【故人】「おいチー坊！」故石立鉄男さんの素顔　苦悩の人情役者

故石立鉄男さんの素顔　苦悩の人情役者
◇「おい、チー坊」
◇「優しい父親像」印象強く／人気かげり、趣味に逃避／でも「おれには芝居しかない」

俳優、石立鉄男さんが１日、静岡県熱海市の自宅で急性動脈瘤（りゅう）で急死した。６４歳だった。
石立さんは７０年代、テレビドラマで人情厚い自由人を演じ、お茶の間の人気を独り占めにしたが、晩年はテレビに現れるのもまれだった。
実像は、華やかな時代に苦しんだ人、役者魂あふれる苦悩の人だった。【藤原章生】


以下本文はこちらで
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/archive/news/2007/06/14/20070614dde012200009000c.html

追悼　石立鉄男インタビュー1/5
http://www.youtube.com/watch?v=5E-ZzlVh6XA
追悼　石立鉄男インタビュー2/5
http://www.youtube.com/watch?v=iHV4Sky42AM&mode=related&search=
追悼　石立鉄男インタビュー3/5
http://www.youtube.com/watch?v=rp-FD0oKa6o&mode=related&search=
追悼　石立鉄男インタビュー4/5
http://www.youtube.com/watch?v=xricD3BqYJw&mode=related&search=
追悼　石立鉄男インタビュー5/5
http://www.youtube.com/watch?v=Z1Ue_Mhh0lw&mode=related&search=

生い立ち、俳優座時代、喜劇論、尊敬する渥美清、女性関係、韓国ドラマ人気
杉田かおる、今の日本人、わがままといわれることについて
趣味について、
・・・いろいろ語っております

　　　　　　 ｯﾂ�m�m�m�m�m�mﾐｯ
　　　　 ｯ�m�m�m�m�m�m�m�m�mﾐｯ
　　　 �m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m
　　 �m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m
　　�m�m�m�m"ﾞ 　　　　　　　ﾞ"�m�m�m
　 �m�m�mﾐ　　　　　　　　　　　 �m�m�m
　 �m�m�m　 　　　,,, 　　 　 ,,, 　 �m�m�m 　　おいチー坊！
　　�m�m::::: 　　／ 　 　　 　　＼ 　�m�m
　　 �m::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　�m
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |
.　　　ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／ 　 　 　 ノ

２なら３を４の言うとおりにする

>>1
【故人】
これはねぇだろー

お前はどこのワカメじゃ

>>1
ちんぽーってなんだよ

>>2
不覚にも吹いた。

本文１

「おれも６４だもんなあ。何でもやるよ」「舞台とかバラエティーとか、いろいろありますよ」「もう６４だもんな。どこでも行くよ。大阪でも博多でも」

　亡くなる４日前の５月２８日、東京・恵比寿の喫茶店で、マネジャーの松川博則さん（５２）は久しぶりに石立さんに会った。
「温泉のある田舎がいい」と８年前から熱海に暮らしていた石立さんとの連絡はほとんど電話だったが、この日は彼から「会おう」と言ってきた。

　アフロヘアも薄くなり、道でファンに囲まれることもなくなった。どこにでもいそうな初老の男という風ぼうで現れた。「シャツにズボン。
勉強家で、その日は将棋の雑誌を手にしていました。アマ六段ですか。その日は珍しいと思いました。仕事に意欲的だったから」

　ひょうひょうとして、余計な事を言わず、弱みを見せない。「仕事がほしい」とは決して言わなかった。「プライドでしょうね。
でもあの日は、舞台で『ロミオとジュリエット』をやりたいなんて言って。俳優座、文学座上がりの人だけど、
テレビで売れたから、やり残したことがあったんですね」

新宿ビル火災

本文２

時代は３５年前にさかのぼる。

テレビドラマ「おくさまは１８歳」で人気を得た石立さんは７１年の「おひかえあそばせ」を皮切りに、
松木ひろしさん（７８）脚本の日本テレビの連続ドラマに立て続けに主演した。
「パパと呼ばないで」「雑居時代」「気まぐれ天使」は、繰り返し再放送された。特に「おい、チー坊」の名せりふで人気を集めた
子役の杉田かおるさんとの共演は、言葉とは裏腹の優しい父親像を私たちの中にイメージ付けた。

しかし、人気は７８年の「気まぐれ本格派」で陰り、次第に主役を演じなくなった。
その後目立ったのは「スチュワーデス物語」（８３〜８４年）の上司役や、「少女に何が起ったか」（８５年）の刑事役くらいで、
喜劇調の役柄は姿を消した。

　当時、子供たちに植えつけられた石立像とはどんなものだったのか。
カメラマン、水道屋、童話作家を目指す会社員と職はさまざまだが、一貫していたのは、組織にしばられない熱血漢だ。
人情にもろく、人のために損得抜きで全力を注ぐ姿は、高度成長期を代表する一つの大人の生き方だった。

脚本の松木さんは振り返る。「大家族がご飯を食べているようなホームドラマじゃないものを作りたかった。
石立には、頭のいいバカ、おっとりしたせっかちという二面性を矛盾のないよう演じてほしかった。米国のトニー・カーチスのように、二枚目の喜劇をやりたかった」

だが、やがて人気は尻すぼみになっていった。「笑いを追求してほしかったけど、
彼はセリフの後でアッハッハと笑ってごまかすので、『役者が笑っちゃいけない』と言うと、
今度は、まったく笑わなくなったり。気が小さいのか。もっと洒落（しゃれ）てほしいと思ったんだけど……」と松木さん。

本文３

ドラマの後半、松木さんは故向田邦子さんに脚本を任せることもあった。
スタッフや共演者には「撮影に遅れる問題児」「人格破たん者」という非難まで生まれた。
実際、バッグに詰め込んだ現金を競艇で使い果たすといった行動も目立ち始めた。

　ドラマの助監督を６年間務めた荒木功・現ユニオン映画社長（６３）も最初は「いいかげんな人」と思ったが、
人気が落ちた後、石立さんに「実は、あのころ、つらかったんだ」と打ち明けられ、誤解が解けたという。

　「あの役柄が自分の本領ではないという思いがあったようなんです。アドリブ演技の場面がかなりあり、
今で言う（出社）拒否症になっていた。鯉（こい）や陶芸、将棋など趣味に凝ったのも、逃避だったんだと思います」

　俳優座養成所時代の仲間で、ステーキハウス経営の笹岡勝治さん（６８）は、石立さんの全盛期をこう語る。
「『パパと呼ばないで』のころ、彼は睡眠薬をのんでいた。酒の方がましと言われて、それで酒の味を覚えたんです。
よく行方不明になっていました。監督、脚本家に挟まれ、苦しんでいたようです」

　女優がドラマ途中で降板したように、相手役との呼吸、相性がうまくいかないことも多かった。
仕事が減ったのは「同じ役柄のイメージを取り払おうとシリアスな役ばかり選んでいたら、
４０代半ばごろからどこからも呼ばれなくなったため」と荒木さんは言う。口にはしないが、本人は仕事を渇望していたという。

