イチロー 『プロなのにチームのためにと自分を犠牲にする選手は自分勝手』★6

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1不死身の安藤美姫φ ★
 イチローは松坂のことを誰よりも意識してきた。04年、シーズン最多安打のボールを
届けたのもピッチャーとして認めただけでなく、選手としての志を感じていたからだ。

「この前、大輔と食事したとき野球は団体競技でありながら個人競技であるという
話になった。で僕が大輔になんのために野球をやっているかと聞いたら大輔は
『自分のためです。』と言い切ったんだ。僕はそういう選手ほど
“日本人として日本の野球を背負ってる”という感情をもっていると思うんです。
自分のためにと思える選手は何かに向かっていく覚悟がある。
チームのためにやるんだといって、プロでありながら自分を殺してというスタンスで
プレーする選手は、僕は自分勝手な選手だと思います。だからそういう選手は
そういう“日本人として日本の野球を背負ってる”という大きなものを背負うことは
できない。大輔からその言葉が出てきたときは嬉しかったですね。」

プレイボーい
http://www.shueisha.co.jp/CGI/magazine/rack.cgi?key=detail&zashimei=w_playboy
[短期集中連載 イチローイズム07]第2回より
不死身の安藤が該当部テキストおこし。 

01/05(金) 05:29 ★1

http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1168011069/l50