【訃報】作家・脚本家の池宮彰一郎氏(83)死去 「四十七人の刺客」など
30 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/07(月) 18:09:36 ID:T5fGmjwo0
山崎豊子もパクリ疑惑あったじゃん。
隆慶一郎との共通点は、元は脚本家だったってこと。
しかも、2人とも脚本家として成功したにもかかわらず
小説家に転進したときに、新たなペンネームで勝負してる。
32 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/07(月) 18:13:37 ID:uLedjkuA0
池宮彰一郎 ⇒ 池彰一
パクって当然のDNAです。さっさと地獄に落ちてください。
33 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/07(月) 18:18:27 ID:a3gFBRCV0
>>30 新刊が出るたび週刊朝日は疑惑を持ち出すw
その一方で、ライトノベルの作家で生前はパクリ屋とさんざん言われていた人が
夭逝したとたんにそういうことを言い出す人はいなくなったこともある
34 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/07(月) 18:24:24 ID:uLedjkuA0
>>31 隆慶一郎と、こんな糞を一緒にすんな。暗殺すっぞ!
35 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/07(月) 18:29:25 ID:a3gFBRCV0
>>25 早乙女貢は80過ぎた今でも東スポに連載中だ
書き手はいるのよ。歴史・時代プロパーの書き手が少なくなって
司馬藤沢池波クラスのビッグネームがいないだけで
36 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/07(月) 18:37:05 ID:UvYQMpWM0
パクリ作家
「島津奔る」なんて司馬遼太郎の「関ヶ原」そのままで腰抜かしたぞ
出版する段階で編集者とか気づかないものなのかしら
俺の4,000円返せ
死して、このレスの少なさが、この作家の評価の低さを物語っているな。
38 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/07(月) 19:54:38 ID:6V+MQwjP0
まあな。語る価値もなかった糞作家だ。
俺が司馬厨だったら全部パクリ検証したいが
司馬も嫌いだからなあ。
39 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/07(月) 21:01:19 ID:QUKm6yGy0
2007年墓銘録
安藤百福(日清食品創業者)、井沢八郎(歌手)、千速 晃(新日鐵会長)、大杉(鈴木)君枝(日本テレビアナ)、
生恵幸子(漫才師)、白竜(俳優)、渡邉和博(イラストレーター)、松田 清(元巨人投手) 、坂谷真史(競艇レーサー)
高松英郎(俳優)、小林恭治(声優)、鈴木ヒロミツ(モップス)、船越英二(俳優)、菅野光夫(元日本ハム選手)、
池江敏郎(JRA元厩務員)、城山三郎(作家)、植木 等(俳優)、成毛 滋(ギタリスト)、冨山 順(元小結若浪)
横山ノック【山田勇】(元大阪府知事)、北村和夫(俳優)、池宮彰一(脚本家)
40 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/07(月) 21:39:23 ID:74HsDbOw0
息子の司ってどんな人?
41 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/07(月) 21:44:17 ID:QVwSy+8u0
平家は途中で読むの止めた。パクリとか以前に破綻しまくってる。
42 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/07(月) 21:53:09 ID:5zMQNXgGO
>>39コピペに聞くのもあれだが、白竜死んだのか?
43 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/07(月) 21:57:03 ID:e/XbKdtK0
池宮彰一郎か・・・司馬遼太郎信者だったがこの作者の島津騒動での司馬厨
の基地外っぷりにはひいて司馬遼太郎作品じたいあまり見なくなったな
44 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/07(月) 21:59:05 ID:RudfRN8X0
死んだか・・・
晩年は残念だったな
45 :
名無しさん@恐縮です :2007/05/07(月) 22:00:30 ID:JwtSmXLX0
池宮彰一郎(池上金男)は隆慶一郎(池田一朗)が時代劇の
脚本に慣れてない頃に、相当しごいたそうだよ。
個人的には小説でも脚本でも池田一朗のが上だと思う。
ぱくっちゃったのはあるけど島津奔るとか面白かったし何とか名誉挽回してほしかったなぁ
47 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/07(月) 22:40:32 ID:Zq+24KP20
◆俳優、森繁久彌(94)
「また大切な仲間が黄泉(よみ)に旅立ってしまった。池宮さん。
会えば僕の体のことを心配してくれていた。なぜ、先に逝くか…。
思い出に残るいい執筆をしたね。今は世の無常を恨むしかない」
「島津奔る」はつまらなかったなぁ
義弘超人すぎ
NHK、テレ朝とハシゴして報道されないのは
やっぱ出版業界の怒りを買ってテレビ局も空気読んでるってこと?