「石立 鉄男」
画数：石(5) 立(5) 鉄(13) 男(7)

天画（家柄）10画 凶　 労多くして実りなし
地画（個性）20画 凶　 暗闇を手探りで歩く弱運
人画（才能）18画 中吉 エネルギッシュな親分肌
外画（対人）12画 凶　 小心者で家庭に恵まれず
総画（総合）30画 吉　 試練をバネにして成長

評価 : 35.8点
モバイル姓名判断（http://n1.mogtan.jp/?s494135）

本文４　

「とてもシャイな人だった」と誰もが語る。仕事を仕切るのも得意ではなかった。
「例えば西田敏行の場合、ドラマ関係者はみんな彼についてくるけど、あのころ、心から石立についてくる人はそんなにいなかった。
それで人気も落ち、使いにくいってことになったんじゃないかな」と松木さん。
世渡りが下手だったが、人嫌いではない。杉浦直樹さんら少数だが親しい役者はいた。
そんな一人、川崎麻世さん（４４）は語る。「８５年に共演してから、『お前も苦労しているな』とよく声をかけてくれた。
『おい、チー坊』や口癖だった『冗談じゃないよ』にも石立さんの味、生き方が出てて、『おれには芝居しかない』という思いを見習った」

　松木さんにはこんな思い出もある。「僕のところに石立ファンから『お前がくだらない芝居を書くから石立が堕落するんだ。
子どもを殺すぞ』って脅迫状が来たことがあってね。そしたら石立が家に来てくれて、翌朝までいてくれた。
子どもたちは起きてびっくり。でもファンだったから大喜びで。アイツには、そういう優しいところ、いいところがあるんだよね」

　今年３月、かつて共演した鈴木ヒロミツさんが６０歳で亡くなった時、石立さんはテレビでこうコメントした。
「役者としてこれからだし、これまで背負ってきたものを一番表現できる年齢ですから。残念です」

　「殺し屋ＰＡＺＵＺＵ」（００年）、「私の骨」（０１年）など、最近の映画を見ると、石立さんは脇役でいい味を出していた。
「人間も、自然に枯れたというのか、達観したいい感じだった。
そう思うと、やはり惜しいね」と、笹岡さんはまだ友人の死を信じられないようだった。

　亡くなる４日前の東京・恵比寿。マネジャーの松川さんが若い人、同じ役者ばかりの今のドラマを嘆くと、
石立さんはこう返し、言葉を止めた。「まあ、また時代が変わるからさあ……」。別れ際、

「懐かしい人たちに会いにいこうかな」と言って、雑踏に消えていった。

代表作が一つあげられる時点でスゴス

石立鉄男、自殺ってことはないよな？

石立鉄男さん亡くなってたんだ。知らなかった。
ご冥福をお祈りいたします。お疲れ様でした。

あんなにワカメが好きな役者は他に居なかった

パパと呼ばないで　でのパパ役って　職業はカメラマンだった？

エースコック4本　石立鉄男　たこ八郎
ttp://www.youtube.com/watch?v=yyEh-Ma6ZGU
「エースコック　わかめラーメン」CM
http://www.youtube.com/watch?v=p2YYX7-CzrI
「少女に何がおこったか」このうすぎたねえシンデレラ！！
http://www.youtube.com/watch?v=IeaHXj393ic&mode=related&search=
おくさまは18歳
http://www.youtube.com/watch?v=dDETujaNPdU&mode=related&search=
おくさまは18歳ＯＰ
http://www.youtube.com/watch?v=zPsAUmhS0AM
雑居時代 OP (1975)
http://www.youtube.com/watch?v=BKGGgWegalg&mode=related&search=
パパと呼ばないで　OP (1972)
http://www.youtube.com/watch?v=ygVv83M4eeY
水もれ甲介 OP (1975)
http://www.youtube.com/watch?v=uQb-4OM9tcY&mode=related&search=
気まぐれ天使 OP (1976)
http://www.youtube.com/watch?v=0SItYglDyR0&mode=related&search=
気まぐれ本格派 OP (1977)
http://www.youtube.com/watch?v=pqDf5Buo4lo&mode=related&search=

> 若い人、同じ役者ばかり
これは言えるな

>>18
石油会社のサラリーマン

＞晩年は頭皮からワカメが生える病気に苦しんだ
うわあああ

自殺したとしかおもえないような書きっぷり…

パパと呼ばないでの頃でもそんなに苦しんでいたのか。
人間わからないものだ。

この件もあってこないだ久しぶりにわかめラーメン食べたら
あまり美味しくなかった

西田敏行はどこにでも出てくるなぁ…。

>>21
サンクスです。なんかそんな役だった記憶あったんだけどな。歳だな俺も。

>>18
池中玄太80キロと混同してると思われ

陽＝中村雅俊
陰＝石立鉄男

って図式になるんだろうか、やっぱり。

薄汚い死んデレラ

陽＝中村雅俊
私生活ではやさしいマイホームパパ

陰＝石立鉄男
私生活では無頼派のギャンブラー


これの違いかな？
今はＣＮに出ないと稼げないし

>>22
なんて羨ましい奇病

ワカメばっか食ってると動脈硬化がおきるんだな。

　　 ＿＿
　　 ）　　）
　　( ゜Д゜) ＜ワカメ好き好き〜♪
　 /）　　）ヽ
　 （　　（
　　）　　）
　　 U"U　　

水漏れ甲助は中々良いドラマだった。

こないだ、ワカメのみそ汁を泣きながら飲んだよ・・・

　オレのイメージだと、ラオウなんだよな。

そういや、過ぎたカオルってさ
子役の時から枕営業してたってホント？

石立鉄男は使いづらいからドラマに出なくなったというのは昔から言われてたけど
単なるウワサかと思ったが本当だったんだなあ

坂上二郎のギャラが高すぎで使えないというのもほんとうかなあ

(,,ﾟДﾟ)ノ　父娘役で共演した小沢なつきにインタビューキボンヌ！

某ハケンドラマを見た２ちゃん視聴者が
「大泉洋は石立になれる！」とかカキコしていた人がちらほらいたが、

全然違う。大泉とは。

江口洋介はちょっと可能性があったんだが

>>41
いや、雰囲気はあるよ

この人、勝呂誉とペットショップの経営やってなかった？

主役っていうのはスタッフや共演者に気を使わなきゃならないからたいへんなんだよ
と　話していたことがある

極悪ブリーダーらしいねw

>>1
インタビューすごく面白かった。ありがとう。

春秋の新番組番宣スペシャルに出なかったら、その番組担当Pがドラマ担当になって、20%は取ってたドラマを「石立憎し」で打ち切りにしたって話、ひでーなー。石立て曰く「当時からテレビのPは金持ち(リベート等で)」

主役は座長みたいなものだし、
馬鹿になって盛り上げるようなところも必要なんだろう。
気むずかしくてシャイでは出来ない。
同時期に主役を張ってて鬱になった竹脇無我なんかも
似た感じかもしれない。

