【文芸】2007年本屋大賞　『陰日向に咲く』などノミネート作の発表

『一瞬の風になれ』　著／佐藤 多佳子

『失われた町』　著／三崎 亜記

『陰日向に咲く』　著／劇団ひとり

『風が強く吹いている』　著／三浦 しをん

『鴨川ホルモー』　　著／万城目 学

『終末のフール』　著／伊坂 幸太郎

『図書館戦争』　著／有川 浩

『名もなき毒』　著／宮部 みゆき

『ミーナの行進』　著／小川 洋子

『夜は短し歩けよ乙女』　著／森見 登美彦

http://www.hontai.jp/index.html

1

　

これじゃ去年の二の舞だよ

『一瞬の風になれ』　著／佐藤 多佳子
『陰日向に咲く』　著／劇団ひとり
『風が強く吹いている』　著／三浦 しをん



ありえない

一夜限りのタイガー復活！！三沢さん「本当の虎を見せてやるよ」
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1169470479/

で、この中に面白い本ある？

去年が東京タワーだしな

本屋としては、話題になり売れればそれで良いんだろうからな…

毎年ノミネートされるだけの伊坂・・・

本屋風情が調子に乗るな

鴨川ホルモー面白かった

一瞬の風になれが本命

　 　　　＿＿＿_　　
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼　
／ 　　 （●） 　（●） ＼　
|　 　　 　 （__人__）　 　 |　　どれも読んだが
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／ 　　　　　　これと言って・・・・・・
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 | 　
　　＼ ／＿＿＿ ／ 　　

作品の出来の良し悪しは二の次だし

品川さんの本が入って無いじゃんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
信憑性皆無だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　本屋大賞　死亡

ひとりと伊坂が同列に…すごいね
ひとりの小説はラッシュライフをある種越えてた

劇団ひとりは今相当モテるだろうに
人間不信の妄想族で99岡村状態なのがｶﾜｲｿｽ

失われた町だな。
直木賞候補と本屋大賞の二重効果で売ってくれ。

東野圭吾は？

本屋大賞って存在意義がなさ過ぎだろ
結局は素人な本屋店員が売れ筋本をそのまま推してるだけ

博士の愛した数式　って唐突な終わり方でいまいち腑に落ちなかった

本屋大賞って微妙やね。
結局「これが売れて欲しい」って宣伝でしかないような。

文学賞は、与える側のためにあるのです。

>> 16
品川っぽくね？

小説で宮部みゆきが劇団ひとりと同じ扱いを受けている件について

ひとりの小説はアイドル狂の奴が一番面白かった。

文学の賞で一番まともな選考をしているのは
推理作家協会賞、長い歴史でこれといった糞作が無い
次点で江戸川乱歩賞と山本周五郎賞
個人的には日本ホラー小説大賞もお気に入り

>>1の作品はそれぞれ何万部売れてるの？

品川の本は？（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

山田悠介が候補にもあがらない賞に価値はないよ。

「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。」
「もの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして」
「頭を悩ませるように渋い顔をして考えている」
「騒々しく騒いでいる」
「翼には素質があると見込んで翼をスカウトした」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「名実共に実力を上げていき」
「罪として重罪が下される」
「いかにも挙動不審な行動で」
「そう遠くなく、近いようだ」
「愛を探すしかほかないのだ」
「十四年間の間」
「うっすらと人影がかすかに現れた」
「しかし、洋の姿は何処にも見当たらなかった。何処を探しても、洋の姿は見当たらない」
「佐藤さんを捕まえるべく鬼の数である」
「ランニング状態で足を止めた」
「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」
「これに限られたことではない」
「三人は分かち合うように抱き合った」
「営々と逃げ続けた」
「二人は鬼たちに目をとらわれていた」
「いざ、着地してみるとそこは森の様な草むらに二人は降り立っていた」
「愛は一つも振り向かず」
「グラウンドをひた歩き」
「危機に感じた翼と愛は火事場の馬鹿力、ここで二人は足を早めた」
「もう一度首を右に左に素早く後ろへと回し、ぐるりと体を反転させた」
「一人の鬼が瞳の奥に飛び込んだ」
「九人の足跡がピタリと止まった」
「記憶を全く覚えていなかった」
「永遠と続く赤いじゅうたん」
「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」

