【文学】第136回芥川賞に23歳・青山七恵さんの「ひとり日和」 直木賞は該当なし
2 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:22:50 ID:zYOJFJjl0
2
男だめじゃん
なしなしなしなし
5 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:23:31 ID:+hlAMoKS0
直木賞ってマジで終わってるな。レベルが低すぎる。
6 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:23:46 ID:lqyjXiys0
直木賞にノミネートされた香具師は晒し上げだなw
えーーーーーーーーー
該当なしって
ぁゃιぃ
ひとりびわかよ
9 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:24:08 ID:+hlAMoKS0
23歳って若すぎだろ。まだ大学生くらいじゃん・・・・・
文壇はアイドル作りに必死だな
11 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:24:25 ID:8lRjESwu0
また話題作りかよ
12 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:24:41 ID:wylbTwbI0
今年はなしもありかなぁと思ってたけど、マジか。ホントになしか。
13 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:24:58 ID:brGqLmdY0
直木賞は北村薫かと思っていたのですが
綿矢って新作とか出してる?評判はどうなの?
話題つくりか
16 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:25:56 ID:2+I3HwZP0
青山さんおめでとうございます。
ズンは直木の選考委員から降りてくれ。
17 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:26:19 ID:DM+YkNy4O
くだらない賞
18 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:26:26 ID:lqyjXiys0
これでまた次回から直木賞辞退者が増えるんだろうな・・・
さすがに直木・芥川の二つとも該当無しではね。
本当は芥川賞も該当作品はなかったと思うよ。
候補作見てもこれって作品はないな。
20 :
しゃもじ ◆yZmb0oKZNc :2007/01/16(火) 20:27:44 ID:1mv/+35R0
会社員なのか。
21 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:27:46 ID:PTFERFuC0
芥川賞直木賞ってなんで年2回もやってんの?
23 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:29:47 ID:lqyjXiys0
すぐにスレが立たないのが、この賞の注目度を表してる
25 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:35:04 ID:GegSHG5t0
筒井先生、一発ガツンとかましてやってください。
26 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:35:47 ID:xsdBN3hP0
この賞って若い女か芸能人しか獲れないの?
これは渡辺御大による、
「北村?ああ高校で教師やってたやつか。女子高生と近づけたんだよな。
そういうやつには絶対に直木賞なんかやらねーよ」
というアピールと捉えてよろしいのでしょうか?
また「若いエキスを吸いたい」路線か。たいがいにしろよ老害ども。
29 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:37:47 ID:tFsbf+S/0
美少女じゃないのか
30 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:37:59 ID:eo2h+vFE0
一般人が本を読まなくなって久しいからな
直木賞はヌードグラビア写真集にでもあげれば注目されたんじゃね
31 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:38:08 ID:2+I3HwZP0
直木賞ってもしかしたら
中年〜老年のオヤジが若い女とエロするシーンをふんだんに盛り込んだ作品書けば
一発で取れるんじゃね?
32 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:38:10 ID:zdCJVNxw0
両方の選者を教えて。
該当ないならそろそろ伊坂にくれてやれよ
34 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:40:05 ID:GegSHG5t0
なんか腐乱死体みたいな顔してんな。
35 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:40:13 ID:p6a79fG9O
36 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:42:33 ID:rw+A+ff30
>>10 どう見てもアイドルって面ではないんだがw
37 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:43:13 ID:NCr3bZbe0
戦後ボケ平和すぎて人間が揉まれていない、よって文学も甘っちょろい
また話題作りか
39 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:43:44 ID:KvGpa2QK0
40 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:44:18 ID:rw+A+ff30
もっとましな写真無かったのかw
>>32 芥川賞
池澤夏樹 石原慎太郎 黒井千次 河野多惠子
高樹のぶ子 宮本輝 村上龍 山田詠美
直木賞
阿刀田高 五木寛之 井上ひさし 北方謙三
林真理子 平岩弓枝 宮城谷昌光 渡辺淳一
42 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:45:16 ID:oOrcS69c0
>>31 うむ、今俺がそれを書いているところだ。
期待していいぞ、ダハハハハハ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ llヽ
| ┏───┓ ‖|
| │芥川賞│ ‖|
| ┗───┛ ‖|
| ‖|
| ‖|
| ‖|
|______‖|
) ≡≡≡≡≡≡)
直木賞は、売れっ子作家に対して渡辺&林が渋々贈る回もありますな。
(代表例:東野)
ちなみに芥川賞の最近の受賞傾向を作ってるのは宮本
46 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:48:12 ID:oOrcS69c0
しかし、ニュースのカテゴリーでsageている奴らって、馬鹿そのものだな。
と、そういうことも書いている。まあ、期待していろカスども ダハハハハハ
47 :
◆C.Hou68... :2007/01/16(火) 20:49:12 ID:0DFJqUMr0
文芸春秋or若い女ってパターンは今回もか
>>41 直木賞選考員の顔触れ見るとすごいカオスだな
49 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:50:03 ID:Re5v0j3oO
また該当作なしか。選考委員はアホだろ。
全員アホとは言わないが、自分で作品書いてない方もいらっしゃるしねぇ。
そんな方を選考委員にしておいていいのかしら。
50 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:50:46 ID:f469i40DO
出た!!!!!!
伝家の宝刀、必殺、
『該当者なし』!!!!!!
ちなみに審査員のギャラは
一人当たり100万円らしい
賞金と同額wwwwwwww
もう芥川作文コンクールとか芥川青春メッセージとかに改題しろ
直木賞選考委員で選考委員でいてもいいのって
阿刀田・平岩の二人だけなような・・・
直木賞の選考委員ワロタ
ていうか新人賞である筈の直木賞を何でブレイク後の宮部とか東野がとったの?
54 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:54:09 ID:ERhP2bwg0
昨今の芥川賞受賞作→
受賞後一時的に流行って読まれるだけ。
3年後には古本屋に並び、10年後には再販すらほとんどされない。
55 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:54:26 ID:2+I3HwZP0
渡辺と林は本当にいらないと思う。
56 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:54:46 ID:8cgG5utl0
>>41 古井由吉が辞めた今、芥川賞を復権できるのは池ちゃんか黒井しかいない?
相変わらずどうしようもないメンツがどうしようもな理由で選考なしですか?