石立鉄男といい、土方役で人気だった栗塚旭といい
突然TVでなくなった印象が。
どっちも80年代中ごろからみないんだよ。

>>1
インタビューおれも聴けてよかった

昔、ロケでみかけた事がある。

もっともっと活躍してほしかったな


合掌

雑居時代でカメラマンだった事を知らない素人は語るな。

藻前らは知らんかも知れんが

「水漏れコウスケ」は最強！

石立ったらこれだろ？

>>50
栗塚旭はとっくに俳優やめてるよ

>>49

竹脇サン、家が近所なんでときどき見かける。

ちょっと目つきが険しいかナ

白髪にはもう慣れた

何かこれじゃ駄目人間じゃないか…。
そんなに濃いファンでもない俺も、テレビ出演を待ち望んでいたのに…(つ∀`)

うすぎたねえシンデレラ

　　　　　　 ｯﾂ�m�m�m�m�m�mﾐｯ
　　　　 ｯ�m�m�m�m�m�m�m�m�mﾐｯ
　　　 �m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m
　　 �m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m
　　�m�m�m�m"ﾞ 　　　　　　　ﾞ"�m�m�m
　 �m�m�mﾐ　　　　　　　　　　　 �m�m�m
　 �m�m�m　 　　　,,, 　　 　 ,,, 　 �m�m�m 　　ドジでノロマな亀！
　　�m�m::::: 　　　＼ 　 　　／ 　　�m�m
　　 �m::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　�m
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |
.　　　ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／ 　 　 　 ノ

僕にとっての石立鉄男は月曜ドラマランド（フジ）の人だなあ
石立vs鹿賀（丈史）の印象が強く残ってるよ

林隆三のあと課長になってたことが子どもごころにフシギだった

死んだのか

セクハラクリニック

石立鉄男みたいに軽妙な味を出せる俳優はまだ出てきていない気がする。
パパと呼ばないでで、ちー坊の母親そっくりな人を見つけた時
ガードレールを鉄棒みたいに使ってひっくり返る演技があった。
ああいうことを軽々とやっていたのがこの人。

シリアスよりもコメディーの石立さんが一番好きだったな。

やっぱり！！オイラはTBSの｢事件狩り｣！
鈴木ヒロミツや石橋政次と共に森田日記が気になった！検事役の川津祐介も格好いい！

奥様は１８歳っていう、今で言うアイドルドラマに出ているんだけど、

岡崎有紀は芝居もうまかったし、石立もコミカルに演じていた。

上戸にはムリだと思う。うつみみどりも、整形前の顔で出ている。

【今日の映画本】→　乾杯！ごきげん映画人生

　では、偶然、石立さんのエピソードが登場しています。

　「スチュワーデス物語」撮影中に、つかこうへいに鍛えられた風間杜夫さんでさえ、
照れてセリフを言うのをためらった。
　特に、空港でのロケでは、周囲の一般職員の人の前で、
「のろまなカメ！！」というセリフが言えなくて、
撮影中断。


そこへ登場したのが、石立さん。風間さんを一喝。以後、風間さんもふっきれたとのこと。　
大映ドラマの石立さんは、脇に回っているときも、こうして現場を盛り上げていたのですね。

無茶苦茶喧嘩強かったらしいね。
時間にルーズだったのが元でテレビの仕事が減っていったそうな。

黒い噂もありますがね・・・

石立鉄男占い吉でしたｗｗ

チャンネルＮＥＣＯ石立鉄男の部屋にあるよ
http://www.necoweb.com/neco/

♪ワァ〜カメ好き好きピチピチ〜

マーロン・ブランドみたいになるのかと思ってたのになあ

>別れ際、「懐かしい人たちに会いにいこうかな」と言って、雑踏に消えていった。

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>うつみみどりも、整形前の顔で出ている。

orz

いいですか？ いいですね！

石立と団鬼六の将棋差してる画像をどっかで見たな

あやしいわ

あやしいわ

なんだかとってもあやしいわ

>>74
団鬼六に石立の小説を書いて欲しい。

ソープ経営に関わっていて、
ヤクザとも懇意だった人。


つ菊

エースコックって
仲間を調理しているｷﾁｶﾞｲじゃん

>時間にルーズ

共演の藤竜也が撮影現場に遅れて来た石立にブチ切れて殴り合いになったとか聞いた

それ以降干され気味になったんでしょうね

>>78
あれは着ぐるみなんですよ

「事件狩り」好きだったなぁ
裏番組にNHKでおなじ弁護士モノの「ひまわり」？っていうのもあったけど
さ

>>77
失意の中で声掛けてくれるなら例えヤクザでも嬉しくて名義貸したんだろーな

>>54
> 栗塚旭
2005年、京都の神祇装束司を演じ、藤村志保と共演した主演最新作『二人日和』（野村惠一監督）が東京・岩波ホールで公開。

名人戦があると、必ず楽屋に遊びに行ったほどの将棋好きだったらしいな

>>25
そうか？
昨今の油っぽいラーメンに飽き飽きしてたから
喰ったらこれはこれでウマイと思った

>別れ際、「懐かしい人たちに会いにいこうかな」と言って、雑踏に消えていった。

男は死ぬ前に、突然昔の事を鮮明に思い出すって言うよな。
だから、昔なじみだった飲み屋にひょっこり顔を出したり、
何十年も行き来がなかった旧友を訪ねたり、なんてことが
あって、しばらくして死ぬ人が多いんだって。
幸い一命を取り留めたが、栗本慎一郎が脳梗塞で倒れる直前、
やっぱり何十年も昔のことを急に思い出したらしい。

森田日記って今なにやってるのかな

新宿の風俗ビル火災のビルの一階に入っていたナイタイ経営の風俗案内所は石立鉄男が実質経営していた。

能力があれば仕事の方からやってくる、って訳でもないんだよなぁ。

なんだかんだ、最期は人付き合いとか、そういう部分が仕事に繋がったりする。

石立って変なこだわりを持ってるっぽく見えて、素の感じは好きじゃなかったな。
実際はどうか知らんけど。

>>86
>別れ際、「懐かしい人たちに会いにいこうかな」と言って、雑踏に消えていった。
そしてじっさいにみずから会いに行った石立

何もせずに現世の利権をむさぼり食いつつ「わしより先に逝くとは」と定期的にコメントする森繁

石立さん死んだのか

あまり芝居が上手いという印象も無かった。
なんかこの人が出てくると安っぽくなるというか胡散臭くなるというか
小学生だった俺はそんな感じで見てたよ。

>>28
いや、「雑居時代」のカメラマンと混同してんだろ。

>>41
それ、俺だよ。俺は奴に石立さんを見たんだよ。アフロヘアーだけじゃなくてさ。
でも生きてる時に書くべきじゃなかったな。今から考えたら不謹慎だった。

俺は石立松木ドラマが心から好きだから、大泉に再現して欲しいという気持ちが余計に強い。
別に「水曜〜」とか全然ファンじゃないけど。

>>63
アレ俺もすっごい覚えてるｗ。一回ぐらいしかあのシーン見てないのに
ものすごく印象深い。

とてもシリアスな人とは思えなくて、天性のコメディアンだと思ってた。
やっぱり色んな意味で役者さんなんだな〜。
>>92はあまりにバカすぎ。
あれだけ芝居上手い役者は少ないって。

