【映画】「硫黄島からの手紙」米で公開 アカデミー賞レースも期待

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ね( ゚Д゚)こφ ★
【ロサンゼルス20日共同】
太平洋戦争の激戦地、硫黄島を舞台に日本側からの視点で戦争を描いた
クリント・イーストウッド監督の意欲作「硫黄島からの手紙」が20日、米国で公開。
既に主要な米映画賞を獲得、アカデミー賞レースでも期待が高まっている。

 渡辺謙さんが演じる硫黄島守備隊の指揮官を中心に展開する物語は、
命を軽んじ無謀な攻撃を仕掛ける従来の旧日本兵のイメージを変え
「敵を人間としてとらえた」などと評価が高い。
 先に、硫黄島で戦った米兵士を主人公にした「父親たちの星条旗」を公開しており、
一つの戦争を2部作として日米の両側から描く試みも話題を集めている。

 「硫黄島からの手紙」は今月、全米映画批評会議と
ロサンゼルス映画批評家協会の最優秀作品賞を獲得、
来年2月のアカデミー賞でも候補入りが確実視されている。


そーす
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006122101000176
2名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:22:36 ID:0Bw1ZAgv0
3名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:23:18 ID:p4ItbJbw0
アカデミーなんか無理に決まってる
4名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:23:29 ID:QIqR6puD0
↓「パール・ハーバー」ファンが一言
5名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:23:38 ID:NXqwJEbP0
やっぱ4さまだろ
6名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:23:51 ID:JKuhNB+G0
   ,;f::::::::::::::::::::::T
   i:::/'" ̄ ̄ヾ:::i
   |/ ,,,,_  ,,,,,,_ヾ|
   |=(へ)=(へ)=|  おっ!良スレが立ったなぁ〜
   {  :::(__..::  |
   ',  ー=ー  ',
 i"./ ヽ___ / ',ヽ
 ヽi          iノ
  ',    ∩    /
   ヽ  (.  )  /
    ',   i!  /
   (___/ \___)
7名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:23:54 ID:Cm38nMO70
字幕付きでヒットするのかね
8名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:24:15 ID:saHupQ1X0
アメリカの人は観るのかな?
9名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:24:54 ID:6iZcD0bi0
また宣伝スレか
ウザス
10名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:25:59 ID:mIRwatFv0
アメリカ人の識字率って30%ぐらいだろ
11名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:26:27 ID:9LpadxTs0
アカデミー賞もいけるな
12名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:27:02 ID:qXTaM0fi0
二宮が下手すぎて見ていられなかった
なんというか見ている方が恥ずかしくなる感じ
13名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:27:47 ID:DP31BuEK0
封切週だけでもトップとって欲しいなぁ。
14名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:27:47 ID:MogowpfYO
>>3

いや、すごい確率でノミネートされると思うよ。AFIとNBORとったからね
15名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:31:00 ID:DBfsm2Uu0
アカデミー会員はピンキリ揃っているのが不安だなぁ
字幕ってだけで投票を避けそうなイメージがあるw
16名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:31:36 ID:LRgCJm0X0
多少ダイコンでもアメリカ人にはわからんだろ。

デニーロがハリウッド一のダイコン役者で演技がクサイって言われても日本人にはわからないのと一緒で。
17名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:33:03 ID:WW4sKGD70
アメリカの批評家には従軍慰安婦や南京大虐殺が本来の日本人の姿で
この映画はその事実を隠蔽してるってことで評判悪いみたいよ。

ソースはNEWSWEEK今週号

18名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:39:07 ID:qXTaM0fi0
んなこといわれても別の戦線だし
19名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:39:24 ID:PiSmAmcV0
>>17
アジア版、それともアメリカ版?

つか、普通のアメリカ人が日本と戦争したの覚えてても、
従軍慰安婦だの、南京大虐殺だの半島や大陸の話まで
知ってるのかよw だいたい、そんな歴史的にきちんと検証されてない
話を、したり顔でニューズウィークはのせてんのか?
20名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:40:49 ID:AKsERu270
ちなみに英語字幕は戸田奈津子である。
21名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:41:51 ID:0GbKJCrk0
>>17
キムチ臭いから息すんな
22名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:42:22 ID:bmseBwFV0
赤紙で無作為に兵を集め、東大卒の人まで前線に出して死なせたおろかな軍幹部。
その反省にもとづき戦後日本は中卒高卒の馬鹿だけを自衛隊員として戦死要員とした。
死ぬのは馬鹿だけでいいのだ。
23名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:43:51 ID:fEXXlUU00
もう既に3つアメリカのでかい賞取ってるからな
アカデミーノミネートは間違いないだろ
24名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:44:33 ID:NrsztbDiO
アカデミー賞なんか無理に決まってるじゃん。
受賞したら楽しいけど。
25名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:47:30 ID:ApDOgJFS0
日本人俳優はみんな熱演だった。
作品賞狙えるぞ!
26名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:49:09 ID:O2WG7edk0
>>19おちつけwww

>>17はまたデマ流してるだけだよ。AFIでトップ10入り、「全米」批評家協会
で本家「父親たちの星条旗」や「ディパーテッド」を抑えて最優秀作品をとり、
更にLAの賞もとり、主要三冠を成し遂げた時点で全米の批評家に人気がないというのは
全くのうそ、というかむしろ全米の批評家に好まれてるんだろ。
27名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:49:38 ID:WW4sKGD70
>>21
立ち読みでいいから読んでみろ。
アメ公が正義を語ると殺したくなってくる。

プロパガンダ戦では日本は韓国に屈辱的な敗北を喫してるな。
従軍慰安婦は世界の常識になってしまった。




28名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:56:57 ID:0GbKJCrk0
>>27
アジア版か?
なら特亜の自己満にしかならんが
29名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:57:14 ID:AWZKyupg0
>>27
立ち読みってことはニュースウィーク日本語版だね。
30名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 19:58:32 ID:GHfe83XM0
ニュースウィークは反日的な記事が多いなぁ
31リンドバーグの日記を映画化せよ:2006/12/21(木) 20:02:27 ID:9rq6OLsG0

あの有名なリンドバーグ(1902-74)は、南太平洋で仕事をしていた。
彼は、米軍の日本兵虐待を記録している。
リンドバーグ第二次大戦参戦記
ttp://www.7andy.jp/books/detail?accd=30927586&introd_id=Xmo46Wk2o368989Gi81kiiXk65G9386X&pg_from=u

両手を挙げて投降しようとする先頭の日本兵を撃ち殺しさえすればよかった
>ジャップの投降は信用できない。手榴弾を投げつけるからね。
>即座に撃ち殺してしまう手しかないよ

わが海兵隊が、ミッドウェーの砂浜に寸鉄を帯びないで泳ぎつこうとする日本軍の生存者を
撃ち殺した話。ホランディア飛行場で、わが軍が日本軍の捕虜に機銃掃射を浴びせた話。
ニューギニアの山越えに南へ飛ぶ輸送機の上から、オーストラリア人が日本軍の捕虜を突き落した話
>オーストラリア軍は捕虜がハラキリを演じたとか”抵抗”したからと報告してるんだ

ヌムフォール島で殺されたばかりの日本兵の死体から脛骨を切り出し、
ぺ−パー・ナイフやペン皿を造った話。
『そのうちに、あのジャップの野戦病院を叩き潰してやるぞ』と豪語した若いパイロットの話。
金歯を求めて日本兵の遺体の口をこじ開けたアメリカ兵の話
>そいつは歩兵お得意の内職でね
『スーベニア用としてこぎれいにするため』日本兵の生首を蟻塚に埋めたという話

『奴らは本当に獣以下だ。どいつもこいつも皆殺しにすべきだ』。
>耳にタコができるほど南太平洋のアメリカ軍将校から聞かされた台詞(せりふ)だ!
32名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:03:07 ID:YBGWnHeuO
渡辺謙がメインというより、二宮演じる西郷が実質主役だったような…。
33名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:05:01 ID:48l5Mhc10
ニュースウィークじゃなくてニューズウィークだから気をつけてね^^
34名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:05:09 ID:RnKdGPd50
35名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:06:36 ID:KEVPF3+b0
>>26
>AFIでトップ10入り、「全米」批評家協会
>で本家「父親たちの星条旗」や「ディパーテッド」を抑えて最優秀作品をとり、
>更にLAの賞もとり、主要三冠を成し遂げた時点で
いや、その時点で全米の批評家は酷評をするな。
あの国の映画評論家ってのは脳みそに馬糞が詰まってるような人間だから。
36名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:08:19 ID:S/B8SuwuO
米国での興行成績は厳しかろう。
日本語の部分を英語に吹き替えたら、もっと見てもらえると思うがな。
37名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:08:25 ID:5oY+Xlf5O
キムタコは辞退で二宮は賞レース参加ですかそうですか
38名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:09:50 ID:TYQI+tn4O
作品賞はボビーだっけ?あれだろ
39リンドバーグの日記を映画化せよ:2006/12/21(木) 20:14:27 ID:9rq6OLsG0

「「リンドバーグ第二次大戦日記」全2冊」の投票者の復刊コメント
ttp://www.fukkan.com/list/comment.php3?no=13077

『米軍は正義』『日本軍は悪』と云う人に読んで貰いたいので、以下の文を引用します

「溝に投げ込まれた死体がブルトーザーで埋められる前に、多くの海兵隊員が溝の中
に入って日本兵のポケットを探し回り、又金歯を求めて死体の口を棒でつついていた、
と将校が話してくれた。何人かの兵士は金歯を詰める袋を持っていた。又将校は
耳や鼻が切り取られた日本兵の死体を沢山見てきたが、『部下の兵士達は友人に面白
半分に見せびらかすためにそうした者もいれば、又日本兵捕虜の耳や鼻を乾燥してア
メリカに帰るときに持ち帰るためにそうしたものもいる。一人の海兵隊員が日本兵の
頭を切り取って船に持ち込んだのを見つけた。その兵士はありに肉を食わせて頭蓋骨
の肉を除去しようとしていたが、悪臭がひどいので、それを取り上げさせた。』
と語っている。こうした話しは、何処へ行っても聞く話である。」

戦場の、あるいは黄色人種に対する白人の心理を公にするためにも本書の復刊を希望します。
40名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:16:43 ID:iGQYkwnk0
NWを立ち読みしてたけど絶賛してたよ
41名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:20:52 ID:3Fh3IeJn0
こんな映画が受けるようでは
日本はまだまだ反省していない証拠だ。
硫黄島は韓国に返還するべき。
42名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:21:53 ID:mICQyFXf0
アカデミー賞って英語の作品しか対象にならない規約がなかったっけ?
外国語映画賞部門か?
43名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:25:58 ID:gB+KZrT10
アメリカ人の識字率って、そんなに低いの?
やっぱり英語は難しいんだね。
44名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:27:10 ID:mWad1HXQ0
>命を軽んじ無謀な攻撃を仕掛ける従来の旧日本兵のイメージを変え
何この上から目線
45名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:27:56 ID:0JeDVjJA0
46名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:28:55 ID:CXNPK10H0
>>7
吹き替えじゃないのか?
47名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:31:27 ID:9cQsq84R0
まーなんつーか日本人がホルホルするような話ではないな。
向こうが製作した映画なんだし。
48名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:32:43 ID:WW4sKGD70
>>45
ソイツだわ
49名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:33:15 ID:lhfKFsPT0
ニューズウィーク日本版は層化の傘下に落ちていたんじゃなかったけ?
だから反日なんじゃなかったけ?
50名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:34:13 ID:nVzb8MoS0
>>30
ニューズウィーク日本版はTBSブリタニカが出版してるからね


…って確認したら変わってた
51名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:34:45 ID:5ykUfkjB0
ノミネートされるだけでも相当な関門なんだが、
ぜひ何賞でもいいから1つ受賞してほしいな。
アカデミー作品となれば恒久的な映画として映画史に
刻まれるから。

ラジーにエントリーされたパールハーバーとえらい違いだw

52リンドバーグの日記を映画化せよ:2006/12/21(木) 20:38:09 ID:9rq6OLsG0

米軍の残虐行為:リンドバーグの衝撃証言
ttp://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/beigunzangyaku.htm

各地の太平洋戦線で日本人捕虜の数が欧州戦線に比し異常に少ないのは
捕虜にしたければいくらでも捕虜に出来るが、米兵が捕虜を取りたがらないから。
手を上げて投降してきても皆殺しにするから。

あるところでは2000人ほど捕虜にしたが本部に引きたてられたのは
たった100か200だった。残りのの連中にはちょっとした出来事があった。
それを知った戦友は投降したがらないだろう。

将校連は尋問の為捕虜を欲しがる。捕虜1名に付きシドニーへの2週間の休暇を出すと
お触れが出た途端に持て余すほどの捕虜が手に入る。
懸賞を取り消すと一人も手に入らなくなり、つかまらなかったと嘯くだけ。

一旦捕虜にしても英語が分かる者は尋問のため連行され、
出来ない者は捕虜にされなかった、即ち殺された。

捕虜を飛行機で運ぶ途中機上から山中に突き落とし、ジャップは途中でハラキリを
やっちまったと報告。ある日本軍の野戦病院をある部隊が通過したら生存者は一人も
いなかった。

2年以上実戦に参加した経験がない兵が帰国前にせめて一人くらい
日本兵を殺したいと希望し、偵察任務に誘われたが撃つべき日本兵を見つけられず
捕虜一人だけ得た。捕虜は殺せないと嫌がるくだんの兵の面前で軍曹がナイフで
首を切り裂く手本を示した。
53名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:38:31 ID:qxZwo9n10
無理。
54名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:44:11 ID:WW4sKGD70
55名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:49:07 ID:TuGoqsujO
外国語映画部門になるの?
56名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:49:45 ID:S/B8SuwuO
>>52
コピペばかりしてないで、観に行け。その辺りの事も出てくるから。
57名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:50:40 ID:ApDOgJFS0
外国語映画部門じゃないよ。
58名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:53:35 ID:J3dfexzX0
今日観に行ってきた。内容はさておき
上映前に前にいたばばあ2人組みの会話

ばばあA「こんな映画は子供に見せてはいけないわね」
ばばあB「そうよねぇ戦争好きになったらどうするのかしら」

こんな会話がリアルで聞けると思わなかったので感動したと同時に殺意が沸いた。
59名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:59:48 ID:cv/t2QlLO
ウォールストリートジャーナルでは何か言われてないか?
あそこは好きだ。
60名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 20:59:53 ID:2qauTf9u0


朝鮮人が発狂するので5000億円使って買収。
61名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:01:27 ID:9rq6OLsG0
マッカーサー
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC

マッカーサー、朝鮮戦争における中国海上封鎖戦略

更迭後の1951年5月3日、アメリカ上院軍事外交共同委員会において、
マッカーサーは朝鮮戦争における中国海上封鎖戦略についての答弁の際、
日本が『戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだった』
と発言した。太平洋戦争が日本の自衛戦争であったとの認識を示した。
62名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:02:23 ID:B5SSDeOi0
歴史的名作
63名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:05:52 ID:/3rW0XRSO
正直賞とかどうでもいいから、アメリカ人(アジア系以外)の感想を一人でも多く聞いてみたい。
64名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:06:42 ID:qDrMqTgy0
>>58
あの映画を見て戦争好きになろヤシがいるとは思えないが。
戦争が好きになるのなら大脱走やコンバットを見せないと。
65名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:07:28 ID:ApDOgJFS0
この作品がアメリカでどう受け止められるのか・・・。
知りたいね。
66名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:08:30 ID:zzy4SjEk0
日本映画製作者連盟はフラガールをオスカーへ出す事を既に決めています
よってアカデミー賞外国語映画賞へのエントリーはありません
67名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:09:40 ID:lhfKFsPT0
確かに子供が見るには刺激が強すぎる
68名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:10:20 ID:qDrMqTgy0
>>66
硫黄島からの手紙はアメリカ映画だろ。
69名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:10:57 ID:ApDOgJFS0
でも小学生も見に来てる。
70米軍の残虐行為:2006/12/21(木) 21:12:51 ID:9rq6OLsG0

サイパン戦で生き残った田中徳祐・元陸軍大尉(独立混成第47旅団)の証言

・「米軍は虐待しません」の呼びかけを信じて洞窟から出てきた婦女子全員が素っ裸にされ、
数台のトラックに積み込まれた。「殺して!」「殺して!」の絶叫を残してトラックは走り去った。

・次には滑走路に集まった老人と子供の周りにガソリンがまかれ、火が付けられた。たちまち
阿鼻叫喚の巷と化した滑走路。我慢ならず我が兵が小銃射撃をしたが、
米軍は全く無頓着に蛮行を続ける。

・火から逃れようとする老人や子供を、米軍はゲラゲラ笑いながら火の中へ蹴り飛ばしたり、
銃で突き飛ばして火の中へ投げ入れる。2人の米兵は草むらの中で泣いていた赤ん坊を見つけると、
両足を持って真っ二つに引き裂いて火中に投げ込んだ。「ギャッ!」といふ悲鳴を
残して蛙のように股裂きにされた日本の赤ん坊とそれを見て笑う鬼畜の米兵ども。

・こんなに優勢な戦闘状況にも拘らず、米軍は毒ガス弾(赤筒弾)攻撃まで仕掛けてきた。

・マッピ岬にたどり着いた田中大尉は、岩の間に一本の青竹を渡し、それに串刺しにされた
婦人を見た。さらに自分と同じ洞窟に居た兵士や住民が五体をバラバラに切り刻まれて
倒れているのを眼前に見た。

『正論』平成17年9月号「NHKウォッチング」中村粲・元獨協大学教授、昭和史研究所代表
71名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:14:15 ID:RfAfN9kCO
俺の印象
ただ激闘だったことしか描けていない
日本側からの視点ならば、いかにしてあんな辺境で、補給もなく闘ったか
それを描かなきゃ駄目だろ
そういう瀬戸際が全然出ていない

俺の傍で見ていた奴が「スプラッタ映画に過ぎない」と評していた
俺もそういう印象しか持たなかった
72名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:15:30 ID:Ld3ck1850
二宮くんははまっていてよかたよ
73名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:17:44 ID:sCkdC2UK0
アメリカでも封切られたねえ。
74名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:19:27 ID:qDrMqTgy0
>>71
大本営から応援を送れないと電報が来ただろ。
75名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:20:01 ID:JHK/ay9A0
・戦闘シーンがリアルすぎる
・中村指導はああいう役やらせるとやっぱりうまいね
・二宮君の役は何も彼じゃなくても良かったんじゃないかね
・渡辺謙は立ち振る舞いがすっかりアメリカの俳優さんだね

これうちの母(今年58)の感想
76名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:23:11 ID:RfAfN9kCO
>>74
それだけじゃん
一月もあんな装備で闘い抜いた、という面から眼を背けている、と俺は感じた
77名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:24:59 ID:gB+KZrT10
二宮、小池徹平でもよかったと思う。
78名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:27:04 ID:uYSvHLqwO
>>76
2時間でそこまで描くのは無理じゃね?
79名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:29:40 ID:gxOeP6W50
>>71
まだ見て無いが、そういう描き方(いかに戦ったか?)をしないってのは
戦争のヒロイズムを描く事になるから敢えてやらなかったのでは?