http://imepita.jp/20070123/835830

劇団ひとりの小説のアイドル話は、
「Ｆｒｉｅｎｄｓ」って祥伝社の短編集にあるアイドル話のパクリではないか？

『陰日向に咲く』
昨日買ったｗ

>>32
日本語が不自由なんですがwww

書店員が「客に読んで欲しい本」を巽ぶんだろう。
今回は、マジメに「ー瞬の風になれ」で決まりじゃないかな。
人にー番すすめやすいと思うよ。

本屋店員のレベルの低さが出ているノミネート

>>14
暇人だな

「名もなき毒」は前作も読まないと面白くないと思うのだが

投票人数が毎年増えているらしいから、
どうしても無難な品揃えになるな。
こんなものだろうと思う反面、もう少し尖がった
感じの本が２、３冊あってもいいと思う。

だいたい、「文学」に限るのはとりあえず許したにしても、海外作品を入れてないというだけでダメダメ

劇団ひとりの本、図書館で50人待ちって聞いて予約やめたｗｗｗ

>>43
買うまでも無く立ち読みしろ。あんなもん30分で読めるだろ

品川は？

ひとりはいずれ日本を代表する小説家になれる才能を秘めているよ。
江原さんもそう言っていたし。
あ、江原さんがいんちきってのは無しだよ。
それは有り得ないから。

『夜は短し歩けよ乙女』　著／森見 登美彦

これは名作。

>>47
同意
鴨川よりこっちの方が良い

また作家になれなかったニートが妬みを吐き出すスレか

>>47
でも太陽の塔とか四畳半〜じゃないのがなんか気に入らない

このまま腐女子層に取り込まれてしまいそうで怖い

『名もなき毒』のはこれからもシリーズ化していくのかな？

有川浩って電撃文庫の？ラノベ止めたのかね

「愚行録」も「独白するユニバーサル」もないのかよ

どれも読んだことないな
興味をもったことがあるのは図書館戦争

でも素直に面白い小説が多いし
芥川賞や直木賞よりはましだろ

>>55
俺もそう思う。劇団ひとりの小説は大衆文学として俺の中ではかなり評価高いよ。

本屋が選ぶ必要も無い気もする

文庫になるまで待つ

有川って、コサキンのあの有川？

風のやつ読んだら面白かった。三浦のほうかな？
私は走るのは嫌いだが、なんだか走ってみてもいいかなと読んでるうちは思った。
旦那が箱根駅伝すきなので買ってきただけｗ

>>56
それはねーっすよ

廉価な文庫、ノベルスではなく、高価なハードカバーをすすめる本屋大賞

>>52
電撃文庫（メディアワークス）は、最近「ライトノベルと一般小説の垣根を取っ払う」ことを画策してるらしく、
手持ちの作家陣に次から次へとハードカバーで単行本を出させてる。

所詮ラノベ作家なので、「ラノベならいいが、ハードカバーで買うのはちょっと……」という出来のものが殆どの中、
唯一成功しているのが有川浩。
元々一般小説っぽい文体だったのもあるが、評論家や書評誌にも高い評価を受けて、
10万部オーバーの結構な売れっ子作家になった。
「図書館戦争」は特にあちこちで褒められてたから、今回も「図書館は最終候補には入るだろ」って予想が多かった。

高校中退の俺は「ワルボロ」がサイコーに面白かった！

本屋大賞(笑)

こいつはモノを知らなすぎ。
「文章をたくさん読んだからといっていい文章が書けるわけではないが、
　いい文章を書く人間は必ずたくさんの文章を読んでいる」
という言葉を聞いた事があるが、劇団ひとりの本を読んで実感した。

劇団ひとりが宮部みゆきや伊坂幸太郎と同列なわけがない

>>29
お前芥川直木賞の受賞者発表スレにもいただろｗｗｗ

一回目しか読んでないけど、書店員の選評が評論家気取りでイタかった記憶がある。
書店員は本を売るのが仕事で、面白い本を選ぶのはまた別だと思う。
売れてる本は知ってるだろうけど。

>>69
別に書店員が評論家きどってもいいんじゃね。
本が好きなら、評論家でも書店員でもー般人でも
なにかしら語りたくなるのは理解できるけどね。
だいたい自分自身もそうだし。

劇団ひとりのは良くも悪くも佳作。作品自体のできは悪くないんだけど
無名の新人としてデビューしたらここまで評判になるかというと疑問
今回のノミネート作品１０作の中じゃ一レベル劣ってる
　
ついでに「名もなき毒」も宮部作品じゃ中レベルでノミネートはなんだかなーとしか
時代ものの最高傑作「孤宿の人」なら納得できたんだが