>>86
たこ八郎もそうだったって、あき竹城が言ってた。

いや、芝居自体は上手いとは言いがたかったぞ

若い頃は結構上手かったんだよ。
なんかだんだんワンパターンになっちゃったけど

水漏れコウスケ　とかいうドラマを微かにおぼえてるなあｗ

ワンパターンになるのは脚本とか制作のせいでもあるよな
大映ＴＶとか

１００




つ菊

>>79
藤竜也は撮影の１時間とか２時間前に撮影所入りする人らしいからな

>>65
珍しく二枚目役の石立さん。
哲也で飛鳥とキスするシーンになると必ず邪魔が入るんだよねｗ

富士真奈美がいい味出してて、うつみはユメ子だっけ？
二人のコメディエンヌぶりが良かったなぁ。

石立さんの演技の上手い下手はよくわからない上でカキコ。

例えば大映テレビだとさ、大映のDは必ずオーバーな演技を全員につけていた。
友達が大映テレビ入社して教えてくれたんだ。
ああなるほど〜って感じだったよ。みんな演技おかしいもんねｗ

初期のドラマのワンパターンというのは、シナリオがコメディでそれを石立さんが
要求されたのではないか？と思っているんだ。だからワンパターンに見えたではなく
見せていたという風に感じていたよ。

>>98
番組とCMの間にかかるジングルが、♪みずもれ〜こおすけぇ〜　だった

あの番組での原田大二郎がすごい嫌な弟で、兄貴の石立さんはドジなんだけど
人情味あふれるキャラだった。今思えば濃いキャスティングだねｗ

昔の役者さんは、それぞれ個性があっていいよね

今の役者さんは、吉本のお笑いタレントと、ジャニのアイドル上がりの２種類しかいないよね

底が浅い学芸会みたいな演技だよね

>>75
すごいおぼえてる。

くやしいわっ〜！
くやしいわっ〜！
なんだかとってもくやしいわ〜！

これもあったような記憶がｗ

>>105
俳優が俳優としての地位を確立していたから、異業種の人が気安く入ることが
できなかったというのもあるのかな。今は気安過ぎて個性がフラットになってしまった感があるね。

学芸会というのわかるな〜。でも見ている側もあたりさわりのないものを好むという
傾向にあるような気がする。昔の俳優のあくの強さを好む人が少ないのかも。

>晩年はテレビに現れるのもまれ

NHKで介護番組のレギュラーあったじゃん

>>107

テレビ局の制作サイドより芸能プロダクションの力が上回って

ドラマがヤクザの金儲けになってる感じだよ

演技もクソもないんだよ

もう新宿ビル火災の印象しか残ってないよ

いろんな番組で性格悪かった調子に乗ってたとか言われてたな
本人もうほとんどTVに出てなかったのに悪口だけは最近の番組でも言われてたのは半端じゃない
普通TVじゃ人の悪口なんて避けるもので、言った本人も得にならないのにもかかわらず

>>105>>107
残念だよねえ

コミカルな役どころしか知らないと強烈な個性派としか感じないと思うんだが
コミカルじゃないものを思い返してみるとかなり熱の入った演技派だったことを思い出す
ｶﾅｰﾘ落差あると思うんだ

むしろ、コミカルな役の方が難しいっての。
人を楽しい気分にさせる演技ってのは、そうそうできるもんじゃない。
本人はそんな人じゃないんだから余計だよ。
「パパと呼ばないで」や「雑居時代」見てて、監督や脚本家の板ばさみになってるなんて、
誰が想像した？気難しくて天狗になって問題児だったなんて微塵にも思えなかったよ。
それだけ視聴者を騙せるのは役者としての腕だろ。

「サンデーモーニング」で紹介してた関口宏がただ訃報を知らせるだけで、何も言わなかった
のが印象的だった。「気になる嫁さん」で父親が競演してたのに。

いい記事だね。
文学座上がりで、しかもテレビでのお茶目な男役のイメージでありながら
相当アウトローでトラブルメイカーとよくいわれたのはおなじみだったが、その彼の心の内の葛藤と生き様がよくわかる。
死の前の近年見たドラマではかつての味（というか皆が抱いていたイメージ）は風貌・役柄も含めてすっかり失われて
いたものの、歳なのにいい意味で混沌感全開でいい俳優だと思ったが、こういう葛藤や自らの業で這いずりまわりながら
もなんとか芸能界で生きてきた生き様がよく出てたのかもしれん。

ほんといい記事だよね。
小さな頃この人の主演のドラマが好きで、再放送をよく見てたけど
あの頃つらかったんだと知って、なんだか涙が出そうになる。

>>105
舞台役者中心の頃と
現代とでは演技の仕方が違う
今の役者はレベルの高い人が多いよ

あの演技が視聴者に飽きられたから消えていったのに
今更美化してもなあ

僕にとっては近所の気のいい兄ちゃん。

パパと呼ばないでのオープニングが地味だけど好きだった。
石立とチー坊のアニメーションがすごく単純な動きだったっけ。
テーマソングを歌ってたのが「貝がら」という全然知らないグループだったけど
ぜも曲は今でも全部歌える
♪花は　なぜ　咲くの　いつか　散るのにー　陽だまりの　なかーでー

>1968年に女優の吉村実子と結婚したが、約25年間の別居生活を経て1998年に離婚。
>離婚会見では「子供の顔が分からない」と発言した。

昔は、“女房に食わせてもらってる”とか、よく言われたとか。
新聞だか何かで、自分でそう言ってたな…

>>120
イントロから何から最高だよね。

http://www.youtube.com/watch?v=ygVv83M4eeY

これらみんな名作。何度観ても泣けるよ。

雑居時代 OP (1975)
http://www.youtube.com/watch?v=BKGGgWegalg&mode=related&search=
水もれ甲介 OP (1975)
http://www.youtube.com/watch?v=uQb-4OM9tcY&mode=related&search=
気まぐれ天使 OP (1976)
http://www.youtube.com/watch?v=0SItYglDyR0&mode=related&search=
気まぐれ本格派 OP (1977)
http://www.youtube.com/watch?v=pqDf5Buo4lo&mode=related&search=

うちが水道屋だったので水もれ甲介は印象深い
しかしパパと呼ばないでの東京下町の人情というか
その時代を懐かしく思うのは年をとったせいか
向田邦子さんも脚本書いてました
杉田かおるは名優

10年前ぐらいに、ドラマ『ホテル』にゲスト出演していたね。
中村あずさの小学校の恩師で、今はホームレスっていう役。
今から思うと、石立さんの現実とちょっと重なりあっていたんだね。　

