シューマッハ、ご褒美にスーパーカー購入 数億円の価値“シェルビー・コブラ”
http://www.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/070103111215.shtml 7度のワールドチャンピオンに輝き、2006年いっぱいでF1を引退したミハエル・シューマッハは1月3日(水)に
38歳の誕生日を迎えた。そのシューマッハは自分へのご褒美に大奮発したという。
『Express(エクスプレス)』紙は、シューマッハが世界で最も珍しいスーパーカー、“シェルビー・コブラ・デイトナ・
スーパークーペ”を購入したと報じている。
皮肉なことに、当時優勢だったフェラーリからGTタイトルを奪うため、1960年代半ばに6台のみ生産された。
現在、数億円の価値がつけられている“レア”なスポーツカーだ。
ミハエル・シューマッハ、『コブラ』買う
http://fmotor.nifty.com/f106/2007/01/post_cf44.html 1月3日(水)、満38歳の誕生日を迎えるミハエル・シューマッハは、丸16年に渡るF1生活へのご褒美としてか、
自らに極上のプレゼントを購入したそうだ。
これは母国ドイツの『エキスプレス』紙が報じたもので、『シェルビー・コプラ・デイトナ・スーパークーペ』という、
いまや世界でも超貴重となった1960年代の歴史的スーパー・レーシングカー。
確認されている同型の現存車は世界でたった6台ということで、今回の購入価格は明らかにされていないが
およそ数百万ドル(約数億円)はくだらないと見積もられている。
ちなみにこのGTマシンは、当時フェラーリにとって最大のライバルだったという皮肉。