日本軍が素晴らしかった点が描かれてないから、ダメってな意見に読めるが?
80名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:30:00 ID:RfAfN9kCO
>>78
まあね
ただ1944年から始まる映画としちゃ、あまりにも爆撃シーンと、つまらない回想が多くないかと
81東京裁判は政治ショー:2006/12/21(木) 21:30:44 ID:7wtFVFtq0

日本は正義ではなかったが、アメリカもまた正義ではない。

東京裁判(極東国際軍事裁判)では、日本を告発する場合、偽証罪は問われなかった。
証言の検証は不要であり、伝聞で告発が可能だった。
連合軍の残虐行為や、日本兵捕虜の虐待などは、国際法違反に問われなかった。
東京裁判は裁判ではない。
日本軍を絶対悪にし、米軍を絶対善にするための、政治ショーだ。
極東国際軍事裁判
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E6%9D%B1%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E8%A3%81%E5%88%A4

戦後の連合軍は、アジア植民地に戻ってきて、再侵略した。
米国はフィリピンに戻ってきた。
英軍は香港、マレーシア、インドに、
フランスはベトナム、オランダはインドネシアに、戻ってきた。
ソ連は、樺太南部、北方四島を「停戦後」に侵略して、日本人を追放した。

400年間の血まみれの彼らが、「アジア侵略」を理由に、日本を断罪した。
日本は正義ではなかったが、アメリカもまた正義ではなかった。
他の連合国も同様である。
82名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:31:48 ID:UtYHdkiK0
なぜなんだろう
よくわからない
83名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:32:13 ID:qt6KxmR80
>>71
それって従来型の邦画になってしまうが?

イーストウッドはそういう演出を敢えてしなかったところが素晴らしいのに・・
84名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:32:34 ID:MogowpfYO
>>68

硫黄島はゴールデングローブでは日本映画、アカデミーではアメリカ映画というねじれ現象をおこしてる。ちなみにゴールデングローブでの受賞は確実だと思うよ。
85名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:33:28 ID:H0t2Vs4F0
http://www.youtube.com/watch?v=mnHUS1ctUVo
1円歌手ピ(Rain)のミュージックビデオの背景が、どうみても原爆投下直後の広島を彷彿とさせる映像になっている。
明らかに原爆ドームと思しき建物も確認できる。
這いずり回る被爆者や、キノコ雲のような爆発シーンまである。
ちなみに「原爆」は韓国人が日本人へ嫌がらせによく使う言葉。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=teconomy&nid=2689555

唖然!鎖で吊るした日本人をボコって悦に入る韓国HIPHOPクルーのPV!!!!コリアンは愚かで卑しい事実が解る!糾弾せよ!!!!!!!
(南朝鮮で日本人を侮辱するための言葉として使われているチョッパリという言葉などを使って日本を罵倒する系のラップ)
http://www.youtube.com/watch?v=F5hb_pb_heA

【舞鶴】韓国人に乗っ取られた神社視察オフ http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1166533550/
痛いニュース+ http://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1166530832/l50
「神社を潰す」 宮司を強迫、韓国人を新役員に 脱税目的の神社乗っ取り事件 - 京都・舞鶴
毒男板 http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/male/1166530688/l50
【韓国人】京都の神社を乗っ取り、鳥居など撤去も

▼対馬の神社にて。他人の絵馬に汚らしい落書きをして帰る、呆れた韓国人観光客
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/9d/58c010020f969b5aafec64fb41cef924.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/95/1bb60b381d7d1105a14c3f3059f570f5.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/2b/03e3587d0ec1974e7994ad58a634a924.jpg
▼対馬の神社にて。鳥居に向けて石を投げる韓国人観光客たち
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/75/3dd4d047933fa7e44e0d938d328647f9.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/59/ef86e1946e8a72e3c6de64845f7e0eed.jpg
86名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:33:46 ID:+oSvz6830
>>78
そそ。
歴史ものを映画でやると時間的制約からいろんなものを削らなくなっちゃう。
87名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:36:39 ID:Pg5FVRhx0
>>83
日本人は蛇足、背びれ尾ひれが好きだから・・・
メインテーマから外れたエピソードやシーンを入れることが多く
結局なにを描きたかったのか分からないことがよくある。
88名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:41:49 ID:JHK/ay9A0
映画の題名からすると、なんとなく人情ドラマのような印象を受けるから
実際見てみると、印象か違ってしまうかもしれない。
が、映画自体の内容としては、イーストウッドが描きたかったことは
きちんと描かれている気がするよ。
激戦だったこと・国からも見離されてしまったこと・作戦本部が不安定だったことなどね。
89名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:42:10 ID:qxZwo9n10
>>87
幕の内弁当大好き
超過密スケジュール観光旅行大好きの国民だからしょうがねえよ。
90名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:42:24 ID:dOxOXcPC0
賞の為に創った映画ならクソ。
91名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:45:31 ID:8NUtuUJB0
若干淡々としすぎているような気もしたけど
米の監督が描く日本人像としては今までになくリアルだと思った
92名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:47:45 ID:PiSmAmcV0
>>90
賞のためっていうか、この人自分が好きなもん作ってる
気がする。この人の作る映画は、地味なテーマでも
しっかりノミネートされるしねえ。

好き好きあると思うが、この人の作品見ると、ほんとに
映画が好きで、映画で何かを表現したいんだろうと
感じるよ。
93名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:51:58 ID:RfAfN9kCO
この映画は巨視的過ぎるってのが俺の結論
一人の主人公を中心に描くのが映画としては理想、だな
例えば、舞台は違うけれど大岡昇平の「野火」とか映画化すりゃよかったのに
94名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:53:55 ID:EPwVOYtI0
評価がA-というのは相当良いと思うよ
ttp://movies.yahoo.com/movie/1809425051/info
95名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:54:06 ID:B5SSDeOi0
イーストウッドの作品でエンターティメントを期待してもね。
アカデミー好みの監督だよ、観客なんてどうでもいいのがイーストウッド
そこが逆に観客に衝撃を与える
淡々と描いてそこにわずかな希望とかハッピーがあるけど、1つづつ握り潰して行く
で最後には絶望しかのこさない。で貴方はどう思う?考えてね?って作品が多い

おれは好きだけどね。戦争に過剰演出とかラブとかをきたいするならブラッカイマー
でもみなさい。パイレーツなんたらとかね
96名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:56:07 ID:BUbSNGqO0
まともな戦争映画って少ないよね
97名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:58:11 ID:Pg5FVRhx0
アメリカ領だし、サイパンの激戦も是非作ってほしいな。
日本が作るんなら表現も規制された変なのしか出来ないけど
アメリカなら可能だろ。
98名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:58:23 ID:0u2LaU/x0
       <   ≫
   ,rn  /〇 、|
  r「l l / /  ばきゅん!
  | 、. !j /
  ゝ .f         _
  |  |       ,r'⌒  ⌒ヽ、   /同志! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ,」  L_     f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ. │ 大久保、大阪生野区、京都市南区、
 ヾー‐' |     ゞ‐=H:=‐fー)r、)  | 川崎にはテポドン落とさないニダ!
  |   じ、     ゙iー'・・ー' i.トソ   |
  \    \.     l、 r==i ,; |'  .人_喜び組キモチイイイイイイ、ハァハァ!
   \   ノリ^ー->==__,..-‐ヘ___
     \  ノ ハヽ  |_/oヽ__/     /\
      \  /    /        /  |.
        y'    /o     O  ,l    |
99名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 21:59:22 ID:T/6homFc0
>>94
そうなの?韓国映画のシルミドの評価はどんなもんなの?
100名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:00:07 ID:cL64tD790
ミリオンダラーベイビーは他人事だったからあの絶望的なオチにも耐えられたが
硫黄島は日本人にとってまさに我が身だからなあ 
同じ理由でオスカーまでは行かないんじゃないか

シド−の扱いはさすがと唸ったがw
101名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:03:46 ID:Pg5FVRhx0
次の映画を「第100連隊」にできたら素晴らしいな。
日本人を見る目が変わりそうだ。
102名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:04:55 ID:uUo1zQgf0
>>93
もうあるだろ。
103名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:08:44 ID:EPwVOYtI0
>>99
シルミドは評論家のレビューが無い
ユーザーレビューすら無い・・・・
ttp://movies.yahoo.com/movie/1808735078/info
104名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:09:27 ID:GTS5StAR0
父親たちの星条旗 65点(100点満点中)
http://blog.livedoor.jp/tsubuanco/archives/50832418.html

硫黄島からの手紙 80点(100点満点中)
http://blog.livedoor.jp/tsubuanco/archives/50870460.html
105名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:09:50 ID:RfAfN9kCO
>>93
昔の奴でしょ
新たに創ればいいと思って
106名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:10:05 ID:OQ5QfpZ10
監督賞は有力かもしれないが、作品賞はゴールデングローブみたいに外国語映画に飛ばされるかどうか
渡辺謙の主演賞ノミネートがあるだけでも結構驚き、二ノ宮助演論外って感じだろうな
107名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:11:00 ID:RfAfN9kCO
>>105>>102だった
すまそ
108名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:12:07 ID:5+JpVAoy0
>>88
一番重要なことが抜けているぞ
敵とか味方とか英雄とかではなく
普通の人間同士の戦いだったということ
109名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:12:26 ID:HRCG46TI0
ウヨ気味の母ちゃんが夫婦でこれ観にいって褒めてたよ
父ちゃんは白旗揚げて投降した日本兵を
米軍が面倒だからってんで殺すのを見て結局こういうのが
戦争であって勝った負けたなんてないんだよなって言ってて
母ちゃんは天皇陛下バンザイと言わせたのは素晴らしいと言ってた
110名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:13:19 ID:+57MaEWs0
イーストウッドは日本人用に作ったんではなくて
全世界用に作ったんだろ?
日本人が見て物足りないのは仕方ないだろう
日本人が見て満足する日本映画は日本人がつくりゃいいんだよ
イーストウッドが作ることで色んな国の人が硫黄島について知るってのは
非常によいことだと思う
アメリカ人が作ったにしては日本が決して悪だとはとらえてないしな
111名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:13:59 ID:uUo1zQgf0
>>105
昔の奴で切り捨てずに
ちゃんと見ようや。
市川崑の傑作だから。
112名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:16:30 ID:Pg5FVRhx0
戦闘シーンを描くのが苦手な黒澤監督にガダルカナルの悲劇を描いてほしかったな。
戦うことなく病気で死んでいった英霊達の悲劇を・・・

そういう無常さを描く演出って黒澤が得意そうな分野だしさ。
113名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:16:37 ID:9jeWc+nN0
これが新たな試みも込めた二次大戦関連映画、という点では
男たちの大和なんて前時代的で萎えるよね。
114名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:17:02 ID:JHK/ay9A0
>>108
スマンカッタ。>>91も言ってるけどだからこそ淡々としていてリアル。

ttp://cinematoday.jp/page/A0001239
これ読むとこういう作りになったのも納得。

115名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:18:09 ID:uXKlC8iK0
>>110
まあ、日本人のメンタリティとして、韓国の反日映画みたいなのは
どちらかといえば好まない民族性だからな・・・
116名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:19:03 ID:OQ5QfpZ10
この映画は日本人の俳優を使って日本の側から撮っているが、徹底的にアメリカの戦争映画なんだよ
そこでミクロだのマクロだのと言う注文をつける事自体ナンセンスなんだ

逆説的に言えば、日本人監督でここまでアメリカ人俳優を使ってアメリカ側からみた日本的な戦争映画を撮れる監督がいるかどうか
そこらへんがイーストウッドの凄みだと思う
117名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:19:17 ID:RfAfN9kCO
>>111
うん、すまんかった
原作読んで、レンタルビデオにあるのを見掛けたんだけど、ビデオが壊れてた
今度必ず観る
118名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:21:41 ID:T0zcFJXh0
>>116
>逆説的に言えば、日本人監督でここまでアメリカ人俳優を使ってアメリカ側からみた日本的な戦争映画を撮れる監督がいるかどうか
>そこらへんがイーストウッドの凄みだと思う

「アメリカに媚びてる」「非国民」「反日的」とか言われそうな予感。今でも。
119名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:24:00 ID:g2qqAE7Q0
>>71
日本がいかに補給のない中で頑張ったのを描きたかったんじゃないだろ。
そういうヒロイズムを欲しかったら栗林中将やバロン西を前面に押し出した、
従来型のカタルシスお涙頂戴映画になってる。

西がアメリカ兵を助け、アメリカ人の母からの手紙を読み、一般兵卒が米兵も人間だと知る。
そして、次のシーンで投降した日本兵捕虜をアメリカ兵が躊躇なく殺す。
西郷の召集令状のシーンでは基地外のような婦人会が出てきて、観客は嫌悪する。
しかし、その次の婦人のセリフで彼女の夫や子供も戦地に赴いてる事を観客は知る。

そういう、色々な価値観、多様な視点を通して戦争を描きたかったんだと思うよ。
120名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:24:32 ID:knuXrs+b0
>>106
アカデミーとゴールデン・グローブは各部門賞の
ノミネート基準が違う、ゴールデン・グローブでは作品賞資格がなく
外国映画賞の資格を有し
アカデミーでは、作品賞資格はあるものの、外国語映画賞の資格が無い
121名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:27:40 ID:+57MaEWs0
この時期のアメリカで硫黄島が評価されたのは
わが国マンセーわが国は悪くなくてあの国が徹底的に悪い
って、単純なつくりでないからだよな
テロへの復讐に燃えてたときのアメリカなら単純な方がうけただろうけど
122名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:28:19 ID:uXKlC8iK0
>>119
なんていうか、イーストウッドって人は「日本人をよく知ってんなあ」って思った。
監督名が明らかにされてなかったら、多分日本人が作ったって思うんじゃないのか?
もっとも、細かい部分での事実と異なる点は多々あるだろうけど。
憲兵が犬を撃ち殺すシーンとか。
123名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:31:42 ID:ydFPamNb0
>>20
エンドロールももう終わかと思ってしんみりしてたら最後の最後で

      翻訳   戸  田  奈  津  子 

ふー、びっくりした・・・
124名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:32:16 ID:tyPfwH2y0
>>39
>>31

実際の映像
http://www.youtube.com/watch?v=W-1by5rLlr4

まじで金歯あさりしてやがる
125名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:32:42 ID:uXKlC8iK0
>>124
グロはいやっ!
126名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:35:43 ID:uXKlC8iK0
<お知らせ>

    ,、                            ,,r‐---、,_ .,=@ 
    .|`゙'ー、,、                        ,/゜    ,/”,メ-,,、 
    l゙   `'''ー、,,,                _,,,,,,―ー'''",,,-┤ .,/ .│  │ 
    `''ーi、    │广''ー、  __,,,,,-‐'''゙二r‐-x、  .l゙  l ,i´ 丿   |
      |  .广''''","   ゙l-ーl" .│ ,/゜_,,,,、 │ l゙  | ,/ /′  ,i´ 
.,,,,,,,,,,,,,,,,,,|  ,ド''゙゙゙`l゙ .,、 ││ │ ,/` ,r'"  ゙l  │ l゙  l,i´ .,/   ,,i´ 
     │ l゙   .l゙ .l゙|  .|.l゙  l゙ /` .,/   ,!  .l゙ ,l゙  ″ /`  .,,i´
     .l゙ .l゙   ,l゙ / ゙l  .″ / .l゙  l゙   ./  ,l゙ ,i´ .,、 │ .,,r″
     l゙  |   .|  |  |   ,i´ |  ゙l_ ,,/ ,ん┤ /゙l  .T"`     
    .|  l゙   l゙ .l゙  │  /  \,、 `^ ._,/` │ .│ |  |  
    l゙ .|   .|  l   .―''″._,,,,--'““''~`   .(,,,,_l゙  ゙l  .|      
    │ .l゙   ←″ _,,,,―¬"゛           `  !,,、.|      
   ,,,|,,-←―''''" ̄^                     ゙゙''"     

今春より、TDNスレには上記のTNOKマークをテンプレに張ることが義務付けられます。
2006年4月以降にTNOKマークの無いスレを立てた場合、8点の減点または免許の剥奪となります。
127名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:36:14 ID:uXKlC8iK0
すまん
>>126は誤爆
128名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:43:36 ID:5+JpVAoy0
>>122
あれな、軍版で面白い分析をみた
犬をかわいがる、馬をかわいがる、コルト拳銃などなど
そういうアメリカ的価値観、アメリカ人にもわかる感覚を通して
日本兵の「普通さ」をアメリカ人にわからせるための道具の一つだと
あの憲兵のシーンだけ切り出せばおかしいくらい浮いているが、
そうやって清水が普通の人間だということを刷り込み
理性的に降伏した彼をアメリカ兵はあっさり撃ち殺す。
そういわれるとイーストウッドはすごい奴な気がする。
129名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:44:43 ID:mv1Cygvp0
>>126-127
氏ね
130名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:46:09 ID:uAuqFJX/0
きのう見て来たけど、いい映画だったね。謙さんの存在感は際立っていた。
世界に誇れる日本の俳優だね。二宮くんも良かった。伊原さんも獅童も素晴らしかった。
そして何よりクリント・イーストウッドはすごい監督だね。人間の心を描かせたらこの人の
右に出る監督は今いないと思う。
そしてやっぱりこの映画はハリウッド映画だと思った。邦画とはスケールが違うよ。
アカデミー賞の主演男優賞が謙さんであれば本当に嬉しいと思う。
131名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:46:13 ID:qxZwo9n10
最近でこそ名匠と語られるようになったが、初期作は惨めなもんだぞ。
でもいつまでもかっこいいなあ。
132名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:46:40 ID:0QawgiIH0
>>122
日本人監督には撮れないよ
余計なドラマ部分ばかり膨らませて
133名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:47:14 ID:4Ifdh2Z00
英語字幕が戸田恵子じゃやばいと思うよ
134名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:49:00 ID:uXKlC8iK0
>>128
確かに、犬殺しのシーンがなければ、清水が硫黄島に来た理由が見つからないもんなあ。
135名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:51:36 ID:ydFPamNb0
>>132
それ以前に、
まったく同じ内容でこれを日本人が撮ってたとしても
ヒス起こして抗議する団体が現われるから無理です。
敗戦国には撮れない。
136名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 22:54:37 ID:uXKlC8iK0
>>135
>ヒス起こして抗議する団体
考えてみれば、
(昔)赤紙渡しにくるおばちゃん=(今)こういうのにヒス起こすおばちゃん
なんだよなあ。
そこまで見越して作ってるんだとしたら、イーストウッドって人は凄い人だと思うよ。
ないとは思うけど。
137名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:00:49 ID:RX1w4Sia0
久々に日本のキャッチコピー
「アカデミー賞最有力」が嘘ではない作品なんだが、
いかんせん一般公開のめどが全く立ってないのはキツい。
現在アメリカでの公開館数は「1」。これが年内に「5」になる。
二月のアカデミー賞の時期までに何とか「数十」館になる
予定はあるが、それ以降は白紙。
興行が完全にアカデミー賞依存というのは、結構アカデミーに好かれない
条件の一つでもある。
この辺は肩すかし食らわんように注意して観ておいた方が良いと思う。
138名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:04:20 ID:1C+uuhX/0
>>135
逆方向を向いたら今度はネトウヨが自虐的だって電凸やらなんやら仕掛けてくるしなあ。
139名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:09:06 ID:qXTaM0fi0
キャストが下手で損してる印象
140名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:15:15 ID:ydFPamNb0
>>137
全編日本語で日本人ばっか出てるんだから仕方ないね。
まあ元々アメリカでの興行は期待してないと思うし、作品賞とかは無理だろうね。

