陣内智則(33)との披露宴を5月に控えた藤原紀香(35)の突然の降板劇が波紋を広げている。
紀香は8月から舞台「ささやき色のあの日たち」でヒロインを務める予定だったが、「同時期に
海外で別の仕事がある」として降板。主演舞台を降りるほど大切な“別の仕事”も不明なままで、
「何があったのか?」と周囲もチンプンカンプンだ。
●やはり政界進出?
8月の舞台は「夏には舞台があるので、子供は無理です」と言うほど、紀香にとって大切な仕事だった。
また、参院選出馬の最大のネックといわれていたのも舞台だった。だが、今度の降板劇で“足かせ”は外れたことになる。
「実は舞台降板を発表する前から、立ち消え状態になっていた紀香の参院選比例区への擁立論が再燃していました。
支持率低下に頭を抱える安倍政権にとって、有名タレント候補の確保は至上命題。
紀香は結婚して“妻”になったことで、男性だけでなく女性の有権者の票も見込める立場になった。
自民党にとっては、ノドから手が出るほど欲しい存在だと思います」(政界関係者)
昨年、紀香はパチスロ機のイメージキャラクターに内定し、これが政界進出のネックになると指摘されていた。
ところが、フタを開けるとパチスロ機を制作面で応援する“キャンペーンキャラ”どまりだった。
そのため「参院選出馬のために軌道修正した?」とみる向きもあったほど。
●CM出演の依頼が殺到?
降板劇の直後は妊娠説も飛び交ったが、紀香の所属事務所は完全否定。
“別の仕事”はCM関連で、そのために妊娠できないという情報もある。
「紀香が現在出演しているCMは『レオパレス21』の1本のみ。これは独身者向けです。
でも、結婚して“主婦キャラ”を前面に打ち出すことで、紀香にCM出演のオファーが殺到するといわれてます。
中には妊娠とはイメージがそぐわないCMもあるといわれている。
紀香の所属事務所が妊娠説を否定したのもそのためとみられています」(広告代理店関係者)
●なぜか入籍できない
紀香が陣内智則との入籍を回避しようとしているとの見方も。
2人は先月、生田神社で挙式したものの、現在も入籍していないようだ。
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