手に入れ、
そして、
母の誇りになりたいのです。
そのためには、日本にいる間に、顎関節症に対し、できるだけの処置をする必要があります。
とりあえず、月曜は病院、その日の夕方には信頼しているカイロプラクティクスの先生に鳥取から来てもらい、水曜日まで治療をしてもらう事になっています。
最低でも、開かない顎を開けられるところまでもっていきたいのです。
ただ開けるだけでは、試合では意味がないので、素早く開けられるようにする必要があります。
やっかいな故障なので、とにかくたくさんの情報が欲しいです。
顎関節症に詳しい方、どんな小さな情報でも結構ですので教えてください。
(出場前提なので、安静にとかは、なしでお願いします)
短期間で治した経験がある人がいたら、本当に本当に有り難いです。
出場に備えてやれるだけの事をやって、それでも無理だったら、仕方ありません。
僕に力を貸して下さい。
http://www.takeru-kobayashi.com/blog/2007/06/post_85.html ■小林尊 オフィシャルサイト
http://takeru-kobayashi.com/