選考なしの回は選考委員に金払うなよ……。
>>46 sageっぱなしは専ブラ使い。
58 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:55:23 ID:tURgaEe80
冬休み 作文大賞の季節がまたきましたか、、、
もう やめればいいのに。 こりゃ 文学界のレコード大賞だわ。
やっぱり推理作家協会賞が最高ですね
受賞作のレベルが一番高い
>>59 本屋大賞もまあ受賞作自体は妥当は妥当なんだけど
受賞する作品の傾向に色がつきすぎてるしねえ・・・
61 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 20:57:04 ID:XnGdlPdj0
>>21 菊池寛が文芸誌の2月と8月の売り上げ悪いからって始めたイベントだから。
>>60 本屋大賞はまだ作られたばっかだからなぁ
その点協会賞は凄い歴史長いし
>>41 一冊も読んだことねえな。その人たちの。
芥川龍之介と直木三十五だっけ?
読んでみて、芥川と三島は文学的価値があると思った。
ただ、文学者以外は誰もやらない古典(旧い時代)の焼き直し的な作品という意味で。
特に芥川賞は「文章による表現力」が評価されてしかるべきと思うなぁ。
言い換えると「内容が云々」は、どうでもよくて…もういらなくね?この賞?
>>63 純文学では芥川賞よりは三島賞のほうが受賞作は妥当だな
純文学って日本以外でも使う言葉なのか?
66 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:02:52 ID:S8KRvRJz0
昔の林真理子を彷彿とさせるブサイクだな・・・
67 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:02:56 ID:A+zia3/A0
で、受賞作ってどんな話?
また社会や周囲にちょっと居心地悪さを感じてる都会のオンナの
自分探し系の話?
68 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:03:06 ID:h9ZTf5Oa0
これこの前の文藝で読んだけど半分くらいで断念したよ
無駄に長すぎ、内容ダメすぎ
70 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:04:09 ID:L8WqsLGZ0
>>67 で、そいつは今回20歳のフリーターらしい
71 :
63:2007/01/16(火) 21:04:23 ID:YL+tvB3T0
>>64 平野啓一郎は、少し匂ったなぁ。そういえば。思い出した。
社会がこれだけ若い女に甘く迎合してるのに文壇とやらはまだまだ迎合する
つもりなんだな。若い女の感性に最も遠いものが文壇のそれなのかも知れ
ないが、一般社会にとって若い女の感性なんてそれほど遠いものじゃないのに。
芥川龍之介の歯車は神
>>68 知能程度の低い奴が
よく分からなかった本に対してよく見せる反応ですね
75 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:10:36 ID:b0c2V28C0
あげる気がないなら北村引っ張り出すなよ
直木賞の選考委員以下とは思えん
76 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:12:06 ID:pV5yu5We0
芥川賞は話題づくり賞。直木賞は功労賞。個人的にはそんな感じじゃないかと思ってる。
>>59 のいうように推理作家協会賞が一番安定しているかな。
昔は江戸川乱歩賞もよかったが、最近はどれも似たようなので新人賞としての新鮮味がない。
77 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:12:55 ID:tVHxA9yc0
芥川賞は価値も権威も意味もないな
正直ここ10年ほどまともな新人作家は1人も生まれてないから
10年間受賞者なしでもおかしくない
わからないけど。
判かりやすいから、感覚的に面白い(共感できる)から
っていう理由だけで選ばれるのは違うと思うぜ。
文学には記録的な価値もあるわけだし。
で、現在の状況をうまく書けてる云々みたいな評価はあって然るべきと思うけど、
芥川の名前を冠する作品には、それはちょっと違うと思う。
80 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:15:36 ID:cEM4Xe/K0
わからねえならだまってろよボケ
北村薫ムゴスw
82 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:16:21 ID:2+I3HwZP0
ノミネートを受けない選択肢もあるんだから
北村はもうこれからノミネート断れ。
84 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:17:55 ID:f469i40DO
ちなみに芥川直木賞の候補作になるには
『受賞者発表日に記者会見の会場に必ず出席』
できて、なおかつ
『絶対に受賞後辞退してはならない』
という契約というか条件があるので
直木賞候補者はみな、わざわざスケジュールを空けたのにも関わらず…・゚・(つД`)・゚・。
85 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:18:03 ID:O2tBiR8u0
いまさら北村ノミネートして落すかよ…
それも該当者なしって…
そういえば北村ノミネートされてたんだ
ナベジュン、真理子よりは全然上の作家なのに・・・
2000年までの日本ホラー小説大賞もあんまり外れが無かったな
直木賞は取れなかった人の方が豪華だからなぁw
芥川賞は取れなかった人が三島賞で引っかかって結果的に救済処置になってる気はするけど。
龍ちゃんは出席したの?
90 :
◆C.Hou68... :2007/01/16(火) 21:23:08 ID:0DFJqUMr0
>>84 てことは、覆面作家はだめなんだな。
会場に行っても取材NGで隠れててもOKならともかく・・・
毎回、角田タンが受賞でいいお
クイーンを模した「ニッポン硬貨」みたいな、いい意味で年甲斐もない稚気をこそ評価してやるべきだと思うけど
その辺のミステリ的情緒は直木賞にはまったく関係ないからなぁ
93 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:26:08 ID:f469i40DO
推理作家協会賞は
広義のミステリーへの賞だから受賞作品の幅がミステリーに限定されるからな
山本周五郎賞が一番フェアで実力あると思うな
マイケルジャクソンに似てる。
95 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:27:04 ID:q1+Zinl40
綿矢はどこいった?
北村薫は選考委員の嫉妬心で落とされたとみたw。
97 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:28:23 ID:zeiUy119O
北村さんの本で泣きましたが
98 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:28:42 ID:2+I3HwZP0
>>96 自分より売れてる作家は落としてやる、か?
ありそうだなwww
99 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:29:57 ID:4j5sj45z0
>>77 吉田修一、糸山秋子、金原ひとみ、この3人だけは受賞に値する。
他の受賞者はクズ、読む価値なし。今回も駄目な回。
100 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:30:22 ID:hIlQzlRV0
北村、白石はもう受賞はないな。
>>77>>99 まあ、そういう評価は人によって様々だからね。そこが小説、小説家の評価
の難しいところ。
102 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:33:50 ID:N96VfplH0
俺の印象かもしれないが、最近芥川賞・直木賞の価値が暴落していないか?