>>120
石立さんとちー坊がアニメなんだよねｗ

走れ　風の中に　陽にむかって　空を　かけまわれ〜

最終回で親子となった三人が歌うのが「カラスなぜ鳴くの」じゃなかった？
あのちょっと暗めの歌を明るく歌ってる三人を観て笑い泣きした。

>>124
ホームレスどころか、悠々自適の資産家だけどね。
まあ、仕事が無いというのは実際にあったようだが。
昔が凄すぎたんだよね。

>>1
割といい記事だと思った。

喜劇役者というレッテルが貼られると、そこから抜けるのはホントきついよな。
喜劇的演技がその人の引き出しの一部なのに、そればかり求められる。

何とか逃げ切ったのは、森繁、藤田などごく一部。
渥美は開き直った。

　　　 　＿＿__
　　　／＿_.）)ﾉヽ
　　 .|ミ.l　_　 ._ i.）
　 （＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ
　　.しi 　　r､_） |　　わかめはわしが育てた
　　　 |　 `ﾆﾆ' /
　　　ﾉ　`ｰ―i´

そういや石立さんが亡くなった時、故人を偲ぶコメントの中で、テレ朝のホモレポーターが酷かったな。
取材した時の不満を言いたいがために、最初は持ち上げてたからね。あのいやらしい口調で。

>>129
それは昔大阪に男がいるとばらされてたモーホーレポーターかな。

石立さんに限らずインタビュー嫌いの人は損するね。
亡くなってまで不満を言うとは…。

>>128
それはどこのワカメじゃ！

>>117
逆にイギリスは舞台踏んでない役者は演技派とは言われない。
土壌が違うのかも知れないけど、今のテレビの役者は役者にあわせて
シナリオがあると言ってもいいと思う。
等身大の自分しか演じていないような希ガス。

コメディできる人が少ないのが残念。
コメディエンヌも同様。

?

川原乞食は最後はみじめにのたれ死んでくれないと困る。
最後まで幸福くらしました、めでたしめでたしではカタギの立場がない。

>>134
とはいえそんなセオリー通りに事が進まないのがこの世の中
カタギの生き方が無難に生きられるってのはあくまで確率上の問題

大河の裏でやった、女風林火山を思い出してくれよな。

>>136
検索してみたら脚本は佐々木守、長野洋、大原清秀…佐々木守！

これ観てないんだけど、石立さんの役柄は何？

ECDTは武田信玄でしょ

http://www.geocities.jp/kimkaz_labo/86-onna.html

ダウンタウン物語で浜ちゃんの役でこの人がランドセルしょって出てきたときは腹がよじれた

>>138
ありがとう！

>>139
今思い出した。
「夢で会えたら」で赤ん坊を抱いたまっちゃんが「右京〜」って絶叫するシーンｗ
を見てもしかしてあの右京さん？と思った。
松本も「パパと呼ばないで」を観ていたのかも知れないなんて想像した。

石立さんや三浦洋一さんや西田健さんみたいにいい役者が早く死ぬのは悲しい。

>>141
当然見てるだろ、DTにいじらせたら復活したかもなぁ

>>69　凶。

ＤＴ松本は石立ファンだぞ
「パパと呼ばないで」がビデオかされてない時
日本テレビのスタッフに頼んでダビングさせてもらったとか

>>139
松ちゃん役は江守徹だったね。

近年の石立がホームレス同然だと思ってる奴の書き込み見て呆れた

http://www.asahi-net.or.jp/%7Ewa9t-nkn/turuninew.html

ここの5月29日の日記、石立さんの最後だと思われる写真がある。
28日の打ち合わせの後、このカメラマンに会いに行ったんだね。

パパと呼ばないでには必ず
みんなで夕食の後に家族の誰かしらが「チーちゃん、お風呂行こうか」というシーンがあったな。
家に風呂がないのが普通の時代だったんだよなあ。
風呂は「入るもの」じゃなくて「行くもの」だった時代。
ゲタみたいな木製のつっかけ履いてカラコロと毎日銭湯に行く、面倒だと行かない日もある、
石立ってそういう時代に光る役者だった気がする。

>>142
西田健生きてるよ
確かテレ朝の京都迷宮案内に出てた

みんな�dクス！DTが石立ドラマを見ていたのは知らなかった。
教えてくれてありがとう。

>>146
ちょっｗｗｗ吹いたｗｗ

「トミーとマツ」の演技が印象的だったな

>>58
微妙に作品が間違ってるぞｗｗｗｗｗ

>>153
そのドラマには重要な役で出てただろ？
石立がそのセリフを言ったかどうかは覚えてないけど

コミカルな役の印象が強いので
黒い裏話がいろいろあると言われててもイメージができないなあ

人間て、死ぬ間際まで自分のことが分からないんだよな。ヤメロって言ってるのに性転換するやつとか

コメディみたいな口上だけど
寅さんと同じであの語り口がおかしかった。

>>151
ついでにいえば、松本は、かつて「ダウンタウンＤＸ」でやってた「ナキメンタリー劇場」という
コーナーで、推薦の「泣けるドラマのシーン」として、「パパと呼ばないで」でチー坊が、
養女に貰われるという話を紹介していた。
チー坊は結局、右京さんの元に帰ってくるんだが、その時パジャマ姿だったのを松本が
「あのパジャマが泣けるんですよ」と説明。こういう切なさをよく知ってる人なのだ。

そして、杉田かおるがバラエティのレギュラーを初めてやったのも松本の番組「わらいの
じかん」だったはず。当然、松ちゃんのオファー。

>>157
いい話だ〜有難う！！

右京さんとラブラブだったユキちゃんをちー坊が嫌う回が泣けたよ。
自分のためでなく、ちー坊のためにお父さんであることを選んだ右京さん。
それは心のそこから、ちー坊を思って本当のお父さんになっていた証でもあったエピソードだった。
このドラマを見て何度泣いたことか。

ドラマのインサートも上手いよね。
ちー坊が自分の誕生日だと嘘をつく回。おもちゃの鉄琴と洋服を買った精太郎と時枝。
でも嘘だとわかってそれを右京さんが返す。その後うしろ姿の時枝が一人鉄琴をぽろんと奏でる。
あのシーンが今でも忘れられない。

たまねぎむいたら

あっぱれ天馬先生

がなぜか印象に残っているなぁ

　　　　　　 ｯﾂ�m�m�m�m�m�mﾐｯ
　　　　 ｯ�m�m�m�m�m�m�m�m�mﾐｯ
　　　 �m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m
　　 �m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m�m
　　�m�m�m�m"ﾞ 　　　　　　　ﾞ"�m�m�m
　 �m�m�mﾐ　　　　　　　　　　　 �m�m�m
　 �m�m�m　 　　　,,, 　　 　 ,,, 　 �m�m�m 　　オイ！チィーボー！なんて言ってない
　　�m�m::::: 　　／ 　 　　 　　＼ 　�m�m
　　 �m::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　�m
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |
.　　　ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／ 　 　 　 ノ

