【プロレス】永田裕志トークショーで“永田フリークス”たちによる「チーム永田」が結成される

このエントリーをはてなブックマークに追加
1THE FURYφ ★
2月10日、代々木のスポーツバー「ラ・ボンボネーラ」にて、「CLUB CORAZON Vol.3
永田裕志トークショー」が行なわれた。

「CLUB CORAZON」とは、「熱い人物、熱い事柄にスポットをあて、楽しい一時をすごそう」
という同店恒例のイベント。3回目の開催となる今回は、熱狂的な“永田フリークス”によって
店内が埋め尽くされた。
 そんな参加者たちを前に永田選手のテンションも急上昇。変幻自在の巧みなトークで
参加者たちをグイグイと惹きつける。その一部をここに抜粋しよう。

*プロレスラー以外の道
永田「両親が教師なので、教師になりたいという夢もありましたね。僕の母親は僕が通っていた
小学校の先生で、僕自身は教わらなかったけど、僕の友達には母親が担任だった人がいるんですよ。
それが、ウチの母親に怒られて叩かれたりすると、俺に文句を言って来るんです(笑)。その人たちは
今でも僕の母親を“永田先生”と呼んでいます。ちなみに僕も教員免許を持っていて、教育実習に
行った高校(母校)で、“永田先生”と呼ばれていました(笑)」

*弟の永田克彦選手について
永田「流れてしまったけど、アイツがプロレスデビューするプランもあったんですよ。本人は
『マスクマンをやりたい』とチラッと言っていましたね。でも、対戦はしたくないです。だって、
負けたらカッコ悪いでしょう(笑)。もし、同じ体重でアイツとレスリングをやったら、絶対に勝てない。
何しろオリンピックの銀メダリストですからね。世界レベルの選手は全然違います(笑)」

トークショーのあとは、参加者と同じテーブルに座って歓談を楽しんだ永田選手。最初は少し緊張気味
だった参加者たちも、次第に緊張がほぐれ、永田選手と積極的に交流して行く。 そうして意気投合した
“永田フリークス”たちは「チーム永田」結成を宣言し、来たる2月18日両国国技館大会で永田選手を
バックアップするプランをディスカッション。当日は“大・永田応援団”が登場しそうな気配だ。
イベントの最後は、永田選手が“カッコいい敬礼ポーズの仕方”をレクチャー。敬礼に最適な掛け声という
「ゼア!」の大合唱と共に、参加者全員が敬礼ポーズをビシッと決め、お開きとなった。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6478