そして今回もまたスコセッシはまたノミネートされるも逃すと思うんだ。
是非そうなって欲しい、そして取れないまま死ぬ。
何度もノミネートされたのに一回も取れなかった執念の監督として
みんなの心に刻み込まれるマーティン・スコセッシ。
141名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:19:18 ID:hZkjQ4gz0
先のハナシだけど、「吹き替え版」は本人で。
142名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:22:13 ID:GuYi9+Bh0
>>87
男達の大和そのまんまだなw
何回も何回も現代パートに戻りやがって
心臓発作のシーンなんかばっさりカットでも良いよあれ
143名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:23:58 ID:lHZquphA0
インディアンの視点でケビンコスナーが描いた西部開拓映画 ダンス・ウィズ・ウルブズに連なる映画かもね。
144名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:24:51 ID:u3DBUeFp0
アメリカで公開館数 少なすぎじゃね?
145名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:26:47 ID:yxZCqW5j0
もともと来年の公開だったのを、試写で評判がよかったので早めに公開した。

だから上映館が少ない。
146名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:27:14 ID:GuYi9+Bh0
>>137
こんな大作映画なのに向こうでの扱いはそんなもんなのか
何のために全米あちこちにシネコンがあるのかわかりゃしない
147名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:28:16 ID:OQ5QfpZ10
>>146
外国語映画なんて向こうじゃ扱いはこんなもんだよ
148名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:28:52 ID:/flapguQ0
全米公開初登場5位とか6位とかそんなだったような
149名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:29:02 ID:fekS+MwQ0
日本があっさり負けたような印象うけたのは、
戦争を美化しないためにわざとやったのかな?
150名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:30:40 ID:FWndR0/L0
ニューズウィークは激賞して
この映画に100点つけてるぞ

このスレ朝鮮人や中国人に釣られてるヤツ多すぎ
151名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:31:40 ID:lHZquphA0
それよりもイラクの視点で描いたイラク戦争映画を早く作れよ
152名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:33:09 ID:DLjZ8OOi0
>>146
大作じゃないよ。硫黄島は低予算映画です。

父親たちの星条旗のほうは9000万ドルかけた大作だけど
北米で3000万ドルちょっとしか稼げなかった。
賞にからむような社会派映画は大衆にはそっぽ向かれてるなと感じる。
大衆が好きなのはやっぱり娯楽映画。
153名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:33:52 ID:prv/OyPi0
アメリカの最大の過ちは第二次世界大戦で日本を敵として戦ったことっすよ。
そのせいで中国、ロシアが未だにUNITED NATIONSの常任理事国なんていう
冗談みたいな情勢なんだから。
154名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:34:06 ID:48WfPFrX0
>140
っつーか香港映画のリメイクでアカデミー賞獲られてもちょっとな……。
155名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:35:01 ID:GuYi9+Bh0
>>151
戦闘機に乗ってアメリカに特攻しようとして離陸に失敗して
死んじゃった空軍パイロットの話もおりまぜて
156名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:35:19 ID:68ZCVZlb0
>>151
50年後だな
157名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:36:34 ID:GuYi9+Bh0
>>152
日本映画に比べたら大作っぽく感じるだけなのかな
洞窟の中+星条旗の使いまわし上陸シーン
だから安いのか
158名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:38:14 ID:B7UsaKBy0
父親たちの星条旗の映像を使いまわしているから
これだけの予算ですんでいるだけ
159名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:38:48 ID:uXKlC8iK0
>使いまわし
やっぱ、硫黄島を取り囲む米艦隊とかはそうなんだろうか。
160名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:39:00 ID:fekS+MwQ0
バロン西は戦場でも本当にあんな調子だったの?
新庄の脳みそがしっかりしたみたいなキャラだったが・・・
161名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:39:36 ID:DLjZ8OOi0
>>150
日本語で日本人がやってる映画を日本人が見ると感想が違ってくるのは当然かと。
アメリカ人の評論家が絶賛しても彼らは日本語なんて全くわからないんだから。

ディパーテッドがアメリカで絶賛されても
リメイク元の香港映画インファナル・アフェアを知ってる日本人は見方が厳しくなってしまうのと同じ。
162名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:39:38 ID:mRYp9alH0
アメリカで公開って6館だけだぞ、6館だけ。
全米で公開してくれ。
163名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:40:00 ID:FWndR0/L0
一からこの作品作ったら
5000万ドルぐらいかかる
164名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:42:15 ID:34oD/Iep0
今日観て来たがなかなか良かったな
こんなことなら星条旗の方も観とけばよかったよ
165名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:45:20 ID:Je4LXyTy0
俳優のギャラも関係あるんじゃないか
166名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:46:26 ID:34oD/Iep0
>>165
渡辺謙以外は安上がりって感じだな
167名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:48:18 ID:QNsqRQd50
私いま15なんですけど、パパやママ、お兄ちゃんたちと一緒に見に行ける映画ですか?
戦闘シーンとか残酷なシーンが怖いんですけど……
168名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:50:10 ID:fekS+MwQ0
>>167
痴漢電車とか団地妻シリーズよりははるかに家族向けですが?
169名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:51:48 ID:34oD/Iep0
>>167
戦闘シーンだめならライアンを探せ!なんかいいんじゃないの
他には「ありがとう」とか
170名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:52:17 ID:u3DBUeFp0
>>167
家族向きの映画だと思う。
残酷なシーンはいたるところに既出だし、大丈夫だよ。
手榴弾抱えて自爆して肉の塊になる程度だから。
171名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:52:29 ID:RfAfN9kCO
>>167
とりあえずハラワタは出て来るよ
172名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:52:34 ID:0quvctbX0
今後、フルメタル・ジャケットを超える戦争映画は出ないと思うね。
ハートマン軍曹を超えるキャラなど存在しない。
173名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:53:24 ID:WC5dRQDu0
>>167
手榴弾で自決する場面ではもろに肋骨や内臓が飛び出しています。
砲撃くらって手から骨が出てきたり、空爆で顔がぼろぼろになってたり、
西中佐は目に被弾して失明しますが最後白目むいて自決します。
174名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:53:41 ID:Je4LXyTy0
あれ本物だから反則<リーアーメイ
175名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:54:16 ID:u3DBUeFp0
>>162
6館か。少ないね。
アメリカ版「時をかける少女」現象になることを希望する。
176名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:56:22 ID:GuYi9+Bh0
>>167
勉強のつもりだと思って見に行くべき
177名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:58:42 ID:WmgzSxvd0
>>27
従軍慰安婦は思いきり事実だろ
日本軍が売春宿と連れたって移動してたのは事実なんだから
今の問題は強制があったかどうかだけだろ
178名無しさん@恐縮です:2006/12/21(木) 23:58:46 ID:Dbm0iy2I0
>>167
手榴弾かかえて腸たらしながら息絶えたり
脳みそ打ち抜いて血が噴水になったりするから
覚悟してみたほうがいいよ。
多少、グロテスクだけど絶対にみたほうがいい。

ちなみに自爆した擂鉢山の跡地
星条旗でも映る。数少ない両映画のクロスオーバー
179名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 00:03:02 ID:gQQWYsh/0
第二次大戦終盤の1944年12月、日本に向かう途中のノルウェー沖で撃沈
されたドイツ海軍の潜水艦Uボートの残骸(ざんがい)から、荷積みの水銀が
漏れ出しているのがこのほど確認され、ノルウェー政府は汚染防止対策に
乗り出した。

BBCによると、このUボートは、太平洋戦争で敗色濃厚になっていた同盟国・
日本を支援するため、兵器製造に使う水銀65トンを積んでドイツ北部キール
軍港から出航した。

しかし、英軍はこの動きを察知、同軍潜水艦が追尾し、魚雷で撃沈した。


ニュースソース
http://www.asahi.com/international/update/1221/008.html
180名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 00:03:05 ID:yhKgBmii0
>>154
元ネタの出来はともかく違う人間が撮って違う人間が出演してるんだから
そこはどうでも良いと思う。

>>172
アカの手先のおフェラ豚が、キルゴアなめんなよ
181名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 00:04:53 ID:He+3BgVcO
見てて思ったのですが、最後のエンドロール時にニノミヤカズナリと出てましたがニノミヤカズヤではないのですか?
182名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 00:07:04 ID:34oD/Iep0
>>181
かずなりナリ
183名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 01:20:15 ID:HgYWRSaf0
>>177
韓国人が主張する「従軍慰安婦=性奴隷」ってイメージが世界の常識に
なってしまったってことだ。

184名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 01:51:41 ID:wJSy+Ehf0
>>183
まあね、慰安所はどこにでもあるはな。
そこに応募した朝鮮半島の貧しい女性があまりにも多かったから
後年恥ずかしくなって、そういう主張をやり始めただな。
ただ、当時字もろくに読めない慰安婦に軍票を買わせたのはまずかった。
乞食同然になって帰って、差別された彼女達が捏造発言を行う下地を
作ったのだから。
185名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 01:58:44 ID:A06VHNqk0
>>184
軍票が紙切れになったのは戦に負けたのだから仕方なかろう
186名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 04:21:00 ID:p9r3Yp7G0
本当に面白いの?
許されざるもの、太陽の塔、プラトーン、硫黄島からの手紙、ブレードランナー
で不等号で順位づけして
187名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 04:33:40 ID:zd/XC8qgO
>>178
やっぱり「星条旗」でアイラ達が見た自決した日本兵は
西郷達の部隊だったのか?。
188名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 04:35:52 ID:7d7Z/VsB0
二宮がよかったな
イーストウッド監督はいいね
189名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 04:39:02 ID:Kgtu4lSE0
>>167
オマンコ!
190名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 04:59:30 ID:5CwVe45v0 BE:177455434-2BP(20)
>>189に絶句した
191名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 05:02:26 ID:TlX8NgaF0
この映画って20億もかかってないんでしょ?ハリウッドに負ける度に
金が、金が・・と言い訳してた日本の無能監督にとどめをさす映画だな
最近は日本でも20,30億かけるが、酷いもんだよ
192名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 05:05:02 ID:FyJtrwl90
最近は邦画も頑張っているじゃないか
193名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 05:18:58 ID:FBjefgxw0
>>191
役者にとってはハリウッド進出のきっかけになるってことで、
ギャラをかなり削れたんじゃないの?
194名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 05:18:58 ID:rKwKUYtJ0
全米5館で、絶賛公開中
195名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 05:23:57 ID:0pWvx+VA0
日系人の多く住むハワイ在住だけど上映してないし・・・。
アメリカ本土でも上映してるところ探すのが困難。
ちくしょー!!!!!!!!
196名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 05:27:58 ID:mZn/QG3HO
>>186
自分>で>見>ろ
197名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 05:28:48 ID:iCRE5jxP0
>>111
遅レスで話に横から割り込む形ですまんが、俺はこの硫黄島からの手紙見てて
一時期好きで見てた戦後から60年代前半くらいまでの日本映画の全盛期の映画
を少し思い出したな。

もちろんセリフとか視点とかが日本人より一歩引いて見れてるからか全体的に
クールに撮られていて日本映画にある業のようなものはないんだけど。
198名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 05:33:01 ID:iCRE5jxP0
>>140
スコセッシが逃すって監督賞のこと?
作品はレイジング・ブルでとってるよね。

映画が監督のもんだとしたら、作品賞と監督賞と二つあって
それぞれ違うってのは変だろってたけしが前に言ってたな。
199名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 05:54:56 ID:AAvE3/Ib0
「アルカトラズからの脱出」「許されざる者」「ダーティーハリー」
イーストウッド大好き。

絶対見よう。体調整えてから。
200名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 06:14:55 ID:ueydEs+c0
>>126
いきなりTNOKとか貼るなよ
201名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 06:23:47 ID:iCRE5jxP0
>>199
イーストウッドといってもミスティックリバーあたりから作風変わったよな。
硫黄島はまた違う感じだな。バードなんかも異色作だったけど、あれ以上だな。
202名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 06:23:50 ID:wPPe69qw0
とりあえずLAだとHollywood Arclight、Santa MonicaのLaemmle’sのみ
シャンテシネみたいな所か
Curse of the Golden Flowerより少ない
今後スクリーン数が増えることに期待
203名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 06:33:34 ID:o1HWdjFlO
全く同じものを日本人がつくると、右翼映画と呼ばれるのかな
204<‘∀‘>(`ハ´)(・ハ・):2006/12/22(金) 07:10:44 ID:2Aa0PfWu0
>>167

167の人気に嫉妬
「硫黄島」はやはり恐いから 「saw3」 の方が子ども向きかな? (^_^)b
205名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 07:24:57 ID:8D8KuZW50
顔文字キモイ。
206名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 09:41:18 ID:lcVXp98Q0
>>167
あたしと見に行きましょう><
207名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 10:35:37 ID:7B06xWNJ0
ところで、アメリカ人は字幕を読めるのかね。
208名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 10:58:08 ID:tarEqQ9K0
字幕映画がランキング1位になったことが何度もある。
209名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 10:59:05 ID:GG5c1UsT0
昨日見に行ったけど、見終わった後で言いたいこと一杯でてくるねこの映画w

洞窟や、本土の町並みが、朝の連続小説ばりの安っぽいセット。
二宮の台詞が、すごく現代風なとこ。
中村獅童のシーンもよくわからん。
二宮の嫁、パン屋のくせに身なりが綺麗すぎ。
それになんと言っても、渡辺謙の最後の描き方がしょっぱすぎ。

アメリカ人の監督に、日本語の抑揚が感じられるとは思えない。
二宮の友達の丸顔君、台詞棒読みだったし…

まー自決するとこはボロボロ泣いたけどさ…
210名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 11:02:37 ID:GG5c1UsT0
あと、最初と最後のタイタニックみたいな寸劇は絶対いらないよね?
211名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 11:08:08 ID:h0nMw31U0
どさくさに紛れて>>148がとんでもないこと言った件について・・・・。
全米5館で5位6位に入り込めるんだーw
民族主義者だかジャニヲタだかなんだか知らないが・・・むなしくないの?
白人は有色人種には興味ない。評価されるのは評論家のリベラルぶりたいオナニー。
日本人にとって良い作品と思うのは当然。日本人だもん。
アメリカ人が本音で絶賛するわけねーだろ!これがマジだからねー。
アメリカ人というのはそういう人達。海外の文化も知らないような人はすぐ騙される。
212名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 11:11:04 ID:AtY3s/mh0
>>209
丸顔が一番演技上手かったぞ。
シドーみたいな脂っこい演技の方が日本では受けそうだが
213名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 11:15:22 ID:Ssam7zrK0
>>209
自決やバンザイ特攻が本人が嫌なのに馬鹿上官に強要されてたことを描いてる
のは画期的なことじゃないの?
214名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 11:15:37 ID:hjs8/+Ck0
たとえ日本語のセリフが棒読みでも、

アメリカ人にはわからないよw
215名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 11:17:33 ID:tarEqQ9K0
英語でも下手な演技の棒読みはわかるよ。
216名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 11:20:08 ID:RgRiNRtW0
丸顔君の良さが本当に分かるのは2回目以降。
217名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 11:21:26 ID:QpDbIbOk0
>>197
それニューズウィークにも書いてたな
その頃の日本の戦争映画にはリアリティがあったって
218名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 11:22:35 ID:+48qiJ/P0
>209
いいんでないかい、細かいことは。
キミがボロボロ泣いただけで、この作品は成功さ。
219名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 11:24:26 ID:Ssam7zrK0
>>217
そんなこと言ってたら1949年のアメリカ映画「硫黄島の砂」の戦闘シーンはリアリティだよ。
本物の戦闘シーンの記録フィルムを使用してるのだからね。
硫黄島からの手紙の作り物の戦闘シーンとは違う。
220名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 11:25:03 ID:QpDbIbOk0
俺に言われても
221名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 11:25:15 ID:BkEf8KQR0
>>215
殆どの人が気付かない
222名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 11:29:33 ID:CGWL8DysO
>>214
そこが一番のポイントです
223名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 11:30:51 ID:FsMvzPxE0
映画作品板で初日の一発目ガラガラだったとかいう現地報告あったけど大丈夫かね
224名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 11:33:33 ID:4RUgtvlg0
これは日本の視点で描かれているのではなく
やっぱりアメリカ人監督の視点の映画なんだよ
だから、日本人とずれる
共感よばない
225名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 11:35:56 ID:GG5c1UsT0
>>212
>>216
台詞は…だったけど、演技はなかなか味があったよね。
あのひと日本では有名人なの?