本文の>>11にけっこうすごいこと書いてあるんだけど
>女優がドラマ途中で降板したように、相手役との呼吸、相性がうまくいかないことも多かった。

の女優って誰？パパと呼ばないで時代の話？
しかしあの頃に精神病んで睡眠薬飲んでたなんて知らなかった。

>>152
モジャモジャには笑ったよｗ

>>159
たまねぎは見てなかったけど桜田淳子主演なんだね。
石立ファンならず桜田ファンにとっても今ではお宝だ。

>>161
きまぐれ天使の大原麗子が降板して酒井和歌子になったんじゃなかったかな。

さて　赤い激流の再放送　今度こそ見るぞ〜

宇津井健の弟役で出てるんだよね

>>163
そうだったんですか。大原麗子か。
しかし大原も気が強いから相手が譲らなかったらプイッと辞めそうだなｗ

俺もそうだと思う。途中で、何故か突然フィアンセの大原麗子がパリに行っちゃって、
しかも結局最後まで帰ってこなかった。

大原麗子ってどこでも頭おかしいとして有名なんでしょ。
「雑居時代」の夏代は素敵だったけど、普段の姿はなんか痛々しくて怖いもんなぁ。
石立さんも天狗状態だったから、さぞかし現場は大変だったろうな。

野獣会ｗ

>>164
いいな〜。
石立さんのモジャモジャが控えめな時の作品だよね。
ここでも松尾嘉代と共演してるね。緒方拳も出ていたし
若き日の水谷豊も見られる（というか主役だｗ）。裏山。

>>167
加賀まり子は野獣会は作られたものと言って、メンバーだったとは言ってないね。
キャンティを中心にした六本木の新しさを俳優にイメージつけたかったのかも。
キャンティのパスタは今では当たり前だけど、あの頃は誰も知らないメニューだった。
ファンファンも野獣会だったよね。

俺の中の鉄男

１　三毛猫ホームズの兄貴
２　トミーとマツの新課長
３　ワカメ

歳がばれちゃうけど

１　パパと呼ばないで
２　雑居時代
３　奥様は18歳

番外　ワカメ

せんべいさんの実写版をやって欲しかったな

あられちゃんのせんべいさんかなｗ？

合ってるキャラは思いつかないけど、
サザエさんでいうノリスケさんみたいな役柄をやって欲しかった。

『おくさまは１８歳』1970（昭和45）年９月29日〜1971（昭和46）年９月28日＜全53話＞

>>10
>>テレビドラマ「おくさまは１８歳」で人気を得た石立さんは７１年の「おひかえあそばせ」を皮切りに、
松木ひろしさん（７８）脚本の日本テレビの連続ドラマに立て続けに主演した。
「パパと呼ばないで」「雑居時代」「気まぐれ天使」は、繰り返し再放送された。特に「おい、チー坊」の名せりふで人気を集めた
子役の杉田かおるさんとの共演は、言葉とは裏腹の優しい父親像を私たちの中にイメージ付けた。

しかし、人気は７８年の「気まぐれ本格派」で陰り、次第に主役を演じなくなった。

ーーーーー
7年間もドラマ界に君臨しておいてｗ

彼のペットショップ、今はどうなってんの？

>>174
しかもあの再放送のしつこさｗ　
それでも見てしまうんだから石立さんのドラマは本当に面白かったんだよな〜。

「気まぐれ本格派」のあとも、「鉄道公安官」「秘密のデカちゃん」「三毛猫ホームズ」とか
あったと思うんだけどな。
「どっきり天馬先生」とか、「天まであがれ！」もあったし。
どうも７８年で陰り、に違和感がある。

80年代初めまでは主演もあったんじゃないかな。
80年代後半
金妻や男女7人、それ以降がトレンディドラマの時代になるけど、
そのあたりから見なくなった気がするな。

>>178
遅刻常習犯で色々トラブルがあったらしい。

けど「おまえはどこのわかめじゃ」はむしろそのころやってた

>>165>>166
大原麗子は「きまぐれ天使」の放送中にスタートする別のドラマに
先に出演が決まってたので、最初から途中降板の予定だったらしいよ。
ＤＶＤ特典の裏話みたいなのに、そんなことが書いてあった気がする。

自分は天馬先生＆ふたご先生のシリーズが大好きだったな。
あと、天まであがれだっけ？柴田恭平と共演したヤツ。
ＣＳでいいから再放送してくれないかな…

２００７年６月１日、一部で最強説も流れた伝説の鉄人が６４歳でこの世を去った。
その男の名は、アイアンマンこと石立鉄男！

世間的なイメージはホームドラマのパパ役
もしくは単なるわかめ好きでしかなかったはずなのに、とある黒社会出身の作家が
「芸能界最強？そりゃあ石立鉄男だよ。あいつは本職のヤクザ相手でも一歩も引かなかったから」
と証言したことで急遽（きゅうきょ）浮上してきた石立鉄男最強論。

確かに歌舞伎町の風俗ビル火災でそのビルのオーナーだったことが発覚したり
風俗紙が関係する格闘技イベントでプレゼンターを務めていたりと、ああ見えて黒っぽい交遊は多かったようだ。

ある俳優を取材したらこんな発言も飛び出したのである。
「僕は石立鉄男っていう男から博打（ばくち）を習ったんです。あの人はヤンチャ坊主でしたから。
だから２人で平和島の競艇もよく行ったし、麻雀は３人打ちでしたね。
競馬も徹底的にやりました。競馬だけでもいくら使ったか……」
後輩たちには芝居を教えたりするのではなく、博打ぐらいしか教えていなかった模様。
石立自身も「全盛期には５億から１０億ぐらい稼いだのに、全部博打で使い切った」
と公言していたように、芝居より遊びが好きだったのだろう。

鈴木ヒロミツの遺作『余命三カ月のラブレター』にも、彼が石立鉄男に「芝居を教えて下さい！」と頼むと
「だったらこの番組とこの番組は辞めろ」と仕事を減らさせ
そのくせ「二十四時間いつでも開けてくれているオカマバー」に連日直行するだけで
一切芝居は教えてくれなかったというエピソードが出ていた。
何かと思えば「こういう場所で人間観察しろ！」とのことで
飲んだ帰りに鈴木ヒロミツが電柱に隠れて「バンバーン！」とピストルを撃つ演技をしたら
「俺はそういう子供じみたことには付き合わねえんだ」と冷たく言い放ったというのも最高だ！

前述した俳優も、こう言っていたものである。
「あの人は仕事の現場にもしょっちゅう遅刻してくるんですけど
それは人生において、命を取られるほどのものはないって考え方だからなんですよ。
麻雀だって、何十万って負けるわけです。だけど、そんなもんで命が取られるわけじゃないっていう。
そこまで自由奔放に生きるのって、あの人が役者で最後かもしれないね」

つまり、石立鉄男みたいな無頼派俳優の居場所が芸能界からどんどんなくなってきたのであった。

８９年には斉藤由貴主演のドラマ『湘南物語』の現場に遅刻し、
それに怒った藤竜也と殴り合いのケンカになるという事件も勃発（ぼっぱつ）。
これによって藤竜也最強論が流れるようになり、この番組を降板したことで
トラブルメーカーとの評判になったせいなのか、
石立鉄男の姿をメディアで見ることはめっきり少なくなった。

