江沢民が日本を恨む理由
2003年3月26日、中国中央軍委、中紀委、政法委、中組部、国防部、
公安部、人事部、高検などに、中国第二世界大戦史研究会会員の
呂加平研究員から「江沢民の経歴及び入党時間等の問題を調査すべき
だ」という要望書が届いた。 ここで最も注目されたことは、江沢民が
父のことを隠し続けていたことである。それはなぜだろうか。
1943年、17歳の江沢民は実は当時、日本政府に協力した汪精衛政権の
下の南京大学に通っていた。江沢民が上海交通大学に移ったのはのちの
ことである。江沢民の実の父は日本占領下の江蘇で公務員をしていた
、江世俊という人である。江沢民の履歴には、叔父江上青だけがいつも
載っているが、それは父が同時期の日本政府に協力していたからである。
江沢民は当時、学生運動に参加し抗日運動に積極的に参加したと嘘を
ついているが、全くのでたらめである。江世俊と江沢民の親子が同時に
戦争時代の日本政府に協力した過去の自分と家族の歴史を調査される
ことを最も恐れ、自ら先頭に立って反日教育を行ってきたのである。
http://www.21ccs.jp/china_watching/DirectorsWatching_YABUKI/Directors_watching_02.html