まあもともと取り立ててずば抜けた作品が選ばれていたとも思わないが。
103 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:34:10 ID:f469i40DO
とりあえず審査員を年期交代制にしなくちゃあな
っていうか現役でバリバリ働いてる作家は審査員になるのを嫌がったりしそうだが
104 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:35:09 ID:b0c2V28C0
105 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:37:21 ID:IakQnc6e0
>>45 知ったか乙wwwwww
渡辺が東野に賞をやるわけねーだろw
106 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:40:13 ID:f469i40DO
>>84に追加
『未出版で芥川賞の候補作になるには、主催者が指定していた雑誌に掲載された作品でなければならない』
107 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:43:36 ID:Yn3MF7QT0
早く村上春樹を超えれるやつが出てほしい
109 :
◆C.Hou68... :2007/01/16(火) 21:48:20 ID:0DFJqUMr0
>>108 けどノミネートされてなかったっけか。
都知事に駄目出しされたとかってのは、候補に挙がる前だっけ。
112回
中島らも 『永遠も半ばを過ぎて』 平成6年9月・文藝春秋刊
坂東眞砂子 『桃色浄土』 平成6年10月・講談社刊
小嵐九八郎 「風が呼んでる」 『オール讀物』平成6年9月号
志水辰夫 『いまひとたびの』 平成6年8月・新潮社刊
池宮彰一郎 『高杉晋作』(上)(下) 平成6年11月・講談社刊
118回
北村 薫 『ターン』 平成9年8月・新潮社刊
折原一 『冤罪者』 平成9年11月・文藝春秋/文春エンターテインメント
京極夏彦 『嗤う伊右衛門』 平成9年6月・中央公論社刊
桐野夏生 『OUT』 平成9年7月・講談社刊
池上永一 『風車祭』 平成9年11月・文藝春秋/文春エンターテインメ
128回
石田衣良 『骨音』 平成14年10月・文藝春秋刊
奥田英朗 『マドンナ』 平成14年10月・講談社刊
角田光代 『空中庭園』 平成14年11月・文藝春秋刊
京極夏彦 『覘き小平次』 平成14年9月・中央公論新社刊
松井今朝子 『似せ者』 平成14年8月・講談社刊
横山秀夫 『半落ち』 平成14年9月・講談社刊
111 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:49:51 ID:ljGlJRO60
早稲田出身者の文春社員が候補作を選び出して
この賞が露骨にだめになってきてたから
空気を読んだ龍が反抗したんだろう
>>109 ちゃんとノミネートされたよ。
にしても北村薫・・・受賞させる為に、今更ながらわざわざ引っ張ってきたものだとばかり思っていたのに。
またムダに文芸春秋が売れるんだろうな
114 :
◆C.Hou68... :2007/01/16(火) 21:52:00 ID:0DFJqUMr0
>>112 じゃあもし受賞したら出席する気だったのかな
>>84の条件を飲んだとするなら。
当日バックレそうだけどさ・・・
115 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 21:58:44 ID:18ivHCpoO
賞予想野郎松田哲夫がブランチでどんな言い訳をするか
117 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 22:03:13 ID:4j5sj45z0
>>114 群像編集長が代理で出席する予定だったらしい。
大森・豊崎って、ほんとに役立たずだな。
予想、かすりもしねえ(笑)
何のためにいるの?
引退しろ。
119 :
◆C.Hou68... :2007/01/16(火) 22:04:18 ID:0DFJqUMr0
>>117 代理出席は認められるのか。
もやもやが解けた。ありがとう。
えんーかだよーの人の賞か
121 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 22:08:53 ID:NJomy/GmO
>>111コンプ乙
こんなとこまで根に持つんだなw
122 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 22:11:01 ID:ljGlJRO60
いや早稲田がからむと全てが駄目になる
>>110 この中で有名になった人いるの?
誰も知らねーww
>>123 小嵐九八郎と松井今朝子以外は、
ベストセラー作家じゃないか?
125 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 22:22:23 ID:Rx1Fjael0
ここまで来て受賞作の批評が一切無いとはw
誰か読んだ奴いないのか
それから作家がブス扱いなのにチョトびっくし
皆ハードル高いな。可愛い部類と思うが。
>>125 もうちょっと年取って、笑い方をおぼえたら、
いいかんじになるかもね。
127 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 22:24:48 ID:z1VBwwS90
>>125 田辺聖子に似てるのでは? (若い頃知らないけど)
128 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 22:25:37 ID:xkvYE/kf0
>>124 折原一はベストセラー作家ではないだろう。
嫌いではないが。
129 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 22:28:57 ID:oHJjWQwR0
主催側も該当作なしは一番嫌がりそうなもんだが
票が割れて収拾がつかなかったのかなあ
130 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 22:31:08 ID:gVihsOe+0
最近、ずいぶんと若い人が受賞しますな。
まあ本来、若い人向けの賞なんだけど。
131 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 22:36:35 ID:oHJjWQwR0
>>131 三崎亜記なんかは、ミステリー以上に直木賞が門前払いしそうなタイプなのにね。
133 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 22:56:58 ID:E5qsaQ0B0
しかし芥川は左翼的でないとノミネートすらされないっておかしいだろうが
134 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:00:46 ID:1+Zma0Zv0
槙原敬之の妹かと思った。
135 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:03:05 ID:nbaF7PLI0
136 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:04:26 ID:nbaF7PLI0
>>118 豊崎は「この本を論評することで自分が頭よく見られる」というのが規準だからな。
137 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:04:30 ID:KZUHFXij0
また若い女か
本当にマンコに弱いな
138 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:04:52 ID:Ob85xp4IO
139 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:07:00 ID:HKQFrcOV0
もう若い女に賞やるなよ
>>131 となり町戦争の続編らしいが…あれは本当につまらんかった。
141 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:09:06 ID:2M9ur5db0
第二の綿谷乙
142 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:09:45 ID:I50VgKvi0
宇能鴻一郎も受賞してる芥川賞
みんな若い女って批判したいだけなのかな?
興味あるし書評期待してスレみたのに
144 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:11:00 ID:USmotGqy0
阿刀田高氏はガチ
マジでガチwwwwwwwwwwww
146 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:12:10 ID:jdyA1iqG0
>>110 128回は候補者誰に上げてもよかった気がするな
147 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:12:50 ID:N4QfLOFh0
148 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:13:10 ID:ZDgcSCdK0
直木賞は微妙なのが選考に残ったんだな。候補作は四度目の氷河期は読んだけど
直木賞って感じではないなって思った。
北村薫はもうノミネート断ればいいのに
149 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:13:25 ID:jdyA1iqG0
128回はたしか半落ちに難癖としかいいようがない品評がついてた記憶がある。
つうか芥川賞直木賞って新人賞みたいなもんだろ
京極は良く売れてるよ
154 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:16:08 ID:N4QfLOFh0
>>150 ああ骨髄バンクの件でな。あれはヒドイ、難癖もいいところ。
横山は実力からすればとっくにもらっていてもおかしくないのだがどうもツキがない。
本人ももうその気がないしね。
まあ、芥川賞は作品よりも選評のほうが面白いからな。
エイミー・池澤・閣下あたりが特に面白い。
156 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:17:33 ID:gJrKpY/h0
>>74 レビュー見るとだいたい
>>68みたいな反応だよ。
窓の灯だけの一発屋と言われてる
157 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:18:13 ID:V/Qt4Pys0
確かに選評が面白いよね。
むちゃくちゃな理由でつまらないと判断されたり却下されることが
なんと目立つことか。
糞みたいな奴らが取るよりかはずっと受賞無しで良いわ
受賞者の作品芥川が読むとあまりに下らな過ぎて笑い死にするんじゃないか?