晩年、彼はテレビ出演時に「俺の趣味？　犬、壷（つぼ）、鯉」とぶっきらぼうに答えていたんだが、
俳優の仕事よりも錦鯉と犬の飼育や雀荘の経営といった副業や、
陶芸に将棋といった趣味に力を入れるようになったのだろう。

インタビューもほとんど受けなかったが、その理由も
「取材嫌いなんですよ。面倒くさいって（笑）」という理由だったのだという。
それも非常に石立鉄男らしい話だ。

同じく晩年、ある番組で料理を出されれば苦々しい顔で「不味（まず）いな」と
コメントしたりと、彼は最後まで自由人だった。
テレビサイズどころか芸能界にも収まらない、後輩たちが思わず憧れるほどの
ヤンチャさが、ちゃんと世間に伝わっていなかったことが本当に残念でならないのである。
伊達に狂犬・杉田かおるの父親役はやってないよ！

【吉田豪の芸能界最強列伝】石立鉄男　テレビサイズに収まらない無頼派
http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/070607/ent070607002.htm

吉田豪の話はどこまで信じていいんだろう？

>>184
９割嘘

このクラスになるとCMは「CMしか仕事が無い」扱いになるのかｗ

>>52
っぽいなｗ　ニコンが似合いそうｗ　

ちなみにますだおかだのアイドル顔じゃないほうは素人のころ、プロレス専門の写真投稿の常連

>>41
ADブギの浜ちょんはどう？

>>183
> インタビューもほとんど受けなかったが、その理由も
> 「取材嫌いなんですよ。面倒くさいって（笑）」という理由だったのだという。

これは本当みたい。
田村正和や豊川悦司もインタビュー嫌いらしい。ついでにウディ・アレンもｗ
芸能レポーターはヒルみたいにくっついて何でもほじくり出すから、いちいち相手に
してられないと石立さんが思ったとしてもおかしくない話だと思う。
天邪鬼なところがあったのかもね。
でも素顔がどうであれ、あれほど楽しませてくれた俳優はいなかった。

夫婦でシャンプーのCMに出るような俳優でなかっただけでも
自分の中ではかなり高いランクの俳優だと思うよ。
今は金のために子どもの話や夫婦の話を切り売りする俳優やタレントが多いからやだね。

>>188
軽妙さが足りないと思う。浜ちゃんはシリアスが似合うよね。

おくさまは18歳はかすかに記憶がある

子供心に面白いと思ってた

> 自分の中ではかなり高いランクの俳優だと思うよ。
知るかｗ石立だったらハナにもひっかけないだろうなそんなシロウトの自分話

http://www.necoweb.com/neco/

石立鉄男の部屋

右下

何年か前に杉田かおるがテレビで
今、石立さんは○○をやってるらしいとか言ってたけど
（○○はピー音で消されてた）
何かテレビで言っちゃいけない商売でもやってたの？

>>192
石立さんがつまらないことをしない俳優さんだと自分は思っていると
書きたかったんだよ。素人の自分話をする場所なんだからいいじゃないｗ

>>193
�d！　雑居時代のはじまりで杉田かおる扮する「あまり」に出合った時、
石立さんが「きみ、お米やさんの２階にいなかった？」と聞くシーンが
すごく面白かったことを憶えてる。

NHK「ふりむくなマリー」で石立鉄男と吉村実子が共演している。1965年の作品。

日米ハーフ、マリー（吉村実子）とジョージ（石立鉄男）の二人だけの物語。
アメリカ人を父に持つジョージは周囲から特別扱いをされている。
そんな偏見から逃れたいのと、アメリカで何か大きなことをやりたいと、
彼は横浜港から渡米しようと決意する。

マリーもまたジョージとともに日本脱出を決意するが、
自分を育ててくれた祖母を一人残していくわけにもいかない。
やはり、日本人として生きていくべきではないのか…、
マリーは出帆の日の明け方、まだ眠っているジョージのもとを去っていく…。

ストーリー重視で見せるのではなく、横浜に見られる若者の青春像と将来の選択を、
マリーとジョージの会話を通 してドキュメンタリー・タッチで描く。【以上、チャンネルNECOサイト記事より引用】

-------------------------------------------
どちらもハーフであるという設定に無理はなかったのか。
見てみたい作品だ。

履いてたジーンズが短くてー。あの娘に声をかけそびれたよー。
古いレコードは聞き飽きてー海で会ったあの娘はー
電話にも出ないー。
まあ聞けよ。俺の話をー。俺の話をー。
だれえも知らないでっかい夢だあからー。

某主役俳優も最近発売された雑誌のインタビューで
もう、この歳になったら他の仕事出来ないし、役者しか出来ないです
この俳優さんは、ＣＭも何本もあるから経済的に苦労はないだろうけど
ＣＭの仕事があるとスキャンダルは御法度だからぉ酒やギャンブルに逃げる人が多いらしいね

待ち　ぐらいで仕事減ったら芸能界崩壊しますｗ

玉ねぎむいたら、って松田聖子でてたよね

桜田淳子しかおぼえがないな

>>200
出てたみたいだね。桜田淳子はサンミュージックの先輩だから、その関係で出して貰ったのかな。

淳子の妹役だろ＞聖子

>>202
玉ねぎむいたらといえば

千葉繁

>>187
ミノルタだよ。

>>203
全然おぼえてない。教えてくれた人�d！

石立鉄男 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%AB%8B%E9%89%84%E7%94%B7

このうす汚ねぇシンデレラ

鳥の巣頭でチリチリ

「気になる嫁さん」を見てた。次男が石立鉄男というのがあっていた。
家政婦のたまが「坊ちゃんたちは〜」というのがやけに耳に残ってるｗ

相撲取りのカラオケ番組でMCしてなかったか？

え？見たことない。番組名おぼえてる？

おぼえているのはＮＨＫの介護の番組で
介護されてる人が石立鉄男だったこと。すごくびっくりした
亡くなったのが60代だからか、すごく老けたという印象はなかった

>>111
だけど杉田かおるは、自分（杉田）のいい時だけじゃなくて
仕事がないつらい時期にも気にかけてくれたって言って泣いてたよね

大原麗子の降板に関しては
ＤＶＤの特典に関係者がコメントしてる

>>213
役柄がすっとんきょうなコメディのイメージが強かったからか、
私生活も同じ風に思っていたけど、実際は繊細な人だったような気がする。
繊細だから悩んで打ち明けられず誤解を招いていたのかも知れない。

杉田かおる（チー坊）にはお父さんみたいな人だったんだね。

>>214
ＤＶＤ見てないのだけど、>>181みたいな内容？
大原麗子はエキセントリックなイメージがあるけど、タイプは酒井和歌子も似てると思った。
奥さんの吉村実子と別居してるなんて知らなかったから、共演してくれないかなと
ひそかに思ってた。実子みたいなタイプが好みだからｗ