>>70
高二病な年頃なんだろ。そっとしといてやれ

モリミーの本は面白いから好き☆

>>69の評論家気取りが痛い

>>71
こいつが一番痛い

>>69が痛い

『一瞬の風になれ』　著／佐藤 多佳子

これに決まりだろ
なんたって大賞とれば３冊売れるんだから

図書館戦争はおもしろかった。
クマと饅頭と王子様と篭城戦が出てくる話。

>>52
まんまラノベだよ。
少女マンガ風の文体と展開で俺は駄目だった。
検閲云々の世界観も詰めが甘くて、作者が都合よく書いてる感じ。

去年の大賞が既に100万部売れたてた｢東京タワー｣だったことに度肝抜かれた
まあ、本屋が一番売りたい本に送る賞だから妥当っちゃ妥当だが。

一冊も読んだことない

◆◆◆高校生が選ぶ「大学に入ったら読みたい本」１００選◆◆◆
1 483 ハリー・ポッター J.K.ローリング
2 351 世界の中心で、愛をさけぶ 片山恭一
3 187 バカの壁 養老孟司
4 126 Deep Love Yoshi
5 114 “It”(それ)と呼ばれた子 デイブ・ペルザー
6 109 Good Luck アレックス・ロビラ/フェルナンド・トリアス・デ・ベス
7 104 蹴りたい背中 綿矢りさ
8 79 蛇にピアス 金原ひとみ
9 76 ダレン･シャン ダレン・シャン
10 64 解夏 さだまさし
11 61 こころ 夏目漱石
12 59 69（シクスティナイン） 村上龍
13 59 源氏物語 紫式部
14 57 冬のソナタ キム・ウニ
15 55 いま、会いにゆきます 市川拓司
16 49 人間失格 太宰治
17 44 ダ・ヴィンチ・コード ダン・ブラウン
18 44 坊っちゃん 夏目漱石
19 39 三国志
20 36 インストール 綿矢りさ
21 36 死の壁 養老孟司
22 35 空の境界 奈須きのこ
23 31 罪と罰 ドストエフスキー
24 31 指輪物語 J.R.R.トールキン
25 31 天国の本屋 松久淳・田中渉
26 28 13歳のハローワーク 村上龍
27 26 佐賀のがばいばあちゃん 島田洋七
28 25 ICO 宮部みゆき
29 24 ハリー・ポッター（英語版） J.K.ローリング
30 24 五体不満足 乙武洋匡
31 24 電池が切れるまで すずらんの会編
32 24 博士の愛した数式 小川洋子
33 23 沈黙の春 レイチェル・カーソン
34 22 GO 金城一紀
35 22 キノの旅 時雨沢恵一
36 21 ふたり 赤川次郎
37 21 シャーロック・ホームズ コナン・ドイル
38 20 吾輩は猫である 夏目漱石
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もっと勧めるべき物があるだろ・・・

ひとりのは普段本読まない人にオススメ
とにかく読みやすい

4 126 Deep Love Yoshi
5 114 “It”(それ)と呼ばれた子 デイブ・ペルザー
6 109 Good Luck アレックス・ロビラ/フェルナンド・トリアス・デ・ベス

これ有名なの？
知らないのが上位に3作もあると気が揉める

>>83
YoshiはうんこでIt〜は児童虐待ノンフィクション、
グッドラックは自己啓発小説。

読んでなくても損はしないかと。特にYoshi。

Yoshiのは本気でカスだからな。リアル鬼ごっこの方がまだマシ(ネタで読めるから)

>>81
すげー、なんてツッコミどころだらけなランキングｗ
むしろ今読んどけ受験にも役立つだろとか、主人公高校生じゃんとか、
そりゃ一生読まんでいいよとか、大学じゃ遅過ぎ早過ぎとか。
大学生でちょうどいいのなんて三国志ぐらいか？
暇つぶしにどっぷりハマれる。

高校時代に読書にはまっていられるのは、
ほんの一握りの秀才か変人だけだからな。

>>81
さだまさしがすごい浮いてる・・・

yoshiがめざにゅーか何かでいわゆる文豪の作品に無駄な敵意を抱いていたのはイタ面白かったｗ
読んでないのがバレバレだったし。

>>80
森見だけはわりと万人にオススメ。

終末のフールの方が万人向けだろ

> 5 114 “It”(それ)と呼ばれた子 デイブ・ペルザー


これモー娘の高橋が今読んでますって言ってさんまに退かれてたｗ

>>32
西暦3000年。王様が治めるこの国は人口が約1億人、そして…「佐藤」という苗字を持つ人口は500万人を超えていた…。

>>93
意味は伝わるからいいと思うけどな


ラノベとかだって会話ばっかだし