159 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:19:13 ID:N4QfLOFh0
どうせまた都知事は「つまらん」の一言だろ。
たまには褒めてやれよ。
160 :
◆C.Hou68... :2007/01/16(火) 23:19:24 ID:0DFJqUMr0
今回の候補の佐藤何とかって人の本は、地下鉄の車内釣りで広告しまくってるな。
賞狙うため?に金かけまくってたんだろーなーという印象は持った。
まじで必死だな、って感じ。
今現在日本に選考委員や講演をしないで執筆だけで食っていってる作家っているの?
純文学にはほとんどいないだろうけど、作家全体ではたくさんいるでしょ。
>>160 佐藤多佳子のは今売れ筋の話だっていうのが大きいと思うぞ。
しかも本当に面白かった。
直木賞は「とれればラッキー」くらいだったろうな。
164 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:24:04 ID:Swf0+4DV0
第137回直木賞候補
馳星周
新堂冬樹
小川勝己
戸梶圭太
山田悠介
165 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:24:38 ID:E5qsaQ0B0
みんな受賞作かうなよ
芥川賞なんてパチンコ屋に金貢ぐのとそう変わらん
>>162 たくさんいるかなぁ?
確かにミステリーとかには売れてる作家沢山いるけど結構選考委員とかやってるし
167 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:25:12 ID:N4QfLOFh0
馳?もう無理だろ・・・。
168 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:25:30 ID:/nCUpfbcO
また話題づくりか…
>「ニヒリズムに裏打ちされた都会のソリチュード(孤独)を描いて圧倒的にいい」(石原氏)
こいつが受賞者ほめるの初めて見た
>>41 直木賞を受賞していない北方謙三が選考委員をやっている時点で
直木賞受賞作家の伸び悩みが見て取れる。
171 :
◆C.Hou68... :2007/01/16(火) 23:27:59 ID:0DFJqUMr0
>>163 ああいうのが今の売れ筋なのか。。
さわやか青春モノ?を必死にアピールしてんなーって思った。
まあ朝の満員電車でそんなの見せられても↑こういうやさぐれた気分にしかならん。。
三巻だっけ。長いなあ・・・
>>164 どう見ても名前ばかりじゃん 舐めてんのか
173 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:28:54 ID:gJrKpY/h0
>>165 買わずとも立ち読みですぐ読み切れるよ。字が大きいからね。
>>165 芥川賞なら文芸春秋に全文のるからなあ。
175 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:29:36 ID:xczM2REM0
原リョウの探偵シリーズと
真保裕一の奪取はガチ
176 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:29:42 ID:GegSHG5t0
>>171 満員電車なんか乗るな…
っていうのはおいといて、
部活小説として面白かった。
最近の漫画だと、「おおきく振りかぶって」みたいな感じだな。
178 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:30:49 ID:mJa0/mEF0
たまには該当者無しにして箔を付けなきゃな。
>>157 選評面白いか?
短すぎるし、そのせいか名前さえ出てこない作品もあるし
100万も貰ってんだからもっと書けよと
芥川賞の子、前髪作った方が垢抜けるよ
ぱつんと切りなよ
>>131 どうせまた渡辺淳一が理解不能だったんだろw
>>181 俺らには「渡辺淳一」が理解不能だよな。
183 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:38:35 ID:fQwruL8z0
芥川賞じゃないけど、金原ひとみだっけ?
あいつの小説の「おまんこ」の数百回の連発は
さすがに吐き気がした
あらすじおしえてクレ
池井戸潤の候補作は実際のニュースを
モデルに書かれてるらしいからそこら辺が賛否を分けたのかな。
タイミング悪く、またリコールされるらしいし。
選考中にその一報が入ってきたせいで落とされたんだったりして。
186 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:40:35 ID:XzPFP/NQO
>>164 その山田悠介て奴の作品売れてるっぽいから見てみたけど
漫画家の方が向いてそう
187 :
◆C.Hou68... :2007/01/16(火) 23:40:56 ID:0DFJqUMr0
>>177 部活小説か。もっとドロドロぐちゃぐちゃエロエロなのがいい、ってのは置いといて、
そういうのが読みたい気分になったら読んでみるよ。
188 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:41:01 ID:N4QfLOFh0
そんなにあの作品おまんこ、おまんこ出てたっけ?w
セックスの描写は何度かあったと思うけど記憶にないな。
当時の文春読み返してみるかな・・・。
青山 七恵『ひとり日和』(文藝 2006 秋号)
母と2人暮らしの「わたし」は、教師である母が中国に交換留学に行くというので、
東京の吟子さんと暮らすことになる。吟子さんは遠い親戚だそうで、71歳。
2匹の猫と一緒に暮らしている。鴨居には、いままで飼った猫の写真がずらりと並んでいる。
「わたし」は、アルバイトをしながら吟子さんや吟子さんのボーイフレンドのおじいさんと、
仲良くなるわけでも喧嘩するわけでもなく、なんとなく生活を続けていく。
アルバイト先で知り合った男性と恋愛もしたが、なんとなく別れてしまう。
新しいアルバイト先で、正社員になって社員寮に入らないかと誘われる。
それもいいかと「わたし」は、吟子さんに別れを告げる。
自分から何かに別れを告げるのは初めてかもしれない…。
山田のアイデアは嫌いじゃないでも文章がウンコ。
まるでクリムゾンだぜ。
191 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:44:10 ID:fQwruL8z0
>>188 「蛇にピアス」は百回以上は出てるはず
本屋で「アッシュベイビー」を試しに開いたら
即座に「おまんこ」の文字を発見できて閉じた
気にいってた女を取られたからっていう理由で白夜行が落ちたからな
山田の文章能力はまさに天才の一言
蛇にピアスは話題になったから沢山の小中学生も読んだだろうに
おまんこ連呼てw
「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。」
「もの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして」
「頭を悩ませるように渋い顔をして考えている」
「騒々しく騒いでいる」
「翼には素質があると見込んで翼をスカウトした」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「名実共に実力を上げていき」
「罪として重罪が下される」
「いかにも挙動不審な行動で」
「そう遠くなく、近いようだ」
「愛を探すしかほかないのだ」
「十四年間の間」
「うっすらと人影がかすかに現れた」
「しかし、洋の姿は何処にも見当たらなかった。何処を探しても、洋の姿は見当たらない」
「佐藤さんを捕まえるべく鬼の数である」
「ランニング状態で足を止めた」
「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」