>>218
思いこまないと駄目だけどね。
日本人以外が見ても、自決のシーンも気持ち悪いだけで終わりそー…
226名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 11:39:28 ID:nyrwB1gj0
クリントイーストウッドは硫黄島を日本人のためだけに撮ったわけじゃないから仕方なかろう
日本人が満足する日本の戦争映画は日本人監督が撮ればいいんだよ
どこの層にターゲット置くかはその映画によって違うからな
227名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 11:45:14 ID:BoRzkw2m0
一体指導は何だったんだろうな
228名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 11:48:45 ID:QKzfsZ6D0
この映画アメリカ人は評価はすれど全然理解はしてないとおもうよ
インテリ層が「イーストウッドだしとりあえず
素晴らしいって言っとこう、よく分からんけど」が本音だと思う
229名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 12:08:40 ID:F4estq4T0

二宮がオスカー候補って大絶賛されてるけど、
裸の王様キムタクのせいで賞を辞退せなあかんの?
230名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 12:27:48 ID:rSoMB3db0
>>228
日本人だが、俺と同じ感想なんだな、アメリカ人。
231名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 12:30:31 ID:Kkfm+k/a0
ジャニーズ事務所は賞レースには一切参加しないそうだけど
アメリカのアカデミーには参加するんだってオヅラが皮肉ってますたw
232名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 12:30:55 ID:/AxZvuBnO
ディア・アメリカ〜戦場からの手紙>>>硫黄島からの手紙

これは譲れない
233名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 12:31:33 ID:RPRCDhl40
今日映画見に行くんだけど
ttp://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id325402/
スキャナー・ダークリーと硫黄島どっちがいいだろか。
234名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 12:52:29 ID:7bl2E+iVO
見てないけどクリント・イーストウッドはもういいやって思ってしまう
実際のとこどうだったのかな?
235名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 13:25:22 ID:RPRCDhl40
とりあえず、見ないと文句も言えないから見てくる。
236名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 13:50:29 ID:zyrKlXQt0
>>209
あれはイーストウッド御仁が日本語分からないのを良い事に
二宮が勝手に味付けしたみたいだね。ニューズウィークの
インタブで本人が喋ってた。
237名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 14:07:45 ID:VwdoKDy+0
二宮なんかノミネートされないから
安心しろw
238名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 14:20:44 ID:QEt3UZ8e0
>>198
今年のブロークバック・マウンテンのように内容は評価できるが
作品賞としては残したくないために監督賞を与えるケースもあるからね。

二宮はノミネートされなくてもレッドカーペットは踏めるんじゃないかな?
239名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 15:01:03 ID:F4estq4T0

>>231

ならばキムタクさん、恥の上塗りですねwwww


240名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 15:08:02 ID:wJSy+Ehf0
興行はダメだろうな。
どう考えてもホリデーシーズンに観たい映画とは思えん。
もしアカデミー賞で話題をさらえば、その時点で再公開扱いで
動員を延ばすかもしれんが。そう言う奇跡でも無い限り
これは評論家が選ぶ傑作的扱いだろう。
241名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 15:11:28 ID:y/O8TXAm0
日本でだけヒットしたハリウッド映画ってことになりそう。
でもいい作品なんだけどな。
242名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 15:14:11 ID:xzjkulrJ0
>>233
絶対に「スキャナー・ダークリー」を観にいけ。
243名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 15:29:27 ID:8zG5qPg60
「父親たちの星条旗」に比べると、昔よくやってたテレビドラマ程度だからそれほどでもないが、
まあ、面白かった。
つか、昭和の反戦映画とそんな変わらんから拍子抜けした。
二宮のキャラが、「ミリオンダラーベイビー」のイーストウッド同様の本好きな設定にしてたところに、
イーストウッドの思い入れも読み取れたな。


ところで、見てて気になったけど、これ、ビデオ撮影してフィルムにブロウアップしてない?
映像がフィルムのクオリティじゃなかったように思う。
244名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 15:34:04 ID:8MQ0uAwU0
獅童が最高の演技してる
俺は正直ヤツを見直した
日本映画界の宝になるかもしれん
245名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 15:50:10 ID:uBqUzJF90
age
246名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 15:53:13 ID:7fl8v5YU0
この抵抗は原爆落とすきっかけになったらしいね
247名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 15:53:17 ID:F4estq4T0

>>244

獅童さん、初めまして!

248名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 15:55:49 ID:L6YYfU3pO
>>241
ラストサムライの悲劇か
249名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 15:58:14 ID:ly7wzLWb0
で、アメリカでは字幕なのか?それとも吹き替えなのか?
後者ならヒットの可能性あるんだけどなぁ
奴ら字幕嫌いだからなぁ
250名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 15:58:21 ID:nyrwB1gj0
>>244
指導さん、応援してるぞ
251名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 15:58:30 ID:m3aQDe0s0
硫黄島の兵士達よ、安らかに・・・
252名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 16:01:05 ID:RPRCDhl40
始動は何やってもピンポンのキャラでしかない大根
253名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 16:10:46 ID:ueydEs+c0
>>244
こいつ品川じゃね?
254名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 16:12:28 ID:7fl8v5YU0
留学経験有りなら
もうちょっと考えても良かったのに
255名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 16:13:40 ID:F03eia67O
最後の栗林の突撃は見せ場としてしょぼいんではなくて、水も食料も弾薬もなく(降伏も出来ないし)、敵の銃弾に撃たれるために行く悲しいシーンなんだよ。
256名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 16:17:02 ID:vq9uKtDA0
二宮のサル演技で興醒めした。こいつだけミスキャスト。
257名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 16:18:04 ID:7fl8v5YU0
いや抵抗自体が必要だったのかってこと
アメリカ側だって7千人も死んでんだろう
そりゃ原爆落とす気にもなるな
258名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 16:30:43 ID:S63lk8ib0
>>257
じゃあどうしろと。
259名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 16:39:35 ID:z6IbtgSM0
>>231
皮肉に感じたの?

せっかくノミネートされるんなら辞退とかしないで欲しい・・・
ってな雰囲気に俺は感じた。 小倉、彼と仕事してるしね。
260名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 16:42:34 ID:IrAHJaYm0
二宮はアカデミー賞を受賞しても辞退しますw
まあないけど
261名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 16:46:23 ID:3641NH9A0
そもそも二宮がノミネートされるかどうか
262名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 17:41:18 ID:wPPe69qw0
20日はとりあえず5館で2万ドル程度の興収のようだ
それよりもロッキーバルボアが爆発の模様
263名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 18:39:59 ID:xqhyM3Yk0
日本人から見ても少し重くないの?
264名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 19:00:58 ID:DmPja4V+0
かなり重い
265名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 19:09:21 ID:3rq+TtY90
あの心理状態に追い込まれたら自決するのもわかるような気がした
266名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 19:12:30 ID:NsBjk3LJ0
この映画の感想

俺の予備知識以下の内容だった
製作者は右左、どちらにもたたないよう、慎重に作ったように思える
芝居、演出は満足できるレベル
267名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 19:22:14 ID:gx3EM1920
>>131
> 最近でこそ名匠と語られるようになったが、初期作は惨めなもんだぞ。

「そよ風のブリージー」見たよ。ありゃひどいなww
268名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 19:23:17 ID:vyxxjuhz0
いいお父からの手紙
269名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 19:33:21 ID:rVKXXKs+0
>>265
自決させて貴重な兵力を消耗する馬鹿がいたことはわかった。
270名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 19:39:34 ID:Vniy7MpRO
硫黄島郵便配達のドラマの方が感動しました
戦争の悲惨さがありありと出ていて
もう戦争はしてはいけない、そういう気持ちになりました
271名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 19:42:17 ID:oNhpCRrh0
アメリカで5箇所でしか公開されてないのに賞総なめとはこれいかに
272名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 19:44:30 ID:+M0WvbOk0
来年のオスカーはスコセッシの「ディパーデット」で決まってるのに
273名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 19:47:12 ID:h62p3O4U0
嶋岩男からの手紙
274名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 19:47:37 ID:vVZiIfrV0
>>259
ねぇねぇ、いまヅラとってんの?
275名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 19:57:30 ID:tvptjjJI0
青の炎で二宮の演技に惚れたから
ハリウッドでどう評価されるか気になってる
276名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 20:02:18 ID:s4kv25j+0
ジャニの力でなくオーデイションで役を取ったのね それは凄いわ
蜷川が彼は天才だと誉めとった
277名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 20:16:54 ID:hMfi+pdaO
>>270じゃあ日本に中国解放軍が占領してきても、戦争反対か?
278名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 20:19:39 ID:MfvY0Kxn0
>>244
ねえ指導、いつ正式に離婚すんの?
279名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 20:22:08 ID:6AZLpomTO
ジャニだからって考えてたけど、ほんとに演技力すごくてたまげたわ
280名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 20:26:36 ID:u7cQ51IRO
この映画は三十年後、市川昆が同じキャストでリメイクするよ
281名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 20:38:11 ID:WEZ2s8Cs0
父親たちの星条旗のイラク編と
アルカイダからの贈り物は、何年後に製作されるでしょうか?
282名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 21:07:41 ID:NcpfP+Ty0
俺は二宮がジャーニーズって知らなかったから先入観なしに見れた
感想は、良かったと思うよ。外国映画でよく描かれているステレオタイプ的な狂信的な日本兵とは
対極的で日本人も家族がいるアメリカ人と変わらない存在だと伝わる、いい演技だと感じた
283名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 21:20:24 ID:B3qo8jHZ0
クリントは両側から描くことで神の視点を手に入れようとしたけど
それはあくまでキリスト教の神で八百万の神じゃなかったな
284名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 21:22:25 ID:tarEqQ9K0
だから最初は日本人の監督を探していた
が、結局それを描ける日本人はいなかったわけだ。
285名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 21:29:34 ID:XcUZyUa20
>>218
そんなの成功の内に入らない。
泣くだけなら日本の糞映画がいくらでも泣かせられる。
そういう陳腐な言い方すんな。
そういう甘く安易な感傷を観る側に
感じさせないように描いたクリントの苦心、才能に失礼。
286名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 21:31:55 ID:VAlEhAhh0
早く地上波でやれ
287名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 21:32:25 ID:GG5c1UsT0
>>285
ええっと…
何か興奮してるのか、よく分かりませんが、
ここにえびフライ置いときますね。


          ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_      /i
         ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
         '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
          `"゙' ''`゙ `´゙`´´´
288名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 21:34:39 ID:XcUZyUa20
>>287
              /ヽ                 
               /   .ヽ               /.゙、
           /     ゙、             ,/`   ヽ
          ,/`      ヽ           ,/     .ヽ
            ,:'         ゙l             /゙   、   ヽ
        .,,:'          一--.-,,,,,,,、 ,/  .,,i´     ヽ
          ,:'                 `"   .,/       ヽ
      ./      ,,,,,,,,,,,             ‘''ヽ、      ゙i、
      l゙                    ,,,,,,,,,,   ゜       ゙l,
      |       (●)                      ::::::|
      !             ,   、   (●)           :::::::|
      !                                ::::::::::l゙  いただきますよ。
      ゙,           ,,ノ(、_, )ヽ、,,            ::::::::::::::l゙
       ゙l                             :::::::::::::::l゙
       ヽ       `-====ニニ====- '         ::::::::::::::::l゙
        `-        `ニニニニニニニ´         ::::::::::::::::,"
         `'、、                     ::::::::::::::::/`
             ,,`'i、,、                  :::::::::::::,,/′
            ,/′  ゙''‐i、,,、              :::::_,,-‐″ \
        .,."       `^''ー--,,,,,,,_     ._,,,,―''''"`     ヽ
289名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 21:35:05 ID:CqofRQx/0
>>277
漫画やファンタジー物のゲームじゃあるまいし、ある日突然悪の国が
何の悪いことをしていない国に侵略戦争仕掛けてくるなんてこと滅多にないから。

戦争に至るまでには、お互いになんらかの原因がある。
それを避ける努力を放棄して善悪二分論に走るのはバカのすること。
290名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 21:35:13 ID:E1qDKsu50 BE:72900427-2BP(3450)
291名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 21:36:30 ID:lu7grp/L0
>>270
回天の時も「出口のない海」より封切に合わせて放送された2時間ドラマの
ほうが良かったし。
292名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 21:38:27 ID:lu7grp/L0
>>289
>滅多にないから

その滅多になくても可能性がないことではない。
それを想定して防衛力を持っておく必要はある。
非武装なんてやってしまうとすぐにやってくるぞ。
293名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 21:41:57 ID:CyNiOyLYO
ジャニ好きではないけど、二宮が好きだから見ようと思う。
294名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 21:43:54 ID:J+eQctFkO
今日見てきた。
そんなに期待してなかったんだけど、いい意味で裏切られた。
二宮は脇役の一人かと思ったら、ほとんど謙さんと主役張ってんのね。
あそこまでやれんのか。驚いた。ジャニだと思って舐めてたんだが。
キムタクなんて、二宮の足下にも及ばない。
後は、バロン西が印象に強く残った。
295名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 21:45:45 ID:N+eciRrs0
音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記
http://lightmellow.livedoor.biz/archives/50805346.html

でも実は日本の音楽業界でも、いまかなりヤバイことが起こっている。
■オリコンが自分たちに都合の悪い記事を書いたジャーナリストを潰すべく高額訴訟を起こす(音楽配信メモ/12月18日)

オリコンも事実上、日本唯一のチャート誌として、もっとやるべきコトが他にあるはず。集計の真偽はともかく、
出荷数によってチャートを作ってこと自体、大きな矛盾をはらんでいるのは誰もが知ってることでしょう? 堂々チャート初登場第●位!
なんていっても、3ヶ月後には7〜8割返品なんてコトがまかり通っている。これじゃあオリコンの集計自体が正確だったとしても、何の意味もない。
先日、とある飲み会でチャートの話になり、「返品集計が終わった頃に、実売チャート出したら面白いよね!」といって盛り上がった。
そんなの出された日にゃあ、メーカーがどれだけ無駄なことをやっているかが白日の下に晒される。そうした情報の伝達こそが、
ほぼ唯一のチャート誌であるオリコンの使命ではないのか。
296名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 21:50:01 ID:XcUZyUa20
ここは無知な子供しか居ないのね。
ドラマで感動するチープな感性しか持たないのは君らの勝手だけど
(泣けること)それと戦争を知ることを同じだと思わないでね。
そんなに泣くなんてくだらないことにこだわるならB級邦画を観てましょう。

大切なのは歴史の真実を知ること。

297名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 21:53:20 ID:lu7grp/L0
>>294
バロン西についてはアメリカ軍が死ぬのを惜しんでバロン西を名指しで投降するよう
拡声器で訴えたが駄目だったらしい。
298名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 21:54:54 ID:HOiZOErg0
川崎チネチッタで父親たちの星条旗もやってるな。
続けて観てみるかな〜。
299名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 21:59:35 ID:QTAjVBVs0
>>296
何も知らなくて泣けてくる。お前不憫だ。
明日この映画見てこいよ
300名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 22:00:50 ID:gbuD2OQ20
謙さんは目立った?
301名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 22:02:46 ID:T0L236bO0
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
江頭2:50、次はトークで伝説を残す!!

   「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」
      出演:江頭2:50、早川亜希
      「TFM+」にて毎週木曜 16:00よりオンデマンド配信
      http://www.tfmplus.com/pgm/ppp/index.html

  ☆人気コーナー「エィガ 一刀両断」
  年間200本もの映画を見る、江頭2:50さんが
  映画をバサバサ斬っていくコーナーです。

  今週は「硫黄島からの手紙」

映画評論家 江頭2:50さん
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1166248815/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
302名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 22:04:37 ID:CaCqT2rL0
まぁとりあえず

チョンは日本から出て行け
害にしかならん
否定できるならしてくれ
303名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 22:07:22 ID:XcUZyUa20
>>299
2回見たぞ。
304名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 22:12:24 ID:gC0wvaIuO
>>286
1800円以上の価値あるぞ。
観てこいやぁ〜
305名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 22:39:04 ID:7eAACZG70
>>297
いまだにそんなこと信じてるのか。
それは捏造。
306名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 22:42:09 ID:LoU5X+Uw0
日本人が撮った硫黄島の映画は1972年の「海軍特別少年兵」ですよ。
子供心に感動した
307名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 22:57:42 ID:8MQ0uAwU0
>>305
捏造じゃない
バロン西の投降を呼びかけたというアメリカ側からのソースが
過去スレに貼ってあった
308名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 22:58:52 ID:y10iK32h0
今夜、
虎の門で井筒がこき下ろします。
309名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 23:00:51 ID:sR7RfCyX0
「父親勃ちの正常位」はどうすんの?
310名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 23:05:19 ID:4RUgtvlg0
バロン西にスポットを当てた映画を日本でつくろうぜ
この人物は映画にする価値がある
311名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 23:16:16 ID:QpDbIbOk0
>>310
お涙頂戴のすげえチープな映画になりそう
312名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 23:17:31 ID:YFZa3NpU0
ミリオンダラー〜で獲ったばっかりだから無いんじゃないの
313名無しさん@恐縮です:2006/12/22(金) 23:49:55 ID:HhzfaIcM0
>>310
どこら辺にそれほどの価値があるの?
それなら、硫黄島よりもさらに激戦だったペリリュー島についての映画を作るべき。
314名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 02:03:47 ID:v2sDxTUP0
「父親たちの星条旗」の方は賞とってないの?
315名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 02:10:09 ID:sluebN2j0
バロン西の話は市川染五郎でむかし
ドラマあったなぁ。
316名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 02:46:34 ID:0GUocZ4m0
アメリカの興行収入が200万円だったらしい。どんだけ捏造すんだよ<日本マスゴミ
誰かが日本マスゴミは「一部をあたかも全体として伝える」と言ってたけど本当だな。
こういうのを選ぶ人って「私は外国も評価しますよ〜」っていうリベラル派ぶりたい人なんだって。
ヨーロッパの人もそう。日本映画を評価して自分でオナニーしてるふしがあるよな。

317名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 03:05:45 ID:1cutFsSQ0
まだ全米で5館しか公開されてない
急に公開が決まったからね

来年から全米各地50州で拡大ロードショーになる
318名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 03:08:07 ID:/dpVwVBZ0
>>316
アメリカでの興行収入について捏造していた日本のマスコミってどこ?
内容は?
319名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 05:29:49 ID:3UWhP8dm0
http://www5f.biglobe.ne.jp/~iwojima/index.html
実際に、硫黄島に行かれた方の体験記です。
貴重な資料だと思います。
320名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 05:32:33 ID:Th/oUXtIO
今、ダーティーハリーを撮ったら神
321名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 05:39:31 ID:bNwHnHLo0
おまえら火病りすぎだろ
322名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 08:15:27 ID:N0p0cuAvO
>>310 カドカワで再来年公開
323名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 08:16:45 ID:PZx/I6X20

324名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 08:22:45 ID:/hVoXC44O
二宮はノミネートされても出ないの?
日本でキムが断ったから
日本はダメでアメリカはいいってのはないでしょ
325名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 08:26:42 ID:12keGwbgO
>>324
辞退なんかしたらイーストウッドの顔に泥を塗ることになる。
ところで本人いわく、ノミネートの話はリップサービスであって本当にノミネートされるとは思ってないそうだ。
326名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 08:34:21 ID:qmk7Ll580
おいおい
バロン西の話なら
城山三郎くらい読んどけ
327名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 08:34:30 ID:VxjRl0l40
「硫黄島からの手紙」公開初日と2日目の興行収入

