【野球】巨人グッズ神話崩壊、取り扱い最大手が倒産 「一番人気は原監督」のお寒い状況

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1鯔のへそφ ★
 巨人の不人気もシャレにならないところまできてしまった!? G戦士グッズを扱っていた
会社が倒産していたことが17日、明らかになった。

 倒産したのは『スポーツマーケティングプロパティーズ』社。関係者によれば巨人のドル箱
商品の背番号入りTシャツ、ユニホームや、キャラクターグッズを企画、製作、販売していた。
松井、清原グッズなどの“売れ筋”で2004年には17億円の売り上げがあったが、一昨年には
7億円に減少。昨年、資金繰りに詰まって負債総額は約3億円に。今年2月7日に東京地裁
から破産手続き開始設定を受けた。

 巨人グッズを扱っている会社は5社ほどだが、最大手ともいえる会社が倒産。昨年巨人は
アディダス社と3年6億円ともいわれるスポンサー契約を結んだため、レプリカユニホームなどが
製作できなくなったことも影響しているとはいえ、最大の原因は人気の低迷だ。

 人気No.1だった松井が去り、その後チームを引っ張った清原も抜け人気選手がいなくなった。
一昨年の清原退団時に球団内から「清原がいなくなったらどこかつぶれる会社が出るのではないか」
という声が上がったが、それが現実に…。昨年はグッズ売り上げ1位が原監督というお寒い状況
だったとか。

 阪神やソフトバンクはグッズ売り上げは好調のようだが、巨人の人気低迷を象徴する一大事。
新グッズを企画中の新エース内海や小笠原に奮起してもらうしかない。
http://www.zakzak.co.jp/spo/2007_04/s2007041707.html
依頼
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1176514784/467