「これに限られたことではない」
「三人は分かち合うように抱き合った」
「営々と逃げ続けた」
「二人は鬼たちに目をとらわれていた」
「いざ、着地してみるとそこは森の様な草むらに二人は降り立っていた」
「愛は一つも振り向かず」
「グラウンドをひた歩き」
「危機に感じた翼と愛は火事場の馬鹿力、ここで二人は足を早めた」
「もう一度首を右に左に素早く後ろへと回し、ぐるりと体を反転させた」
「一人の鬼が瞳の奥に飛び込んだ」
「九人の足跡がピタリと止まった」
「記憶を全く覚えていなかった」
「永遠と続く赤いじゅうたん」
「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」
196 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:54:52 ID:E5qsaQ0B0
>教師である母が中国に交換留学に行くというので、
これあれだろ、朝鮮人が強制されて日本に来た教育してる日教組マンセーの左翼思想
て奴だろwww どこまで反日やねん
完全におかしなことになっとるぞ、芥川は。。。。。
197 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:57:26 ID:N4QfLOFh0
>>191 シバとの最初のセックスの描写で「まんこ」が6回でていた。あとはメンドイから数えるのはやめた。
おれはそれよりも「ちんこ」の方が気になったけどな。ひんやりしたセックスを描写するのに「ちんこ」とか書かれるとかわいいなwとか思ってしまう。
198 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:57:30 ID:4j5sj45z0
>>195 こんな文章が出版されるわけない。
まともな出版社なら編集者が直すはずだから、
どうせブログとかだろ?
200 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/16(火) 23:59:15 ID:3H5VjJW+0
>>84 >ちなみに芥川直木賞の候補作になるには
>『受賞者発表日に記者会見の会場に必ず出席』
↑これまじ?
>>117 代理出席が、舞城が取れなかった理由のうちの一つ…
つーか少しばかり影響してたらさ、なんか嫌だな。
201 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:01:18 ID:xBa7RzOU0
>>195 読んだことはないが「鬼」という字から山田の「リアル鬼ごっこ」か?
いくらなんでもここまでヒドイ文章で通るわけないだろうw
これマジか?
202 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:02:12 ID:UuK1bdUW0
山田のアイデアを舞城王太郎に書かせて
12才Fカップの美少女が発表すれば馬鹿売れ
203 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:02:23 ID:BjL3XELF0
>>197 最後に殺人事件になるんだけどまともな登場人物が
主人公と被害者入れて3人しかいんだから分かるっつーのw
マジだから伝説なのだよw
205 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:03:16 ID:PP3mNzzf0
北村薫にやれよ
やんないならノミネートすんな
失礼だ
山田は自費出版かなんかでしょ
文庫版はある程度直されてて魅力がなくなってるらしい
207 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:04:51 ID:9nnWNa/o0
反日教育丸出しのチュン国になんで研修にいかないかんねん!!!
これが芥川賞受賞???はぁ?日本文学の賞では?
反日であればもらえるのか? 文芸春秋さん?
こんなクソ本売りつけるわけか?おれらはマゾか ぼけ
ナベ純と林真理子を審査員から外せよ
209 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:06:22 ID:xBa7RzOU0
>>204 だって普通の学力がある中学生に作文書かせても、195みたいな文章連発しないぞw
これって話題作りのためにわざとこうしたんじゃないか?普通校正の段階で赤チェック上がってくるだろうよw
210 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:09:36 ID:9nnWNa/o0
青山wwww
内容を見てもとてもまともな日本人には思えません
この作品で反日作家の仲間入り さよなら
211 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:10:16 ID:PItmdowG0
4年に一度ぐらいでいいと思うんだけど
山田先生の本は自費出版だから赤ゲラも何もない
何年か前に京大の現役学生が芥川賞取ってたけど
頭が良くて才能ある作家は5年に一人ぐらいだろ。
年2回も選ぶと賞の重みがなくなるんじゃないか。
214 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:11:14 ID:PP3mNzzf0
>>161 数百人はいるだろ
思いつくままめちゃくちゃにあげると
村上春樹、赤川次郎、高橋克彦、山田詠美、つじひとなり、東野圭吾
宮部みゆき、きたかたけんぞー、京極夏彦、えくにかおり、、、たくさんいすぎる
↑のひとたちは生涯年収10億越えは固いと思うが
215 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:11:28 ID:4HreRWL40
>>200 まじ。
受賞者発表から一時間以内に記者会見場に来れるところにいないといけない。
地方在住の候補者も同じなので、わざわざ上京したのに落ちたら惨め。
今回なら大阪の柴崎とか。
>>209 だから自費出版だってば
表紙だけプロに装丁してもらった同人誌と思えば良い
どうせなら芥川賞無しで、直木賞北村薫の方がおさまりよかったんじゃないのかな。
しかし、よりにもよって、青山七恵かよ。
一番可能性低いと周囲に言いふらしてた俺、立場ナス。
石原、村上の両者が会見で褒めてたらしいけど、どこがいいのかねえ?
218 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:12:33 ID:BjL3XELF0
>>195 俺のお気に入りは
「ランニング状態で足を止めた」
220 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:13:46 ID:pPsJxa/XO
俺の最高傑作「チンカスとハードボイス」が選ばれないなんて
>>213 京大のひとも話題性だけだった感じもする。
222 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:14:39 ID:bNITmBe20
>>209 だって普通の学力がない人が行く底辺校出身だし。
リアルの文章力と思われる。
223 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:15:12 ID:IroFPzDJ0
>>214 数百人もいるわけねーだろ
かなり有名な作家でも、小説執筆だけで年収500万行くやつは多くない。
ブックオフのせいで、文庫本が売れなくなったからな。
大抵は講演やら雑文頼みだし、そもそも大半は兼業作家。
>>195をみて「こいつは磨けば光る」と思った編臭を尊敬する。
226 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:15:55 ID:9nnWNa/o0
平野が盗作だったっていう噂は知らないのか?
直木賞で思い出したが、中原の虹第三巻はいつ発売なんだ?