12/20 $20,635
12/21 $19,110
http://www.boxofficemojo.com/daily/chart/
http://www.boxofficemojo.com/movies/?page=daily&id=lettersfromiwojima.htm
328名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 09:22:39 ID:jPKNrDpa0
>>211
すげー、コンプレックスの固まりいたいな人間だな、お前。
329名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 10:02:06 ID:zgeriXKH0
5館でそれだけ入ったんならヒットだよね?
330名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 10:07:48 ID:kJnghd7k0
>>314
「硫黄島からの手紙」は傑作だと思うが、アメリカ国内の映画賞なら「父親たちの星条旗」にも
もっとスポットをあてるべきだよな。ドラマとしては手紙の方がよくできてはいるけれども。
331名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 10:10:01 ID:5dpvG12Z0
DVDはいつ頃?
332名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 10:13:42 ID:/jxwPlx2O
アメ公が見ても星条旗よりもこっちの方が出来良いの?
333名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 10:20:47 ID:3oMb6SyX0
その5スクリーンに在米の日本人が群がってんだろ
まあ週当たりのアベレージがどれくらいになるか
334名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 10:26:14 ID:zgeriXKH0
硫黄島は敵国だった日本の兵士の心情が、描かれているから注目されてるそうだ。
星条旗はイラク等がからんで、見たくないらしいよ。
335名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 10:52:01 ID:P/LB0/xv0
>>332
「父親たちの星条旗」はインディアンの兵士が不幸な結末を迎えるからだめだよ。
ハッピーエンドで終わらない映画は敬遠される。
336名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 10:55:52 ID:VgOB8AsH0
マジな話、その5スクリーンも小さい箱らしいしね・・・
ただ、来年2月からの本公開では全米公開を狙ってるらしいよ。
337名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 10:58:18 ID:zgeriXKH0
>>336
1月12日全米拡大じゃね?
338名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 11:05:33 ID:00YG2o8k0
アカデミー賞のノミネートに間に合うように無理矢理今年中の公開にしたんでしょ
339名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 11:09:13 ID:nVjcEQNu0

売れる映画≠良い映画

売れない映画≠駄目な映画
340名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 11:14:23 ID:rrYim2p90
興行収入で言えば、似たような評判の「バベル」程度行けば
大成功なんじゃないの?
確か「バベル」は全米で20億ぐらい稼いだから、それが目標
だと思えばOKでしょ。
341名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 11:17:56 ID:a6Oz1X9x0
確か高校生の頃にジョンウェインの「硫黄島の砂」という映画があったな。
実際の硫黄島の戦闘場面が映ったドキュメンタリー風な映画だった。

ジョンウェインが飲んだくれだが部下を極力、死なせなかった上官で
女にもてるが辛い経歴のある渋い役柄だったような記憶がある。

日本人は出演してなかったが「未開地の○チガイ集団」という設定(笑)。
342名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 11:44:53 ID:Q/Rm4BmF0
>>332
星条旗は、アメリカ批判だから、受け入れられがたい。
手紙はアメリカ人にとっては、
「敵だって人間っぽいところあるじゃん」な作品だから入りやすい。
343名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 12:11:19 ID:6ugpU5xF0
>>341
一昔前の戦争映画は全部プロパガンダみたいなもんだからなぁ
今でもそういうところがあるだろうけど、さすがに米だけマンセーにはし辛くなってるね
344名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 12:11:38 ID:seO1txbdO
何て言うかあれだ、世界で唯一ガチンコ総力戦で戦った国だとゆうのをだな、もっと全面に出してほしい訳だ、
345名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 12:17:44 ID:uFYYB1I70
>>332
星条旗の方は、あの有名な星条旗を掲げるシーンはやらせだったとか、
結構自国批判的な内容だから難しいだろうね。
346名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 12:22:10 ID:kJnghd7k0
>>343
「硫黄島の砂」は違うけどな。
もちろん星条旗のようなアメリカ批判の映画にはなっていないが、
各兵士の戦争への様様な感情を描いた人間ドラマになっていた。
347名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 12:24:32 ID:seO1txbdO
でおもしろいの?
348名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 12:26:18 ID:l6uCgGTRO
>>347
まだ見てないの?
349名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 12:28:03 ID:Mdpke2hY0
>>348
俺は残酷なテロリストのリーダーと妙に明るいパソコンを操る
副リーダーがでてきて、そいつらをはみ出し刑事が倒す
内容じゃないと見てられないんだが、真面目な映画なの?
ユーモアナッシング?
350名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 12:29:37 ID:hnuv74yVO
この映画をきっかけに河石達吾氏のことを知った。
同じ広島県民として、多くの人々にこの人のことももっと知ってほしい。
351名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 12:30:48 ID:+KmHY+rsO
てかアメリカ人が忍者、サムライ物以外の日本人映画に興味あるとは思えない
352名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 12:36:05 ID:VxjRl0l40
353名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 12:36:34 ID:yG4ChurN0
>>344
ドイツと韓国のことも忘れないでください
354名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 12:40:09 ID:ESSCtnFk0
>>351
指導が刀振り回してたからいいんじゃないか
355名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 12:49:01 ID:l6uCgGTRO
最後の演出が素晴らしかった。

届かなかった手紙がパラパラと落ちて、セリフが次々と入る場面。

泣くわ。
356財務省:2006/12/23(土) 12:52:03 ID:YEnIeCWo0
福沢諭吉に替わって栗林忠道を一万円札の肖像画に起用することに内定しました。
357名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 13:02:19 ID:fF/fsQTu0
>>353
いや、むしろベトナム。
アメリカに勝っちゃったし。
358名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 13:03:24 ID:LFVLiXS00
アメリカ人には受けないだろうな
359名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 13:06:13 ID:a+UayjCPO
本国でも星条旗より硫黄島の方が、評価高いみたいだね。
360名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 13:34:02 ID:3oMb6SyX0
「DEPARTED」主演のレオ、スコセッシ監督、脚本家、助演でジャックニコルソンとマークウォールバーグ
がゴールデングローブにノミネートされてるし、おそらく今年のワーナーはアカデミー賞でも
「DEPARTED」に力を入れているのではないか?
 
ゴールデングローブではイーストウッドは「星条旗」・「硫黄島」別々にノミネートされているから
「硫黄島」がアカデミー賞にノミネートされるとすると監督賞あたりかな。
あと「硫黄島」はゴールデングローブ外国語映画部門でノミネートされている。


361名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 14:43:13 ID:rG5VPFr20
>>244
フジのドラマででやってた小野田中尉もはまってたぞ
362名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 14:55:09 ID:ChM1eVZx0
俺の爺さんの話。
戦争中、仲間と絶対生きて帰ろうと話してたんだけど
次の日には何人も死ぬらしい。
即死が1番いいらしい。
体の手、足がふっとんで生きているのが苦しいんだって。
爺さんは頭を撃って殺してあげたらしい。
すごいでしょ。
363名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 15:40:30 ID:eiTwUwMi0
すっごーい
364名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 15:41:49 ID:f7Xo0sP90
バロン西の映画をつくろう
365名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 15:54:11 ID:fok2Y6exO
今日、見に行く。
まだ、いっぱいかな?
366名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 16:19:16 ID:5dpvG12Z0
戦争でホントに勝ったっていえるのは相手の領土奪うことじゃない
ベトナムが勝ったって言ってもさ
367名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 16:23:57 ID:jiViAmPB0
アメリカは負けたと行ってるけどね
368名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 17:07:04 ID:MoSrTrU10
見た感想

単なる「アメリカ製」戦争映画

いままでのアメリカ製戦争映画が好きなら良いと思う
369名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 17:11:01 ID:SH84HhNZ0
この映画で一番良かった役者は野崎役の松崎だと思う。
すごく良かった
370名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 17:38:02 ID:Drv4743MO
見に行きたいけ年末年始映画館混むだろ
いつまで上映してるんだ?
371名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 17:45:40 ID:I0yNb/Lx0
>>367
その負けたの意味は戦争目的を達成できなかったこと。
ベトナムが勝ったのは国土からアメリカを追い出すことが戦争目的だったから。
戦争に勝った負けたは戦争目的による。
372名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 17:52:52 ID:/hVoXC44O
尻が痛かった
373名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 17:56:43 ID:HpaqAu/P0
戦争は悪だ
残酷だ悲惨だ
こんな映画が過去に一体何本公開されたと思ってるんだ
この映画のどこがアカデミックなんだと
374名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 17:58:31 ID:0AkgPfDZ0
どんないい映画でもアメリカで字幕多いのは無理じゃね?
375名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 18:00:51 ID:HpaqAu/P0
>>374
外国は基本的に吹き替え
376名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 18:04:45 ID:KOPJH5AW0
しかしアレだよな。
よくよく今の目で見て考えると、当時の日本の国力で
東南アジアで欧州の連合軍を相手にし、中国で中国のゲリラを相手にし、
その他地域でアメを相手にし、
良い悪いを別にしてよくあそこまで粘れたよな。
ドイツもロシアに手を出していなけりゃ、少なくとも欧州では
勝ってたっぽい感じがあるし、それだけに

イタリアはキラリと光るもんがあるな。
377名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 18:26:54 ID:kJnghd7k0
>>373
戦争は悪だ 残酷だ悲惨だ なんてのはこの映画の一面でしかないよ
そう物事を単純化してしまう方がよっぽどアカデミックさが足りないのでは
378名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 19:01:22 ID:g3ylXUHy0
見に行ったけど、平日の午後3時過ぎだったのに、おじさんおばさん多かったよ。
定年後の人かな?
あと意外と若い人たちも多かった。学生カップルとかね。
379名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 20:18:03 ID:IEt+0c560
>>355
ネタバレするなよヴァカ
380名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 21:00:54 ID:C0tXrsr90
わざわざアンカー付けんなよイケメン
381名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 21:12:55 ID:HsjxxWuo0
>>350
http://www.iwojima.jp/kawaishi/index.html
おいおい
髪型といい面構えといいかなりの男前じゃねーかよ。
加えて、180pの長身で慶応法卒で水泳でオリンピック出て銀メダルまで取ってんのかよ!
むちゃくちゃもったいねーな…
382名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 21:56:29 ID:UL7uotxK0
今日見てきたけど、過去の追憶を交えながら淡々と殲滅していく
見に行く人は物語的なものは期待しないほうがいいかもね
383名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 22:00:55 ID:Z5ej+ct4O
↓ここで少佐の演説
384名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 22:06:32 ID:/llV8Juw0
>>349
何の映画だ?ダイハード1が頭に浮かんだんだが…
385名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 22:10:19 ID:+0WccZbz0
アクション、CG映画全盛期なのに、毎年、アカデミー賞取るのは安い感動系の映画。
386名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 22:10:36 ID:HsjxxWuo0
>>384
キャラハン刑事のことじゃないの?
387名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 22:29:52 ID:yvr5Y1Jm0
>>369
二宮が騒がれているけど俺もそう思った。
いい味出してたよねえ。最期のシーンは特にさ。
388名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 22:31:50 ID:9CgxPAj60
今回、あまり謙さん話題にならないね。
389名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 23:02:26 ID:v0+upvCp0
二宮の最近のチンピラみたいな口調は反吐が出る。
アメ公は騙せても日本人の観客は騙せないぞ。
390名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 23:20:11 ID:UJTJQluB0
>>389 うるせーよぼけ
391名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 23:35:50 ID:v0+upvCp0
>>390
ぼけはおめーだろ、低学歴
392名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 23:39:27 ID:V114g+gC0
>389
硫黄島ではあれでもいいんだけど、ゆうきなえとのシーンはあまりの不自然さに吹いた。
あんな旦那いねーよw
393名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 23:41:35 ID:oA/5Ip2J0
>>369
俺も「あの役者誰だ?」って思ってググったくらいだわ
下積み長かったんだろうな
394名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 23:41:50 ID:HsjxxWuo0
395名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 23:42:38 ID:v0+upvCp0
所詮はアイドル、教養も素養も無い
396名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 23:45:08 ID:B5aJlPZY0
まぁ作品賞は無いだろうな
397名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 23:47:57 ID:v9jc+1gx0
硫黄島は、家族思いでかつ優秀な指揮官でもあった栗林や
金メダリスト、銀メダリストなんかもいたりして
映画にするには格好の素材(といったら不謹慎かもしれんが)なんだよな。

日本でこれを映画化する力がないのがなぁ。
398名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 23:52:48 ID:v0+upvCp0
会話のシーンや上司と部下の葛藤シーンなんかは撮れるかもしれないが、
戦闘シーンや爆撃シーンは無理だろ。
しょぼいCGになるのが関の山
399名無しさん@恐縮です:2006/12/23(土) 23:53:16 ID:w6iiG/fS0
>>390,389
仲良くしようYo!
400名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 00:03:40 ID:lbeOvPXk0
謙さん洞窟で戦地の報告待ってただけだもん

って言っても実際は戦略考えた天才だったんだけどね
401名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 00:04:04 ID:kdSpSmjD0
これくらい公平に善悪を決めつけずに作った戦争映画、日本には無いかな?と思ったら思い出したよ。
「二百三高地」。
この映画、これほど悲惨でリアルな描写の戦争映画も他に無いぞ。
観てない奴は是非。
402名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 00:13:13 ID:D0buVK1h0
「ライフル」とか「ジープ」とか、
帝国陸軍兵士が使うはずの無い言葉が出てきてワロタ
403名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 00:20:03 ID:XNZN73FU0
東木監督がちゃんころやチョソに狙われないか心配
404万歳人間:2006/12/24(日) 00:24:46 ID:U6W/ciRh0
北朝鮮の国際孤立化に警鐘を鳴らすような戦争映画を日本でつくるのは無理か?
405名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 00:28:35 ID:uOu1wiF70
実在の人物をきちんと描いて欲しいので
日本人で作り直してください。
406名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 01:09:55 ID:eUp0yDsI0
>>405
日本人が撮ったら、脱線しまくりじゃないっすかw
407名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 02:06:04 ID:vLGUkVk20
二宮はありえなかった
なんだあれは
現代っこがタイムスリップして戦争体験してんのかと思ったわ
緊張感全くないし、なんだあの喋り方
夫婦で出てるシーンなんて母親と息子にしかみえねー
特に前半の酷さは異常
二宮がいいって言ってるやつはジャニヲタ
408名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 02:10:34 ID:xS9c0mFK0
二ノ宮もキャラとしてはありだと思うが、たしかに見た目の年齢がなぁ
もともと30代の設定らしいが・・・
409名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 02:15:51 ID:TWnVcChiO
>>407
Newsweekの二宮のインタビュー読んだか?
お前の意見に二宮が全部答えてくれてるぞ
410名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 02:25:56 ID:TWnVcChiO
>>409
の続き

結局俺らは二宮に踊らされてただけ
お前の意見のような反応も奴は想定済みだったようだ
411名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 02:27:14 ID:vLGUkVk20
>>409
上のほうのレスでちょっと見たよ
だからなんだ
実際違和感しか感じなかったから、二宮がなんて言ってたかなんて関係ない
人によって感じ方は変わるだろうけど、わざわざ糞な味付けすんなと。
映画自体はよかったけど。
412名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 02:37:53 ID:qvGBT3V/0
>>401
小学生の頃見たよ。

主題歌『風は死にますか〜♪』
しか覚えてないけど戦争は怖いなーーーーーーーーーーー
と思ったよ。
413名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 02:44:31 ID:dn+Oyg/+0
生還者達が一番共鳴してるのが二宮だという事実
414名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 03:27:29 ID:rIEtgj950
>>408
30代なら、同じジャニの仲居やキムタクはオーディションしなかったのだろうか。
415名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 03:32:57 ID:9q41kVsM0
結局俳優陣はアカデミー賞対象外ですか
416名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 03:34:37 ID:eUp0yDsI0
>>411
おすぎ乙。
417名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 06:23:56 ID:lXUrQHjr0
二宮がおかしいとか外人は気付かないから問題ないだろ
多分
418名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 07:09:36 ID:46kmtBFr0
アメリカで生活していた栗林や西がライフルやジープと言っても
なんの不思議もないのだが。
419名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 07:15:58 ID:5tfE3lDD0
イーストウッドを罵倒しているスレはここですね
420名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 07:35:59 ID:qvGBT3V/0
>>419
仮に罵倒したらなぜイケナイんですか?
421名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 08:04:07 ID:H6fOs05+0
てかノミネートは100%だろ
422名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 08:12:28 ID:QHLJo8jgO
30代設定のジャニなら国分寺とか井ノ原が良いんじゃないか。
その辺にいそうだし。
423名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 08:28:53 ID:tQXaC2kn0
公開っていっても、最初は6館とかなんでしょ?
超マイナー映画扱いだと思うんだけど。
424小泉安倍を殺せ!:2006/12/24(日) 08:31:54 ID:iw6Yny+J0
バクダットからの手紙

アメリカ(手下国家)から経済制裁をかけられ、所有武器も国家間闘争が出来ない
防衛さえも否定された武器体系にされたうえにありもしない不可思議な破壊兵器
所有を吹っかけられ(日本では小泉安倍が存在しない科学兵器を国会で風潮)
侵略を受ける。
しかも国家元に対し国を出て行けという、常軌を逸したウエスタン映画張りの
国民は悪くないチンピラ町を出て行け。出て行かないなら攻撃だ!と言う
常識も国際法も無視した侵略。
俺達は悪からイラク国民を救いにきたと言うみんしゅしゅぎハリウッド映画作戦。

この子供チックな思考哲学宗教のかけらも侵略に晒されたイラク兵士の家族に当てた手紙
お父さんはアメリカ日本の大量殺戮兵器で殺戮されます。イラクの為!家族の為!
425名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 08:36:53 ID:fhMmXPqJ0
概出だと思うが
帝国海軍上がりの人間は
一式陸攻を「戦闘機」と言われ激怒

脚本家は金貰う資格なし
426名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 08:37:35 ID:p4fmPriU0
>>424
ま、独裁ダイスキのブサヨ脳の妄想じゃ、底が浅くて
人を感動させるような映画にはならんよな。
427野球?:2006/12/24(日) 08:51:38 ID:iw6Yny+J0
戦後の不気味
なぜか左翼(民主主義者)が、日本右翼や伝統主義者を気取り
反左翼風を吹かせる摩訶不思議さ

アメリカが民主主義を標榜する極左国家だから、占領サイドの
アメリカの戦後民主主義者が戦後日本の支配層グループだから
日本支配者サイドの俺は日本右翼、伝統主義者でもあると言う、
狂気の思考停止妄想爆発状態。

左翼を攻撃するなら民主主義も攻撃しなさい!戦前の日本のように!
アメリカとかの民主主義国家とかいうのは、明らかに左翼として共産主義や
社会主義を攻撃しない。なぜなら民主主義も左翼だからだ
見習って、直に社会主義者とかコミュニストって言えよ!反日民主主義左翼野朗

反日の戦後米軍民主主義の癖に、戦後反日米軍日本支配者層だから戦前の
日本での立場での物言いもしますよってやめてね。狂気の反日民主主義者
戦前の占領されていない日本では民主主義者は敵だよ?わかる?

