【登山】1本の酸素ボンベが命救う…ネパール・ローツェ南壁を冬季、世界初完登［01/01］

命を救ったのは、１本の酸素ボンベだった−。

ネパール・ヒマラヤのローツェ峰（８、５１６メートル）の登頂に挑んだ日本山岳会東海支部
の登山隊（中日新聞社後援）。
あと４１メートルを残して登頂は断念したものの、冬季の南壁を世界で初めて完登した田辺治
隊長（４５）が現地のベースキャンプ（５２００メートル）に戻り３１日、衛星電話で本紙の
取材に応じた。

「南壁完登で満足したい」。
山口貴弘隊員（３３）とともに先月２７日午後に「撤退」というぎりぎりの判断を下した田辺隊長
は、当時の心境を振り返る。「（頂上まで）突っ込んでいたら、きっと死んでいた」

実は、最終キャンプ（８０００メートル）に向かって下山を開始してからが、地獄だったという。

既にボンベの酸素を使い果たしていた山口隊員が、わずか２０メートル下っただけで動けなく
なった。体力の低下。酸素不足。

田辺隊長は自分のボンベを山口隊員に渡した。今度は田辺隊長の意識が遠のいてきた。指も凍傷
になりかけていた。

どれだけの時間、ボンベ無しで歩いたのかは定かでない。ただ、途中の山肌に予備で置いておいた
ボンベを山口隊員が引き上げて、今度は田辺隊長に手渡し、九死に一生を得た。

最終キャンプに戻ったのは午後９時すぎ。「あのボンベが、切れかけた命をつないでくれた。
ギリギリだった」

田辺隊長にとって、南壁への挑戦は今回が３度目。今は、こう考える。
「ローツェに女神がいるとしたら、優しい女神なんでしょう。だって、死者を出すことなく、
南壁を越えられたのですから」

ニュースソース
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20070101/mng_____sya_____001.shtml

２は明日死ぬ

>>1
アホちゃう？

逆にいえば、酸素ボンベ一本に左右される
登山計画立てるなっちゅーの
余裕もたせれや

平岡か。

いや都合が悪いから明後日に頼む

>>3
日本語喋れ韓西人

　

乙津であります

とっちぁん

なぜこうも死に急ぐのか人間は

山男は皆裸で抱き合ってホモになるんだよな

だから「1本の酸素ボンベ（いい加減カッコイイ名前にしろ！）
と2本のチソポ」が正解。

無酸素じゃないのか。ガッカリだ

＞（中日新聞社後援）

かねて遭難気味のときは、ニンニクをこってり利かせた焼き肉を途中の山肌に
予備で置いておくに限ると教わり、以来、凍傷対策の特効薬代わりにしてきた。
ボンベは最近、酸素不足で不評だが、なあに、かえって免疫力がつく。

昔読んだ登山漫画で主人公の相方が死んだのがローツェだった気がする。

なんで自分で電話かけないんだ？　凍傷で指がうごかない？

ただ ただ震えた

捨ててきたボンベとか栄養剤の注射とか食べ物のゴミとか
ちゃんと後日回収するんだろうな。
じゃなかったらこいつの自己満足のために環境破壊されたことになる。
つまり日本の恥、いや日本のゴミクズだ。

ということはこいつら平気でボンベ捨ててくる日本の恥なんだな

日本の恥さらしだな

山岡ーっっ

一緒に日本へ
帰ろぉーーーっっ！！！

>>17
しかし、それをやめたら、その地域の経済が回らなくなる。
なので、現在は環境税とかとって将来の回収にあててるんじゃないかな

もう、こういうことやって褒められる時代は終わったんだよ。

>>20　欧州の登山隊はゴミをださずに全部自分の排泄物ももちかえているときいた。

このボケども　ゴミを回収してる登山家たちに寄付してこいや

今エベレストは登山隊の糞尿で一面黄色くなってるそうだ。
ただの自己満だな・・・

山で遭難しても、救出に税金使うなよ

>>20
ゴミを捨ててこないと地域の経済がまわらないってどういう意味？
登山隊が山に捨ててきたゴミを、地域住民が回収して日当もらったり廃品リサイクルで金にかえたりしてるとでもいうのか？
自分たちが出したゴミを自分たちで持ち帰ってくることのなにがいけないんだ？

>>26
＞登山隊が山に捨ててきたゴミを、地域住民が回収して日当もらったり
＞廃品リサイクルで金にかえたりしてるとでもいうのか？
分かってんなら聞くなカス

ネパールの人は何度も何度も記録に残らないが登頂しているのだろうな

ヘリでいけよと言いたい

>>28
天気が良かったら余裕みたいよ。
ボンベとかは栄養剤なんて使わないよ。

新婚旅行で行ったな。
彼女、今頃何してるだろう？
(ﾉД`)ｼｸｼｸ

>>31
(b^-゜)

1本の酸素ボンベを「美味しいね、美味しいね」と言いながら吸いにくる３人家族と
酸素ボンベ屋との心温まる話だね。

プレステソフトの｢蒼天の白き神の座｣ってゲームやると
冬山登山の難しさがよくわかるよ。
かなりレアソフトだけど。

>>34
あー懐かしいw
あれもう売ってないよな、きっと

難しさはゲームの難しさだとおもうけど
冬山登山の雰囲気はわかる気がする
初心者隊員すぐ行方不明になって死ぬし

(一般コミック) [夢枕獏×谷口ジロー] 神々の山嶺 01-05巻(完)

死ぬまでに一度は読むべき。それほどの名作です。
8000メートル超の稜線は、人間の力など遙かに及ばない凶悪な別世界。
自然界の力にちっぽけな人間の無力さを思い知らされますが、それでもあえて
挑戦することの意義、そして命の尊さといったものを読者に投げかけてきます。
一読した後の感想。ただただ、震えました。

>>36
黙れ犯罪者

運命を分けたサマソー

「山口、俺のを遠慮なく吸え！」
「はぁはぁ、隊長！濃いです」

岸よ、岸よぅ、きしよぅ

映画化決定！！

その横を山野井が無酸素で散歩するよ

たった41mくらいダッシュでタッチして帰ってくればよかったじゃん

>34
あれは神ゲーだｗ
冬山登山の怖ろしさをあのゲームで
知ったよ…。

>　韓国の登山隊六人も同時期、同じルートで南壁に挑戦。
>日韓両隊が協力してルート工作をしたが、韓国隊は途中で登山継続を断念した。

このおかげで、法則発動が避けられたんだなw

>>43
氏ねゴミクズ

三歩ならボンベはいらない