228 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:18:33 ID:xBa7RzOU0
自分なりのテリトリーも持たないのに、若くして職業作家になるとまず大成しないな。
平野は決して話題性だけの人ではなかったんだけど・・・。当時日蝕を読んで素直にたまげた覚えがある。
芥川賞とったらその後パッしなくても、
・講演
・カルチャースクールの講師
・雑誌のエッセイ・コラム
・たまに自分の出身文芸誌に小品発表
こんな感じで何とかやっていけるんかな
230 :
名無しさん@恐縮です :2007/01/17(水) 00:19:59 ID:rUpZp7XZ0
ryu murakami に浮かれている日本人はあふぉですか?
石原慎太郎は人間ですか?
231 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:20:11 ID:vFrKzBB+0
>>215 thx!うわ、柴崎泣いてんなー
でも、まああれだ…才能あるし、年もまだ大丈夫だし、
舞城ともどもめげずに頑張って欲しい。
>>229 芥川賞は、現在所在不明の作家のほうが多いはず
>>225 磨けば光るっていうか、自費出版なのに35万部以上売れたらしいからね。
Yoshiとかケータイ小説を書籍化したものが、ランキングの上位に顔を出すのも
普通になってきてるし、とにかく読みやすいものが望まれてるのかな。
234 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:21:43 ID:PP3mNzzf0
>>224 大沢アリマサ、大江健三郎、小川洋子、川上弘美、林真理子、小池真理子
北モリオ、栗本薫、あや辻ゆきと、篠田節子、浅田次郎、
生涯収入10億ごえレベルと思われる作家はけっこういるわけだが
あと数十人は思いつくぞ
235 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:21:50 ID:bNITmBe20
>>225 自費出版だから編集なんかいないよ
結果として売れたから一般出版社が飛びついただけ。
236 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:22:25 ID:i2zaldjd0
237 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:24:21 ID:9nnWNa/o0
小川洋子、川上弘美、林真理子、小池真理子
ないない チョ○ばっかじゃん
238 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:25:57 ID:VcA4N1IfO
山田とかyoshiみたいな文章でも売れるんだから作家目指す人増えるんじゃね
239 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:27:08 ID:b254MowtO
チャタレイ夫人でびっくりした自分には無理か。
240 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:27:25 ID:ai4tVDkj0
241 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:27:43 ID:BjL3XELF0
>>238 Yoshiはすごいな。あんなスカスカな文字数で
一文字あたりいくらなんだよ
242 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:29:04 ID:UQMFIIsm0
>>195 日本語でおk
まさかこれが受賞作じゃないだろうな
>>234 単純に印税計算してみると良い。
純文は基本的に初版3000〜5000部、滅多に増刷にはならない。
エンタメでも初版10000部程度。初版がこれを超えるのは、ごく一部の人気作家だけ。
文庫初版平均は20000部切ってる。
小説の原稿料は、新聞(スポーツ紙含む)と週刊誌を除けば異様に安いので
小説誌掲載の原稿料なんか雀の涙。
244 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:33:03 ID:07uOP9aI0
スヰスの川合さんはいつでてくるんだ
245 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:35:04 ID:bWC0QYaX0
さぁてと、直木賞にこの審査員がいる限り絶対に取れないであろう作家をあげていくか。
246 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:41:15 ID:PP3mNzzf0
>>243 いや、お前が思っているより本は売れてるんだよ実際のところ
「博士の愛した数式」200万部→印税収入3億
赤川次郎の本通産3億部→印税100億以上
栗本薫「グインサーガ」2500万部→印税10億越え
ごく一部の人気作家ってのはおまいが思っているよりいるぞ
夢枕バク、菊池シュウコー、清水義範なんてメチャクチャ稼いでるだろ
ただ今後はわからん
若手はまるで育ってない
乙一、伊坂コータロー、綿やりさ、が生涯作家で食えるとはおれもあんまり思えん。。。
247 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:45:14 ID:986EudAX0
いいいいいいいいいいいい石原褒めたの?うそー。彼が褒めたのは村上龍と町田康だけだよ。
あとはケチョンケチョンだったのに。
伊坂は5年以内には直木賞とるんじゃない?さすがにw
>>246 雑誌における雑協のような機関がないので、何百万部たって、出版社のふかしである場合も多いけどな。
つーか、最近のベストセラーは交通事故みたいなものなので、
ベストセラーは出ても、その作家が人気作家になるというわけでもない。
最近は印税1割貰えないやつも少なくないらしいぞ。
赤川や栗本は、全盛期がブックオフと重ならなかったので幸運。
石田衣良みたいな生き方でオーケイですよ
251 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 00:59:37 ID:rAu6Dmuh0
劇団ひとりや品川さんは駄目だったか
252 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 01:02:46 ID:mUKvP0OC0
若い女だったらなんでもいい、っていうレベルだな
>>246 >「博士の愛した数式」200万部→印税収入3億
これ激しくありえないよな。
255 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 01:11:35 ID:bNITmBe20
ドラマのおかげでかなり売れたが野豚も漫画みたいな内容で
劇団ひとりや品川や山田と大差ない。
256 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 01:13:09 ID:bNITmBe20
確か専門学校生で初めて書いた小説で受賞。>野豚
その辺の厨房が書いたような内容なのにそのまま売れた。
257 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 01:19:54 ID:nH3Zrg460
そういえば金原ひとみとかもう一人の女の子は
あの受賞以来新作売れてるの?
てか小説書いてるの?
じゃあお前らも書けばいいだろ。
その辺の厨房が書ける様な内容でも受賞できるんだから。
たとえ年収500万以下でも副業として小使い稼ぎにはなる。
ひとり日和と呼ばないで
最近若者選ぶのが流行ってるのか?
262 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 01:27:27 ID:Y7+1zo/k0
俺は絶対直木賞取るぞ。
みんな応援してくれ。
本買って下さい。
言っちゃ悪いがこれなら二賞とも該当者無しでいいんじゃないか?
選考委員に石原慎太郎と山田詠美がいるのは
候補者のモチベーションを下げるための陰謀なのか?
「とりあえずセックス&バイオレンスがあれば新しいぜ」的な
日本の文壇のださいセンスの象徴なのか?
そのうち気が付けば柳美里あたりが選考委員になってたりして
・・・もう文壇なんか潰れっちまえ!
265 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 01:32:28 ID:9nnWNa/o0
石原も似非右翼が露呈しまくりだな
会見で絶賛するとはww 中国に日本の教師が留学?有り得ん話だろうが
帰化人が都知事かよww
直木賞は宮部の「火車」、横山の「半落ち」が受賞できない賞だからな・・・。
審査員を一掃しろよ、いい加減に。
268 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 01:39:40 ID:Xz2OKK6v0
>>262 名前教えてくれないと北村薫の本買っちゃうよ
だからあんたらこの賞に深い意味性見出しすぎじゃない?
