【テレビ】櫻井よしこさん、“後輩”滝川クリステルを「天使のようにかわいらしい」とベタぼめ[03/25]

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123名無しさん@恐縮です
 この問題に関心を持つ筆者は、40年前から元兵士の方にたくさんの戦争
体験を伺う機会があった。ほとんどの方はすでに故人であるが、それによると
「従軍看護婦はいたが、『従軍慰安婦』という呼び名はなかった」というのが
全員の意見であった。戦地に春を売る女性がいたのは、公娼が法で認めら
れていたからである。

 日本の「東北飢饉」と同じく韓国にも「春窮」と呼ばれる飢饉があり、貧しい
農家が娘を身売りせざるを得ない時代だった。中には農家の弱みにつけ込
んで強引に娘を引き連れていく業者もいたであろう。こうした時代背景の中
での行為を「広義の強制性」と解釈している。

 慰安所は軍の集まるところに開設されている。軍人にとって一番恐いのは
性病であり、軍医や衛生兵が慰安婦の検査を行うなど、軍が管理すること
で軍人や慰安婦の安全が保たれた。一方、軍人の性的処理を果たすため
の施設は軍の協力なしにはできないのである。つまり軍人も慰安婦も、身
の安全を得るために軍の関与が必要不可欠だった。