吉原実子って小田島先生と結婚したよな

毎日の記事だからでたらめなのは毎度のことだけど、
本格派以降も人気はしばらく続いてただろ。
玉ねぎむいたらも天まであがれ１、２もこのあとだ。　

>>211
相撲カラオケの司会していた。
ナンシー関の本でも「どういう風の吹きまわし？なぜ石立？」とか
「番組冒頭のしゃべりがオドオドしていた」とあった気がする

２ちゃんを見て書いたような記事で腹が立つ

>>219
サンクス！ナンシー本をチェックしてみるよ。

>>218
記事内容には同意。急激にかげりが出てきたという部分に
びみょうな違和感。今までが凄すぎたんだってーの。

この記者よりは吉田豪のほうがまだ書けてるな。
インタビューを受けないのは昔女性誌の記者が
でたらめな記事でスキャンダルわ巻き散らかしたからじゃなかったかな　

この人が望めば、仕事途切れる事は無かったと思うんだけど
それぐらい確固としたポジションのある、役者だったでしょ
本人が仕事を選んでたとしか思えん

西田敏行になりそこねたわけか

文学座とか出身と言ってもあまり稽古に出ず途中で辞めたんだよな。

>>224
なっていたらこんなに印象深くなかったかもね。
若い一番良い時に売れに売れていて、
中年期にさしかかりそれなりの代表作があるだけでいいと思う。

西田敏行は新国劇くさくて嫌だね。
石立は人情ドラマに出ていたのにからりとした印象があった。
ウエットな感じを出せる俳優は多いけど、あの乾いた感じをだせるのは
石立だけだと今でも感じてる。

大山いずみさんって今でも女優してますか？　

しまだいすけの男の勲章が主題歌のドラマに主演した人ではないですか？
かなり好きなドラマでした。
土9？

>>224
西田は石立を越えてないし。生涯2流の域を出ないよ西田は。

>>229
ハド同意。特にコメディの分野では石立は最高の役者

今更だけど、なぜワカメラーメンのCMに器用されたんだろう。

モジャモジャ＝ワカメ　という連想なのか？
石立の頭が年々ボリュームアップしたことからなのか？
＞奥様は18歳はゆるいパーマ→次第にアフロに

元々、エースコックの焼きそばバンバンのＣＭにも出てただろ。

そんなこといったら「何で起用されたの？」みたいなのだらけになるわ。

>>217
小田島先生って訳者の？ｋｗｓｋ！

>>232
いや焼きそばのCM見てなかったから、自分の目には唐突にワカメラーメンの
石立登場だったのよ。だから髪型？なんで〜ってびっくりしてんだよｗ
くだらん疑問でｽﾏｿ

しかしネットやってて良かったよ。
長年好きでいろんな番組見てたけど、なかなかコアなファンがいなくて
知らなかったこと教えてくれたり話せるからさー。

宮尾すすむとか小野ヤスシも最近見ないなー

>>232
自分でバンバンしなさいの知名度がわかめに比べるとなぜか低いんだよな

鉄王というサイトにも焼きそばのCMのことはプロフィールに載ってなかった。
俳優座養成所13期生になった石立さんのことが･･･（以下鉄王からの引用）

入学当時は「まったく芝居に興味がなく」、しばらくは養成所に行かず、アルバイトに精を出していた。
ところが久しぶりに顔を出した折りに見た同期の佐藤オリエ、佐藤友美、坪内ミキ子、結城美栄子らの美貌に、
「こんなきれいな人がいるんだったら、行こう」、と登校することにする。

なんだかマンガみたいで可笑しかった。
子どもみたいだな。このときの石立さんは右京さんみたいｗ

映画、「おくさまは１８歳　新婚教室」では、渋沢先生役が塩沢とき、
海沼先生役が宍戸錠なんだな。

渋沢先生って富士真奈美がやってた役だよね。塩沢ときもいいけど
テレビ版の猛烈な感じが好きだな。

「赤い激流」の石立さんの濡れた髪の画像を見たんだけど
どうみても「ふえるワカメちゃん」の増える前だったｗ

おい、薄汚ねぇワカメ坊！

「おひかえあそばせ」の石立にそれは言えない＞綺麗なストレートヘア

「お前はどこのワカメじゃ？」

俳優としていろいろな実績があったらしいけど、
はっきりいってこれしか印象が残ってない・・

是非「パパと呼ばないで」等のシリーズを借りてみて欲しいな。
一番思い入れがあるのはこの頃だからオススメする。

今ではありえない設定も沢山あるんだけど、セットのリアルさとシナリオがいい。
もちろん石立ドラマの面白さが味わえる。

薄汚ねぇシンデレラが一番のハマリ役だった

>>243
渋谷のツタヤでレンタルしてるお
スカパーのチャンネルNECOでもやるだろ

「パパと呼ばないで」「雑居時代」「水もれ甲介」・・・あたりは押さえときたい

「ひとつ屋根の下」に設定がよく似てるんだな
あれは平成の石立ドラマとして企画されたんだが

一つ屋根の下みたいなベタなの
またみたいな

村地弘美の今が激しく見たい

>>245
歳ばれるけどリアルタイムで見た not 再放送

この頃のシリーズはどれもいいよね。
今の泣かせよう泣かせようという、あざとさがない。
ささいなエピソードの積み重ねが生きていてラストで涙してしまう。

パパと呼ばないでの中で妹が右京さんを好きになるシーンがあって
父親が「おまえまさか右京さんのこと･･･」って言うんだよね。
そうしたら右京さんが自分を慰めてくれたって話をしてくる。切ないんだ。

すげー近所に住んでたのに一度も見かけなかったな

昔売れっ子だったのに仕事少なくなって、でも歳相応にいい感じになってきた所だった
って印象付ける記事はどうなんかね

本人しかわからんことを親族以外が話すのは違和感があるな
好きな場所に住んで、好きな麻雀副業にして、悠々自適にやってたような印象があるんだけどな

何でこの人干されたの？

>>250
>>148のサイト見ると、おちぶれてみじめな生活・・・みたいなイメージは全くないね
一般で言う定年後の悠々自適生活みたいな感じか

なんか噛み合ってないレスしてしまった、スマソ

>>252
ネット将棋は昔やってたらしいけど、だんだんさみしくなって辞めたって
書いてあったような。あの写真だと髪染めてたのかな。前はヒゲも髪も白髪まじりだった。

この記事はおかしいよ

お前ら知ってますか？
ワカメラーメンって今でも売ってますよ。
最近のは変な粉が付いていて、それを入れると少し辛くなります。
ワカメの量はたっぷりです。

>>256
変な粉が心配だ。

>>257
元気が出る粉です

石立哲雄みたいな役者って今いないよな
みんなルックス良くて好青年のつまんねぇ馬鹿ばっか

>>244
ユニオンの石立ドラマ観てから言え。

「雑居時代」で、夏代の気持ちが初めてわかるシーンなんて最高のラブロマンスだよ。
あんな脚本今では考えられない。
多くを語らないのに、しっかり二人の気持ちが伝わってきて泣けるんだこれが。

「気になる嫁さん」の最終回も衝撃だったなぁ。あの薔薇の花が忘れられない。