428野球?:2006/12/24(日) 08:57:31 ID:iw6Yny+J0
民主主義とは、共産主義や社会主義者の体制でもある。

なぜなら、反共国家は民主主義に反するとしてその存在を許さないからだ
戦前の日本は共産主義活動を法で禁止していた。そしてアメリカは戦後、民主主義の為に
共産党を再建。マンパワーとマネーを投下し反日左翼活動を開始させる。

これは、イラクでも同じ。
アメリカは非合法のイラク共産党を支持し資金援助を行っていた。
これにはアメリカ一図の反日戦後日本政府も同調し、日本からも共産党に資金提供が行われた。

429名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 08:59:58 ID:p4fmPriU0
>>427
もうちょっと日本語も勉強が必要だと思う。
430野球?:2006/12/24(日) 09:02:29 ID:iw6Yny+J0
日本共産党は殺戮の限りを尽くした国際法無視のアメリカ軍(占領軍)を解放軍と呼び
マッカーサー万歳!占領軍万歳!を叫んだ!

戦後の左翼は、この占領期にすべて由来する
民主主義左翼は、アメリカ軍の為に反日活動を行う反日アメリカ集団
共産主義、社会主義左翼は、神たるアメリカ占領軍の憲法を一時一句死守するアメリカ崇拝宗教集団

この、戦前日本で危険思想として取り締まられていた左翼勢力のアメリカ崇拝のすさまじさはどうだ
431野球?:2006/12/24(日) 09:04:32 ID:iw6Yny+J0
>>429
2ちゃんねるの投稿は販売される書籍じゃないんだから誤字脱字等があっても無問題
432野球?:2006/12/24(日) 09:06:50 ID:iw6Yny+J0
アメリカ軍と共に歩もうよ!左翼ーーーーーーー民主主義左翼
解放軍さまの憲法死守!−−−−−−−−−共産社会主義左翼

どちらも民主主義を標榜

真の民主主義の実現を!by共産党、社会党、社民党
433名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 10:47:23 ID:S8MKbW/FO
パン屋の子は若い頃の長渕みたいに見えた



俺の目は腐ったようだ
434名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 11:57:49 ID:xK/8/8830
929 :名無シネマ@上映中 :2006/12/24(日)
海外サイトでの不評な点は大体

・フラッシュバックの多用
・動物虐待
・展開が遅い

の3点だな。
あとはいたって好評。日本では二宮が褒められてるけど
海外じゃあやはりネームバリューの強い渡辺謙の演技が褒められてる。
↑の3つ目の「展開が遅い」は人それぞれ。「ダルい」と感じる人もいれば
「こんな映画初めてだ」と逆に好意的に受け入れてくれる人もいる。
435名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 12:03:22 ID:hDbsveH+0
動物虐待って
ジャップ兵は動物ってことか?w
436名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 12:46:49 ID:KVURH0py0
>407
二宮の演技、前半(っつーか戦闘が始まるまで)苦痛なのは同意。
マジで「ああ、星条旗は良かったけどこりゃダメかな?」と席を立ちたくなったくらい。
順撮りでノッてきたのか分からないけど、後半はかなり良かったのが不思議。
437名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 13:34:48 ID:Hfg1z/6X0
マカロニ・ウエスタン時代の盟友(?)、
エンニオ・モリコーネの名誉賞授与も決まったことだし、
来年のオスカーナイトはイーストウッドナイトと化するかもしんないね。
モリコーネの作品は他にも多数だけどさ。
438名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 22:09:02 ID:gAYjL6n60
>>1
>敵を人間としてとらえた

当たり前のこと何に当たり間にできないものだな
439名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 22:26:17 ID:D0buVK1h0
>>418
西や栗林でなく、
一般兵士が「ジープ」とか「ライフル」とか言ってたんだが?
440名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 22:29:33 ID:gAYjL6n60
>>138
表現者はそんなのも臆せず戦わんといけないな
それができないのなら最初から作品など作ってもらいたくないものだ
441名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 22:32:17 ID:gAYjL6n60
>>87
でも、観客は蛇足は好きじゃないぞ
あくまで作り手側の問題だ
442名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 23:33:05 ID:JLlmRDOC0
>>439
ライフルって単語くらい現場レベルじゃ使用されてたんじゃないの?
443名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 23:46:01 ID:IUHumDM8O
>>442
小銃だよ。
444名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 23:49:50 ID:EA+SKquK0
昔から軍隊用語は外国語だらけだろ
どっかのバカが英語禁止とかキャンペーンやったから誤解されてるだけ
445名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 23:55:31 ID:3Jw3xd6NO
二宮は確かに最悪だった、喋りとかも反抗期のガキのような口調
アイツをキャスティングしたアホウは誰だ?
作品や渡辺がいい出来だっただけに勿体なさすぎる。
中井貴一あたりを出せば良かったものを。
446名無しさん@恐縮です:2006/12/24(日) 23:57:08 ID:YgVLiB0l0
日本人には作れなかった。
クリントは素晴らしい監督だ。
日本人が作ったら恋愛ストーリーとダブらせたりして男達の大和ぐらい
クソみたいな映画しかできなかったと思う。
447名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 00:05:43 ID:bHxZbnAf0
加瀬亮は、かなり良かった。
演技のうまい筒井道隆って感じ。
448名無しさん@恐縮です :2006/12/25(月) 00:36:02 ID:GgP3Fs750
>>433
>パン屋の子は若い頃の長渕みたいに見えた
笑えるw
言われてみればその通りだ
確かに、二宮の演技は今の若者そのままって感じがした
でも、そのうち見慣れてしまって違和感なくなってしまった
年配者がみたらどう思うだろうね
449名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 00:43:25 ID:B3MVdvjf0
今も昔も日本人は何も変わってないよ
勇ましいヤツもいれば気が弱いヤツもいる
どっちも同じ日本人
450名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 00:45:05 ID:eimx7l7T0
タイトル見ておそらくと思いながら見てみたら

二宮叩きがいっぱいやねw
451名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 00:47:09 ID:AFUTtyIIO
何を伝えたいのかよく分からない映画だった。
サイドストーリーは半端だし焦点をしぼりきれてない。誰も彼も半端。
回想シーンも死ぬ直前じゃなく前半に流せばもっと感情移入できた。
でもヒサビサに重い映画だった。
戦争で国を守った人達に顔向けできない世の中になってしまった事を痛感した。
(22歳♀)
452名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 00:49:15 ID:K+mRxerG0
英語禁止なんてアホなことやってのたのは、民間だけだろ。
それまで英語当たり前でやってたのを、いきなり禁止にしたら。
以前やってたゴルフ番組じゃないけど、めちゃくちゃになるだろうに。
453名無しさん@恐縮です :2006/12/25(月) 00:50:57 ID:GgP3Fs750
>>451
そんな君は、この国を最後まで愛し守り抜く勇気があるか?
454名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 00:51:43 ID:XO/6B8vm0
http://ameblo.jp/syu-create/day-20061225.html

↑・・リア・ディゾン ほしのあき を超える

究極の(萌えドル)誕生!

評価してみてください
455名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 02:09:20 ID:SIqO2CHmO
家にTV無いのでこの映画で初めて二宮を見たけど
(そういう名前のアイドルがいるってことは知ってた)
いい役者だと思ったよ
表情がいい
芝居の評価にセリフ回しが重要だとは思わないから今風であろうがなかろうが気にならないし
456名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 04:39:05 ID:Jz0K0jjOO
女子高校生が自由に売春できる平和な世の中になったじゃないか!
457名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 04:46:52 ID:QZJxIAiu0
>>453
そんなもの、あるわけない。
国なんて、税金という家賃を払って、アパートを管理する大家にすぎないよ。
458名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 05:43:49 ID:NOz8EL4sO
これでアカデミー賞は無理
459名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 07:08:39 ID:Fx3eVaFd0
629 名前:名無シネマ@上映中 本日のレス 投稿日:2006/12/25(月) 03:54:12 AIGPXa6t
http://homepage3.nifty.com/filmplanet/oscar/#buzz

[BIG WAVE REVIEW]クリント・イーストウッド監督が硫黄島の戦いを日米それぞれの側から描く
「硫黄島」二部作の日本編『硫黄島からの手紙』が大絶賛に包まれている。
感情を揺さぶる物語と芸術的な美学や技術に彩られた最高の戦争映画。
哀しみと残酷さが同居する戦闘場面、胸を打つ生のエネルギー、
国境を超えたところで語られる戦争観が、痛ましいまでに鮮やかに浮かび上がっている。
イーストウッドは決して語り口を派手にすることなく、登場人物の感情を大袈裟にすることなく
しかし戦時下に置かれた日本兵の「名誉」につきまとう抗えない運命を見事に伝える、
素晴らしい演出力を発揮(外国語で外国人の心情を見事に伝えることへの感嘆も多数)。
これはアメリカ編『父親たちの星条旗』と比較すると、明らかに上を行く評価。もちろん二作合わせて観ることで、
それぞれの真価がよりはっきりするとする媒体も多い。賛辞はイーストウッドの演出力に集中している感は拭えないが
、渡辺謙(知的で颯爽)、二宮和也ら日本俳優たちも上々の評価である。
Christian Science Monitor、Entertainment Weekly、The Hollywood
Reporter、Los Angeles Times、New York Daily News、New York Post、
The New York Times、Newsweek、Premiere、Rolling Stone、Time、USA Today、
Variety、Wall Street Journalが最高レヴェルの評価と凄まじい勢い。
オスカーでの活躍が期待されるのも必然の流れで、技術部門はもちろん、
主要部門でも大旋風を巻き起こすことになるだろう(演技賞は厳しいが、チャンスはゼロではないはず。
特に渡辺)。加瀬亮、伊原剛志、中村獅童共演(12/24)
460名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 07:19:47 ID:wQPuxAYX0
二宮>>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>キムたこ
461名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 07:21:25 ID:O/+rWkfo0
伊原剛志の役がかっこよかったな
462名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 07:23:23 ID:a1MFVE6c0
何部門かはノミネートされるだろうね。作品賞と監督賞含め。
でも受賞するのは撮影賞だけだな。
463これが民主主義アメリア崇拝者の本来の姿:2006/12/25(月) 07:44:01 ID:eaS4po010
民主主義者じゃない上に、暗黒の非左翼(共産民主非合法取締り)国家を永らえようとした
ゴミのせいで日本が民主主義国家になるのが遅くなった!
なんてクズだ!
アメリカ様民主主義をありがとう!民主主義をありがとう!
こんなクズどもから日本人民をお救い下さいありがとうございます!
マッカーサー万歳!解放軍万歳!
464名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 08:36:20 ID:6ox0W9Vt0
バロン西は誰がやってるの?
465名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 10:15:37 ID:T7IpT0wBO
二宮はいいと思った。表情がよかった
でも一段あがるには身体全体からあふれでる存在感っていうか…
そんな姿をみたい
466名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 10:47:06 ID:3p3fIVwL0
身体が子供体型なんだからムリ言うんじゃない
467名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 10:48:44 ID:jbR4Bc1b0
チンコはデカイらしいよ。
468名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 10:56:25 ID:O7cXTah20
二宮は「助演男優賞狙ってますよ」とインタビューで公言してたけど
キムタクはだめで二宮だったら許されるのか?
469名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 11:00:04 ID:b5g3e0Kc0
>>468
冗談だから良いんじゃない?
470名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 13:57:42 ID:l7D7GjRb0
ノミネート確実です
471名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 14:57:38 ID:+5Fhq9Il0
このスレきもいおっさんばっかなんだろうね
二宮ばかり叩かれて勇樹萎えは華麗にスルー

苗のほうが酷かったと思うのだが
こいつはアメリカで枕営業しているのか?
二宮の見た目に合わせたら嫁役はあんなおばちゃんじゃなくて
もっと若手がいっぱいいるだろうに。。。
472名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 14:59:36 ID:AfOK3o240
ロスの批評会って2ちゃんみたいに叩く事しかしないところなのに
よく最優秀作品賞なんてとれたな
473名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 15:01:59 ID:qd64fnKl0
今、日本は戦争中なのに、ほとんどの人が気づかない。
諜報戦に弱い日本。
474名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 15:03:24 ID:3ebP4v4e0
>>464
伊原剛
個人的には新庄剛が適役だと思ってる
475_:2006/12/25(月) 15:50:13 ID:2ZZWPCvwO
>>474
あんな糞に務まるかね?




476名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 16:32:21 ID:uR3QAy0U0
この映画の裕木奈江は同じくがっかりだったが、
数年前に「光の雨」という連合赤軍を描いた映画で永田洋子が
モデルの女を鬼気迫る演技で演じていて、びっくりしたことがある。
477名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 17:34:43 ID:VmYTl5mVO
昨日見てきた。二宮の演技うまくてビックリした。でもこの映画予備知識なかったら何がなんだかよく解らないと思うが
一緒にみた彼女はよく意味が解らなかったと言ってたし。映画終わったあと、大本営って何?って聞かれたしww
478名無しさん@恐縮です :2006/12/25(月) 17:43:02 ID:GgP3Fs750
>>473
今、日本は戦争中なのに、ほとんどの人が気づかない。
諜報戦に弱い日本。

なんで日本は戦争中なんだよ?
479名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 17:47:07 ID:qKu5c0Ja0
>>478
対イラク継戦中
480名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 17:47:27 ID:VM1j+0gO0
伊原はよかったな。
助演男優ノミネートは二宮より伊原のほうが適しているような気がする。
481名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 17:52:22 ID:NU/mQpgw0
俺は「父親達の星条旗」のほうが面白かった。
でも、米国人にすれば「硫黄島からの手紙」のほうが面白いだろうね。

同じ戦争でも反対側から観るといままで見えなかったものが見えてくる。

実は硫黄島に40周年式典を記念して建てた慰霊碑があるのだが片側は英語、
反対側は日本語で書かれているそうだ。英文は海側、つまり上陸した側、日本文は陸側、
つまり島を防衛する側。そしてその式典に両国の生き残り兵や未亡人や
子供たちに集まって両側から歩みより感動の対面をした。そのときの感動を
孫としてその式典に立ち会った米国の高校生がレーガン大統領宛てに書いている。

この手紙は日本の英語の教科書にも出ているそうだ。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog191.html
■1.「名誉の再会」式典■ 
    
         しかし、あの時あの場で次に何が起こったかを大統領御 
        自身に見ていただきたかったと思います。日本軍兵士の未 
        亡人や娘とアメリカ軍兵士の妻や子供たちが、たがいに近 
        寄ったかと思うと抱きしめあい、身につけていたスカーフ 
        や宝石などに思いのたけを託して交換しはじめたのです。 
        男たちも近づいてきて、最初はためらいがちに握手しまし 
        たが、やがて抱き合うや声をはなって泣き出しました。 
        ・・・・ 

482名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 19:03:44 ID:6ox0W9Vt0
>>478
日本人が気が付かないだけで近隣諸国は戦時体制ですよ
483名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 20:47:21 ID:DJwVDBhk0
>>402
自動小銃、車、だよなw
あの当時なら

>>412
さだの「防人の歌」ね
昔、紅白で歌われたこともある
484名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 22:32:42 ID:plkXPWsLO
>ワーナーは二宮さんをアカデミー賞に推す気はありません。
>このアカデミー賞PR用ポスターを見れば分かります。
http://www.oscarwatch.com/FYC/gallery/2006-07/film.php?key=Letters%20from%20Iwo%20Jima
>ワーナーが監督はイーストウッドに、主演男優賞は渡辺謙に、脚本はアイリス山下に入れて下さいとアカデミー会員にリストを送り、
>それを見て会員は誰にしようか選ぶのです。
>だから助演の推薦がない二宮さんは必然的に除外となるのです。
485名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 22:55:03 ID:DRx1zwYT0
>>480
釣りか?「在日乙。」とでも言わせたいのか?
伊原よりは、遥かに二宮の方が良かったと思うけどなあ…。
486名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 23:06:39 ID:pDi40ALi0
http://ameblo.jp/syu-create/day-20061225.html

↑・・リア・ディゾン ほしのあき を超える

究極の(萌えドル)誕生!

評価してみてください
487名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 23:46:59 ID:RVCeQyEW0
>>485
伊原が特別に良いってのは無いけど
二宮は駄目だった、俺は
一家構えてパン屋切り盛りしてる貫禄が全く無い
アレ評価するのは無理
488名無しさん@恐縮です:2006/12/25(月) 23:49:53 ID:Ax9NtKu10
パン屋なんてのは小人物がやる商売だからあれでいいの。
489名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 00:08:45 ID:InG61oum0
野村監督の女房も元パン屋だろ? 