50 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/07(月) 23:20:52 ID:hkg1l9BS0
2007年墓銘録
安藤百福(日清食品創業者)、井沢八郎(歌手)、千速 晃(新日鐵会長)、大杉(鈴木)君枝(日本テレビアナ)、
生恵幸子(漫才師)、渡邉和博(イラストレーター)、細田吉蔵(元運輸相)、松田 清(元巨人投手)
坂谷真史(競艇レーサー)、高松英郎(俳優)、小林恭治(声優)、鈴木ヒロミツ(モップス)、船越英二(俳優)
菅野光夫(元日本ハム選手)、池江敏郎(JRA元厩務員)、城山三郎(作家)、植木 等(俳優)、成毛 滋(ギタリスト)
村上冬樹(俳優)、冨山 順(元小結若浪) 、横山ノック【山田勇】(元大阪府知事)、阿知波信介(元俳優)
北村和夫(俳優)、池宮彰一郎(作家、脚本家)、吉村午良(元長野県知事)
52 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/08(火) 17:50:03 ID:lfxcMzNW0
醜いパクリ豚の惨めな最期を小説にして欲しかったな
53 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/08(火) 17:55:53 ID:lzcNBGsM0
どうでもいいけど峰隆一郎って最初名前聞いた時、
名前パクるのかと呆れてたっけ
後でこっちが先と聞いて吹いた。
54 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/08(火) 17:59:47 ID:mCV+bryXO
池波正太郎の偽物?
55 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/09(水) 00:44:37 ID:A3SX0pW00
それは池波に失礼
「四十七人の刺客」をついに越えられなかったのか
盗作疑惑の小説はもとより
平家くらいになると、自己主張ばかりで全然面白くなかった
リットン報告書を奪取せよ、とか、史実と荒唐無稽をミックスした
笑える小説も書いていたのに
56 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/09(水) 01:51:54 ID:sPm+Ihc10
小泉がやたら持ち上げてたな。
57 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/09(水) 01:57:12 ID:erWpm0Wc0
映画ファンとしては
この人が、映画脚本家だった頃の書いたシナリオ
「十三人の刺客」「十七人の忍者」あたりが
この人のベストだと思う
時代小説を読む意味ってあるの?
59 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/09(水) 02:02:59 ID:gK3BepSxO
ない
>>60 ラノベと同じくらい無いだろ。
ま、ゴラクとして読んでるつー自覚が、時代小説ファンにあるならいいですがぁ、
インテリのフリ、その時代その人物を知ったフリをして惑わすから頭にくる。
時代小説ファンのやってる事って、朝鮮人による「在日認定」と変わらないという事だよ。
てめぇらは「英雄認定」を楽しんでるんだろ?
家康は英雄、同じくらい島津も英雄。あいつもこいつも英雄。
一生そうやって雲の上から見下ろしてろや、糞虫。
64 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/09(水) 10:57:12 ID:fCmgnyYR0
>>46 小説は面白くないといけないからねぇ。題材決まったら、同じ題材
を扱った小説ももち読んでいるだろうし、影響を受けて似てしまって
もしょうがない。非を認めた池宮さんは別に名誉を落としたっていう
ほどでもないと思うけど。
>>25 津本陽とか、堺屋太一とかも大体同じ世代だよね。次の世代というと、
安倍龍太郎とか、火坂雅志とか、塚本青史とかになるのかなぁ
ほとんど読んでいない世代だなぁ
66 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/10(木) 01:31:45 ID:yl9AIdMB0
>>65 名誉落としたも何も
こんな盗作ジジイ、端から名誉なんてないじゃんw
島津走るってそっか、似作があったんね。面白かったけどなあ・・・。
そっか、必殺仕事人ねえ・・・。凄い人がお隠れになってしまったもんです
例の件のせいで死後愛読されるような作家にはならないだろう。
どんどん絶版が進むだろうな。5年後にはほとんどの単行本が絶版。
文庫が半分ぐらい絶版。10年後には単行本が全て消え、文庫が2,3冊しか残らないとか。
70 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/11(金) 05:19:12 ID:VJjAlS0e0
>>70 そうでもないよ。
司馬や池波、藤沢周平なんか今でもドル箱じゃん。
稀と言うのはどうかな。
急速に消えるのとますます読まれるタイプと分かれるだろ。
昔の純文学だって太宰は読まれてるけど織田作之助なんか消え去ってる。
山田風太郎ファン、隆慶一郎ファンのような熱狂的なファンもいなさそうだしね、池宮氏
73 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/11(金) 22:55:41 ID:fUNolmIK0
忠臣蔵関係は面白かったんだけどね
「四十七人の刺客」はもちろん、「四十七人目の浪士」のように
足軽・寺坂吉右衛門にスポットを当てたり
「その日の吉良上野」などの短編も、忠臣蔵をこねくりまわしてて楽しかった
司馬遼太郎を越えたい、なんて大言壮語を吐いたのが運の尽き
この人の小説の面白さと司馬小説は似て非なるものじゃないかと
経歴見たらやっぱりDQN高卒か
75 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/12(土) 00:07:39 ID:pmX4VhDd0
頭悪そう.
76 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/13(日) 02:46:02 ID:vCzalxiz0
晩節を汚すって
こういうことなんかな
77 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/13(日) 02:54:21 ID:1Ho8FB7F0
逃げろ家康は読んだ
78 :
名無しさん@恐縮です:2007/05/13(日) 03:33:49 ID:NWBKVQOAO
>71
太宰とかは学校の教材になってるのもデカいと思うよ
つか、太宰くらいの時代の人らで今も読まれてるのって、
ほとんどが教材にピックアップされた人なんじゃないの?
太宰はまだあれだが中島敦クラスになると教科書なかったらホントどうなってたやらで