こんなの単なる審査員の村上とか石原の好みなんだから。
それ以上の意味なんて無い。
芥川賞なんて受賞しなくても売れてる作家はいくらでもいるんだから
別に誰にやった所で問題無い。
芥川賞受賞したからその年で一番素晴らしい小説だとか考えるのは間違いだし、
一番素晴らしい小説を受賞させなければならないと考えるのもおかしい。
じゃあ誰を受賞させるか決めるために国民投票でもやるか?意味無いでしょ。
そんなの小説の売上高見ればわかる話だし。
売れてる=素晴らしいでは無いという異論もあるのだろうが、
そんな事言い出したらきりがない。
究極的には価値観なんて人それぞれなんだから
最も素晴らしい小説なんて一概に決められるわけないじゃないか。
>>269 芥川賞は新人賞だからそもそも論点がずれてる気がするけど。
むしろ、それを言うなら直木賞じゃないの?
271 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 01:49:42 ID:ZOSqbjLD0
>>264 いまバイオレンス役は村上。
石原は言い訳要因。
文学はちょっと進歩して、「文章にサブカルチャーなものを時々加える」
とイケテルw感がでるらしいよ。90年代w
>>270 新人と決まってるわけではないでしょ
山本周五郎賞とかの受賞歴ある作家だって受賞してるじゃん
まあ直木賞でもいいけど
273 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 01:55:45 ID:VcA4N1IfO
直木賞は売れてる10年選手に箔をつけていく賞でしょ
北村薫はまた持ち越しか
芥川賞と赤塚賞ってどっちが権威あるの?
275 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 06:13:38 ID:qMM83gYK0
青山さん、ひろゆきに似てる
276 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 06:22:13 ID:Ds8qxC6MO
若い女なのに、ルックスについてのレスがほとんどないな…
277 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 06:25:45 ID:HkIUyJXIO
綿矢りさの再来を期待したがこのルックス。。。
278 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 06:30:24 ID:STWVNyGL0
今度はブスでも小説書けば持て囃される風潮を作りタイんだろ。
279 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 06:34:01 ID:urQxirZ4O
直木賞はとるの難しいの?芥川賞該当者なしとかあり?
280 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 06:34:29 ID:mrLjTLOM0
バカボンに似てるな…
それはともかくとしてこの人の今回の作品って評判悪いっていうレスを目にしたんだが
誰か読んだ人いる?いたら感想聞かせてください
281 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 06:35:14 ID:biTUQ+9a0
山田花子をさらにブスにしか感じだな
後の大先生である。
283 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 06:37:37 ID:jKG8c5NqO
芥川、直木どっちも該当者なしって事あんの?
>>195 リアル鬼ごっこ、再版後はさすがに一部訂正されたらしいけど
初版本持ってる人はある意味貴重だなw
285 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 06:44:38 ID:EhrIs2mC0
河出出版は小説界のガン
286 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 06:45:49 ID:Ds8qxC6MO
正直…
マンコ舐めたい…
(;´Д`)ハァハァ・・・
287 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 07:01:16 ID:WgRPd/uJ0
ギャグマンガ日和
288 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 07:06:13 ID:n/wPZ7tr0
ぽっと出の女子大生にやったかと思えば
これはベテランにたいして酷いさらしあげだな。
用意だけは万端にするから選挙事務所並に空気悪いだろうな
289 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 07:14:22 ID:BpV+Wc6L0
漫画って、少年漫画と少女漫画というジャンル分けがあるじゃん
文学でもジャンル分けが必要だと思うぞ
だって男女で感覚がまるで違うから
だからもう芥川賞は女流限定(もしくは女流優先)だとハッキリさせた方がいい
直木賞は性別関係なしの賞ってことにすればオケ
ニュースで取り上げられるのはこの二つの文学賞とノーベル文学賞ぐらいか?
他の文学賞受賞作品にも良いのいっぱいあるのにな。
誰か5回も落選している可哀想な佐川光晴さんについても触れてあげてください ><
292 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 11:32:39 ID:qpbNJyby0
文藝賞んときはマシンガンに食われたが、芥川賞とれてよかったな
どうせつまんねー作品なんだろうけど
293 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 11:35:58 ID:nCFer4gS0
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
|
____.____ |
| | | | 興味なし
| | ∧_∧ | |
| |( ´∀`)つ ミ |
| |/ ⊃ ノ | |
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ | 彡⌒ミ
(ブサイク
⊂ ⊂ )
⊂ ⊂ ,ノo
図書館情報大学図書情報学部か…。
295 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 11:52:13 ID:urUSRwNNO
直木三十五
松永二三男
296 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 11:54:34 ID:p4VT4EcA0
わかけりゃいいで賞に改名しろ
297 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 12:19:03 ID:I3XEGFUj0
山田悠介が候補にもあがらない賞に価値はないよ。
「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。」
「もの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして」
「頭を悩ませるように渋い顔をして考えている」
「騒々しく騒いでいる」
「翼には素質があると見込んで翼をスカウトした」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「名実共に実力を上げていき」
「罪として重罪が下される」
「いかにも挙動不審な行動で」
「そう遠くなく、近いようだ」
「愛を探すしかほかないのだ」
「十四年間の間」
「うっすらと人影がかすかに現れた」
「しかし、洋の姿は何処にも見当たらなかった。何処を探しても、洋の姿は見当たらない」
「佐藤さんを捕まえるべく鬼の数である」
「ランニング状態で足を止めた」
「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」
「これに限られたことではない」
「三人は分かち合うように抱き合った」
「営々と逃げ続けた」
「二人は鬼たちに目をとらわれていた」
「いざ、着地してみるとそこは森の様な草むらに二人は降り立っていた」
「愛は一つも振り向かず」
「グラウンドをひた歩き」
「危機に感じた翼と愛は火事場の馬鹿力、ここで二人は足を早めた」
「もう一度首を右に左に素早く後ろへと回し、ぐるりと体を反転させた」
「一人の鬼が瞳の奥に飛び込んだ」
「九人の足跡がピタリと止まった」
「記憶を全く覚えていなかった」
「永遠と続く赤いじゅうたん」
「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」
しかしこう見ると綿矢はルックスのレベルはズバ抜けて高かったんだな…
小説は糞だが
300 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 12:45:04 ID:qpbNJyby0
小説のレベルも高かったじゃん
よく読んでごらんよ
綿矢は言葉の選び方は面白いなと思った
(ただ、よしもとばななと森博嗣の影響を受けている気はした)
山田とかといっしょにしてはいかんよ。
302 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 16:36:20 ID:vpbLuqCd0
北村薫なんてどの選考委員より人気作家じゃないか
303 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 16:47:16 ID:kG2f1ttp0
直木賞って功労賞みたいな賞だよな。人気作家が絶頂の時期じゃなくて
老成してからもらうことが多いし。福井晴敏なんかも40代になって
鋭さがなくなったころに「なぜこれなんだ・・?!」で賞もらうんだろうな
北村作品はキモいよ・・・
305 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 17:52:18 ID:wxTh/NDn0
306 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 17:56:17 ID:3Ia50Cj70
これはいいブルセラ商法ですね
307 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 18:01:35 ID:Xo2u00f40
>>303 まあもっと後になんでこれ?っていうような凡作で
賞取るタイプでしょ>北村
個人的にはもっとミステリの編集やってもらいたいけど
308 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 18:05:59 ID:tuWSq5S20
賞を取るのに恋人の体を捧げたり
コネ使ったりする話を
筒井康隆が書いてたな。
よっぽどこういうの好きじゃないんだな。
309 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 18:17:29 ID:6Ad8fXnn0
星野が受賞しなかった...。嬉しいw
>>195で驚く人が多いが
もうそこ(正しい言葉、日本語)はどうでもいい世代の時代に
突入したことの現れだと思うの
・・・違うかな?