正確には「パンパン」つーのかな?
490名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 01:13:21 ID:R2QkyXXD0
二宮の演技は日本のドラマっぽい安っぽさを感じた
491名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 01:16:45 ID:lfKJGV/OO
492名無しさん@恐縮です :2006/12/26(火) 07:30:48 ID:0RDoL9ur0
見に行きたいのに、近くに映画館がない・・・
493名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 08:57:48 ID:+nPpIYY/0
>>492
近くって半径何kmよ?
494名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 11:10:43 ID:1FJ1kW2k0
二宮は良かったけど賞はあげないでいいよ
これから海外で役者として生きていくわけじゃないんだから
もっと先に繋がる人にあげた方が良い
495名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 12:07:11 ID:MK6+lrHy0
二宮の演技ジャニとは思えないくらい良かったけど
こいつは将来モッくん路線行くな
496名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 12:22:54 ID:YMjuKMSt0

武士道による「台湾精神と日本精神」

李登輝前総統講演全文

http://www.yorozubp.com/0303/030301.htm
497名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 12:26:52 ID:H0Dc03e1O
顔が幼すぎて二宮に嫁と子供がいるようには思えなかった
498名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 12:28:41 ID:ZTlRVwYzO
二宮は確かに上手かったな
ただ日本人から見ても童顔なんだから外人から見たらガキに見えるだろな
499名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 12:36:21 ID:uCYjSIiW0
イーストウッドは立派なウヨだな。
2chの低脳ネウヨは見習うように
500名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 16:12:46 ID:xktYgt+40
>>497
みんなそう思っているらしいから二宮本人が
「彼女は戦災未亡人で、再婚かもしれないでしょ」と説明。
501名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 16:37:32 ID:D58CVHta0
屁理屈臭い・・・w
誰かに言わされてるんだろうな。
二宮の頭では浮かばないだろーな。
502名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 17:04:38 ID:7YPPHsKC0
>>492
心配するな。
オレなんて最寄の映画館まで約40キロ
片道1時間強の道のりだよ。
503名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 17:07:13 ID:ajTX5uyy0
アメ「あの子役(二宮)はイイデスネーーー!」
504名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 17:10:01 ID:Ahr/N+Ga0
ホモーズ事務所はこれも拒否るのか?
もしそうだったら前代未聞だな
505名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 17:14:26 ID:VufCMB5q0
ケビン・ベーコンが二宮を誉めたらしいな。
506名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 17:16:32 ID:g9YuAxHFO
>>505マジで?
507名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 17:20:06 ID:g9YuAxHFO
というか加瀬亮がかなり良かったな!
508名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 17:57:20 ID:z8a8rvUg0
泣けた
エンディングのとき、なぜか、どうにも涙を止められなかった
509名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 18:49:39 ID:0LET/AXU0
>>459
>登場人物の感情を大袈裟にすることなく

そもそも日本人ってそーだから。
510名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 20:28:10 ID:CTehTo9r0
これってさ、まだ見てないんだけど重い映画じゃないの?
ただクリント・イーストウッドが監督で渡辺謙が出てるからって理由で見にいってる人がほとんどじゃない?
内容は武士の一分の方がずっと上だとおもうよ。
511名無しさん@恐縮です :2006/12/26(火) 20:34:13 ID:j0FIc9Sg0
バロン西役の人って照英だとおもってた
512名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 20:50:55 ID:zHi/YbIs0
前半の二宮の緊張感のない演技はわざとじゃないのか?
自分はそう思っていた。
まだ戦闘が始まっていない時期だったから。
で、後半の死の恐怖を感じ始め追い詰められていくさまに引き込まれていった。
513名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 21:16:59 ID:EqP9WtQ/0
大和魂を呼び起こされる映画だった。
ところが制作、監督、脚本、みな米国人というのが面白い。
いや、正直、クリント・イーストウッドには本当に感謝している。
日本では、このようなレベルの戦争映画を作れないのは言うに及ばず、
このような深さのある脚本を書けるライターさえいないから。
514名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 22:45:29 ID:Mo8CXgxkO
>>510
武士は見てないけど硫黄島はお涙ちょうだいでもなしハデなアクションもなし。
普通じゃ興行的にはコケてると思う。
やっぱイーストウッドが渡辺謙と組んだってのとオスカー作品賞かって話題性だろう。
客層は中高年が圧倒的に多いらしいし。
515名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 22:49:03 ID:1Z1zQcLV0
戦後教育に洗脳されてないアメリカ人が羨ましい

516名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 23:15:56 ID:/8Gh9LUt0
脚本だから事実と異なっても構わないが、なんとなく意図的な感じがした。
昨日配信された下記メルマガを読んだら、同じような感想の人がいた。

◆■疑問符だらけの米国映画『硫黄島からの手紙』
http://blog.mag2.com/m/log/0000063858/108070938.html
517名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 23:27:13 ID:kT53+j/rO
>>516
そういう突っ込み所があるんだな
自決シーンは違和感あったが、憲兵は戦中はあんなもんかとスルーしてた
518名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 23:27:20 ID:qXVdPmng0
いい映画だと思った
519名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 23:43:52 ID:uk5eJic20
>>510
へええ、見てなくてそんなことが分かるとは、並外れた洞察力ですね。
520名無しさん@恐縮です:2006/12/26(火) 23:58:01 ID:Z59JJT1u0
>>516
>愛犬精神が社会に徹底している米国人にとってみれば、ひとの
>飼い犬をみだりに銃で撃つこの場面は、スキャンダラスで衝撃的だ。
> ジャップの脳天を斧でかち割りたい衝動にかられるだろう。

犬を殺したのは憲兵で、部下は助けようとしたんだから、怒りの矛先は憲兵であって
日本人全体にいくとは思えない。
521名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 00:45:07 ID:/Ylnf73J0
>>516
NHKラジオ土曜ジャーナル『犬の消えた日』に思う
http://www.emunamae.com/emu_kando/nekono_me/16nhk_journal.htm
◆ 昭和20年2月。太平洋戦争末期のある日、一通の葉書が少女に届いた。
「猫を供出せよ」
 寒冷地での戦闘に派遣される兵士の防寒のため、
毛皮を必要とする。そのため、各家庭で飼育している犬や猫を供出せよ、
という命令を国家が下したのだ。
522名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 00:48:48 ID:/Ylnf73J0
523名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 00:50:16 ID:S1LQhB3r0
硫黄島ってパールハーバーみたいなとんでも映画じゃないの?
524名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 00:51:49 ID:3a75udEv0
>>523
いまの日本監督じゃあとれそうもない
ものすごい映画。日本家屋のちゃちーセットみなきゃ
邦画と間違えるぞ。
525名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 00:53:31 ID:SE/+Qxxb0

祖父の硫黄島戦闘体験記

http://www5f.biglobe.ne.jp/~iwojima/index.html
526名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 01:52:32 ID:D3Kjmuvp0
またこのスレに共産党か在日かわからんが
出張してる香具師がいるのか。

共産党のプロパガンダの流すなよ。
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1167067223/l50x
527名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 02:06:59 ID:kWy9nqSs0
>>523
詳しい日本人が見ると微妙な所もあるらしいけど、かなり良心的みたいよ
528名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 02:10:23 ID:kWy9nqSs0
>>516
あらら・・・そこはアメリカ人の限界ってとこだろな。

とはいえ、これで日本人による史観で映画をつくる道筋が
作れたことは感謝せんとな。

今の映画の大家は、興味ないか、
この監督より反日的な奴ばっかりだから、絶対に取らないだろうけど。
529名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 02:35:44 ID:D5hKaGKE0
権力が暴走して一般市民がいやいや戦争に行かされたのは事実だし。
だから当時の政府を絶対許す気にはならん。それが普通の感情。
530名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 02:45:38 ID:yE6+kFjy0
アメリカのことだから白人主演でリメイクしてから公開してるんでしょ?
531名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 02:50:45 ID:yE6+kFjy0
>>529
真珠湾攻撃は喜んだ人が多かったらしいよ。こないだ日本の巡視船が北朝鮮の工作船と
撃ち合って沈めたことあったじゃん。あれで喜んだみたいな感じで「よくやった!」って。
532名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 02:51:34 ID:xq9+44oEO
533名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 03:02:23 ID:aomrjYYd0
>>530
おまえこれの監督誰か知ってるのか?
534名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 03:15:49 ID:yE6+kFjy0
そんなマジレスされると思わなかった・・・w
ん〜、じゃあ知らないっていう設定でよろしく
535名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 03:17:35 ID:9iRJG9sWO
昔の結婚って早いから二宮であんなモンだと思ってた
星条旗の方が話はうまく纏まってると思う
536名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 03:31:07 ID:VKr1OGtQO
日本人だけど愛犬家なので、人が死んだり自決するシーンよりも犬が銃殺される音の方が衝撃的だった。
537名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 03:32:18 ID:+MvU05UJ0
実際に犬を殺してたの?
538名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 03:32:56 ID:+HMT7BE+0
>>536
アメリカ人の観客は犬を助けようとしたあいつが撃ち殺されるシーンで相当ショックらしい
539名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 03:36:45 ID:VKr1OGtQO
>537
国旗を揚げてなかった家の犬が、見せしめのために殺された。
殺す場面は映らず銃声が響いて子供と飼い主の悲鳴が聞こえた。
540名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 03:41:13 ID:+MvU05UJ0
>>539
そうか。実際に殺してないなら安心した。
541名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 03:48:09 ID:VKr1OGtQO
クリスマスの日からうちの近所を黒いラブラドール犬がうろついていた。首輪はしていたので迷子か捨てられたのか。。。まだ若くて元気な女の子で、なでてやったらお腹をだして寝転ぶ甘えん坊で温和な仔だった。
しかし昨日、誰かが保健所に連絡して連れて行かれ今朝処分されたらしい。このことが頭から離れない。。スレちゴメン。
542名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 03:52:43 ID:kWy9nqSs0
>>529
満州事変以来、国民は弱腰な政府より、軍部の方を信頼しまくってたんだよ。
今じゃいっぱしに反戦を気取る朝日新聞も、戦前は進んで軍備マンセーしてたもんだ。

あの戦争は、日本人が進んで戦って、そして負けたんだよ。
543名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 03:55:18 ID:kWy9nqSs0
>>531
真珠湾攻撃は、アメリカによる経済封鎖や、
終わりの見えない日中戦争で、鬱屈した気分を抱えていた国民が熱狂、
東條内閣の支持率は90%に達したんだよな。

結局、「上が勝手なことをした」なんて幼稚な事を言ってる、
自称平和主義者ってのは、戦前以下だわ。
544名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 04:07:21 ID:+MvU05UJ0
>>541
首輪してる迷い犬を一日で処分したのか。
ネタお疲れさん。しねよ。
545名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 04:16:30 ID:VKr1OGtQO
まだ処分してなかったら何とかするつもりだよ。保健所の人が、育てたい人がいれば昨日の午前中までが期限と言って連れて行ったと聞いた。普通、何日くらい保管するの?
546名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 04:28:11 ID:+MvU05UJ0
>>545
あなたは自らの憶測を事実のように語る癖がある人?ただの妄想癖?
そんなのメンヘル板か電波板でやってほしい。
それにスレ違いだよ。
547名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 04:39:24 ID:qS3P/FRb0
>>545
前にテレビで見たときは一週間か5日間で処分
一日ごとにどんどん隣の檻に移動させられ最後の部屋が処置室だったよ
でも年末も絡んでるといつもとペースが違って処分も早くに行われるのかも知れないから
保護しに行くなら朝イチで行動起こした方がいいよ
548名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 04:40:14 ID:VKr1OGtQO
犬を助けたいと思えば、電波やメンヘル扱いか。あんたの方が病んでるよ。犬を殺した将校みたい。
549名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 04:43:06 ID:vIBNycaaO
犬の映画?
550名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 04:45:44 ID:+MvU05UJ0
>>548
処分されたらしいって、実際されたか確認したかな?
助けたいなんて>>541ではどこにも書いてないよ。いい加減なことばかりいうなよ。
本当にお前キチガイだね。
551名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 04:48:43 ID:+MvU05UJ0
>>547
あきらかな迷い犬を一日で処分することは考えられない。
買い主が探している期間を猶予しての一週間の保護なんだよ。
552名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 04:49:54 ID:aomrjYYd0
>>548
助けたいのはおkだけど、風説の流布になってることに気が付かないのか?
553名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 06:57:34 ID:D3Kjmuvp0
これはマジ読んでおくように。
この映画ですら、共産主義者のプロパガンダ
が盛り込まれている。


516 :名無しさん@恐縮です :2006/12/26(火) 23:15:56 ID:/8Gh9LUt0
脚本だから事実と異なっても構わないが、なんとなく意図的な感じがした。
昨日配信された下記メルマガを読んだら、同じような感想の人がいた。

◆■疑問符だらけの米国映画『硫黄島からの手紙』
http://blog.mag2.com/m/log/0000063858/108070938.html


554名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 07:02:01 ID:cXuiJdyy0
良い映画とは言いかねるね。
とにかく退屈だった。
色々と歴史本を読む限りは栗林中将に逆らう部下なんていなかったようだし。
555名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 08:45:29 ID:GO4jDmo10
人が死ぬより犬が死ぬ方にショックを受けるというなら、病んでると言われても
仕方ないな。
556名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 10:30:21 ID:/Ylnf73J0
>>553
おまえこそプロパガンダじゃねえかアホ
そのメルマガを書いてるヤツはまるっきり勉強が足りんドアホだ
下記は事実だからな


NHKラジオ土曜ジャーナル『犬の消えた日』に思う
http://www.emunamae.com/emu_kando/nekono_me/16nhk_journal.htm
◆ 昭和20年2月。太平洋戦争末期のある日、一通の葉書が少女に届いた。
「猫を供出せよ」
 寒冷地での戦闘に派遣される兵士の防寒のため、
毛皮を必要とする。そのため、各家庭で飼育している犬や猫を供出せよ、
という命令を国家が下したのだ。

元「特高憲兵」の証言
http://www.geocities.jp/shougen60/shougen-list/m-T7-1.html
557名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 10:31:56 ID:LxdVEvn40
>>554
全然読んでないことが分かるレスだなw
558名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 10:55:47 ID:D3Kjmuvp0
>>556
NHKってのは北朝鮮と関係のある労働組合があるんで
おかしな情報流すわけ。

http://www.d7.dion.ne.jp/~tomoca/nettaigo/q13_ans.htm

これ読んでおけ。
559名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 10:57:04 ID:D3Kjmuvp0
『硫黄島からの手紙』をご覧になられた、山本明氏(陸士53期、元陸軍大尉)より指摘。

@戦地に出かけるのに、参謀肩章、陸大卒徽章(天保銭)をつけて、戦地に赴くことはありえない。
A国旗を夜間に掲揚すること自体、当時でもありえなかった。
B憲兵といえども、戦闘用の武器を使用することには、制限があり、民間の犬を殺すなど絶対にありえない。
C当時、兵器の原料として、鉄の供出はあったが、国民の最低の生活を維持するものまでも
供出を強要されたとは信じ難い。
D菊の御紋の入った小銃をライフルとは呼称しない。
E戦地といえども上官に対し、敬語を使わないことは有り得ない。
F現地軍内部の懲罰において、鞭打ちなどは有り得ない。

陛下からお預かりした大切な弾丸で犬コロを殺すなどあり得ぬ、ってことかな
この辺りは今も大して変わってなくて、警察でも射撃訓練にはいちいち書類申請がいるし
自衛隊で小銃射撃の際に、薬莢の飛ぶ方向を確認するのは後で薬莢を拾い集める為だし
対空機関砲に至っては薬莢をかき集めるために、周り全面にブルーシートを敷き詰めるなんて
自衛隊ならでは、他の国の軍隊じゃあり得ないこと
まあ、アメリカ人監督には理解しがたいだろうなw
560名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 10:58:38 ID:/Ylnf73J0
>>559
その山本明氏(陸士53期、元陸軍大尉)とやらのソース出せ
共産党アホ
561名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:00:10 ID:D3Kjmuvp0
「犬の消えた日」自体がプロ市民の書いた
子供向けの本だろ。
プロパガンダ本じゃねえか。
562名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:00:52 ID:UwhRpdOa0
動物に関して言えば日本人ほど動物を可愛がる民族はいないよね。
昔から欧米人なんかよりよっぽど動物愛護してるよ。
563名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:02:50 ID:D3Kjmuvp0
564名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:06:43 ID:/Ylnf73J0
>>563
アホ
俺が言ってるのは山本明が559を言ったというソースを出せってこと
565名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:09:10 ID:D3Kjmuvp0
>>564
なんでそんなに不都合なんだ。
2chの誰かが山本本人の発言のソース持ってんだろ。

憲兵が夜中に日章旗掲揚しろと怒鳴り込んで
犬を撃ち殺すことが許されるとでもお前は思ってるのか?

566名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:11:20 ID:D3Kjmuvp0
>>562
いや、俺はインド人に聞いたことがある。
インドを統治していた英国人がインド人にはかなり酷い扱いを
しているのに、犬にはすごく優しくて情けなかったと。
567名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:15:40 ID:/Ylnf73J0
NHKの「土曜ジャーナル・犬の消えた日」は、文化庁芸術参加作品「ラジオドキュメンタリー部門」に選定されたんだが
文化庁が捏造のものを選定するんか??

あと「井上こみち」はプロ市民か?
プロ市民と言うならソース出してくれ
井上こみちが書いた本はその90%が動物のことに関するものだ
568名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:16:35 ID:UwhRpdOa0
>>566
それはインド人が犬より酷い扱いを受けたということを言いたかっただけだろ。
欧米と日本では根本的に動物感が違うのよ。
569名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:17:56 ID:/Ylnf73J0
>>565
2ちゃんがソースじゃあ話にならん
570名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:21:26 ID:weADm/dH0
>>566
E戦地といえども上官に対し、敬語を使わないことは有り得ない。

ここなんか建て前はそうでも生き死にしてるゴチャゴチャの現場でどんだけ守られてるかっつうw
そりゃ山本明氏(陸士53期、元陸軍大尉)の知っておられる範囲じゃ規律守られてたんだろうけどね。
絶対は無いよ。
571名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:21:41 ID:2Xe+jLyyO
イーストウッドって、どっかの田舎の町長になった事があるよな

で、町の財政難を「自分が金を出す」という荒技で解決w


...自分のやりたい事に全財産はたく人だから
評論家の批評とか、観客の受けとか、これっぽっちも考えてないだろうね
572名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:24:57 ID:UwhRpdOa0
>>570
まあ、その話は日本軍の硬直性を示しているとも取れるけどね。

栗林大将の本を読むと積極的に末端の兵士に語りかけてたそうだし、
良い意味で一般的な日本軍とは違ってたんだろうね。
573名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:25:12 ID:D3Kjmuvp0
>>567
検索したら市民活動してるみたいじゃないか。
ところでさっきも言ったが
夜中に日章旗掲揚しろと言って
番犬を銃で撃つものか?
574名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:27:06 ID:D3Kjmuvp0
>>570
お前、日本人か?
日本人なら上司にタメ口なんてきかんだろ。
当時は両親にだって
敬語を使ってた時代だってのは
わかってるわな。
お前が日本人なら。

そのあたりが分からないなら
お前は中国人?
575名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:27:29 ID:/Ylnf73J0
そうだな
>E戦地といえども上官に対し、敬語を使わないことは有り得ない。
これはぜったいに嘘かガセ
「星の数よりメンコの数」っていってな
http://blog.livedoor.jp/sensitamatebako/archives/50192573.html
576名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:31:31 ID:weADm/dH0
>>574
相手とその場のシチュエーションによるな。マジ切れした時や飲んで調子に乗った時に暴言はいた事はあるね。
そりゃ当時の様子は知ってるけど、絶対はねぇよ。どんだけ神聖視してんだお前は?w
577名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:31:44 ID:D3Kjmuvp0
>>575

シドーの階級は?
二宮の階級は?

それでどっちが年数上?
578名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:33:43 ID:D3Kjmuvp0
>>576
お前、平成生まれか?
全然感覚が違うな。
例えばさ、今の体育会が軍隊の名残りだとは思うんだが
例えば早稲田や明治の体育会ラグビー部で
上級生にタメ口でふてくされるってあると思うか?
579名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:39:27 ID:UwhRpdOa0
栗林の日本軍は一般的な日本軍ではなかったのよ。
だからアメリカ軍からも畏敬の念で語られてるの。
580名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:40:41 ID:weADm/dH0
>>578
昭和生まれっすよ?w早稲田や明治の体育会ラグビー部はその通り規律正しいのか知らんけど、
俺がやってた地方の部活じゃふてくされるなんつーのは良く見ましたけどね?軍隊は全部が全部
意識が高いエリートじゃねぇって事だよ解るだろ?w
581名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:41:27 ID:D3Kjmuvp0
>>579
最後はありもしないこじ付けかよ。
582名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:42:27 ID:/Ylnf73J0
「星の数よりメンコの数」だが
http://www13.plala.or.jp/s_chiba/txt/text8.htm
これは元兵士のお爺ちゃんのページだ
上官とのいさかいは日常茶飯事だったことがわかる


軍隊は、星の数よりメンコの数。と良く言われ、歌にも歌われていた。(メンコとは食器のこと。軍隊生活が長いこと。)
軍隊生活の長い者、4年兵や5年兵が大変いばって、無法なことを平気でやり、肩で風を切っていた。そこで、大問題が起こった。
我々、幹部候補生は階級は軍曹、衛生兵の5年兵は上等兵。階級は3段階も下である。
その上等兵が、候補生に向って、 「貴様たちは穀潰しだ。」と。そこで、一人の候補生が
「貴様上等兵だろう。上官に向って貴様とは何事だ。礼儀を弁えろ。」
「何―。貴様等、初年兵だろう。古兵に向って何を言うか。」
入院中の候補生は、70名位居たと思う。 一方、衛生兵は17〜18名。その中に4年、5年兵は3名くらいだった。
衛生兵がいくらいばっても、候補生が毅然とした態度で団結しているので、衛生兵はわめくだけだったが。
ついに、竹刀や木刀などを持ち出し、騒ぎが大きくなった。そこで、軍医、週番仕官も出てきてその場は何とか治まった。
次の朝、候補生の退院者30名程が発表となり、その中に俺も入っていた。
583名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:43:13 ID:KnNkWfYF0
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
【Letters from】硫黄島からの手紙28通目【Iwo Jima】 [映画作品・人]
【Letters from】硫黄島からの手紙27通目【Iwo Jima】 [映画作品・人]
二宮和也は本当にアカデミー賞を取れるのか 2オスカー目 [映画作品・人]
父親たちの星条旗・硫黄島からの手紙 7 [軍事]
二宮和也の噂128 [噂話]
興行収入を見守るスレ127 [映画一般・8mm]
584名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:45:07 ID:D3Kjmuvp0
>>580
明治の例を出したのは
俺は同志社出身でラグビー部の友人から
明治はえぐいってこと聞いてたから。

俺は同志社というアマちゃんの体育会の出身だが
上級生に歯向かうってのは、あるいはタメ口を聞くなんて
一人だけ変わり者の馬鹿がいて、即効で辞めさせたが、
それ以外なかったな。

その他体育会の友人いっぱいいたが
柔道部、空手部、レスリング部、相撲部(そこには土佐の海もいたよ)
そんなのありえん。
同志社みたいな馴れ合いの体育会ですら。

585名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:46:06 ID:UwhRpdOa0
軍隊と部活はレベルが違いすぎて比べるのはどうだろうか。
586名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:48:07 ID:D3Kjmuvp0
>>582
>我々、幹部候補生は階級は軍曹、衛生兵の5年兵は上等兵。階級は3段階も下である。
その上等兵が、候補生に向って、

それが本当かどうかは分からんが
もろ体育会見ているみたいだね。
4回生で俺よりからっきり弱い香具師でも
敬語話してたし、逆らうことはなかった。
荷物もち、俺、させられてたよ。下級生の間は。
587名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:48:34 ID:nG3lom0J0
軍隊なんかで上等兵にタメ口きいたら射殺されるだろ
588名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:50:21 ID:D3Kjmuvp0
>>587
ナベツネなんて東大なのにどこかの上官に
殴られまくって
私怨で靖国反対なんてやってるからな。
589名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:52:01 ID:/Ylnf73J0
だからな

>E戦地といえども上官に対し、敬語を使わないことは有り得ない。
これはぜったい大嘘かガセってこった
2ちゃんソースがガセなんだろ

ちなみに今の自衛隊でも上官より(1つ2つの階級なら)古年兵のほうが威張ってる
おまえらの知り合いに自衛隊員がいたら聞いてみろ
590名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:54:17 ID:pL/RkK910
>>588
ナベツネは売国ウヨ児玉の手下
日韓国交回復の時も手下として動いていた。

と韓国の公文書に出ていたわけだがその後誰も取材しない・・・・
日本のマスコミって腐りきっているよ

591名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:54:20 ID:D3Kjmuvp0
>>569
でも、そりゃねえだろ。
一兵卒の年下の二宮が
シドーという栗林の直属の部下に
タメ口聞いてふてくされるってことありえん
という話じゃないのか?

592名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:54:22 ID:UwhRpdOa0
昔の日本軍と今の自衛隊を比べるのも無理があるような気がする。
今の自衛隊はアメリカ軍のコピーなんだから。
593名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 11:57:32 ID:/Ylnf73J0
いや自衛隊は
旧帝国軍の伝統を受け継いでる部分がたくさんある

自衛隊考
http://park12.wakwak.com/~hancacusay/no32.htm
594名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:13:26 ID:qTIArdmD0
>>580
お前すぐキレるなw
まあ、ちょっと落ち着け。
595名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:14:54 ID:2Xe+jLyyO
「女王陛下のkiss」とか読むと
海上自衛隊は今だにイギリス式のスマートさを持ち合わせている様だしなw
596名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:16:56 ID:ptQCcUFYO
ディア・アメリカ〜戦場からの手紙>>硫黄島からの手紙
597名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:17:17 ID:cXuiJdyy0
山本氏は呆けて記憶が曖昧なんだろうね。
仕方無いよ。
598名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:20:31 ID:DYeJxxR90
空気読めない韓国人が「北朝鮮からの手紙」って映画作ったらおもしろいな。
599名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:21:07 ID:GWfCvA9vO
泣くまいと我慢したが、長野県の児童合唱放送で涙が溢れ出した RIP
600名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:21:58 ID:S72jNfoL0
>>598
日本人が、特攻隊員の手紙とかつくるほうが先に思える。
601名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:28:42 ID:3wsIF6zo0
いや、リアリティで言えば、上官に逆らう方のが
日本の軍隊らしいと思うが?
今でもそういう所あるだろ?
肩書きより経験、年齢とかで威張ってる人がいるじゃん。
「現場の神様」とか自称して、スタッフの支持に平気で文句を言う
人はいるじゃん。

西洋の軍隊の方がその辺は徹底していて、階級で身分はきっちりと
区切られていて、反抗なんて出来ない。
602名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:32:05 ID:D3Kjmuvp0
>>601
二宮が何階級も上の上官に歯向かう
ってことが現にありえたか
と言っている。
603名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:36:55 ID:ptQCcUFYO
>>600
日本版ディア・アメリカを作ってほしい
手紙の朗読は俳優が無償で
604名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:38:06 ID:JN5QDpDT0
>>600
石原慎太郎がいま撮ってるよ。石原プロが総出演だろう。都の税金も流用されてい
るにちがいない。
605名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:38:39 ID:a+VDWtPx0
やっぱりお国のために死ぬ覚悟が必要だよね。天皇陛下万歳と叫んで
死んでゆくシミュレーションを毎日しておこう。
606名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:41:14 ID:DYeJxxR90
つーか、第二次大戦は日本の敗戦という事実が絡んでくるから
どの道悲劇で重すぎるテーマなんだよな。

せめて日清日露にしてほしい。
第二次大戦は少し食傷気味だ。
607名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:41:49 ID:xbF46lXR0
>>604
美術担当は四男にお願いする by慎太郎
608名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:43:54 ID:/YnCFmYa0
余人を持って変えがたい。
609名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:44:23 ID:R1hNT7Ky0
日本は責任の所在があいまいだからな
上の指示どうり仕事をしてミスが出たりすると
下にいる古株が「お前は何をやっていたんだ!」と怒られたりする
安心して上の指示になんぞ従えんわな
610名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:45:28 ID:JN5QDpDT0
四男は上官が訓示中にノートに落書きしてるのを叱られて銃殺される役で
でてほしい。
611名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:51:11 ID:7RqATtLSO
>>604
グラサン男がショットガンで米兵を狙撃するらしいね
612名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:52:28 ID:2Xe+jLyyO
>>606
「二○三高地」や「海ゆかば」が楽しかったかと言うと、そうでもない訳で...
613名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:55:31 ID:xANSGMGO0
>>612
楽しくはなかったが、余韻は良かった
614名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 12:56:45 ID:DYeJxxR90
>>606
でも・・・それがいい

いっそシベリア遠征やってくれないかな。
日本人はほぼ全員ロシア嫌いだから、結構受けると思うんだが。
615名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 13:04:00 ID:GSlv9ato0
元自衛官だが、小隊長と中隊長が怒鳴りあいの喧嘩してたのは
日常茶飯事だったなあ
616名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 13:24:41 ID:xANSGMGO0
>>614
まずやってほしいのは占守島の戦いかな

でも実は既に映画化はされてるらしいんだが…
617ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2006/12/27(水) 17:33:04 ID:cbRZm7Kb0
石原の言う「余人」ってのは窪塚のこと?嫌いな役者じゃないけど
折角の映画がネタ化してしまうぞ。

618ぽん:2006/12/27(水) 17:55:14 ID:UESgQraK0
もし二宮がアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたら当然辞退するんですよね?
619名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 18:08:17 ID:b2FWSgJt0
海外の賞は検討すると事務所の見解。
620名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 18:11:43 ID:D7zI/BPUO
騒ぎ過ぎかも…
全米で5館しか上映してないし
621名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 18:50:35 ID:dFONjHuZ0
>>606
日清、日露か。んでペイできる範囲内だと誰を呼べると思ってる?
622名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 18:57:56 ID:RcYY+CCg0
辛坊も二宮が良かったって褒めてたな
623名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 19:33:24 ID:MdP5nIxjO
( ゚д゚)ウッウー
624名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 19:45:51 ID:xq9+44oEO
>>614
好きでも嫌いでも無い奴らが大半だろ
625名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 20:04:17 ID:OicJuQCSO
>>619
二宮がアカデミー除外なのは賞用PRリストに名前がないことで確認済み。
この期に及んで事務所がまだ有りそうなこと吹いてるだけ。
ワーナーは二宮を推す気なんてないのにね。
ジャニーズ事務所ってバカみたい。
626名無しさん@恐縮です:2006/12/27(水) 21:58:14 ID:BGKYjI8JO
>>620みたいなループ
どうにかなんないの?
627<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/12/28(木) 00:37:13 ID:V78bawN50
軍国調を一番煽ったのはマスコミ。
足にゲートル巻けとか、日の丸弁当の日とか、英語禁止。

どの本だか忘れたけど、婦人会のオバハンに、「ゲートル巻け」
と言われる海軍士官の話が出てた。
628名無しさん@恐縮です:2006/12/28(木) 02:34:00 ID:6twD5oNq0
くそーおれも年賀状だしてぇぇぇぇぇぇ!

とりあえず自分宛てに出してみたよ。
もちろん栗林風味で、一応硫黄島にいる設定で書いたよ!
629名無しさん@恐縮です:2006/12/28(木) 02:38:06 ID:k6jk8wgv0
>婦人会のオバハンに、「ゲートル巻け」と言われる海軍士官
当時の空気じゃ笑えんわな。
630現役(空):2006/12/28(木) 02:41:37 ID:ePm+81jP0
硫黄島に行ってみたかったのに、うっかりいけない職種を選んでしまったぜ・・・もう一生いけねぇな_| ̄|○
631名無しさん@恐縮です:2006/12/28(木) 03:07:16 ID:AlCIPaTG0
おれの友達、航空で演習のとき硫黄島いったぞ。
演習でいかなきゃ行けないんじゃね?
いまは地方で救助ヘリのってるよ
632名無しさん@恐縮です:2006/12/28(木) 08:44:40 ID:g6WqL2tl0
防大に入った友達は授業?で硫黄島に行ったらしいよ。
何にも無いって言ってた。
633名無しさん@恐縮です:2006/12/28(木) 08:58:10 ID:juQG/7IfO
防大生にすら何も見せないのか
それとも口外しないことになってるのか
634名無しさん@恐縮です:2006/12/28(木) 22:10:30 ID:EkPpLosW0
硫黄島いまだ玉砕せず 上坂冬子 より  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
いま、硫黄島の翁浜に近く、太平洋を見下ろす場所に高さ120cm、幅1m、厚さ12cmの  
御影石の碑が建っている。  

南向きの片面には英語で「リユニオン・オブ・オナー」、反対側の北側には日本語で「再会の祈り」  
とタイトルを刻み、それぞれ英文と日本文とで文章が同じ主旨の次のような文章が刻んであった。  

「硫黄島戦闘40周年に当たり、曾つての日米軍人は本日茲に、平和と友好の裡に同じ砂浜の  
上に再会す。我々同士は生死を越えて、勇気と名誉とを以て戦ったことを銘記すると共に、硫黄島  
での我々の犠牲を常に心に留め、且つ決して之を繰り返すことのないように祈る次第である。  

昭和60年2月19日  

米国海兵隊  
第三第四第五師団協会  
硫黄島協会  

635名無しさん@恐縮です:2006/12/28(木) 22:12:31 ID:EkPpLosW0
硫黄島いまだ玉砕せず 上坂冬子 より  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
レーガン大統領様 

私の感動的な体験を大統領に知っていただきたいと思ってペンを取りました。 
私の祖父は第二次世界大戦で硫黄島の戦闘に参加しましたので、これまで、 
戦争とはどんなに悲惨なものかを私に話してくれました。また、当時の写真を 
みせてもらったこともあります。私は硫黄島に関する本を読んだりもしました。 

1985年2月19日、その硫黄島が私の目前に展開したのです。祖父が連れて 
行ってくれたからです。かつて硫黄島で戦った日米の兵士とその家族は、東 
京からあの小さな火山島にアメリカの輸送機で運ばれて、40年目に、”平和 
の式典”を行なったのです。式場に運ばれる途中、誰も口をききませんでした。 

(中略) 

大統領、私はあの現場で、あのとき何が起こったかをあなたに見ていただき 
たかったと思います。両国兵士の未亡人や娘たちはお互いに近寄って抱き 
合い、身につけているスカーフや宝石などを思いのたけを託して交換しはじめ 
ました。 

男同士も近づき、最初はややためらいがちに握手をしていましたが、やがて 
がっちりと抱き合うと泣き出してしまったのです。かつて、この戦場で拾った 
という記念の品を”敵”に返している人もいました。 

636名無しさん@恐縮です:2006/12/28(木) 22:18:28 ID:4POPxPFd0
http://www.imdb.com/title/tt0498380/ratings
総数はまだ少ないがアメリカ人も半分いて8.4 高い方だな つか6割強が満点投票
637名無しさん@恐縮です:2006/12/28(木) 22:58:36 ID:tQzpT+ML0
上坂冬子は保守らしいがその昔「生体解剖」という
左巻きが喜びそうな本も書いてたな
638名無しさん@恐縮です:2006/12/29(金) 00:02:37 ID:dBp7sUXW0
硫黄島いまだ玉砕せず 上坂冬子 より   
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   
ふと気がつくと、誰かが私の頭の上に帽子をのせてくれました。かつての 
日本軍人です。彼は笑顔をみせながら自己紹介し、日本海軍の帽子を 
私にくれるというのです。祖父もそれに来て彼と話しはじめました。大人二人は 
若い私がこの場に居合わせて、この体験をしっかり見聞したことを大変喜んで 
いるようでした。(中略) 

40年前、二人はお互いに殺し合おうとしていたのです。いま私たちがいるこの場所 
は40年前に爆弾や銃弾が飛び交い死と憎しみに満ちていたはずです。それがいま、 
わずか40年でどうしてこれほど変化したのでしょうか?(中略) 

私は祖国を愛し、祖国を守るために必要があれば戦うつもりでいます。しかし私自身の 
孫がいつか敵の孫と友情をもって抱き合える日があるかもしれないと思うと、敵を殺して 
いいものかどうか心乱れるでしょう。 

この日私は写真をとりまくりました。(中略) ウォールストリートジャーナル紙の記者が 
私の様子をみていて後日『感動する祖父の姿を日本製のカメラで写しまくるアメリカの 
少年』という見出しで同紙に記事を載せました。皮肉をこめていたのかも知れません。 

しかし、彼は重要な点を見落としていたようです。私が記録しようとしていたのは実は 
私自身の感激だったのです。私はこの感激をいつまでも記憶しておこうと決心してい 
ました。なぜなら、この日この場にいあ人々のなかで最年少者の私は、他の誰よりも 
長くこの日のことを覚えていられると思ったからです。 

私は硫黄島で感じたことをできる限り多くの人々に伝えるのが私の義務だと思っています。 
639名無しさん@恐縮です:2006/12/29(金) 02:03:02 ID:z1cpUMGR0
>>636
1と2をつけた人が目立つが、特亜か?
640名無しさん@恐縮です:2006/12/29(金) 18:07:45 ID:x1Mo7OIm0
ttp://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20061229/mng_____tokuho__000.shtml
硫黄島の真実 当時17歳通信兵が語る

クリント・イーストウッド監督による第二次世界大戦中の硫黄島をめぐる日米の攻防を描いた映画二部作が話題を呼んでいる。
映画は双方で二万六千人以上の戦死者を出した激戦と、戦争そのものの不条理さをあぶり出しているが、
“玉砕”の島から生き残った、当時十七歳の兵士が見た真実とは。
641名無しさん@恐縮です:2006/12/29(金) 21:16:37 ID:dneZ7vmS0
こりゃ地獄だな・・

>米軍からの攻撃に加え、飢えと渇き、負傷で極限まで追い込まれた日本兵同士の
>殺し合いも起きた。手りゅう弾で自決する兵士も相次いだ。軍の階級や指揮系統は
>まったく機能せず、「弱肉強食」の世界になった。

>秋草さんは壕の中で独り飢えと渇き、痛みに耐えたが、その後意識を失った。気づ
>いた時には、グアム島の捕虜収容所にいた。その後、ハワイや首都ワシントンなど
>に移送され、四六年一月四日、船で帰国した。

>極限状況を生き抜いた秋草さんはこう振り返る。
>「ほかの傷病兵が『苦しい』『痛い』と言っていたら、健常な兵士が『うるさい』と撃つこ
>ともあった。傷病兵に歩み寄ったら、食糧目当てに殺しに来たと誤解され、撃たれる
>可能性もあった。生き地獄だった」

642名無しさん@恐縮です:2006/12/29(金) 21:25:11 ID:SMBicBF3O
>>637
保守であっても、起こった事についてはしっかり向き合わなければ
という姿勢の現れだろう。厭なこと、辛い事実から目をそらしていては
良い面まで蓋をすることになる。この硫黄島の激戦のように。
643名無しさん@恐縮です:2006/12/29(金) 21:30:39 ID:SMBicBF3O
>>603
ディア・アメリカは胸に迫るよなあ。しかし、一般受けはしないかもしれんね。
今も世界中に大量の兵士を送り出している米国とは、状況が違う。
644名無しさん@恐縮です
>>611
それなんて西部警察?