【五輪】東京五輪メーン会場 晴海建設案を承認 国立競技場は球技場として整備、サッカーの決勝会場に

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1鯔のへそφ ★:2007/05/22(火) 15:02:10 ID:???0
 二〇一六年夏季五輪の東京招致を目指す特定非営利活動法人(NPO法人)「東京
オリンピック招致委員会」(会長・石原慎太郎都知事)の理事会・通常総会が二十二日午前、
都庁で行われた。メーンスタジアムの建設予定地について、河野一郎事務総長が都の
当初計画通りに中央区晴海に建設することを提案し、正式に承認された。

 副会長の竹田恒和日本オリンピック委員会(JOC)会長、理事の森喜朗元首相、猪谷千春
国際オリンピック委員会(IOC)副会長らが出席。

 メーンスタジアムの建設をめぐっては、都が文部科学省に対し、晴海に国立施設として
建設するよう求めていたが、同省やJOC内部には来年に耐用年数の期限を迎える神宮外苑の
国立霞ケ丘競技場の建て替えを主張する意見が根強かった。

 都は、霞ケ丘競技場ではサブトラックの用地確保が困難であることなどから、国費による
メーンスタジアム建設は断念し、都の施設として晴海に建設する方針を固めていた。

 一方、霞ケ丘競技場については五輪開催時にサッカーの決勝戦会場に使用することとし、
同省が球技場として整備することになるとみられる。

 メーンスタジアムの一千億円を超す建設費について、都は開催都市決定後、民間資金活用に
よる社会資本整備(PFI)などの導入を図る。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2007052202018108.html
依頼
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1179310695/793-794