311 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 18:56:54 ID:9nnWNa/o0
モブどうした?
アイツあたり自殺でもしそうだが、食っていけてるのか?
ニートみたいなもんなの?
若い女は、カラダで盗ってるの?こういう賞って。
315 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 21:22:32 ID:vU95sqMc0
今回の受賞者に関していえば、ルックス等は一切選考に含まれていなかったことが証明されている。
>>315 見た目のインパクトは選考に含まれていたはず。
317 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 21:26:40 ID:cwgaiTHEO
正直綿矢りさで反感買って女性読者が離れたからフォローするために一回落とした感じだな
318 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 21:45:39 ID:acEF8CgH0
かわいいな。
319 :
通りすがり:2007/01/17(水) 21:56:01 ID:HPvw69vX0
まあ芥川賞も直木賞も、基本は「相対評価」だから、どうしてもその時々で
運・不運はあるね。
「本来ならば受賞してもおかしくないレベル」なのに、他に突出した作品が
あった為に受賞を逃したり。
同水準(受賞レベルには達している)の作品が並んだために票が割れ、結局
該当者無しになったり。
320 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 21:59:16 ID:Q0TsDEav0
北村薫は女を書けない
伊坂は・・・?
323 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/17(水) 22:29:22 ID:FVk3V7ZL0
なんで最近の作家って低学歴なの?
文豪は皆高学歴なのに
あんまり詳しくないけど俺でも知ってるような人は確かに帝大出身が多いな
それくらいの学歴じゃないと世に出られない時代だったからかも知れんが
325 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/18(木) 00:05:32 ID:5sItISj50
柳美里でさえ取れる賞に成り下がっちゃったからな。
山手線の話なんて正真正銘の基地外で、2ちゃんのコピペより酷い。
ウン子でルーびチビチ並みの次元の低さ。実際愛読者は精神障害者
と知的障害者だらけ。
>>324 帝大っていうか東大だろ。昔は一高とか行ってれば東大入ること自体は今より難しく
無かった。だから小説ばかり読んでるような一高生でも東大行けたから、そういう部分
だろうね。今は小説どっぷりの高校生じゃ基本的に東大行けない時代。
なんですぐ学歴とかいいだすのかな。不思議ちゃんばかりやな。
それしか誇れるものが無い悲しい人だから
329 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/18(木) 01:16:29 ID:83gif3Ii0
受験をクリアできない程度の人間が何を書いても説得力ゼロ。
映画や音楽とはわけが違うのだよ。
330 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/18(木) 01:21:42 ID:fr39Qcyt0
>>310 いや、単に山田とYoshiが酷すぎるだけ。
>>195 小論文問題ワークの「文章のねじれを直そう」に出てくるような文章だなwwww
333 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/18(木) 03:38:42 ID:icSmssyM0
朝鮮新人文学賞のスレはここですか?
334 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/18(木) 03:45:32 ID:YS6t7kNL0
あの頃ブス担だった金原ひとみも
この世界ではかわいい部類に入るということを教えてくれた
そんな第136回
337 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/18(木) 17:48:47 ID:VqthPONZ0
太ってもいないし、清潔だし、リアルブス
338 :
通りすがり:2007/01/18(木) 21:39:48 ID:1nff2Zn80
青山七恵は、今後も会社勤めをしながら小説を書き続けるみたいだね。
まあ、懸命な判断だろう。
実際、まともに食べて行けてない芥川賞作家なんて、ゴロゴロいるからね。
有名な話かも知れないが、「オキナワの少年」で’71年下半期の芥川賞を受賞した東峰夫が、
今では警備員をしているという話が、ショッキングに報道された事もあった。
何しろ、採用時の健康診断を受ける金も無くて、採用担当者に借りたという話だ。
339 :
通りすがり:2007/01/18(木) 21:41:49 ID:1nff2Zn80
>>338 失礼。
”懸命”じゃなくて”賢明”だね。
340 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/18(木) 21:43:05 ID:Q0ROa2B60
ずーっと疑問に思ってたんですが、
芥川賞と直木賞の違いってなんですか?
妖怪口さけを思い出した
>>340 芥川=純文学(読んでもわけがわからない小説が多い)
直木=エンタメ(推理系など)
>>340 芥川賞は純文学のデビューしたての人に与えられる賞
直木賞は大衆小説の中堅作家に与えられる賞(名目は新人賞だけど)
純文学と大衆小説の違いは、出版社の部署の違い。
パーティなんかも別々で、両者は作家・編集者ともに別世界。
(実はもうひとつ、ライトノベルのセクションもあって、日本には3つの文壇があることになる)
赤坂七恵のスレかと思った。
345 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/20(土) 22:51:00 ID:7iN42ZYZ0
MATSUZAKA
感じの良い人だよね
読みたいな
347 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/21(日) 00:24:25 ID:pVtGyw0R0
典型的腐女子顔
TBSの「ストリーム」、ポッドキャストで聞いてたんだが
無茶苦茶貶してたな
349 :
名無しさん@恐縮です:2007/01/21(日) 09:44:33 ID:HESG207b0
350 :
名無しさん@恐縮です: