【映画ランキング】「硫黄島からの手紙」が新作ラッシュを制す
1 :
チャーリーくんφ ★ :
2006/12/11(月) 22:13:01 ID:???0 http://www.walkerplus.com/movie/ranking/hit.html クリント・イーストウッド監督作「硫黄島からの手紙」が1位。
「硫黄島」2部作の第2弾として公開された本作は、週末2日間の
興収が約5億円、動員も約38万人と高記録を打ち出した。
前作「父親たちの星条旗」に加え、渡辺謙や二宮和也、
加瀬亮らのファンも注目。人気の俳優陣が顔を揃えた
初日舞台挨拶には、若い女性からシニア層まで幅広い客層が集結した。
4位には「NANA2」がランクイン。興収が約1億7000万円、
動員は約12万3000人を集めた。客層は圧倒的に女性が多く、
年齢別では20代が約5割を占めている。このほかの新作では、
6位にソニー・ピクチャーズ初のCGアニメ「オープン・シーズン」。
8位に人気テレビアニメの劇場版「映画ふたりはプリキュア
Splash Star チクタク危機一髪!」。10位に、東京国際映画祭でも
歓声を集めたイ・ジュンギの主演作「王の男」が登場した。
順位 先週 タイトル 配給 公開週
1 - New 硫黄島からの手紙 ワーナー 1
2 1 ↓ 武士の一分(いちぶん) 松竹 2
3 2 ↓ 007 カジノ・ロワイヤル ソニー 2
4 - New NANA2 東宝 1
5 3 ↓ デスノート the Last name ワーナー 6
6 - New オープン・シーズン ソニー 1
7 4 ↓ プラダを着た悪魔 FOX 4
8 - New 映画ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪! 東映 1
9 8 ↓ ありがとう 東映 3
10 - New 王の男 角川ヘラルド映画=CJ Entertainment 1
栗林
いおううううううううううううううううううううううううううううううう
キムタク涙目wwwwwwwwwwwwwwwwwww
あっっっそ
全米一位
硫黄島はどうなの? 昨日のラストサムライみたいな感じ?
9 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:15:50 ID:X63JprT20
10 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:16:10 ID:ds0xQM8f0
王の男wwwww
11 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:16:45 ID:Is13Am8Q0
ナナナミダメwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>8 俺の回りではあまり評判がよくないな。
でも見に行くけど。
13 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:18:06 ID:TGMhxYUE0
硫黄島観に逝ってくるーーードドドドドド。
14 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:18:11 ID:QK8SkM8f0
なくぞ硫黄島
15 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:18:50 ID:aGS6aN0p0
王の男w これで韓国映画はトドメだな あとはBSデジタルのクズドラマなんとかしてくれ
16 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:19:03 ID:TGMhxYUE0
王の男もこの時期じゃなくて公開したらそこそこヒットしたかもしれんのに
18 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:20:42 ID:vSogh4ms0
NANA1 土日興収5億3600万円 NANA2 土日興収1億7000万円 日本映画の続編ってあんまり聞かないから知らんが 外国映画でこんな落ちぶれたの見たことない
前作は予告編に騙されて行った客が今回行かなかった<NANA ひでー出来だなしかし
20 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:23:01 ID:TGMhxYUE0
デスノートは前半テレビで放映したのが成功したみたいだね
22 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:24:55 ID:Y3S0H6Y40
元々肝心の音楽が前作同様糞で キャスト問題でごたごたあってそれが原因で撮影時期遅れてやっつけ仕事になって ただのコスプレ映画になった結果がこの大コケ
「前作」をテレビで放送するだけならよくあるが 「前編」だからな・・・はっきりいって前例がない。
25 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:26:06 ID:rOoRJ3sE0
映画の中で渡辺謙が叫んでる場面、 硫黄島の栗林忠道というより擦上原の伊達政宗だな・・・ 押し出せー!とかいうシーンとかぶる
27 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:26:32 ID:NKNA5gSY0
NANAの恋愛パターンは王子様物語だな。 少女漫画みたいだ。
28 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:26:33 ID:s+xuFQMKO
日本映画のタブー「天皇陛下万歳」…。 我々はアメリカ様指導の下これを克服した…。 チョンオワタ\(^o^)/
30 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:29:32 ID:yUizTHuE0
硫黄島も武士の一分もいまいちだと思ったけど 感動できた人にはどっちのほうが良かったんだろう
《12/16公開》 犬神家の一族 エラゴン 遺志を継ぐ者 劇場版 BLEACH ブリーチ MEMORIES OF NOBODY
32 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:31:17 ID:NaDLkRZy0
マジよかったよ。 いろいろ微妙なシーンもあったけど、俺は泣けた。
34 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:33:08 ID:0XTJX+ap0
わたなべけんが「天皇陛下万歳」と言うところがあるところは確か
あんまり報道されないけど 硫黄島はNBRに引き続きLA批評家賞でも最優秀作品賞を受賞した。 このままアカデミー賞に行く可能性は90%。
36 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:33:26 ID:Aed/KUmL0
硫黄島からの手紙たのしみ 王の男けっこうよかったよ 見に行ってよかった
37 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:34:06 ID:0XTJX+ap0
みんなで洞窟の中で「靖国で会おう」「靖国のみたまになる」とかいってグロ画像になるシーンがあった
38 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:34:47 ID:up7BViG/0
>>28 硫黄島守備隊員の中には
朝鮮半島出身者も多数いたのに・・・
愚かなことだな。
39 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:35:13 ID:6BjImVFX0
映画見てないけどヒストリーチャンネルの実録硫黄島みたいの見たんだけど、最後栗林はなんでフンドシいっちょで日本刀で玉砕したの? ながして見てたからわからなかった。 映画でも最後はフンドシ姿で玉砕しました?
《12/16公開》 犬神家の一族 エラゴン 遺志を継ぐ者 劇場版 BLEACH ブリーチ MEMORIES OF NOBODY ライアンを探せ!
41 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:36:01 ID:o7ps7gb50
クリスマス過ぎに観に行く予定。
>>28 >我々はアメリカ様指導の下
ネトウヨは惨めったらしいレスしてないで早く寝ろ。
43 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:36:14 ID:Qb8X4DdU0
硫黄島、泣けるかどうかとは別に、これに打たれないようじゃ、 日本人じゃないな。
44 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:37:17 ID:hKn4kc2jO
オスカ―の前にゴ―ルデングロ―ブがあるぞ。
45 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:38:04 ID:OfZCXXpp0
日本人の捕虜を監視が面倒だからと銃殺したシーンがあった こんなシーンをアメリカ人が撮るなんてなあ
46 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:38:31 ID:n3P5J68wO
NANA4位かー^^
47 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:38:39 ID:LtXoAVPS0
>>39 映画は観てないが、栗林が玉砕の際に階級章とか身分や素性を明かすようなものをもっていなかったらしい
だからその後アメリカ兵が将兵の遺体を捜したときにも栗林と思われる遺体はみつからなかったらしい
48 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:38:57 ID:d0xe26Os0
フンドシでは、いってない。普通に服きてたよ。
49 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:40:16 ID:sqmOdiFL0
51 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:41:27 ID:up7BViG/0
栗林の最後は諸説多いんだよな。
>>47 説とか、果ては精神異常になって部下に射殺された説まで。
まあ、でも47だろうが。
52 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:42:08 ID:POT3AcqN0
硫黄島からの異臭も酷そうだな
「硫黄島からの手紙」はアカデミー賞の資格なし?
メル・ギブソン監督の「アポカリプト」とクリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」は、
それぞれ劇中で使用される言語がマヤ語と日本語であるにもかかわらず、
アカデミー賞の「外国語映画部門」にノミネート資格がないことが明らかになった。
その理由は、どちらもアメリカ映画だからとのこと。だが、
ゴールデングローブ賞では「外国語映画賞」へのノミネート資格が認められている。
ただし、アカデミー賞の「作品賞部門」にはノミネート資格があり、
逆にゴールデングローブ賞の「作品賞部門」には資格がないなど、何とも複雑な事態になっている。
http://www.eiga.com/buzz/061201/05.shtml
硫黄島ってアカデミーノミネートも有りえるって事か・・・ 凄いことになってきたな
55 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/11(月) 22:44:57 ID:imKDJOWL0
観に行ったんだけど、戦争映画だと思ってみたらがっかりするよ。 つまり戦闘シーンはそんな凝らないんだよね、クリントイーストウッドは。 あとバロン西役の伊原剛志はよかった。
56 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:45:41 ID:leSlm+OD0
>>55 ソレは萎える
日本軍が主役のもので戦争主体のものって少なくね?
57 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:46:26 ID:NKNA5gSY0
>>55 伊原が西役やるのは、和田アキ子が君が代唱うのと
同様、止めて欲しかった。
58 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/11(月) 22:46:48 ID:imKDJOWL0
>>56 っていうか日本軍の戦い方があまりにバカだったので
戦術的に見るべきもんがあんまない。個々の戦闘では良いところもあるんだが。
59 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:46:50 ID:puF2HGe+O
宮崎あおいはほんと空気よむのうまいなw
60 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:47:01 ID:rO4Fiotx0
877 名前: 名無シネマさん [sage] 投稿日: 2006/12/11(月) 09:58:58 ID:YWW+9+Wg ロサンゼルス映画批評家協会賞が決定。作品賞は『硫黄島からの手紙』。 ナショナル・ボード・オブ・レビューの作品賞に続く、主要賞2冠目となりました。 クリント・イーストウッド監督作「硫黄島からの手紙」が1位。 「硫黄島」2部作の第2弾として公開された本作は、 週末2日間の興収が約5億円、動員も約38万人と高記録を打ち出した。 前作「父親たちの星条旗」に加え、渡辺謙や二宮和也、加瀬亮らのファンも注目。 人気の俳優陣が顔を揃えた初日舞台挨拶には、若い女性からシニア層まで幅広い客層が集結した。 「武士の一分」12/1(金)映画の日のため1000円で鑑賞〜12/3(日)の3日間 動員 37万7000人 興収 4億3660万円 ↑ 「硫黄島からの手紙」は2日間の興行成績にもかかわらず、 映画の日に公開した武士の一分の興行成績(3日間)に勝利。 「硫黄島からの手紙」はハリウッドでも評価されてますね。
61 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/11(月) 22:47:54 ID:imKDJOWL0
>>57 や、日本人キャストん中では渡辺謙と彼くらいがまともだった。
あのジャニ−がなぁ・・・
62 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:48:05 ID:Aed/KUmL0
ところで武士となな面白いの?
63 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:48:20 ID:hKn4kc2jO
ゴ―ルデングロ―ブは外国語映画部門? どちらかに統一してくれ
64 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:48:56 ID:up7BViG/0
いまwikipedia見たけど
バロン西のエピソードは創作の可能性大なのな。
>>57 まあそう言うな。
伊原はいい俳優じゃないか。
65 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:48:56 ID:j1O72QRKO
当時、硫黄島をイオウジマではなくイオウトウと呼んでいたはず
>>55 伊原剛って日本人じゃないんだけど、本人は抵抗なかったのかな?
67 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:49:26 ID:NKNA5gSY0
68 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:49:37 ID:DSF3zKAR0
>>41 勝元のモデルは土方歳三だったのか・・・
榎本武揚は勝元って感じじゃないからなぁ。
69 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/11(月) 22:50:30 ID:imKDJOWL0
それと、日本人キャストでハリウッド側が用意したその他大勢役の大方が 日曜日にやってたラストサムライと被ってた。 特にちょんまげ斬る憲兵役のゲジゲジ眉毛がなかなか好い芝居してたぞ。
70 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/11(月) 22:52:09 ID:imKDJOWL0
>>68 勝元役にはモデルというものはないんだが、
あえて挙げるとすれば西郷隆盛だそうだ、とパンフにあった。
明治期の各種騒乱をいろいろ調べてそれらを重ねたそうだ。
だからあの話自体は創作。
71 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:52:56 ID:cYZplT4B0
ラストサムライはトムの要望によりエキストラに人件費の安い中韓人を使わないでみんな日本人を使ったらしいけど 硫黄島はどうなの?
73 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:54:15 ID:QK8SkM8f0
イーストウッド監督作品は前情報入れずになんも知らないで見ると衝撃うけるよね。 今回は期待して見るからどうかな?
74 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/11(月) 22:54:42 ID:imKDJOWL0
>>72 それはないだろう。
実際、日系人や中国系もいたし。殺陣だって日本側とは別に中国系もいた、って映画秘宝かなんかで読んだぞ。
75 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:54:52 ID:mIuiZYNs0
SAW3見に行ったがグロすぎて気分悪くなった 1と2は面白かったのにただのグロいだけの映画になってた
77 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:55:47 ID:k87JJHICO
あやしい記憶だけど クリント・イーストウッド、最近やたらオスカーとってない? また今回もとりそうなの?
伊原は帰化してるぞ
79 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:56:21 ID:Au4F8tdP0
昨夜、ラストサムライ見たけど「何であんなに話題になったの?」って印象。 西郷隆盛は山賊ちゃうで。武士に見えたのはネイサンに従ってた寡黙な爺さん(名前知らん)だけ。 「硫黄島からの手紙」も3年後はそうなるんちゃうか。
80 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:56:46 ID:+p4G2GWp0
硫黄島見に行った香具師感想を3行でよろ↓
81 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:57:12 ID:ExNwj/Ld0
82 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:57:15 ID:aGS6aN0p0
バロンが米軍の兵器ぶんどって反撃するところとか すり鉢山の星条旗を2度まで引っこ抜いて日の丸立てたこととか 最後の日の丸の赤は血で染め抜いていたとか・・・ 描いて欲しかったorz
S島
84 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/11(月) 22:58:06 ID:imKDJOWL0
>>77 オスカーじゃあないけど、批評家賞やら各種映画賞の受賞が多いのはたしか。
玄人ごのみなんだよな。あと選定基準重視の上映をしないから
受賞したりしなかったり。あと、タイムスケジュールの遅延やら製作資金の超過やら
下手なCG作成で編集が立てこむ、みたいな変なところがないので
映画単体としてスタンダードなものになるのが、高評価に繋がり易いんだろう。
エラゴン酷いことなりそう
86 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:58:22 ID:h8pxbcMo0
いよう!トォ!
88 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:58:44 ID:NKNA5gSY0
>>71 あいつのブログ読んでみろ。
焼き肉チェーンの売り上げのことばかり書いてる。
カウンターに座って札を数えてるイメージが
どうしても浮かんでくる。
>>74 殺陣を担当したのは日光江戸村の役者達だろ。
NHKのドキュメントでやってたぞ。
89 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:59:43 ID:2YjeEqlH0
レイプオブ南京をぶつけられて オスカーあぼん
90 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:00:23 ID:lmAA7lpH0
>>28 それだけじゃない
「靖国で会おう!!」のコンボwwww
91 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/11(月) 23:00:46 ID:imKDJOWL0
92 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:01:07 ID:lkuyAm130
これは当然 硫黄島は戦争映画としては10年に一本ぐらいの傑作だ
93 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:01:17 ID:2YjeEqlH0
94 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:02:05 ID:bVC2n5c10
栗林中将は精神病で死にました。これが真実です。
95 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:02:28 ID:QK8SkM8f0
今回はドリームワークス製作だし・・ イーストウッド監督が金使ったらどう言う作品になるかって?
96 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/11(月) 23:03:06 ID:imKDJOWL0
日本に住んでて日本語喋ってて日本のことが好きならそりゃ日本人なんだよこだわんなハゲども。
>>88 ひろゆきも殺陣に参加したってあったな。どっちゃにしても自分が直接聞いたわけじゃない。本の情報だ。
TORA! TORA! TORA!も買ったけど観てねえな どうも爺さん達が死んでいく様を見るのは辛い この映画も勿論玉砕満載だよな
98 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:03:31 ID:N/7KPRL5O
ナナと王の男死亡記念カキコ
99 :
<‘∀‘>(`ハ´)(・ハ・) :2006/12/11(月) 23:03:51 ID:a5GRFIvX0
100 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:03:52 ID:d3jBbvxMO
あれ?キムタク映画とほぼおなじじゃん。 硫黄島死亡したねWW
硫黄島累計50億超えはむずかしそうかな? デスノ2って今どれくらいだっけ?
102 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:05:11 ID:E19c1LJ80
久々に映画見に行くかな Mr.インクレディブル以来だな
103 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:05:49 ID:LeBq4jwh0
>>39 玉砕、玉砕と軽く言ってるが、
まあ見てみw
心臓がぎゅーっと締まる思いするから
硫黄島ってこの映画だと美談扱いだけど、実際には略奪や 民間人への暴行で酷いモノだよ。 スターリングラードの赤軍とナチスの紳士的な戦いとは大違い。
105 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:06:18 ID:LtM4Whzy0
おまえらどんだけ謙さん好きなんだよ
106 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:06:23 ID:lkuyAm130
栗林の辞世の句 「散るぞ悲しき」は大本営によって語句を変えられた あの句と栗林の手紙とはまるっきり内容に違和感が無い 栗林を部下が殺したという説は眉唾だ
107 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/11(月) 23:06:37 ID:imKDJOWL0
007はまだ観てないけど、観たヒトやら各種批評とか見ると どうも良いらしい。好評価が多い。
108 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:07:04 ID:lmAA7lpH0
>>93 うむ。伊原のバロン西はカッコよくてよかったス!
乗馬シーンとか。つうか、バロン西そのものが
当時の軍人としては異色のキャラ。
109 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:07:06 ID:NKNA5gSY0
>>91 あれは良い役者だ。
NHKのドキュメントで見た。
初めてセリフ付きを貰った赤影での撮影中のトラブルと、
それまでの大部屋人生の悲惨さに泣けた。
110 :
<‘∀‘>(`ハ´)(・ハ・) :2006/12/11(月) 23:07:36 ID:a5GRFIvX0
硫黄島はアメリカでヒットしたの
113 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:08:33 ID:lkuyAm130
114 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:08:51 ID:up7BViG/0
沖縄でも硫黄島みたいな戦いができてればなあ。。 大本営がアホで戦争ができへん。
115 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:09:20 ID:hbnAYzXyO
116 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:09:24 ID:irXcjT4P0
NANA酷いね。新作なのに。今見たテレビ意外と良かったよ。 2の代役の人、多分綺麗なんだろうけど宮崎あおいの後だと不細工に見えて仕方ない 王の男はyoutubeで全部観た。イ・ジュンギは綺麗だったけど内容がね…
118 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:09:47 ID:LtM4Whzy0
作品ユーザーレビュー 戦争を美化する映画はもうウンザリ・・・ 投稿日時:2006/12/08 23:57:31 投稿者:otogame_heartさん 役立ち度:24人 イーストウッド監督がこんな映画を撮ることに失望しました。 戦争は残酷で悲痛なものです。 派手な戦闘シーンで「戦争はカッコイイものだ!」という思想を若い層、いわゆるネット右翼に植え付けたいのでしょうが、そうはいきません。 日本人は過去に全世界に酷いことをしてきた加害者です。 今更、被害者ぶられても困るんですよねえ。。 まだまだ反省が足りないな、と再認識致しました。
>>110 日本沈没超えられそう?
流石に海猿2はきついかな?
121 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/11(月) 23:09:52 ID:imKDJOWL0
ただ、ちょっと観に行くヒトはその前に心して読んで欲しい。 ハリウッドが製作する「日本語」劇には一つだけどうしようもない欠点がある。 「KILL・BILL」でも顕著だったし、今回の「硫黄島」でもそうだったんだが、 セリフ全体の滑舌やイントネーション、間、聞き取り難さなどで少々問題があった。 気にするレベルか?と言われればそれまでだが、やはり日本人なので気になる。
122 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:11:52 ID:Z8UbIywG0
おまいら、優しいな・・・
>>104 みたいな構ってちゃんにレスあげまくるなんて
123 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:11:56 ID:8aMDKBQD0
二宮の声とか振る舞いが小さい長渕にしか見えなかった
124 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:12:08 ID:bVC2n5c10
伊原みたいな在日が出てるせいで胡散臭い映画に成り下がったな。 在日だけは信用できない。密入国者の子孫は死ね
125 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/11(月) 23:12:29 ID:imKDJOWL0
126 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:12:47 ID:z44S1QFqQ
>>104 なるほど。あなたの民族は硫黄島でも民間人になれるのですね(^ー^)
127 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:13:21 ID:5n8vZhlw0
128 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:14:49 ID:AwP1ajlm0
独島からの手紙 〜韓国から見た韓日併合〜
129 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:15:06 ID:8aMDKBQD0
あとあえて苦言を呈するなら 最初と最後の現代シーンが藤岡探検隊のノリだったのがなんともかんとも
130 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/11(月) 23:16:17 ID:imKDJOWL0
>>129 出土した手紙あんなバラバラに撒かないよな普通は。
131 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:17:10 ID:+1vy8KVS0
バロン西なんて名前は若手お笑い芸人としか思えん
132 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/11(月) 23:17:47 ID:imKDJOWL0
バッテン荒川とかと一緒にすんな
133 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:18:03 ID:8aMDKBQD0
>>130 それはともかく、あの探検隊員wたちが一々気張りすぎw
セリフのとこまでイーストウッドは指示できなかったんだろうね。
135 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:19:39 ID:lkuyAm130
二宮は時間を追って内面が変わってゆく様をよく演じているよ とにかく脚本も演出も秀逸 ドキュメンタリータッチではあるが いろいろな場面が複線で対になってる
136 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/11(月) 23:19:50 ID:imKDJOWL0
>>133 まあそれ言い出したら、出土した場所が司令部のような印象与えてるが
本来、司令部の床はコンクリート製だから掘れない掘れないとかだな。
137 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:19:54 ID:UegIpr+f0
銭湯シーンに金かけてないんならつまんないんだアッー!
つまらなすぎる 硫黄島からの手紙 リアルじゃなさすぎるんだよね戦争マニアから言わせてもらうと
139 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/11(月) 23:21:07 ID:imKDJOWL0
>>137 や、パンフ観る限りでは金は懸かってんだ、かなり。
ただあんまし重視してないっつーか。
140 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:21:49 ID:jjm8qlcG0
王の男10位キタ━━ヽ(=゚ω゚)人(*^ー゚)人(´・ω・`)人( ´∀`)人( ;´Д`)人(゚∀゚)人(´-`)丿━━━!!! m9(^Д^)プギャーーーッ
141 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:22:12 ID:8aMDKBQD0
>>137 噴進砲がシャーマンの脳天直撃シーンとかあるぞw
142 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:22:58 ID:lkuyAm130
>>138 軍事板では
かなりリアルだと評価高いぞ
143 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:23:02 ID:bmt3nN5+0
>>138 禿げ
俺もそう思った。 俳優も本当にひどいしな。
15点てとこかな
145 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/11(月) 23:23:32 ID:imKDJOWL0
今週はあと日本以外全部沈没も観にいかなあかんねんね
146 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:24:01 ID:HWPpJOud0
147 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:24:09 ID:8aMDKBQD0
148 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:24:20 ID:Z8UbIywG0
149 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/11(月) 23:24:26 ID:imKDJOWL0
>>142 …手榴弾での自決シーンはかなりリアルではあるが、
そんなところでリアルだとすっげー鬱になるぞ
150 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:25:22 ID:8aMDKBQD0
151 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:25:38 ID:NKNA5gSY0
日本アカデミー賞 優秀監督賞受賞 井筒 パッチギ 総興業収益 0.5億
152 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:25:56 ID:jjm8qlcG0
ラストサムライとか硫黄島のスレが立つと必ず変なのが涌いてくるよなw 徹底的に批判するようホロン部に指令が出てるのかね
>>138 >>144 _, ‐ ' ゙ ゙̄ヽ,
。 ゚, , '゙ )
。 ,ノ!,' ◎/
゚ ゚,,.. --─- ノ゙!,/ ,' _
て  ゙̄'i; ノ゙!,!゙ ゙i, ノ ,:; 'v⌒ヾ〉_,. ' ‐ .,_
てて 。 ゙'゙ ,!V ,゙゙ :, 。 ゙(・ω・_)^~ ゙)
!. ,゙ !!.,i ノ゙, .'., 。 )⌒ヾ_. ,.. ‐'゙
.| ! !_!_ ,'゙ i.,_ ゙, .,_ノ .^フb'-'=y-‐ ' ゙
i i |. ! .!_! ,゙ ゜ ゙!i,' !゙k,\(
.!. i .i'i ,゙ ,べ,ヘへべ,_
i .i. ゙, ', ! 。 Y( 〉 ヾ\
! i ', '!,', !, 。 〉 ヘ ゞ\
ヘ ' , ' , ', ( ゝ Y 〉
ヘ \. \ ' , 。゜ .ゝ 〉 ゞへ
\ へ \. \,. ゙' , 。 ゜。 。 ゜ 「゙Y く / へ入
へ \ \ ゙ ' ‐゙ '_‐:,_ ゚)\ノヽ _,, 〆、 ゝ゜ 。゚ヘ く ヘ 〉、
へ ' ., '! ! ゚ノ)\)\λ \\\))\ル))\「 〉入
へ ' , へ ノ(ノ( '.,_' ノ )\λ )\ ) ) .) ) )) \∠~く へ べ
154 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:27:01 ID:NKNA5gSY0
155 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:27:02 ID:tvg8q9GZ0
>>114 ちったぁ沖縄戦についても調べてみろ
いかに頑張って奮戦したか良く分かるぞ
アメリカ軍の方がはるかに高い評価を下しているぞ
156 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:28:06 ID:so1k/2AN0
バロン西とマンモス西は、異母兄弟
157 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:28:36 ID:bVC2n5c10
在日の伊原さえいなければな。悔やまれる映画だな。密入国者の子孫が出てる映画なんて恥さらしだ
158 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:28:39 ID:2RABrSb30
159 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:28:52 ID:bmt3nN5+0
というか本来なら沖縄や硫黄島で戦わざるを得なくなる前にどうにかすべきだった 戦って戦死した人たちには敬礼
日本人はイーストウッドに教育してもらったんだから情けないよ 日本人には作れないんだからな
161 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:30:16 ID:vSktj67y0
清水って人の犬の話で鬱になった
>79 日本刀で戦うトムクルかっけー! 渡辺兼渋い! 小雪キレイ! まあそんな感じで見ればいいんだよ。 俺はトムクルが丸腰の状態から刺客三人を屠った瞬間、見るのやめたけど。
163 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:30:39 ID:bVC2n5c10
徹底抗戦しない国がどうなるか知らんようだな。硫黄島も沖縄戦も無駄な戦いではない。 ただ在日がのうのうと日本人役で映画に出てるのは頂けませんな。
164 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:30:53 ID:JKf5VBh4O
ウンコバケツのウンコそのものとかミミズは写さない、 そんな敬意の払いかたが出来るクリント・イーストウッドが好きだ。
165 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:31:04 ID:Qxblmvh0O
さすがだな寒流。 期待作が貫禄の10位発進
伊原は今は日本国に忠誠を誓ってるんだけどな。
167 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:31:54 ID:W6wpmPT2O
マンモス西のうどんに対する執着心は異常
168 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:32:42 ID:2RABrSb30
169 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/11(月) 23:33:11 ID:imKDJOWL0
>>162 「無限の住人」の天津影久の殺陣シーンみたいだな、なんて思ってニヤニヤしながら観ればいいじゃない
170 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:33:13 ID:ZJKf3rdW0
これは、戦場のメリークリスマスへのオマージュです
171 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:33:21 ID:2gDE/kfZ0
井原は帰化してるのか? してるなら問題ないし、してないならこの映画にでるのが理解できん。
172 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:33:49 ID:SfjpjqLt0
硫黄島は評判も結構いいから見たいな
173 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:34:15 ID:NKNA5gSY0
>>162 暴れん坊将軍や水戸黄門の殺陣より
100倍リアルだったぞ。
174 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:34:28 ID:JKf5VBh4O
二宮も伊原も良かったぜ?
175 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:34:35 ID:ovqpXzDFO
>>157 伊原は帰化してるし、反日でもないし。
帰化して日本人となれた時に思ったことは「(在日の知り合いに対して)ざまあみろ!」だし。
176 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:34:58 ID:8aMDKBQD0
執拗に伊原を叩いてるのも工作員のような気がしてきた 2位から9位の映画のw
反日工作しまくりの在日を叩くのはわかるが 今は帰化してる、つまり日本で生きていくことを選んだ人を 叩くのもどうかと・・・
178 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:35:27 ID:bmt3nN5+0
>>171 当時は朝鮮半島人も日本人だったんだからいいじゃねえか
俺個人としては伊原は嫌いだが
179 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:35:38 ID:lkuyAm130
伊原は、ちゃんと自分が在日3世であったことをカミングアウトして 「自分のメンタリティは日本人」と公言して帰化した これ在日社会の中じゃあ結構勇気がいることだろ
帰化した在日をたたく疑わしい工作員(ry
181 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:35:57 ID:W6wpmPT2O
>>79 あの爺って確か本当の忍者だろ。 そらリアルだよ。
182 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:35:57 ID:oZnq7HOe0
まあ、関が原の戦いでも島津なんかは正面から強行突破して逃げたし、 上杉なんかも直江状を叩きつけて堂々と戦ったし、立派な敗者はそれなりに 扱われるよ? つうか、相手が決死の覚悟で死兵になったら大損害を受ける からね。硫黄島も沖縄も特攻隊もアメリカを恐れさせるのには貢献したんじゃ ないかな?
183 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:37:07 ID:bDvxZejN0
>>104 ばーか。
硫黄島戦は限られたエリアで軍人だけが
戦った人類最後の局地戦だぞ
>>152 とっくにホロン部だのピックルだのは飽きました
GKはガチ
185 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:38:23 ID:Bdj0QUJPO
役者陣はみんな凄かった。日本人の役者も出るとこに出たらこんな存在感が出せるとは。 やはり監督の力量なのかな? 伊原のバロン西も悪くなかったけど、英語が下手過ぎたのがちょっとマイナスだな。 個人的には、この役は加藤雅也にやって欲しかったな…
186 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:38:26 ID:2RABrSb30
伊原剛さんを応援します。
187 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:39:12 ID:4CbINPg60
>>185 「ブラザー」の加藤雅也はギラギラしていた良かったね
188 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:39:47 ID:bVC2n5c10
在日に情けは無用だ。居てはいけない人間なんだから
189 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:40:55 ID:GsFY7xkhO
>>104 おまえらは本当に歴史を知らずに適当なことをぬかすなぁw
犬食いチョンは黙ってな
190 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:41:10 ID:UruP9lVt0
191 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:41:24 ID:NKNA5gSY0
バロン西はイチローにやって欲しかった。
>>171 帰化してるし、「俺の爺ちゃんは出稼ぎで日本に来て居座った」と公言してるとか。
193 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:41:42 ID:bmt3nN5+0
ブラザーって何かホモっぽいよな
194 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:42:05 ID:JKf5VBh4O
獅童はハマリ役だったな。
195 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:42:35 ID:2AMPiUpi0
10 - New 王の男 角川ヘラルド映画=CJ Entertainment 1 韓流(笑)映画またコケました
>>192 自分の祖父を卑下するなんて気に食わん根性だな。
そんなクズに日本人を名乗って欲しくない。
197 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:43:17 ID:iLb5IF7Z0
>>185 クリントンの映画ってドライっていうか淡々としてるからじゃないの
妙にこねくりまわすと大抵ちゃちくなるから
>>196 じゃぁ、「強制連行された」と言えば良いとでも?
199 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:45:21 ID:BiQmDRGk0
32nd Annual
Los Angeles Film Critics Association Awards
http://www.lafca.net/Home/News/2006_lafca_awards_winners.html Best Picture - "Letters from Iwo Jima"
Best Director - Paul Greengrass ("United 93")
Best Actor - Sacha Baron Cohen("Borat")
Best Actor - Forest Whitaker ("The Last King of Scotland")
(TIED)
Best Actress - Helen Mirren ("The Queen")
Best Supporting Actor - Michael Sheen ("The Queen")
Best Supporting Actress - Luminita Gheorghiu("The Death of Mr. Lazarescu")
ID:bVC2n5c10 ID:oBr2bS4R0 ↑ うんこチョン工作員
201 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:45:51 ID:06jGopKX0
>>152 「ラスト・サムライ」は、普通の日本人から批判されても仕方のない糞映画ですが?
>>104 そうそう、硫黄島では民間人が30万人も虐殺されたんだよねw
>>198 そんな妄言吐くなら尚更クズだ。
要するに朝鮮ヒトモドキは日本に擦り寄ってくるなってことだ。
伊原、お前の事だカス
203 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:46:02 ID:E20JOyAL0
>>104 映画しかみてねえだろ
赤軍の略奪暴行行為は独軍以上にひどいぞ
ベトナムの韓国軍も同じだが
204 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:46:14 ID:ovqpXzDFO
>>196 強制連行を否定する貴重な存在だからって伊原に絡むなよw
だいたい>日本人を名乗って欲しくないなんて、お前日本人でもないくせにw
205 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:46:43 ID:uSQFLxqI0
正月映画は渡辺謙と木村拓哉のガチンコ対決(ゲンダイネット)
http://gendai.net/?m=view&c=010&no=18662 注目の正月映画興行は渡辺謙(47)と木村拓哉(34)の一騎打ち。先週、クリント・
イーストウッド監督、渡辺主演の映画「硫黄島からの手紙」がキムタクの「武士の
一分」に1週遅れで封切られた。「硫黄島――」はスタート直前にアカデミー賞の
前哨戦とされる米映画批評会議賞で作品賞を受賞し、話題も豊富で出だしは好調。
対する「武士の一分」もヒット中でともに興収予想50億円の声も。久々の大物対決の行方は――。
206 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:47:00 ID:GsFY7xkhO
>>196 別にお前はチョンなんだから関係ないじゃん
207 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:47:13 ID:YU0Rk4MG0
斉藤隆が良かった!!!!
208 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:47:14 ID:2RABrSb30
孤軍奮闘www
209 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:47:28 ID:bmt3nN5+0
どこの硫黄島に民間人がいたんだw
210 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:48:10 ID:Ynry9HEs0
伊原さんはもう立派な日本人ですよ。 堂々とした男ぶりは日本の男にも劣らないと思いますよ。
211 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:48:47 ID:Wz7pCXtb0
>>190 レビューの日本軍根性ありすぎって書いてあったのが考えさせられる。
すごいぜ日本人は。あんな戦い米軍にはできない
伊原は時代劇でも良い味出すしね
>>209 どこの硫黄島って、あそこの硫黄島だよw
>>196 事実をあけっぴろげに語ってるだけだろ。
身内を過剰に自慢するのこそ隣の国っぽいけど。
215 :
レオン加藤ペ :2006/12/11(月) 23:49:38 ID:Qey8W6zB0
216 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:49:42 ID:E20JOyAL0
ベトナム戦争でベトナム人と朝鮮人との混血児が何人生まれたんだ?
217 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:50:24 ID:dieoYawr0
キムタクワロスwwwwwwwwwwwwwwwww
イーストウッドかっこいいなあ
コリアネタは速攻で釣れるからつまらんな
220 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:51:00 ID:GsFY7xkhO
>>203 日本人のふりをして、自民族をヒトモドキよばわりしてまで工作するお前より
日本人として生きていくことを決めた井原のほうがかっこいい
221 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:51:33 ID:4CbINPg60
日本全国の都市で硫黄島と同じ玉砕戦やろうとしてたんだろ。 もしやってたらまだ戦争続いてたかもな。渡辺謙も井原もリアル兵士 で闘ってるよw
伊原の黒歴史は砂土屋
223 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:52:14 ID:ohSJo4sB0
>>104 ファッキンアスホール・・・
君の馬鹿さは世界遺産。
硫黄島に30万人の民間人がいたスレはここですか?
225 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:54:20 ID:GsFY7xkhO
チョンは頭にウジが湧いてるからネタ切れが早い 故にレスが200を越えると勝手に勝利宣言、釣り宣言して消えるやつが多い。
226 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:55:31 ID:Qxblmvh0O
なんか悲しいよな… 元在日の人や朝鮮人は日の丸焼いときながら ニホンノミナサマダイスキデースみたいな顔して 稼ぎにくるブサイクチョンのせいで疑いの目で見られてしまう。
これは… キムタクm9(^Д^)プギャ───!!!
228 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:56:47 ID:NKNA5gSY0
イラク撤退とブッシュを退陣させるために ハリウッドはこの映画にアカデミー賞取らせるかもな。
229 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:56:53 ID:JKf5VBh4O
音楽も抑制が利いてて良かったな。 クロ〜ズ ヨ〜 ア〜イズ なんて歌ってたらやっぱイカンわ。
国の為 重きつとめを果たし得で 矢弾尽き果て散るぞ悲しき (´;ω;`) 「栗林忠道 硫黄島からの手紙」読んで泣いた 子供宛ての手紙も泣ける
231 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:58:17 ID:uV8BnQA/0
硫黄島の民間人って、戦闘前に疎開させられまま現在に至るんでなったけ
232 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 23:58:33 ID:/ntPszva0
2ちゃんねるは「五分後の世界」
233 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:00:00 ID:cfSe9k7BO
<ヽ`∀´>
234 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:00:20 ID:Ao+07m/N0
>>114 沖縄戦でシュガーローフヒル(安里52高地)の戦いでは、
米軍に甚大な被害を与えてるぞ。
もっと勉強せい!
>>224 硫黄島に千人の民間人がいたスレならここです。
236 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/12(火) 00:02:50 ID:imKDJOWL0
米軍だろうが日本軍だろうが、甚大な被害が出ている場合、 まあ敵方の健闘もあるんだろうが、それはたいがい味方側の戦術的ミスな場合が多い。
237 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:03:13 ID:bmt3nN5+0
238 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/12(火) 00:05:28 ID:NogUHW5E0
アメフトでいうと、FGでキックミスみたいなもんだ。
239 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:05:41 ID:H3HtFLET0
>>201 俺、昨日のラストサムライの実況版に居たけど
おおむね公表だった、「以外に面白かった」て意見が大半だった。
一部、熱狂的な工作員が湧いていたのも事実だがw
240 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:05:49 ID:5IXBueLc0
>>234 負けた戦闘で、こっちも相手に甚大な被害与えたぞ
と自慢するのは如何なものか?
それではまるで、チョンではないか。
241 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:06:06 ID:QhtXeYXq0
硫黄島見に行ったんだが、なんか思ったより若人と女性が多かったんだよなぁ 戦争映画は男が見るもんだと思ってたんだがそうでもないのか
242 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:06:25 ID:c8vzbgnE0
イラクで火炎放射はやらんのか?
硫黄島おもしろいらしいな。
244 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:06:55 ID:07nGOBma0
で、結局硫黄島からの手紙か007 カジノ・ロワイヤル 当たりが良いのかな?
試写会で見た俺は勝ち組
247 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:08:06 ID:91Ai4U7S0
王の男wもういい加減単館でやってくれw
248 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:08:19 ID:Ah/5YDSZO
249 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:08:35 ID:9u1Ir5Yy0
硫黄島は、キャナルでみた。満員でした。 さてワタシは、住んでる所は・・
250 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/12(火) 00:08:45 ID:NogUHW5E0
>>242 国際法で朝鮮戦争ぐらい以後から禁止された。
251 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/12(火) 00:09:36 ID:NogUHW5E0
>>245 そうゆうチームはそれに至る過程ですでに負け
253 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:10:52 ID:iCTC+DIe0
火炎放射→日本軍 ナパーム→ベトナム軍 劣化ウラン弾→イラク軍 人に優しいアメリカ軍です。
254 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:11:00 ID:G+tYKofi0
>>121 キルビルはあえてああいう日本にしたんだよ。
脚本はアメリカ人?
民間人がいたのはサイパンだろ、硫黄島は航空基地
258 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:12:24 ID:mgkN6shO0
>>253 火炎放射どころかドデカイの2発くらいましたが・・
259 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/12(火) 00:13:47 ID:NogUHW5E0
>>254 _,,.-'" ̄ヽ < や
/λ ヾj < っ
i:/ \ | < ち
l ` ' ヽ、_ノ < ま
| ‥ |ノ < い
i、 {ニ} ,i < な
>ー '",、 ∠ ァ
/ y'"/ ヽ VVVVV
260 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:14:09 ID:hYbiJkZM0
>>240 アホか
チョンに相手に被害を与えることができるかよ
261 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:14:13 ID:iCTC+DIe0
狂ったように部下を殴りまくる玉置浩二、良かったよ
>>255 脚本: アイリス・ヤマシタ
日系アメリカ人
2日で5億かあ〜。あっちこっちであんだけ番宣かけりゃ、予想以上の効果 かもね・・・。
265 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/12(火) 00:15:30 ID:NogUHW5E0
266 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:16:11 ID:9u1Ir5Yy0
>>256 残念!!
佐賀から、見に来た田舎っこですた。
映画見りゃ分かるが、主役はジャニのガキだぜ。 少年兵にしか見えんかったが、実は妻子持ちの役だった。
268 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:17:52 ID:UnkA2wSZO
さすがに原爆を日米双方の視点から描く事は出来んだろうな。 別にイランけど。
269 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:19:41 ID:hYbiJkZM0
270 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:20:09 ID:Kmf3WBBMO
>>267 ええええええええええええええええええええええええええ
外人から見たらよけい子供に見えるだろうな
271 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:20:39 ID:QhtXeYXq0
>267 そうそう。しかも嫁さんが裕木奈江っていうのは無理がありすぎた。
273 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:22:20 ID:OujsLT4v0
アメ公もこの映画みて感動するのかな
とにかく日本人がまだ朝鮮半島を植民地化したことを反省していないことだけは分かった。酷い話だ。
275 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:22:55 ID:5IXBueLc0
映画見れば分かるが、自決する精神を最後まで理解してなかった。 全く非合理だと全否定で演出されてる。
277 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:23:49 ID:aNBsVQ260
>>263 宣伝必死なのは↓
宣伝費に異例の10億円を投入したのが功を奏したのか。
メディア登場回数が約1200回と、通常の映画の2倍近い大PR作戦が展開され、
キムタク自身も連日のようにテレビでPR。公開日には「笑っていいとも!」(フジ)や
「徹子の部屋」(テレ朝)に出演する念の入れようだった。
手紙オワタ\(^o^)/
279 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:24:33 ID:TI0lamJn0
戦時中は20歳ぐらいで結婚して子供もいるって普通にあったわけだが
280 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:24:50 ID:hYbiJkZM0
>>274 反省してるよ
あんな土地ほっておけばよかった
たとえ露西亜や中国に取られて半島全土が今の北朝鮮のようなことになろうとも
281 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:25:07 ID:mgkN6shO0
>>274 中華から守ってやったのにこの恩知らずが!!
282 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/12(火) 00:25:26 ID:NogUHW5E0
283 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:26:06 ID:0nMkzfSa0
硫黄島の本なら「散るぞ悲しき」もよいが、津本の「名をこそ惜しめ」がいい。 この映画は正直なところ映画の限界を感じるだけだった。 地下壕を掘る作業の灼熱地獄の様や水が無いことの悲惨さ、蝿の多さ、食うものの無さ、 補給の至らなさは等の悲惨さはほとんど描ききれていない。映画の限界。 今でも硫黄島の自衛隊は明らかな霊体験が頻繁にあるそうだ。 しかし、今月号の文春の渡辺と悌の対談は一見の価値があった。 渡辺は栗林中将の出身地長野からペットボトルで水を取り寄せて硫黄島に持参しその地へ撒いたそうだ。
284 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:27:01 ID:iCTC+DIe0
あの時期、硫黄島からの手紙を本土まで届けた人はすごいと思いました。
285 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:27:07 ID:+nItQCct0
愛国主義者気味のうちの両親が見に行ったけど なかなか好評だったよ 天皇陛下バンザーイとか日本の映画じゃやれないよねえって
286 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:27:22 ID:cZHku1jZ0
ノミネートされたらそれだけでも凄いことだよな
渡辺の「天皇陛下、万歳」はカッコよかったな。
硫黄島からのメール
289 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:29:07 ID:OujsLT4v0
アメリカ人って字幕付きの映画全然見ないってマジ?
290 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:29:30 ID:FaU4QCCj0
>>240 「硫黄島の戦い」は、初めから勝つ可能性が無かった戦い。
故に作戦目標は敵の撃退ではなく、「硫黄島で出来るだけ粘って、本土上陸を遅らせる」事だった。
そして栗林中将麾下第109師団の日本兵達は見事にそれを実行し、少ない兵力で敵に大きな損害を与えて当初の作戦目標を達成した。
その勇猛な戦いぶりは、現在でも評価されている。
同じく負け戦で敵に大きな損害を与えた例としては「ノモンハンの戦い」が有るが、こちらは作戦目標(国境線の保持)を達成していないから実質的には惨敗だったとしか言えない。
291 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:29:44 ID:kS0/1nd20
292 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:30:41 ID:iCTC+DIe0
>>290 ノモンハンで大損害与えていたのか。知らなかった。
293 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:30:44 ID:mgkN6shO0
294 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:30:44 ID:IfCftW3o0
東京の地下鉄を征服したとホルホルしてた「王の男」は何位なんだよw
295 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:30:49 ID:TI0lamJn0
>地下壕を掘る作業の灼熱地獄の様や水が無いことの悲惨さ、蝿の多さ、食うものの無さ、 >補給の至らなさは等の悲惨さはほとんど描ききれていない これこのイーストウッドの2作のテーマじゃないからな イーストウッドの言いたいことはそういう悲惨さじゃない 自分で金集めて映画作ればいいじゃん
296 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:30:56 ID:OujsLT4v0
>>291 そうなのか。
じゃあ日本映画もフランス映画もイタリア映画も
基本は吹き替えなんだろうね
297 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:30:59 ID:5IXBueLc0
298 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:31:55 ID:2qLjhFy0O
>283 別に、戦地がいかに地獄だったか、を 主眼においた映画じゃないし。 その点については、この前のNHKの特集での 生き残りのおじいちゃんの語りが一番伝わるわ。
こう考えるんだ。硫黄島で頑張ってくれたからこそ、疎開して助かった子供たちも多かったと。
300 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:33:05 ID:CO9g2LdH0
301 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:33:13 ID:hYbiJkZM0
>>296 吹き替えどころかリメイクが大半じゃね?
302 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:33:59 ID:iCTC+DIe0
硫黄島の地獄をリアルに描いたら、映画館で急病人続出ですよ
アメリカは、ハリウッド以外の映画を配給に乗せないから、 普通のアメリカ人が字幕付き映画を見る機会は全く無い。 海外の映画を見るような連中は字幕当たり前になれている。
304 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:37:26 ID:MgDX15s90
南京レイプのが見たい
305 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:38:12 ID:iCTC+DIe0
マルチリンガルのベルギーとかオランダは、字幕が二段、三段あたりまえですよ
306 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:38:29 ID:mgkN6shO0
硫黄島って沖縄の方にある島かと思ってました
307 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:40:19 ID:FaU4QCCj0
>>292 ノモンハン戦での航空機の撃墜数を見ると、日本側が僅かに上回っていたりする。
しかし地上戦では初期に善戦しつつも後半ではあちこちで惨敗して戦線が崩壊し、全滅させられた部隊まで出して敗走した。
>>303 全くないというのは間違い。3000スクリーンくらいの拡大公開で字幕つきの映画もときには流れる。
309 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:40:48 ID:OtsModNRO
あれでもキムタク2位かよ すげーな
310 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:41:16 ID:8Ezh86RO0
311 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:41:49 ID:0nMkzfSa0
何がいいたいかを伝えたければリアリティが最も必要だと思う。
312 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:42:08 ID:CURlj/vY0
2ちゃんじゃ評価高いな まあキムタクのよりは随分ましだが
>>308 宣伝させないから興行的に無残になるじゃん。
314 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:43:43 ID:J6G9eP5+0
手榴弾抱いて次々に自決するシーンで その手榴弾死ぬ覚悟で敵に投げたほうがいいだろ と思った俺は合理主義かな?
315 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:43:47 ID:iCTC+DIe0
>>307 ノモンハンの潰走を軍部がもっと重く受け止めていたら日本の歴史は変わっていた
かもしれんな。
316 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:44:26 ID:jx0twsHi0
>>290 本土上陸を遅らせる戦い
沖縄戦も同じだった
317 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:45:36 ID:5IXBueLc0
辻政信って映画化されてないな。 栗林中将と対局の日本人だから映画化する価値ある。 辻みたいな糞が最近多いから、もっとも醜い日本人として 子供に伝えるべきだな。
>>313 ランキングで1位をとった作品もあるよ。
319 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:47:37 ID:01L+h+QzO
時代劇で2位もスゴいが、デスノはいつまで上位にいるんだ?
320 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:47:41 ID:iCTC+DIe0
今の世の中、糞みたいな奴だらけなので、わざわざ1800円も払って見たいとは思いません。
321 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:50:01 ID:mgkN6shO0
322 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:50:15 ID:MV8u+ZHA0
バロン西と聞くとアストロ球団思い出す
外人さんが、よくぞここまでつくったとは感心する。 逆説で、日本でコレをつくれない状況というか、日本人の慎ましさに涙が出る。 まあ、地味すぎて売れんのだろうが、大和とかは派手だからつくったけどさ。
今週の一位はマヤ語の映画
325 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:55:13 ID:5IXBueLc0
>>323 大和は派手だから作った訳ではないだろ。
戦争は悲惨
嘆き悲しむ母と妻達
見るものへ平和のメッセージ
ちゃんと9条のお題目を守って作られてる。
日本の戦争映画は、上の条件クリアすれば
何作っても良いんだよ。
326 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:57:04 ID:Kmf3WBBMO
>>323 作れないのは慎ましいからではないと思う。
「天皇陛下、ばんさい」なんてセリフを入れたら自称文化人が
「日本の右傾化が…」とメディアで批判しまくるし上映阻止運動とか起きるぞ。
実際東京裁判を東条目線で描いた「プライド」は一部「市民団体」が上映阻止運動を起こしてた。
327 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:57:09 ID:mgkN6shO0
日露戦争の映画作りましょうよ
328 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 00:59:52 ID:6isyFBX20
>>323 日本人がこういうのを作ろうとしても
ウヨ・サヨが五月蝿くて、まともに映画製作できなくなる。
329 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 01:00:57 ID:aNBsVQ260
スピルバーグ(ライアン)、メル・ギブソン(ワンスアンドフォーエバー)も戦争映画撮ってるけど イーストウッド>>>>>スピルバーグ>>>男やまとの監督>>>∞>>>>メルギブ 外人でもいろいろ。 アメリカンナショナリズム沸騰!的なものを作る人も多い。 そんな中で、今回のイーストウッドは全く違うポジション。 興行的な計算でコレは作れない。 図太い神経してるし、その勇気が素晴らしい。
そういえばロシア人が作った昭和天皇の映画はどうなったんだ?
331 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 01:04:12 ID:CYCOb9x90
>>326 最近は日本が絡む戦争映画テレビでぜんぜんやらないもんなぁ。
やってもクソのパールハーバーとか。
203高地とか連合艦隊とかやってくれよ。
昔の名作をすぐに出すニワカは馬鹿
333 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 01:05:21 ID:+KwXgW520
>>329 メル・ギブソンは撮ってないぞ。
奴ならあんなぬるい戦争映画を撮らない事は
ブレイブ・ハートを観れば分りそうなもんだが。
334 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 01:06:00 ID:rjqzDhdy0
>>327 203高地ではダメか?
つーかNHKが坂の上の雲をドラマ化すると言っていたがどうなったのだろう。
335 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 01:06:25 ID:ScTdYyOQ0
336 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 01:06:27 ID:cZHku1jZ0
「天皇陛下万歳」「靖国で会おう」のセリフが あるとは正直驚いた。 アメリカ映画じゃさすがに批判できないか?w
337 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 01:07:12 ID:CYCOb9x90
>>329 星条旗のほうは戦意高揚のために英雄をでっち上げた
当時のアメリカ政府の汚さを全面に出してるしな。
338 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 01:08:46 ID:CYCOb9x90
>>336 批判できないだろうなw
せいぜい観客動員が上位なのを嘆く程度だろw
339 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 01:09:16 ID:QhtXeYXq0
靖国で会おう なんてセリフ日本映画でやったら発狂するだろうなwwww
340 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 01:09:46 ID:jJUbBsc60
武士の一分って、要するに寝取られ夫の逆切れって話?
341 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 01:10:45 ID:YDnMRS50O
朝日が社説かコラムでなんか書くだろうけど 何書くか期待
342 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 01:11:35 ID:CYCOb9x90
日本に憲法改正させて戦争をする国にするために アメリカのネオコンが洗脳工作のために イーストウッドに作らせた映画だ!! くらいのデンパ出してくれるかもwww
343 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 01:14:31 ID:aNBsVQ260
>>333 ごめああ・・ 間違えた。
あまりにもワンス〜がクソだったんでイメージ焼きついたw
ランドール・ウォレス だね。
ブレイブ〜はそれなにりに感想あるけどスレ違いすぎなので、、
邦画見てないウヨ小僧が一杯いるな。 「天皇陛下万歳」とか「靖国で会おう」とか、邦画に一杯出てるだろ。 だいたい、左翼的手法だと、あえてその言葉を使って、 「ほら、こんなに愚かでしょ?」ってな使い方するのに。
>>344 つか、自身の文化である邦画、しかも、
戦争映画を見てないで「自称愛国者」ってのも凄いよな。
アニメで学ぶ愛国者か?
346 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 01:19:55 ID:QhtXeYXq0
ええい!俺は釣らないぞ!
「日本のいちばん長い日」と「土と兵隊」はよかったよ 特に前者には圧倒された。
子供宛の手紙でイラスト付きのものがあったんだけど、絵もうまくてビックリ
349 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 01:39:43 ID:ScTdYyOQ0
硫黄島から手紙がきてた。 黒ヤギさんたら食べちゃった♪
350 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 01:43:19 ID:iqMwW+e00
877 名前: 名無シネマさん [sage] 投稿日: 2006/12/11(月) 09:58:58 ID:YWW+9+Wg ロサンゼルス映画批評家協会賞が決定。作品賞は『硫黄島からの手紙』。 ナショナル・ボード・オブ・レビューの作品賞に続く、主要賞2冠目となりました。 クリント・イーストウッド監督作「硫黄島からの手紙」が1位。 「硫黄島」2部作の第2弾として公開された本作は、 週末2日間の興収が約5億円、動員も約38万人と高記録を打ち出した。 前作「父親たちの星条旗」に加え、渡辺謙や二宮和也、加瀬亮らのファンも注目。 人気の俳優陣が顔を揃えた初日舞台挨拶には、若い女性からシニア層まで幅広い客層が集結した。 「武士の一分」12/1(金)映画の日のため1000円で鑑賞〜12/3(日)の3日間 動員 37万7000人 興収 4億3660万円 ↑ 「硫黄島からの手紙」は2日間の興行成績にもかかわらず、 映画の日に公開した武士の一分の興行成績(3日間)に勝利。 「硫黄島からの手紙」はハリウッドでも評価されてますね。
351 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 01:43:19 ID:JxEf2YqC0
しかし、日本の硫黄島での戦いを敵国だったアメリカから知らされるとは なんとも情けない気持ちになった。 これが敗戦国の定めなのか。
つーか、兵士達が「靖国で会おう」「天皇陛下万歳」って言って 死んでいったのは歴史上の事実なのに、なんで日本映画でそれを やれないか。おかしいじゃないか。どう考えても。 もう60年も経ってるんだぞ?
354 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 02:04:30 ID:39Q3jIJI0
感想:プリキュアがんがったな。 以上
355 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 02:07:04 ID:Qzmj7E030
とりあえず「渡辺謙」が出演するだけで、映画館に足を運ぶ俺は 今作も期待して間違いなさそうだな
356 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 02:07:16 ID:gFd2YwXw0
いおうとうって読んでたぜおれ。
358 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 02:23:43 ID:xL4YjViQO
ラストサムライよかったからこれも観に行こうかな
359 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 02:51:15 ID:MgCgZVWm0
とりあえず日本じゃ絶対に製作できない映画を 作ってくれて良かった。
この映画でアメリカ人にも、日本人にとって靖国がどういう所なのか少しは理解してもらえるのかなあ
>>104 硫黄島の民間人は地下要塞構築中に全員避難させた
慰安所もおかなかったくらいだ
阿呆言うな
362 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 04:59:57 ID:GWyG3oca0
プリキュア>王の男w
363 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 05:27:23 ID:grj0RAqJ0
イーストウッドすげー
364 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 06:23:26 ID:T+7V7LzE0
365 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 06:29:00 ID:KZ1ZYLrYO
ラストサムライみたいな、糞映画じゃないだろうな。
366 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 06:36:51 ID:YNDRBO8w0
1位 硫 黄 島 か ら の 手 紙 New 2位 武 士 の 一 分 ( い ち ぶ ん ) ↓ 3位 007 カジノ・ロワイヤル ソニー 2 ↓ 4位 N A N A 2 New 10位 王 の 男 New 完
>>360 とりあえず「アメリカの挑発による日本の自存自衛の戦争」とか言ってる時点でアウトだろ>靖国
さすがにケチがついて改めたらしいがw
アメリカでも保守に行けば行くほど太平洋戦争のアメリカの正義を微塵も疑ってないんだから
当時の日本の選択を称賛してる靖国を(心情的にはともかく)認める可能性は低い
368 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 06:39:42 ID:6gKrNnl7O
これ見て良かったら、父親達の星条旗も見なくてはな。 もう上映終わったところもあるが、監督がセットで作成したのは訳があるんだと思う。 父親達の〜のラストが硫黄島の〜の冒頭にリンクしてる(話としては繋がってないので 、見てないせいで混乱する事はない)らしいから、本来は公開された順番で見るべき なのかもしれんが。
369 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 06:49:36 ID:AceHsJ6VO
見に行ったが微妙な出来だったな・・・ 最後の時代が2005年設定の場面で埋めてた手紙が沢山出てくるシーン あれもっとまともな演出に出来なかったもんか・・・・ 音楽は凄く良かったよ
日本兵が最高にかっこよく描かれていた。 邦画洋画問わず、何かと「哀れ」「キチガイ」と描かれがちな日本兵だが、 自分の中のプチ愛国心が満足した。 しかし清水の最期だけは辛すぎる。 とにかく、犬の飼い主死ね。
371 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 06:55:10 ID:6gKrNnl7O
この映画をウヨサヨでしか語れない奴は心が貧しいとしか思えんな。 日本人がまだ消化しきれてない戦争体験を、客観的に描くには外国人監督しかなかった のかなという気もする。日本人が作ると情緒に流されすぎて、戦争全体が見えないんだ。
372 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 06:57:38 ID:hWSaXgGTO
デスノートつええ
373 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 06:57:50 ID:6gKrNnl7O
374 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 06:58:10 ID:fGHkqA0IO
祝!!三冠
375 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 07:01:09 ID:9QJB0UpF0
ノルマンディーのナチス側からの映画まだー??
376 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 07:13:10 ID:KZ1ZYLrYO
377 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 07:14:51 ID:6gKrNnl7O
>>352 別にタブーじゃないし、知ろうと思えば、日本人が書いた書籍が多数ある。
面倒くさがって歴史を学ぼうとしなかった己を恥じよ。
378 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 07:18:24 ID:6gKrNnl7O
>>353 最近の日本映画でやらないだけで、昭和50年代位までのドラマや映画は普通にやってたらしい。
>>378 それが大島渚の時代になると、朝鮮人兵士をいたぶるようなシーンを
わざわざ挿入するようになるんだよなw
戦後日本のブレ方はすごいなww
380 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 07:31:00 ID:Xz6dkyUw0
そうなったのって何時頃からだろう80年代くらいからかな
381 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 07:36:45 ID:HT2T5rK8O
382 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 07:37:55 ID:bQI31SnrO
>>377 意図的に隠されていたんだよ。
硫黄島攻防戦の構図は自衛戦争の意味あいが強いからね。
「大東亜戦争」も同じで日教組が禁句にして次の世代には伝えてはならないとしてきた。
「反米に繋がるから」が表向きの理由だが侵略戦争の否定に成り兼ねないと左翼教師が憂いたのが実情。
383 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 07:39:53 ID:MNLcAV2W0
戦場の八方塞感はリアリティあったな。
>>380 そうだろうね、たぶん
で、それが90年代の反動を招くと
385 :
名無し募集中。。。 :2006/12/12(火) 07:41:53 ID:6/sLWceSO
伊原がチハに乗ってるシーンあるの?
387 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 07:46:28 ID:tRynt7Tt0
日本の書店にはそれなりの資料がそろってるのでは? 自分で調べればかなり集まる。 別件だが、「我が闘争」は現在一般書店で買ってしまえるのは日本語だけらしいね。
388 :
名無し募集中。。。 :2006/12/12(火) 07:46:47 ID:6/sLWceSO
>>386 チハは旧日本軍の主力戦車
西って言う戦車乗りの役で出てるんじゃないの?
391 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 07:54:24 ID:Ri7iaECMO
どうやら一月まで余裕でやってそうでよかったよ 元旦に見る映画は決まったな
クリスマスシーズンに戦争映画、しかも1位ですか。 国民性が表れていますね。 暗いんだよ!!
393 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 07:56:59 ID:tRynt7Tt0
アホみたいなカキコを100万重ねようと、びくともしない作品。
394 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 08:03:00 ID:cVFXZ8Ow0
硫黄島戦をやらなかったのは筑紫世代、日本映画界の敗北 亀和田筑紫TBSが描く日本兵は「貴様ーーー帝國軍人をなんとおもっとるのかーーー
軍ヲタしかいねーーーwww
396 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 08:07:39 ID:6gKrNnl7O
>>382 だから隠されてないって。調べようと思えば資料は簡単に手に入る。
テレビドラマなんかでは、世間受けしないから、もしくは左がかった理由で積極的に
取り上げなかっただけだろ。NHKの歴史ドキュメンタリーでは、米国側の撮影した
フィルムが流されてたぞ。戦争モノ=悪の日教組も下らないが、日頃お笑いタレント
バラエティーみたいな番組ばかり見て本も読まず、「先生
が教えてくれなかったから知らない」と開き直る奴がいるのはどうかと思う。
397 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 08:08:36 ID:6gKrNnl7O
>>382 だから隠されてないって。調べようと思えば資料は簡単に手に入る。
テレビドラマなんかでは、世間受けしないから、もしくは左がかった理由で積極的に
取り上げなかっただけだろ。NHKの歴史ドキュメンタリーでは、米国側の撮影した
フィルムが流されてたぞ。戦争モノ=悪の日教組も下らないが、日頃お笑いタレント
バラエティーみたいな番組ばかり見て本も読まず、「先生
が教えてくれなかったから知らない。だから悪いのは
先生」と開き直る奴がいるのはどうかと思う。
398 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 08:09:11 ID:nJITbqLX0
>>8 インテリ層と映画ファンに好評。
どんぱちやエンタメ、感動の涙を求めて行った層に不評。
399 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 08:10:39 ID:nJITbqLX0
硫黄島は、父親たちの星条旗を観てない人には 感動できない。父親たちの星条旗を見て、それを 普通に理解できる頭があって、初めて分かるように 出来てる。
400 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 08:12:49 ID:1vMX9JAN0
いきましょうっ!
401 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 08:12:50 ID:nJITbqLX0
>>66 伊原はプレミア時「我々日本人」って言ってたし、
日本に抵抗感があったら絶対にやれないような役
だったと思う。ふつーにかっこよかった。
ちなみに彼は帰化してる日本人。日本国籍を持って
生まれても南京映画に協力するような糞みたいな
日本人がいる中、伊原はまともだ。
>>72 あからさまな非日本人が出てるためか
本土のシーンに問題が多々有る。軍人たちの
シーンは比較的考証がしっかりしてるんだけど、
本土と民間人は・・w苦笑しかねん。
でもそんな枝葉に振り回されて、この映画の
本質を見落とすのは、あまりにもったいない。
いい映画だったよ。
403 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 08:16:03 ID:wVotdvcA0
王の男やべーな グエムルの寒い興行レベルどころじゃねーぞ!
電波ウヨしかいねーーーーwww
406 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 08:20:27 ID:MNLcAV2W0
>>398 自決シーンとか含めてだけど、どんぱちとかの戦闘シーンは自分は満足したけどな。
グロとか効果的にぶれるカメラワークとか栗林の命令系統の断絶とか少ない武器弾薬
の絶望的状況の描写とかもろもろあわせて
407 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 08:21:03 ID:nJITbqLX0
>>336 靖国に会おうもドキっとしたけど、渡辺けんが最期の
突撃の前にする演説が、もう・・ 胸をぎりぎり引き裂かれる
ように辛かったよ。全然、今の人たちは、彼らの思いを
受け止めてねーじゃねーか、と。辛かった。
408 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 08:21:34 ID:wVotdvcA0
s89VgAyd0
409 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 08:22:18 ID:nJITbqLX0
>>368 是非見てくれ!!っていうか、父親たちを先に見てくれーーー
千円の日でいいから、この映画は父親たちの星条旗を観なきゃ
ダメなんだよ。絶対ダメ。
硫黄島は、前編後編あるうちの、後編なんだよ。二つみて
初めて完成する映画。
多少知識があれば手紙だけでもいいと思うけど?
411 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 08:37:04 ID:tRynt7Tt0
星条旗を後にみたけど、問題なかったよ
412 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 08:47:55 ID:vCnMK5wC0
イーストウッドだからな。これが他の監督だとこうはならないよ。
413 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 08:51:19 ID:MrbrHGx+0
この映画がアメリカで賞を獲ったってマスコミは騒いでるけど、「父親たち〜」の 方はどうなってるのかな? それに賞を獲ったのはあくまで作品であって渡辺謙じゃないのに、渡辺の名前を 前面に出しすぎ。 それにしても渡辺謙は運が良いよね。今までだったら「ラストサムライ」で評価されても 日本人や東洋人が主要な役で出演する作品がほとんどなかったから後が続かなかったけど、 数年の間にこれだけ金のかかった内容的にもしっかりした作品が、ハリウッドで立て続けに 作られたんだからな。 白血病になっても回復したことといい、まさに強運の持ち主だな。
プライベートライアンの冒頭ぐらいの戦闘シーンがあるなら見たい
415 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 08:52:25 ID:JCyp6wI+0
気持ち悪い話題だ いもやろう
416 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 09:21:50 ID:c9PTpsDs0
>>314 あの手榴弾は自決用なので威力が弱いらしい。
っつーか、自決用の手榴弾がある時点で異常だが。
417 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 09:27:15 ID:SqDLyDji0
418 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 09:30:33 ID:KZ1ZYLrYO
南京虫
419 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 09:35:52 ID:C+ad7qWe0
中村獅童の役の人、最後はどうなったんだ?
420 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 09:39:50 ID:R7VHf9Mk0
422 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 10:02:05 ID:ZPYKctTr0
渡辺謙 座り姿がかっこよすぎ 悲しい 二宮 ジャニと知らなかった。童顔アホ面に共感と同情 悲しい 伊原 救われる明るさ だが悲しい 加瀬 空しい あまりに悲しい 獅童 テンパッてて滑稽で空しくて可笑しくてそして 悲しい こんな感想。 あまりに辛いので「ぐぁー謙さんかっこええ」とか「伊原いかすな」とか 見た目的なことを必死で考えつつ、辛さを中和して見てた。
>>416 自決用の手榴弾って何だよ?
硫黄による腐食で不発ってのはあったが
この映画は結局、なんで自決するのか分からないまま脚本組み立てて、 自決を否定しているんだよな。
425 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 13:07:43 ID:hYbiJkZM0
426 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 13:11:42 ID:JnuqGKnfO
あれだけ宣伝して、大作の新作もない中で1位じゃない方がヤバイだろ この結果は当然の結果
427 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 13:17:28 ID:jdTowfo60
オレは最近まで『硫黄島』→「りゅうおうじま」と読んでいたことなんざあ 口が裂けても言えない。。。
428 :
菅平在住者 :2006/12/12(火) 13:31:11 ID:g/2PMjO70
栗林中将、家族への手紙ん中で硫黄島のことを「菅平みたいな不毛の地」とか 書いてたけど、そりゃないっすよ。
429 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 13:52:41 ID:9/9Ogs7b0
硫黄島って温泉とかあるのかなと思ってた
430 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 13:54:58 ID:hYbiJkZM0
温泉は知らんが地面の温度が高くなってて温泉玉子を作れるらしいぞ
431 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 14:00:34 ID:e9blU1kw0
もう1度、二百三高地を映画館で見たい!今の日本があるのはあの戦争に勝ったからですぞ。
>>414 星条旗のほうには、時間は短いものの、プライベートライアンよりも、
はるかに大規模なパノラマが展開されている。ライアンは上陸部隊に重点が
おかれていたが、星条旗のほうは、上陸するまでの艦隊や戦闘機の
爆撃や攻撃の描写がかなり丁寧にされていて、これはこれで気に入った。
映画をみると、もうどこまでがVFXでどっからが実写からわからないくらい
精緻な映像にも驚いた。
434 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 15:04:28 ID:GLYTGBx00
>>431 確かに面白いといえば面白い。
児玉役の丹波哲郎がよかったし。
でもあおい輝彦のエピソードは余計だった。冗長気味。
途中の「防人の歌」フルコーラスにはワロタよ。
実際は上映時間が長いから、途中休憩のために挿入したんだろうけど。
435 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 15:05:55 ID:aelMYql/0
「硫黄島からの手紙」はアカデミー賞の資格なし
436 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 15:08:19 ID:5LqZk7/o0
日本軍万歳〜 天皇陛下万歳〜
437 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 15:13:00 ID:GLYTGBx00
438 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 15:13:57 ID:2uFPh3Nt0
「硫黄島からの手紙」最高だった。 すばらしすぎ。「許されざる者」に比するべき大傑作。 王の男(笑)
やっぱアポカリプト
440 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 15:28:01 ID:tP7BsXRo0
クリント・イーウツスッド
441 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 15:58:04 ID:7zICWyLA0
>>435 53 :名無しさん@恐縮です :2006/12/11(月) 22:44:15 ID:j4T4Y2dn0
「硫黄島からの手紙」はアカデミー賞の資格なし?
メル・ギブソン監督の「アポカリプト」とクリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」は、
それぞれ劇中で使用される言語がマヤ語と日本語であるにもかかわらず、
アカデミー賞の「外国語映画部門」にノミネート資格がないことが明らかになった。
その理由は、どちらもアメリカ映画だからとのこと。だが、
ゴールデングローブ賞では「外国語映画賞」へのノミネート資格が認められている。
ただし、アカデミー賞の「作品賞部門」にはノミネート資格があり、
逆にゴールデングローブ賞の「作品賞部門」には資格がないなど、何とも複雑な事態になっている。
http://www.eiga.com/buzz/061201/05.shtml >アカデミー賞の「作品賞部門」にはノミネート資格があり、
二宮で銀河鉄道999の実写版で鉄郎役できるな。
>二宮で 二宮は
>>1 マスゴミがプッシュしまくってた武士の1分は2位かよ(´・ω・`)
445 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 16:23:42 ID:PQWDheaH0
武士より硫黄島の方がマスコミはプッシュしているけどね それにしてもNANA2酷い なんで続編なんて作ったんだろう
446 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 16:31:08 ID:uLTLIfkk0
武士もうおちたんかよ
>>444 武士はすでに11億を超えてる。平日の売上がかなりいいようだ
448 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 16:37:36 ID:i/9q2SpAO
硫黄島と武士では制作費の桁が違うだろ。
449 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 16:38:02 ID:uLTLIfkk0
デスノートはさすがにしぶといな
謙さんは本当にカッコイイな。 自決のシーンはマジイイ
>>447 ってことはそれより入りがいい
硫黄島は13億くらいいってるのか今?
???
453 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 18:07:45 ID:NXdt5Osd0
454 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 18:30:47 ID:Hvm+UNxb0
謙なら許す
455 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 18:32:50 ID:iqMwW+e00
渡辺謙「3冠」手応え オスカーにまた前進「硫黄島からの手紙」 【米ニューヨーク10日】 クリント・イーストウッド監督(76)による“硫黄島2部作”の第2弾映画「硫黄島からの手紙」が、 米国映画協会賞(AFI)のトップ10、ロサンゼルス映画批評家協会賞最優秀作品賞を受賞した。 同日、イーストウッド監督、主演の渡辺謙(47)、伊原剛志(43)は 当地のAOLタイムワーナービルで行われたレセプションパーティーに出席。 アカデミー賞会員25人らも観賞した試写会では喝采を浴びるなどオスカー獲得へまた一歩前進した。 オスカー獲得へ向けて、また風が吹いた。6日の全米映画批評会議で最優秀作品賞の受賞に続き、 10日にロサンゼルス映画批評家協会賞で最優秀作品賞を受賞。AFIの優秀10作品にも入り、 現時点で発表された3つの主要映画賞のすべてに名前を連ねた。 渡辺、伊原、イーストウッド監督の3人は、2つの賞の発表とほぼ同時刻に、 ニューヨークでのレセプションパーティーに出席。 渡辺は「日本と(反応が)あまり変わりはない。真正面から受け止めていただいて、とても嬉しい」 滞在3日間でテレビ28番組の出演や新聞、雑誌14社からインタビューを受け、 現地での高評価を目の当たりに、より強い手応えを感じたようだ。 パーティー前の試写会では、USAトゥデーやCNNなどのジャーナリストら175人から大喝采を浴びた。 アカデミー賞の投票権を持つ25人も出席しているだけに試写会での高評価は重みがあった。 渡辺は「賞は作品への称賛だけど、(全編日本語の『硫黄島―』は)米国人にとって距離感があるもの。 もっと見てもらうチャンスが得られたと思う」。 3度目の受賞がかかるイーストウッド監督とともにオスカーに対しては言葉少なだった。 来年1月14日にはゴールデングローブ賞のノミネート発表も控えている。 渡辺は年明けからは米国に滞在する予定。いやが応にも期待は高まるばかりだ。
456 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 19:03:15 ID:+Hx0OzxbO
武士がまだ2位だった事にビックリ NANAにも負けて5位くらいまで落ちると思ったが…
458 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 20:17:01 ID:IKNrxt8c0
ネタバレが多いね。
459 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 20:24:35 ID:q1Zfzpfn0
三流監督の武士映画なんか見る気せんなあ 「さそがれ」も「隠し剣」も最低の映画やった。
「星条旗」の方も見たけど、戦闘シーンの日本軍がカッコ良かった 日本兵の姿は見せない手法で、アメリカ兵が上陸した所でいっせいに攻撃開始、 の前のなんとか砲が左右に動いたところなんて、不気味な怖さをかもしだしていた。
The Sunday Times December 10, 2006
How Clint recaptured the war movie
Eastwood’s powerful pair of films tell both sides of one bloody,hellish battle.
He talks to Christopher Goodwin
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,2101-2489803,00.html Eastwood was surprised by how little younger Japanese people now know about the war.
“It’s not taught in schools,” he says. “None of my actors in Letters knew anything
about the Battle of Iwo Jima. I thought it was important to tell that history for Japan,
because these are people who made the ultimate sacrifice for their country.
I think it’s also important internationally, because it’s important to realise that
war is a futile exercise at best, and people are trying to kill one another who,
under other circumstances, could be extremely friendly.”
Attacking Iwo Jima on both fronts
First Clint Eastwood put U.S. soldiers on the battlefield in 'Flags of Our Fathers.'
Now he looks at the same conflict from the Japanese side in 'Letters From Iwo Jima.'
BY BRUCE WALLACE
Los Angeles Times December 3, 2006
http://www.newsday.com/entertainment/movies/ny-ffmov4995599dec03,0,5454630.story?coll=ny-entertainment-promo There has never been a Japanese movie about Kuribayashi.
And the hell of Iwo Jima in winter 1945 has never wooed Japanese filmmakers.
"None of my Japanese actors knew anything about Iwo Jima," Eastwood says.
"You lose 21,000 people! To just ignore them. What would happen if we did that?"
462 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 21:21:35 ID:yvmjhBST0
この映画は凄い
明日やっと見てくる\(^o^)/ 心構えは?
464 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 21:31:53 ID:bH1UKY0m0
>>461 硫黄島戦について日本人の役者は誰も知らなかった。
ってしょうがないよな。局地戦だし。
しっかし、ケンさんも知らないってショックだなあ。
やっぱもろあの世代の教育受けたからかな
>462 べつに、普通に見れば?? 心構えとかそこまで気負わなくても。
466 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 21:32:16 ID:LcQ6WuJh0
この映画見ておかないと後悔するぞー 漏れは絶対正月にもう一度見に行くのだー 興行記録新記録を作って欲しい
467 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 21:32:32 ID:6B24V29a0
来週のランキングで、エラゴン、BLEACH、どうぶつの森、犬神家の一族、ライアンを探せがどこにランクインするか楽しみだな!! 特に、エラゴン、BLEACH、どうぶつの森にはたっぷり稼いで欲しい!!
468 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 21:33:03 ID:LcQ6WuJh0
>>463 思いっきり泣いても大丈夫なように一番前で見る
469 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 21:33:48 ID:Sddma5T70
映画見終わったら、「栗林忠道 硫黄島からの手紙」を読むのをおすすめ 子供あての手紙に、「たこちゃん(娘のたか子さんの事)、お父さんはこの間 又たこちゃんの夢を見ましたよ」とか書いてあったりして(´;ω;`)泣けると同時に心温まる あと、部下の「藤田」さんが、手紙の中で眠るときいびきをかいた話や 煙草をやめられなくて困っているらしいとか日常の話とかも載っていておもしろい
472 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 22:40:35 ID:bH1UKY0m0
< ≫ ,rn /〇 、| r「l l / / ばきゅん! | 、. !j / ゝ .f _ | | ,r'⌒ ⌒ヽ、 /同志! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,」 L_ f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ. │ 大久保、大阪生野区、京都市南区、 ヾー‐' | ゞ‐=H:=‐fー)r、) | 川崎にはテポドン落とさないニダ! | じ、 ゙iー'・・ー' i.トソ | トンネル作戦で徹底抗戦! \ \. l、 r==i ,; |' .人____________ \ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ___ \ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\ \ / / / |. y' /o O ,l |
>>472 星条旗の制作費については
imdbでは5500万ドル numbersでは5600万ドル
mojoが9000万ドル
ひょっとしたらmojoは制作費を計上してるかもしれないし、どれが正解かわからんよ。
>>474 の
mojoは制作費を計上
は
mojoは宣伝費を計上
に訂正
477 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/12(火) 23:52:40 ID:LcQ6WuJh0
>>475 今の映画はDVD販売とTV放送でようやく黒字になる
478 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 00:35:02 ID:35NNml/e0
634 :スマ姐さん :2006/12/12(火) 02:36:16 ID:Kqbeyr/c 物語序盤、藩主の毒見役・三村新之丞(木村拓哉)が貝の毒にあたりいよいよ失明するというとき、 ストーリーを知らないで観ている私の後方の座席から、 「あぁ、目ぇ見えなくなった!!」 と館内の半分位のお客に聞こえるくらいの声でつぶやいたオバサンがいた。 よく映画の鑑賞中に先のストーリーを、小声でぼそっと喋る輩がいるが、 あそこまで堂々と喋る人に遭遇したのは初めての経験だったので、ビックリしてしまった。 そのオバサンは木村拓哉のファンなのだろうか。 木村拓哉がアップになるシーンで隠し撮りしてるオバサンもいた。 マナーの悪いオバサンがファンとは…木村拓哉が気の毒になった。 663 :名無シネマ@上映中 :2006/12/12(火) 01:22:28 ID:Vqg/D1Sq たまたま帰省していたので 地元(北陸)の映画館で見たのだが 田舎だからか、それとも高齢者の客が多いせいか、 マナーの悪いおばちゃんがいてイライラした。 いちいち口に出して解説しやがる。 (目見えなくなった、奥さん帰ってきたetc.) そんなことわかっとるつーの。 上映中は喋るなという常識を知らんのか。 上映後、“おれの一分”で直接注意してやろうかと思ったが、 そんなことに労力を使うのが馬鹿らしくなり、すぐ帰った。 ↑ 武士の一分スレで、キムタクおばさんのマナーが悪いという書き込みを何回か見かけました 映画鑑賞中の私語は厳禁です 隠し撮りは、みっともないです
日本アカデミー賞って事務所の力で決まってるんだろ。
宮崎あおい→市川由衣の時点でパワーダウンだよね。 中島美香は演技も下手だな、おい。
プライベートライアンのオープニングの戦闘よりも 最後の戦闘の方が好きな俺。
482 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 02:39:27 ID:VQytDGvH0
ライアン・・・
483 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 02:46:12 ID:MArYVwB5O
確かに20代から60代くらいの観客が多かったよ。Xmasにまた独りで観に行こうかな…
484 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 02:57:20 ID:EpvSevYwO
ふんどし姿とか出てくる?
ありがとう東映 どんな映画だ,と思ったのは俺だけでいい
486 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 09:37:35 ID:dqUuH+O/0
いや〜すごい映画だった。日本人にはかなりの衝撃でこたえる映画だよね 見てほしいよ、皆に。日本人監督じゃなくイーストウッドとドリームワークスが撮ったってとこにすごさがある しかし地上波で放送ならかなりぶったぎらないとできないんじゃ・・ いや〜謙さんの天皇陛下万歳!はかなりくるよね。それと靖国にあおうはね
487 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 10:11:47 ID:ElFpJTeW0
普通に駄作だったぞ? 毎年作られるそこらへんの戦争映画と大した差はなかったよ。 二ノ宮とかが実質主役な分、それらより質は低いかもね。 過去にこんなことがあったみたいな売りだけど、戦争映画で全部そうだしな。 別段変わった映画でもなかったし。 戦場のローレライレベルだと思う。
この映画を鑑賞した普通の日本人なら、凄いと手放しで賞賛するはず。 これを駄作だとか、大したことないとか、ましてや見るつもりもないとか 言うのは、嫉妬で怒り狂っている在日か、中国韓国からの留学生か、 差別され続けた同和の人たちか、中国共産党から「ODA」を受けている 朝日新聞関係者か、イデオロギーが総じて左巻きの人間がほとんど。 この映画の批評が書かれてるのを見て、そいつの背景が想像できてここ最近面白い。
いや、鎮魂・硫黄島ってドキュメント番組は良かったよ。 思想とか右とか左の問題じゃなくて、映画としてたいしたもんじゃないって言っただけ。 絶賛されてる?役者とかも、下手糞にしか見えなかったと。 だって二ノ宮だぜw 中村シドウとかw
490 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 10:35:46 ID:vEMLCg2D0
この映画は見たい やっぱり日本人だからね
星条旗と手紙はどっちを先に見たら良いかな
492 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 10:40:12 ID:xI3JCoHbO
この映画を観るついでに、「ディア・アメリカ〜戦場からの手紙」を観てほしい ビデオはヤフオクとかで安く出てる 字幕付きDVDを早く出してほしい
493 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 10:41:53 ID:HKFQXEl00
おまけ「2006年外国映画作品別興収ベスト10」(日本) 1.WB「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」ピカ1系、110億円 2.BV「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」ピカ1系、100.1億円 3.SPE「ダ・ヴィンチ・コード」日劇1系、89億円 4.BV「ナルニア国物語 第一章:ライオンと魔女」ピカ1系、68.6億円 5.UIP「M:i−III」日劇1系、52億円 6.東和「Mr.&Mrs.スミス」スカラ座系、47億円 7.BV「フライトプラン」ピカ1系、31.2億円 8.BV「チキン・リトル」ピカ2系、26.8億円 9.UIP「ワールド・トレード・センター」日劇1系、24億円 10.UIP「キング・コング」日劇1系、23.5億円 次点BV「カーズ」スカラ座系、22.2億円
>>491 星条旗。
星条旗で、ところどころに出てきた日本軍(姿はほぼ出ない)を見たあとで
硫黄島からの手紙で、「中の人」を後から見ると面白い。
495 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 10:45:38 ID:BKXxeCod0
>>491 できれば 星条旗を先に見たほうがいいかな
それとこの2作品は 独立してみることが出来る
たぶん星条旗を見ずに 硫黄島のほうだけ見る人も多いみたいだな
でもできたら両方見たほうがいい
「靖国で会おう」 「たとえわが国が敗北しても日本の国民は必ずや 我々の魂に感謝し、深く頭をたれてくれる日が必ず来る。」 この言葉がアメリカの映画で聞けるなんて・・・ イーストウッドすごいわ・・・・ 今のアメリカからこんな作品が良く生まれたもんだと感心する。 原作者もすばらしいし、クリント爺さんの抑制を効かせた表現もよい。 これぞ戦争映画のバランスって感じだな。 普通の日本人なら、凄いと手放しで賞賛するはず。 まずこの映画を見たやつで、靖国参拝に反対するものはいないだろう。 手紙の前座上映と言ってもよい父親たちの星条旗での 「戦死者こそ本当の英雄」というメッセージは、 ある意味、靖国の肯定だからね。 反戦映画とはいえ朝日や特アはうかつに食いつけない。 これを駄作だとか、大したことないとか、ましてや、今後見るつもりもないとか 言うやつは、嫉妬で怒り狂っている在日か、中国韓国からの留学生か、 士農工商に差別され続けた同和の人たちか、 中国共産党から「ODA」を受けている朝日新聞関係者など、 総じて左巻きの人間がほとんどだ。 この映画の凄さもさることながら、 映画の批評の書き込みで、書いたやつの背景が想像できてこれまた非常に面白い。 一度の映画で2度楽しむ醍醐味がここにある。 w
498 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 10:48:38 ID:ACz+Iugo0
栗林の上も下も無能で「そりゃ負けるわ」と思った。
499 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 10:49:04 ID:/LjG6d1+0
結果的には戦争の悲惨さとか、大本営とは関係なく一般兵士はアメリカ人も日本人もなく ともに家族のことを思ってる普通の人間なんだよって訴えた映画 イーストウッドは戦争を美化してないし、これが現実なんだと淡々と描いてるのがいい 父親達の・・と両方見て比べるといいよね。戦闘シーンは父親たちで、現実は 硫黄島の手紙って見分けられる。 しかし謙さんのちょっと下向きでやる天皇陛下万歳は考えさせるよ アメリカナイズされてた栗林の本音なのか、いやいやなのかをうまく演技してた謙さんの演出??
500 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 10:52:52 ID:tYL3Pe5i0
>>499 お辞儀しつつ万歳三唱は別に間違ってないらしい
501 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 11:00:20 ID:zlUTzifX0
>>489 二ノ宮も中村シドウもすごくいい演技してる
502 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 11:01:16 ID:xI3JCoHbO
>>496 ディア・アメリカは観たことある?
硫黄島もいいけど観てほしいな
共通してるのは名もない兵士の苦悩
503 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 11:01:39 ID:ryaUyd5g0
映画の王道を行くような007カジノロワイヤル 選んで正解だった、面白い。騙されたと思っていってみな ただ土日はかなり混んでるので注意!
504 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 11:02:42 ID:5Sp4qdaZ0
>>499 うつむきながらの万歳こそ、あの映画の象徴。
505 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 11:37:00 ID:33PqgWkh0
アメリカ人もなぜイスラムの人が自爆テロをやるか?わかったんじゃないの? まあ日本人の自決は武士道もあるから、本来は全く違うものだけど・・
二宮が駄目すぎるw なんだあの澁谷で愚痴ってるガキみたいな言葉野イントネーションはw 伊原もバタ臭過ぎるw
507 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 12:09:15 ID:7M2RCVSg0
見に行こうか迷い中。 星条旗の方は絶対見ない!と決めてたんだけど。 硫黄島は見ようかな
508 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 12:11:06 ID:zlUTzifX0
バロン西はハイカラでおしゃれですごいプレーボーイだったらしいから(ちょーお坊ちゃんだし) あれでもまだバタ臭さ足りないんじゃないかな
>>507 出来たら両方見た方がと思うが。何でまた絶対見ないって思ったの?
510 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 12:46:36 ID:Aq7FR42C0
「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」のCGはすごかったな。製作がスピルバーグだし。 それ見ると、最近フジでやった硫黄島ドラマのCGがショボすぎる。 まぁ比較しちゃいけませんね・・・
511 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 12:53:14 ID:Xm+2631NO
やっぱ見に行こうかな…
512 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 12:55:21 ID:w97cylAJ0
>>510 というか、フジの便乗商売には吐き気がする。
513 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 13:02:05 ID:u/H1FMhJ0
どうせアメリカでは大コケなんだろ ラストサムライの時も日本では大成功でアメリカ国内では大失敗 日本人ってあほ過ぎだよな
514 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 13:02:48 ID:BKXxeCod0
>>511 何をためらってるの?
この映画は 戦争映画史上に残る傑作ですよ
いやジャンルを問わなくても 10年に1本の傑作
見ないと後悔する
ハリウッド作品で日本人が主人公 日本人だらけ 言語も日本語なんていう映画は
今後作られるかどうかもわからない
映像は男たちの大和とかとレベルがまるで違うし 音響とか凄いから
映画館で見たほうがいい
515 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 13:07:00 ID:Xm+2631NO
>>514 有難うございます。じゃ会社帰りに行ってきます。
星条旗は既に観た。今日、硫黄島からの手紙 観に逝ってくる。 今から泣く悪寒。もう30過ぎのオサーンなのに涙もろくて・・・(´;ω;`) 星条旗もいい映画だと思う。淡々としてるけど、金もかかってるし、味もある。 イーストウッドらしい、「あとは見た人が考えなさい」的映画ですた。
「ここで死ぬのと、戦い抜くのと、どっちが陛下の恩為になる?」 アメリカ映画でこれやるのは凄いな
>>513 アメリカでは120億強で世界全体では550億くらい稼いだから
映画会社的にはウハウハでしょ
でも硫黄島は厳しいだろうね
全員日本人&全編日本語台詞だし、特に字幕嫌いなアメリカ人にはウケないな
519 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 13:20:38 ID:BKXxeCod0
来週あたり もう一回見に行こうかなあ まあ 星条旗のほうが 話があっちこっちいったり 俳優さんの顔 名前が覚えられなくて ややこしかったのだが これは DVDを買うから そのときに再見しようかと思う 硫黄島のほうがわかりやすいのだが こういう映画に出会うことも早々ないので もう一回は見ておこう 人によって評価は違うんだろうけど 俺は硫黄島のほうが良かった
英語のわかるひと、少しくらいならわかるひとは、 一度英語字幕の回を見に行った方がいいと思うよ。 アメリカ人観客に近い視点から見ることができる。
マカロニウェスタンやダーティーハリーやってた頃からしたら、 イーストウッドが監督やって、 あまつさえ、殆ど日本人役者で殆ど日本語の映画を撮るなんて、 想像もつかないというか、 時は流れた、と言うべきか。
523 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 13:39:32 ID:rrIO7/Cr0
陛下はみるのかな?
524 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 13:41:37 ID:pAF86+cbO
昨日の夜に硫黄島見てきたんだが、中高年層の多さにびっくりしたぞ。 前の席の三人組の老人が、何十年ぶりかに映画館に来たと言っていたのを聞いて戦争に対する重みを感じたわ。 あと、上映中にやたら喋るおばはんにムカついた。家でテレビでも見てるつもりなをだろな・・・
525 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 13:47:20 ID:joT0oBVv0
NANAしょべえええええ
>>521 ダーティーハリーの頃は、想像がつかないんじゃなくって、
単に知らなかっただけだろ。すでに監督作あり。
メジャー作品だと2500〜3000スクリーンでのスタートが平均だが 「硫黄島」の場合はおそらく200〜300スクリーンでのスタートだから 興行の面ではかなり厳しいだろう Daily Varietyなど業界紙にアカデミー用の「For your consideration」広告は 載っけているが一般への認知度は無いに等しい Night at the Museum, We are Marshall, The Good Shepherdあとロッキー なんかはポスターよく見るが
>>521 マカロニウエスタンってイタリア製のウエスタンかと思ってた
>>507 星条旗の方が、戦闘シーンでの日本軍がかっこいいぞ
530 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 13:57:13 ID:rrIO7/Cr0
ガントレットはよかった。バードも好みの作品
書きこみ見てたら 批判しか能のない2茶んねらーが結構ほめてるな 2茶ねらーがほめるってよっぽどのことだからな
532 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 14:07:28 ID:pAF86+cbO
>>531 映画板ではアンチが活躍中だけどねw
糞映画は徹底的に叩く俺でも、硫黄島は素直に良いと思う。
トゥモローワールドは糞だから観るなよw
533 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 14:15:26 ID:zvPRR3ZH0
534 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 14:44:30 ID:G3lgIsE80
d
535 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 14:51:23 ID:oq0n6WHwO
日本人監督が指揮ったかのような作り方だった。 とてもアメリカ人が監督とは思えない。 やるじゃんって感じ。
536 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 14:52:19 ID:w97cylAJ0
硫黄島っつうくらいだから、よっぽど卵クセェんだろな・・・。
537 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 15:06:10 ID:rrIO7/Cr0
関係ないけど硫黄島って一般人が観光にいけるのかな?
538 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 15:07:00 ID:lBuKmMOV0
>>537 今は、自衛隊機にのりかえないと行けません。
539 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 15:07:21 ID:gtuTNRHz0
本屋で硫黄島の写真集売っていたよ 個人的には息子に向けた「絵手紙」の本を見たいけど amazonでユーズドしか売ってないということは絶版かな
この映画は結果的に、 戦争の悲惨さとか、大本営とは関係なく一般兵士はアメリカ人も日本人もなく、 ともに家族のことを思ってる普通の人間なんだよって訴えた映画。 昨今のイスラム人にも通じるところで、この映画が単に史実を元にした 戦争映画という範疇を越えたものがある。 イーストウッドは決して戦争を美化してないし、これが現実なんだと淡々と 描いてるのがいい。 NY映画批評家協会作品賞、ロサンゼルス映画批評家協会最優秀作品賞を取ったが、 ゴールデングローブは誰もが文句を言わず外国語映画賞に違いない。 (ちなみにこの賞はなぜか作品賞ノミネート対象ではない。) 一方、作品賞さえも狙えるアカデミーでは、軒並みノミネートされるだろうし、 実際賞取りまくると思うよ。 劇場で見て損は絶対ない映画。星条旗の方と短い期間の間にセットで見ると、硫黄島の良さが生かされる。
544 :
543 :2006/12/13(水) 15:54:49 ID:pnfejc7S0
訂正: × 栗林中将の息子の孫娘 ○ 栗林中将の孫娘
イーストウッドの映画には、娘とうまく意思疎通できないオヤジというのがよく出てくるな。
546 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 16:04:28 ID:XGUPyX770
>>499 うつむいてバンザイしたのは、渡辺謙いわく、
観客の国粋主義を鼓吹しないようにするためとのこと。
547 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 16:13:22 ID:IDCDbs2/0
イーストウッドの監督作品って、いわゆる、 ジャジャジャジャーン!って感じの分かりやすいお涙ちょうだいじゃなくて 淡々と進んで見終わったあとによく考えるといい映画ってのが多くないか? まあ、頭の回転具合がちょっと鈍いから俺がすぐに分からんだけかもしれんが だからこの感動安いなあって萎えることは少ない 許されざる者も最初見たときはどこがいいのかさっぱり分からんかった
548 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 16:43:47 ID:QfZjifDs0
イーストウッドは心にナイフをさすよ。なんだこれ!って感じ。
「許されざる者」は分かりやすいじゃん 「ミリオンダラーベイビー」も同じ本に収録されている短編じゃなくて 老トレイナーが有望黒人ボクサーを殺されて 復讐する話を映画にしてほしかった
>>543 おおおありがとう!感激だ
。。・゚・(ノД`)・゚・。知らなかったよサイトで見られるなんて
(画像じゃ見づらい文字部分を現代語の活字にしてくれてるのも親切だ)
太郎君へって優しく語りかけるような文も(´;ω;`)だ・・・
なにげに絵も上手いな
551 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 17:22:51 ID:Gyq8JRSS0
>>518 その代わり、制作費は安い。
制作費18億円で、2000万ドルちょい。
ロードオブザリングよろしく、三部作とかまとめて作ったほうがコストを削減できるからな。
さらに日本人キャストで出演賞はハリウッドスターに比べたら激安。
ラストサムライはで、約168億円(1億4000万ドル)かけてるし。
約9分の1制作費だ。
ちなみに、ハリウッドスターの出てる「父親たちの星条旗」は、55億円(約6600ドル)で、
硫黄島の手紙からの約三倍かかってる。
552 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 17:25:26 ID:gtuTNRHz0
>>499 乃木将軍は日本海海戦でバンザイ三唱した
部下達を叱ったんだよね〜。
553 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 17:38:39 ID:7LHOd6gw0
リハもせずにどんどん一発撮りしてくってのがすごいな。役者は大変らしいけど。
554 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 17:39:07 ID:xl5bi+S/0
555 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 17:39:39 ID:xl5bi+S/0
556 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 17:42:18 ID:xl5bi+S/0
芥川賞作家 辺見庸の
講談社ノンフィクション賞・JTB紀行文学賞受賞作「もの食う人びと ミンダナオ島の食の悲劇」より抜粋
老人が野の草を引き抜きはじめた。
アザミみたいな花をつけた草。ドゥヤンドゥヤンというのだそうだ。
「連中(残留日本兵)はこの草とあの肉をいっしょに煮とったよ」
言いながらドゥヤンドゥヤンの花をむしっている。
「謎なんだな」老人が立ち止まって独りごちた。
残留兵たちが栄養失調状態にあったのは事実だろう。が、四六、四七年当事、山には野豚も野鹿も猿もいた。
山を少し下りればガビ(里芋)も生えていた。
残留兵たちには銃も弾薬もあった。タンパク質がほしかったら動物だけを撃てばよかったではないか。
動物がだめなら、栄養豊富なガビだけでも相当生きられるのに。
あれを、しかも数十人も食ってしまうなんて・・・・・。
四九年の戦争犯罪裁判(マニラ)の証言者でもある農民のカルメリノ・マハヤオが、村人の声をまとめた。
四六年から四七年はじめにかけて、この村とその周辺だけで三十八人が残留日本兵に殺され、その多くが食べられた。
頭部など残骸や食事現場の目撃証言で事実は明白になっている。
しかし、日本側は一度として調査団を派遣してきたこともない。
四七年以降の残留日本兵への尋問当事から、
現代史ではきわめてまれな兵士による「組織的食人行為」として、連合軍司法関係者を仰天させた
十人がマニラの法廷で死刑、四人が無期懲役を言い渡されたが、
恩赦で刑は執行されず、死去した隊長を覗く全員が帰国したという。
保障要求といっても、人知れず悩み抜いているだろうその人達に迷惑はかけたくないと、老人は言った。
老人は帰国した彼ら元残留将兵と文通していた。
元将校が、日本に語学研修に行った老人の娘の身元保証人になったこともあるという。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4043417012/sr=8-1/qid=1165398258/ref=sr_1_1/250-1544293-2441021?ie=UTF8&s=books
557 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 17:44:30 ID:xl5bi+S/0
558 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 17:46:02 ID:xl5bi+S/0
父島・食肉事件について
今日茨城県阿見町にある自衛隊の武器学校で
この町のボランテイア団体「大空の会」が主催する
フォーラムに出席し父島・食肉事件のB級戦犯の罪で
囚われた方のご婦人の話を聞きました。
兵隊ひとりがひとりの捕虜を処刑するように
命じられ首を切ったら「鍋にしよう。」という話になったそうです。
その後敵機の来襲でその場を離れたその方は事態がおさまり
元にもどると自分が処刑する予定の捕虜はすでに
殺害され「鍋」の後だったそうです。
引き上げ後はその事件のことで大変悩まれたそうです。
戦後、B戦犯として囚われ巣鴨刑務所に連行、
グアムまで連れていかれましたが父島・島民の証言で
無実がわかり釈放されたそうです。残りのお仲間は
捕虜虐待の罪で処刑されその方が唯一の生き残りだそうです。
旦那様は16歳でお国の為に命をささげ
戦後は父島・食肉事件は倫理観を問われる問題なので
誰にも相談できず近所には突然米兵に連行されたので
何か盗みでも働いたのだろうと後ろ指さされ村八分状態。
あまりにも悲惨すぎる話です。
旦那様はその後交通事故で亡くなりました。
ご婦人は思い出したくない出来事ですが
平和の語り部として今後も活動されるとのことです。
http://blog.so-net.ne.jp/fujioka-nobukatsu/2006-09-29
559 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 17:47:24 ID:xl5bi+S/0
ニューギニアで旧日本兵が行った残虐
「この悲惨な出来事は、わたしの目の前で起きたのです。
日本兵がわたしの母をレイプし、そのあと殴り殺したのです。
母は体をばらばらに切断され、皮をはがされ、肉片として軒先に吊るされ、
この飯ごうでゆでられました」
バラス・ブカヒンさん(70代半ば・男性)は一点を見つめ、悲痛な面持ちで語った。
足元には母親がゆでられたという黒い飯ごうが置かれている。
彼の周りを数十人の村民が囲み、聞き入っていた。
バラスさんが証言したのは、東部パプアニューギニアのセピック川流域のマラハオ村での集会だった。
パプアの山間部の人たちは、半世紀前までカレンダーを気にしない暮らしをしていたため、
正確な日付はわからないが、彼の母親が悲惨な死を遂げたのは、戦況などから1944年から45年にかけてだろう。
「家族が日本兵に切り殺されて飯ごうでゆでられ、あげくに食べられた」という証言は、
バラスさんだけではなく複数の人から聞かされた。
42年3月以降、東部パプアニューギニアは日本兵とアメリカ・オーストラリア連合軍の戦場となった。
日本軍は制海空権を失い、食料補給路を断たれて孤立。44年8月の「アイタぺの決戦」の敗退から
1年後の敗戦まで、日本軍はトリセリ山系とプリンス・アレキサンダー山系の南側の山間部に
立てこもり、食料を自給しながらの戦いを強いられた。
東部ニューギニアに上陸した日本軍16万人中、帰還したのは1万人ほど。
兵の消耗率は約94%にのぼった。日本軍によるパプアの人々の悲劇の大半は、
この1年間に起こったという。
http://www.midori-kikaku.com/mariko/j-ist01.html
560 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 17:48:51 ID:xl5bi+S/0
棄てられた日本兵の人肉食事件
1946年6月、フィリピンのイソパソゴン村でその事件は起きた。
村で評判の美人である若妻(20歳)が、日本兵に捕らえられ、刃物で切り殺された。
日本兵は全裸にした女を、バナナの葉の上に横たえ、解体作業を行った。
切り取った肉片とトウモロコシと雑草でスープを作って食べたということである。
日本兵によって、同様な行為が、各地で行われた。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4380963055
561 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 17:49:33 ID:xl5bi+S/0
この旅でパプア・ニューギニアで出遭った人達と接しているうちに、
太平洋戦争との関わりに驚くことになりました。
遺骨収集に余生を捧げている西村さん。
ホテルのオーナーとして現役で活躍中の川畑さん。
人肉を食ったがために毎年慰霊に訪れている豊谷さん。
日本ではすっかり忘れ去られている南海の島で、
日本では教えてくれることの稀な歴史を伝えてくれます。
パプアに触れれば日本に戻ってしまいます。
http://www.geocities.jp/kidukik/
562 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 17:49:53 ID:o/D6WpTV0
栃木の恥 ハゲの詐欺師の増渕さねゆきは周りの人に散々迷惑を掛けた挙句 オーストラリアに逃亡しました。 栃木の恥 ハゲの詐欺師の増渕さねゆきは周りの人に散々迷惑を掛けた挙句 オーストラリアに逃亡しました。 栃木の恥 ハゲの詐欺師の増渕さねゆきは周りの人に散々迷惑を掛けた挙句 オーストラリアに逃亡しました。 栃木の恥 ハゲの詐欺師の増渕さねゆきは周りの人に散々迷惑を掛けた挙句 オーストラリアに逃亡しました。 娘 おのえみ 孫 おのしゅんぺい てつろう
563 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 18:08:01 ID:Qa8v97Vy0
南北朝鮮そして その宗主国たる中国の方々 公的な場所に於ける猟奇的表現並びに猟奇的行為に対する 手段の豊富さにはいつも感服するところではあります。 ただ、いらぬお世話ではあるものの その創作等の意欲また行動力は「文明社会」のそれに変えていただければ 熱望されるノーベル賞受賞等 我々文明社会共通の価値観に近づける 近道になるかと考えられます。 もちろん自国の歴史・文化・習慣等により難しいことであることは 我々文明社会に身を置く側として重々承知しておる次第でありますが もはや 「あいつがおいしかった、こいつはうまそうだ」 などと言う時代は 過ぎ去って久しいのでございます。
564 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 18:08:59 ID:xl5bi+S/0
なんで北朝鮮や韓国、中国の工作員はコピペばかりするの?
566 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 18:12:31 ID:Qa0THMqh0
なんか変なの沸いてるぞーw
567 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 18:15:09 ID:zL2urFy9O
コピペばっかで自分の意見が一つもないのが工作員の特徴
568 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 18:19:05 ID:zwZyry4j0
まあそれでも硫黄島はヒットするわけだがwww
569 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 18:21:07 ID:OnjwcYW4O
このスレ終わったなンギモヂィィ
特アの工作員が必死でうける 食べ物無いのであれば、何を食べても仕方がない 極限状態に平時の道徳を持ちこむのが大きな間違い 兵隊が悪いのではない 補給無視した馬鹿な作戦を実行したのが問題
571 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 18:26:10 ID:zL2urFy9O
そういや三国志で農民の親父が嫁はん殺して 泊まりにきてた劉備に食わすっつーエピソードがあったな 吉川英治も野蛮な風習なんでどう解釈すればいいか苦慮してたぞw
572 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 18:28:39 ID:tKDr7utO0
708 可愛い奥様 sage 2006/12/11(月) 11:57:08 ID:E/0gTb3R
ttp://blog.goo.ne.jp/bluela ↑こいつ、ハリウッドで俳優やってる日本人みたいなんだけど
どうやら南京事件の映画(?)に出るらしくって
おまけに頓珍漢な事言ってるから
コメント欄がちょい炎上してるw
そもそも食料を現地調達させるつもりだったのだから それを実行してるのは優秀は兵隊と言える 生き延びない事には戦争出来ないしな 観光に行ってるわけじゃない
574 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 18:36:19 ID:zL2urFy9O
海外で、雪山に飛行機が墜落して助けがくるまで死んだ乗客の遺体を 生き残った乗客が食料にして議論を呼んだ出来事があったな 快楽の為に殺して食すなら大問題だが、 極限状態に置かれた場合、倫理的には大問題とは言え 人間は一線を越えてしまうんだろうか
どっちにしても「人肉餃子」は中国人の捏造 そもそも日本人にそんな発想は無いし、当時の日本人がわざわざ 餃子なんか作るかボゲェ! 死ね嘘つきチャンコロ
576 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 18:48:22 ID:g71ISZa00
いい話も悪い話もあるわな
577 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 18:52:47 ID:tKDr7utO0
戦争だからな
そこでゆきゆきて神軍です
579 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 19:02:11 ID:ZC2LLDJB0
バロン西が空腹に耐え切れずにうどんを食っちゃうところで泣いた
580 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 19:02:28 ID:G3lgIsE80
それラグビーチームの友人だしな。 しかし映画の描き方は食べるのに躊躇はあったけど、 悔悟とか罪悪感に苛まれる暗澹たる陰惨さは無かった あくまで映画で演出の問題でも、日本のひかりごけとかは社会からも非難されたし 日本人の拒否感や罪悪感とは違う。 極端に言うと、死んだら唯の肉の塊とする欧米キリスト教圏と 肉片一つまでその人であり魂があるとする日本人とは別れる 多くの外国人も乗っていた日航機墜落でも、遺体引き取らなかったり 肉親による死生観の差がはっきり現われてたし 臓器移植でも明らかだし。
581 :
463 :2006/12/13(水) 19:34:13 ID:CeP5e0CP0
観てきた。 言葉にならない。 >画面を直視するのが辛いシーンもあるが という言葉を甘く見てた。 こんなに人の死が辛い映画は初めてだ。 観るべきものをようやく観たような気がする。 こんなに辛い映画体験は初めてだが 日本人として、この映画を撮ってくれたクリント御大に心から感謝する。 関係ないが、二ノ宮の演技は2、3のシーンを除いて非常に目障りだった。 渡辺、加瀬、井原が素晴らしかった。
582 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 19:37:52 ID:84P4GnE30
「靖国で会おう」って台詞も入ってるらしいんだけどどうなの?
>>582 おもっきり入ってたよ。
「天皇陛下バンザーイ」も随所で。
584 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 19:44:04 ID:84P4GnE30
585 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 19:49:14 ID:LtUdQD6p0
女友達に絶対観とけって言われた 最近は若い女性が強くなってんねぇ ババアは相変わらず自虐洗脳されたまんまだけど
586 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 19:59:22 ID:zwZyry4j0
>>583 謙さんが決戦前に兵士の前で熱く語った後最後に天皇陛下ばんざいって言うシーンは鳥肌たった
587 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 20:00:32 ID:3tWwz+vA0
>>542 好戦的といわれ戦場に赴くときはいつでもある種の緊張感と高揚感があるのだが、
朝鮮戦争に狩り出された米兵たちは全員家族や恋人と抱き合って号泣したそうだ。
588 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 20:01:50 ID:LtUdQD6p0
星条旗のほうのネイティブアメリカ人のエピソードは秀逸すぎる
589 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 20:02:28 ID:v99faCAe0
チョソがファビョってるなw おもいろいおもしろいw ざまーみろwww
この上ない映像で日本の戦争を描いてくれたらなぁとずっと思ってた。 外人が実現してくれた。クリントありがとう、夢のような2時間だった。
591 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 20:14:06 ID:InGshSGH0
『公明党・創価学会の真実』によると、岸信介元総理に関して平成16年(2004)08月14日フジテレビで 放映された「“昭和の妖怪”と呼ばれた男・岸信介の真実」できわめて重要な証言の数々がなされました。 たとえば、アメリカ国務省公文書解禁審査会委員を務めた経験をもつマイケル・シェラー教授 (アリゾナ大学)による以下の証言。 「岸は一九五三〜五五年(昭和二八〜三〇年)にかけて、頻繁に訪米し米国政府関係者に 日本政府の内部資料についてレポートを渡していたようだ。その見返りとして、一九五五年ごろ から米国政府は岸に資金を提供するようになった。岸が選挙に勝つようにという意味だと思う」 さらにマイケル・シェラー教授はテレビ番組の最後で次のように語っています。 「岸の問題はアメリカの思惑通りに動き過ぎたことにあった。アメリカの世界戦略の一端に利用 されたのです。もちろんそれは、アメリカにとっては有り難いことでしたが、日本のためになったか どうかは疑問です。日本が本当の意味で独立できていないのは、ある意味で岸の責任でも あると思います」外国政府関係者に「内部資料」を提供して見返りにカネを受け取る人物。 外国政府の思惑通りに動き過ぎる政治家。祖国の真の独立を阻害した男。 一般にこういう者を何と呼ぶでしょうか? 買弁政治家? スパイ? 売国奴? まかり間違っても「愛国者」とはならないでしょうね。 いかなる時代いかなる国においても。 安倍の対米追従と売国は祖父の時代から脈々と受け継がれている。
592 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 20:17:10 ID:H1tpODRoO
投降するタイミングが問題だな
593 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 20:20:40 ID:rdI/tJk3O
謙さんの天皇陛下万歳は、なんか凄い殺気と気迫がこもってたね。 決死の覚悟を決める儀式というか。 全然単なるマンセーじゃない感じ。
594 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 20:22:07 ID:LtUdQD6p0
>>593 ウーン凄いな
やはり映画館に観にいくべきだな
595 :
sage :2006/12/13(水) 20:22:19 ID:65tUKtd10
アンビバレンスな感情、表現がいろいろあってウヨウヨしてないところがいい
597 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 20:23:50 ID:nyuatopQ0
援軍も来ない、物資もない、武器もないでアメリカ軍の大部隊が迫ってくる それでも祖国の土地を守る為に戦わなきゃなんない。恥じをさらすなら自害か、 国を守る為に最後まで戦うのかっていう悲愴感と葛藤の緊張感がびんびん伝わる映像 なんかラスト侍の最後戦いに通じるよね。3日で終わる戦いを1ヵ月も戦った 負けるとわかってても守るべき家族のために戦う。これがいいんだよね。 イーストウッドは天才
598 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 20:25:17 ID:IKRCrqUs0
NANA2は急ぎすぎた感があるな。 前作は時間をかけた宣伝がうまかったけど今回は全く観る気がおきない。
うぉーますます見たくなったじゃねーか。 星条旗見たから絶対見るつもりだが、明日行ってくる。
600 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 20:28:21 ID:gecvRN4z0
言っておくけど 「思いっきり泣きたい!」 「号泣しに行きます!」 って単細胞は行く必要ないよ。 泣く映画じゃなくて、考える映画だから。
601 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 20:28:47 ID:YuiCI+wV0
602 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 20:34:58 ID:3XTlGTZ50
硫黄島〜は良い映画だと思うけど、個人的にはイマイチだった。 前半は名作の予感がしたのに、後半が・・・。 もちろん、和製のクソ戦争映画とは比較にならない良作だけどなw イーストウッドの映画は見る前から陰鬱になるけど、 この映画は見終わってもそれほどくらい気持ちにはならなかったという、 イーストウッド作品では珍しい映画だった。 もうちょっと、地獄絵図にしても良かったのかも。 物資不足の飢餓感が薄かったような気がするのが残念。
途中から人肉スレになってるなw
605 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 20:50:00 ID:Q9yFPsS/0
607 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 21:06:35 ID:ytolwfpK0
とりあえず「父親達の星条旗Flags of Our Fathers」の公開初日。 USA 20 October 2006 Japan 21 October 2006 (Tokyo International Film Festival) Belgium 25 October 2006 France 25 October 2006 Japan 28 October 2006 Australia 2 November 2006 New Zealand 2 November 2006 Sweden 3 November 2006 Philippines 8 November 2006 (Manila) Greece 9 November 2006 Italy 10 November 2006 Italy 10 November 2006 (Turin Film Festival) Israel 16 November 2006 Finland 24 November 2006 (Oulu) Netherlands 30 November 2006 Singapore 30 November 2006 Brazil 1 December 2006 Denmark 1 December 2006 Finland 1 December 2006 Venezuela 1 December 2006 Turkey 8 December 2006
608 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 21:08:37 ID:ytolwfpK0
UK 22 December 2006
Iceland 26 December 2006
Norway 26 December 2006
Portugal 28 December 2006
Spain 3 January 2007
Hong Kong 11 January 2007
Germany 18 January 2007
Hungary 25 January 2007
Estonia 2 February 2007
Russia 15 February 2007
http://german.imdb.com/title/tt0418689/releaseinfo
609 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 21:14:52 ID:UQWiep3V0
特亜でも公開してほしいな こういう背景があったということを理解してお互い分かり合いたいな
俺新右翼だけど こんな俺が見ても楽しめる?
611 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 21:23:20 ID:6IRVCktd0
>>608 そこの硫黄島のページでなぞのブラジル人に大絶賛されてるじゃないか
Author: agentmatheus von Brazil
>''Jima'' is probably the best war movie of the 21th century. Eastwood has created
> a piece of work that will remain untouchable and will survive through the decades.
>An art-house masterpiece, ''Jima'' only comes to prove what many already know:
> 2006 was a grand year for movie making.----10/10
http://german.imdb.com/title/tt0498380/
612 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 21:25:03 ID:QeoG6kCV0
すまん。泣いた。
613 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 21:28:02 ID:rdI/tJk3O
>>610 日本軍がプライベートライアンの米軍みたいに活躍する場面はほぼ皆無。
日本軍の硫黄島での善戦ぶりを語る実話エピソード(摺鉢山奪還やバロン西の連隊の活躍。特攻隊の援護など)は全てカット。
日本軍はひたすら敗走を繰り返すのみ。
しかしその中での人々の苦悩はよく描けている。
日本の役者の輝きが邦画のそれとは段違いで、一見の価値は確実にある。
漏れの涙腺のツボはちょっと違うらしくて 「ここはまだ日本か」 「はい、日本であります」 で号泣した
>Ken Watanabe shines as general Tadamishi Kuribayachi (or something similar). > He shows why he's one of the most talented Japanese actors around and proves > he deserves another Oscar nomination. > Kazunari Ninomiya deserves a lot of praise as well. His composition of Saigo, > the baker turned soldier, is achingly true: a frightened, anxious man, but one full of > hope and with one dream: to come back home to see his daughter. 渡辺謙と二宮も絶賛
616 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 21:30:11 ID:s9HdNpHF0
ともかく見てみろ
>>613 なるほど
まあユダヤ人が作ってる映画だけど
話半分でみてみるわ
618 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 21:39:32 ID:H1tpODRoO
アメリカと国を上げて正面から戦ったのは日本だけなのですよ
619 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 21:41:53 ID:ytolwfpK0
謙さんの表現力のおかげでもありますね。感謝です。 クリントさんもありがとう 泣
620 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 21:43:42 ID:s9HdNpHF0
製作はユダヤだけど監督はイタリア人
実はこの映画、「赤旗」がほめてるって知ってるか?
やっぱそうなのか。。。
624 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 22:10:03 ID:LtUdQD6p0
>>614 泣きはしなかったが、あそこはシビレる。
謙さんカッコよかったな
627 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 22:15:36 ID:Jt3IiDhD0
>>622 知らないけど、映画見た感想からすればありえるな。
本当に淡々と事実を並べて残虐シーン(それでも事実よりマシらしいが)も並べてるので、
これをみて「天皇万歳なんてなったからこんなに残虐なことが起きた」とも見れる。
もちろん、栗林中将やバロン西の戦いに感情移入もできるけどね。
ただ、できるだけ戦時中にあったことに近いをことを描いているみたいなので、
これは左翼も右翼もどちらがみても納得できる内容かも知れない。
628 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 22:28:09 ID:diRSXCKq0
60台以上のお年寄りがこの映画を見てどう思ったか知りたいな 俺の90くらいの爺さんは、戦争中上手いこと田舎に隠れ住んで 戦地で人が死んでいく中、地鶏の旨いのを食べて極楽みたいな生活してたらしい
629 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 22:30:14 ID:Jt3IiDhD0
>>628 代休で平日昼間見に行ったら半分くらいジジババだったよ。
バアサン系はガンガン泣いてた。
けど、感動というより悲惨さで泣いていたようだ。
630 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 22:32:43 ID:diRSXCKq0
>>629 ウチの爺さんが昔、俺に言った言葉
「負ける戦争で死ぬやつなんてアホだ」
今度、胸倉つかんで映画館に連れて行こうか
>>630 全くじいさんの言う通りじゃないか
だっておまえがこの世に居るのだから
632 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 22:38:20 ID:diRSXCKq0
>>631 まあ、そうだけどさあ・・
爺さんのこの発想、日本人とは思えねえ・・
どこか半島の血が混じってねえか、俺w
月曜メンズデーか行ってみっかな
634 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 22:39:40 ID:FXEDPJyj0
>>632 お前みたいなアホを育てた罪はあるかもな。
635 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 22:40:40 ID:diRSXCKq0
636 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 22:41:29 ID:P/06C0gG0
硫黄島の生き残りの一人がこの映画を見てきたらしいが 実際の悲惨さ壮烈さより全然大したことなかったんで 途中で出てきたって読売に書いてあった。
>>632 生き残りの復員兵は色々複雑なんだよ
手前だけ生き残ったという後ろめたさや色々あんだ
戦後の世の中の論調の変化や、マスごみのプロパガンダもsる
だから生き残った自分を正当化する為に「犬死」扱いする奴もいる
ジジイに「後世のために戦ってくれてありがとう」とでも言っとけ
638 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 22:44:47 ID:LtUdQD6p0
>>630 色々深い言葉だと思うよ
朝日の中のみたいな人が安易に言ってる言葉と重みが違う
640 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 22:46:40 ID:Jt3IiDhD0
>>636 そうだとは思うが、映画で放映するのはあれが限界。
それでも十分すぎるほどグロイぞ。
少しネタバレすると、腕や足が吹っ飛び、内臓飛び散り、丸焼きの人や集団で刺し殺したりするくらいする。
すこし、耐え切れないおばさんが外に出て行ったな。
つーか632の爺さん戦争行ったんだろうな?w 2chも世代の幅が広いから団塊世代の爺さんもいるだろうにw
>>640 そのおばさんも硫黄島の生き残りで
実際の悲惨さ壮烈さより全然大したことなかったんで
途中で出てきた のかも
643 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 22:49:29 ID:Jt3IiDhD0
>>642 茶化す前に一度みてこい。
女子供は戦闘の前に全員本土に返されてる。
644 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 22:51:58 ID:diRSXCKq0
>>637-638 爺さんの名誉の為に言っておくが、復員兵じゃない。
そもそも一度も戦った事はない。
収集がかかったら仮病を使って動員を逃れ、
いよいよ逃げ切れなくなると分かったら
その晩のうちに田舎へ夜逃げしたそうな。
だが、終戦直後には東京へ出て、
「最前線の生き残り」とか嘘を突きまくって
同情した女の家を転々としてたそうだ。
爺さんは自慢げに俺に話してくれた。
645 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 22:53:29 ID:s9HdNpHF0
これ1年公開が早かったらと思う。男たちの大和がいかに模造のダメ映画だったかわかったのに 金使って見たのが後悔したぐらい、脚本といい映像といいハリウッドはすごいよ 皆同じ日本人俳優だよ?なんでこうも違うのか?? いつまでもアニメじゃないだろ!って話だよ日本映画。。
>>644 ああ・・・・爺の「名誉」の為かw
どうしようもねえ爺だな
647 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 22:54:06 ID:N0amazcz0
映画のスレじゃないのか
>>645 日本実写は急激に劣化しているよな。
60年代70年代の方がうまかったかも。
プリキュアが一番すごいとはなさけない
日本の戦争映画で一番すきなのは日本のいちばん長い日だ。
650 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:03:04 ID:NCtr7UdD0
ホントに2ちゃんってウヨが多いな… 解釈次第じゃこの映画滅茶苦茶左好きな映画だぞ?
漏れは203高地かな 長いけど
652 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:06:11 ID:Jt3IiDhD0
>>650 そうだよ。右でも左でも解釈次第で楽しめる映画。
それが何か問題なのか?
ウヨサヨというか ほのかに芽生えた希望や善意を丹念にひねりつぶしていく演出に ミリオンダラーベイビーほどいかなくてもイーストウッドの狂気を見たな 星条旗はそのへん甘かったし
655 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:10:22 ID:NCtr7UdD0
>>652 なのにここではひたすら右的な解釈しかされてなくね?
656 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:10:50 ID:qCvxW3ZY0
独島からの手紙とか絶対パクリそうだな
>>653 友好のために貰ったコルトで自決する栗林とかな…
658 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:13:14 ID:Jt3IiDhD0
>>655 どの辺が右よりな解釈かによるんじゃね?
軍人ががんばったのに感動したという感想も、左より人には右よりと見える。
659 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:13:23 ID:3hY1THNE0
あ〜つまらなかった ジャニの俳優も糞 なんていうか絶望感が漂ってなっかた 硫黄島から帰還した日本兵がまだ生きてるんだけど見せたら怒るだろうね
660 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:16:54 ID:qPAomgqX0
661 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:18:54 ID:qPAomgqX0
>>659 絶対見てねぇな。
本当に見たなら憲兵が派遣されてきた理由を3行で答えろ。
662 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:19:35 ID:qCvxW3ZY0
というか普段映画みないジジババが多かったせいか 上映中に携帯が鳴って大声で話し出すやつやら 脚ふんだふまないで喧嘩しはじめたりするやつが うざかったな
664 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:22:42 ID:qeo4KQQT0
見てる見てない以前に
>>659 はホロン部の方でしょ
夜遅くまでご苦労様です
>>657 一瞬ラスサムの「ぱーへくと」への当て付けにも思えたが
そのあとの神演出に脱帽した
最後なんかほんわかして帰れた
667 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:28:49 ID:3hY1THNE0
>>661 上官が犬の鳴き声で伝令が伝わらなくなるからという理由で飼い犬を殺せと新米憲兵に命令
新米憲兵に飼い主家族が必死で止めてと懇願、新米憲兵、子供を見てためらう
空に撃って犬を殺したように見せかけるが鳴き声で上官にばれる、軍規違反硫黄島派遣
668 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:29:55 ID:vo6opS7A0
>>513 「ラストサムライ」アメリカ国内大失敗ではないでしょう。
アメリカだけで1億1千万ドル以上稼いでるんだから。
世界トータルでは、4億5千万ドル以上稼いでる。
アメリカよりも日本の収入の方が上の珍しいハリウッド映画だったけど。
669 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:29:59 ID:35NNml/e0
物語序盤、藩主の毒見役・三村新之丞(木村拓哉)が貝の毒にあたりいよいよ失明するというとき、 ストーリーを知らないで観ている私の後方の座席から、 「あぁ、目ぇ見えなくなった!!」 と館内の半分位のお客に聞こえるくらいの声でつぶやいたオバサンがいた。 よく映画の鑑賞中に先のストーリーを、小声でぼそっと喋る輩がいるが、 あそこまで堂々と喋る人に遭遇したのは初めての経験だったので、ビックリしてしまった。 そのオバサンは木村拓哉のファンなのだろうか。 木村拓哉がアップになるシーンで隠し撮りしてるオバサンもいた。 マナーの悪いオバサンがファンとは…木村拓哉が気の毒になった。 663 :名無シネマ@上映中 :2006/12/12(火) 01:22:28 ID:Vqg/D1Sq たまたま帰省していたので 地元(北陸)の映画館で見たのだが 田舎だからか、それとも高齢者の客が多いせいか、 マナーの悪いおばちゃんがいてイライラした。 いちいち口に出して解説しやがる。 (目見えなくなった、奥さん帰ってきたetc.) そんなことわかっとるつーの。 上映中は喋るなという常識を知らんのか。 上映後、“おれの一分”で直接注意してやろうかと思ったが、 そんなことに労力を使うのが馬鹿らしくなり、すぐ帰った。 ↑ 武士の一分スレで、キムタクおばさんのマナーが悪いという書き込みを何回か見かけました 映画鑑賞中の私語は厳禁です 隠し撮りは、みっともないです
671 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:35:15 ID:gR3pYHSI0
ニューズウィークでも 「かつてないほど残酷で美しい反戦映画の傑作だ」と激賞されてる
672 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:35:20 ID:Y6ose5cYO
>>659 別に怒りはせんだろ。
「だいたいあってるけどあんなもんじゃなかったよ」
って感じじゃね。
映画は2時間だけど実際は栗林到着後8ヶ月かけて陣地再構築して
4ヶ月昼夜問わず爆撃されて3日3晩鑑砲射撃受けて1ヶ月死闘を演じたわけだし。
映画で全然日付がでなかったのはちょっと不親切だなと思った。
673 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:35:49 ID:3hY1THNE0
>>664 硫黄島から帰還した人の証言聞いたことある?
あんな映画の映像なんて糞くらいの衝撃だったぞ
youtubeに証言を集めたドキュメンタリーがあったんだけど消されたみたいだ
これ見たらわかると思う
674 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:38:10 ID:s9HdNpHF0
>>653 >ほのかに芽生えた希望や善意を丹念にひねりつぶしていく演出
これわかるな。イーストウッドの本質。でもこれがあるから見終わった後
なんか毎回考えさせられる作品ばかり。席をしばらくたてなくてロールが終わるまで座ってる
イーストウッドは狙ってやってるのか。。
675 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:48:00 ID:24o8QT2DO
まだ観てない。戦争映画は絶望でおわるべき。感動はいらないと思う。コレは観たほうが良いのかな。
>>574 何年か前に映画になったよね。題名が思い出せない・・・
あの映画も感動した記憶がある。
677 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:49:34 ID:IDCDbs2/0
映画には色々な表現方法があるわけだから、 悲惨さがあんなもんじゃなかったとかいうのはあるかもしれんけど 映画というのはそれがすべてじゃないからなあ 俺は戦争行ったことないから知らんが、クリントンは戦争体験者なんじゃないのか? 過去とはいえ敵国側視点で映画を作るなんて、なかなか出来ないことだと思う
678 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:50:06 ID:qPAomgqX0
>>667 調べるのに15分かかったのかw
お疲れ様w
「生きてこそ」「アンデスの聖餐」かな あれは昨日までの仲間を食っちまう話だから更に泣けるんだが イーストウッドよスコット南極探検隊 世界最悪の旅を撮ってくれ どんな凄いことになるのか おしっこちびりそうだ
680 :
676 :2006/12/13(水) 23:52:57 ID:/tW7/GiN0
生きてこそ、映画はあっさりすませたが、原作は人間の肉を食べる部分の描写がかなりあって それが興味深かったな。もう一度読んでみたくなった。
>>673 米軍が撮った映像をyoutubeで見た事あるけどそりゃ悲惨だったな
でも、映画とドキュメンタリーを一緒にされてもねぇ
その他色々と資料も読んだけどあんな物映像化出来ない
常識で考えたらわかるだろ
683 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:56:44 ID:Qg5joeTn0
2006年度の映画ナンバーワンは 「それいけ!アンパンマン 命の星のドーリィ」 だと、ここで宣言しておこう。 「硫黄島の手紙」でも泣かなかった俺が 「♪なんのためーに生ーまれて、なーにをしーて生きるのかあ・・」 というアンパンマンのマーチで号泣させられるとは思わなかった。
684 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:56:49 ID:NziwuVeM0
685 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/13(水) 23:57:12 ID:3hY1THNE0
>>675 価値観の問題じゃない?
例えば>653、>674みたいに見せ方や演出とかを重視する人や
単純に戦争のドンパチを見たい人も感動したい人もいるから
俺は少なからず絶望的な状況を知ってるからこの映画は甘い、つまんねってなった
真実を伝える映画ではないしタイトルも的確じゃないよ
渡辺謙が刀2本持って、「一点万乗の天皇陛下に弓引くつもりはござれども・・・・云々」 ってセリフはもちろんあるんだろうな?
687 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 00:01:57 ID:qPAomgqX0
>「俺は少なからず絶望的な状況を知ってるから」 おいおいw 知った気になってるだけだろ・・・・。 てか、爆弾バリバリ肉片バリバリグロ全開を見たいなら他の映画みろ。 単に「自分が好きなドンパチ映画じゃなかったから」ってゴネてるだけじゃん。
Axfcに米軍の従軍撮影の硫黄島の40分尺カラードキュメントが落ちてる。 直接的な殺害映像はなくてグロはないけど、終始米軍攻撃しまくりで火炎放射器とか ロケットランチャーとかえげつないわ。 あの狭い島であんなの1日中やられて1ヶ月以上陥落されなかったのはすごい
689 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 00:08:57 ID:IDCDbs2/0
大きな賞とったり、アカデミーにノミネートされたりしたら 色んな国で評判になるし見る人も増えるしいいことだよ どっちかの国万歳的な映画じゃないほうが、こういう賞もとりやすいんかいな アメリカ人が見ても日本人が見ても、その他の国の人が見てもいけるかな どっちかが一方的に悪いみたいなつくりじゃないから
ちなみに
>>636 の爺さんが観たのは「父親たちの星条旗」であって
この映画ではないぞby読売購読者
観てきた。悲しい、ひたすら悲しい。 でも涙ボロボロにはならなかったなぁ。 この映画、WWIIに何の知識もない日本人が観たらどう思うんだろうか。 戦争は悲惨、それだけは確実に感じるだろうけど。 ひさびさに見た祐木奈江が意外にもいい演技だった。
692 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 00:10:56 ID:XOr+p6ce0
>>687 だから個人的に見てつまらないって言ってるじゃん
そもそも俺は手紙っていうところに引かれて見に行ったから
ストーリーはともかくジャニの役、演技に納得できた?
まったく合ってないと思う。それだけでこの映画の価値が下がってるよ
694 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 00:12:51 ID:HxViwbKE0
>>636 モノホンの戦闘を体験したんなら映画なんて大した事は無い罠〜。
695 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 00:14:47 ID:HxViwbKE0
五味川の『戦争と人間』も映画化しねえかな? 5部作くらいで。 無理? あ、そう。
696 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 00:18:19 ID:JXipneLYO
女性向けじゃないと知りつつ、彼女がどうしても見たいと言うので一緒に行ってきました。 しかも彼女はアメリカ人(日系)。途中から泣いてて、最後の「ここは…まだ日本か?」で号泣。 後で聞いたら途中の「本土の家族が平和に暮らるなら、ここで1日生き残る事には意味があるんです」 のセリフがオーバーラップしたそうです。
697 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 00:19:35 ID:IybSADXS0
>>636 俺もその記事読んだが、
その生き残りの人は「父親たちの星条旗」を
見たんだと思う。
698 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 00:23:41 ID:FWjZnWKu0
井筒がどのようにケチつけるか楽しみwwwwwwww
699 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 00:26:00 ID:q9W7ae/h0
700 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 00:26:07 ID:qqadR5pE0
ごめんなさい ほんとはまだ観てません 明日見に行くよ
ハッシュまだぁ?
>>698 井筒は俺たちと違って人一人殺めてあのポジションにいるわけだから楽しみだ
703 :
699 :2006/12/14(木) 00:30:08 ID:42ReV0lI0
705 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 00:41:40 ID:S9Vg965N0
中学生に見せろ。
706 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 00:43:08 ID:42ReV0lI0
日教組的にはこの映画は有りなのか?
>>705 最近の馬鹿女は日本とアメリカが戦争をしたことすら知らない奴が居るからな・・・・
708 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 00:44:28 ID:3FvElfBWO
\(^O^)/NANAオワタ
>>559 肝心な所が割愛されてるな。
金で釣るといういつもの手口じゃねーか。
>つい最近まで、パプアニューギニア人が、日本兵による人肉食の被害について公に語る
>機会はなかったと言っていい。悲惨な体験が語られるようになったのは、ラク氏らが94年、
>「日本軍による戦争被害に補償を求める会」を結成してからだ。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
710 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 00:55:56 ID:+kUgd1p00
泣けなかった人たちへ。これは泣けなくてよい映画だそうだよ。 渡辺謙と南光の対談で、南光がこの映画は泣けなかったといっていた。 泣くとカタルシスがあるから、そこで終わってしまう。ああ、感動した映画 だったで終わるけど、泣けないと何かもやもやが残って(なんでこんな ことになってん、このひとらの犠牲の上にたつ今の日本はどうやねん、などなど) ずっと考え続けているというようなことをいっていた。 また涙を出させるようなシーンを作るのは簡単だけど、この映画は敢えてそういうつくりにしてないんだ、みたいなことも。 (ちょっと前の番組なので言葉は正確じゃないし、もしかしたら一部は謙さんの言葉だったかも)。 謙さんは南光に「よい観客ですね!」と感激していた。
>>628 実に素晴らしい。むかしは今の北チョンみたいな国家だったから、汚い軍部や財閥の奴等に利用されて犬死するなんて
馬鹿らしい。
712 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 01:14:25 ID:LzRFxQG80
>>648 日本映画も捨てたもんじゃないぞ。宣戦布告って言う映画を見てみろ。
ハリウッド映画にも引けを取らない出来だから。まあ朝日などのマスゴミなどは
仮想敵国が北朝鮮だったからいつも通りこの映画を無視していたが。
714 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 01:54:08 ID:VDdfMFu20
>>601 これやめて...ダメだ (´;ω;`)
715 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 02:14:36 ID:MP4czMOD0
814 :名無シネマ@上映中 :2006/12/14(木) 00:15:38 ID:VuFs5uGo あまり映画館に行かない客層(ジジ・ババ)が武士の一分を観てるのかな? それか映画に集中できず喋ってる? 私が武士の一分を観に行った時も他の客のマナーが悪くて台無しでした。 携帯の着信音(キムタクのファンでしょうね・・・)は鳴るし、喋るし、 携帯の画面開いて時間確認するし。最悪。 今年1年で色々な映画を観てきたけど、ここまで客のマナーが酷いのは初めて。 携帯の電源だけは切って下さい。 「武士の一分」〜12/3(日)の3日間 37万7247人 4億3660万5450円 359scr 「武士の一分」〜12/10(日)の10日間 98万1767人 11億4071万3260円 355scr ↑ それにしても武士の一分は客単価が低いね。タダ券どのくらい配ったの?
二宮のもっこりが凄いらしいw
718 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 02:26:35 ID:Q6WCjpJo0
>>715 タダ券ってより関係業者が束単位でチケット買わされるんだよ
前に勤めてた会社で、買わされたチケットをよく金券ショップへ売りに行ってたなぁ・・・
全国ロードショーものならいいけど短館とか上映館少ないと買い取り不可とかあるから業者も悲惨なもんだぜ
719 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 02:33:08 ID:kojAJGiaO
映画館に行くとマナー悪いのが必ずいるし、前に座る奴が高確率で座高が高いから、レンタル待ち。
720 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 02:38:19 ID:4ht6IQEq0
こんな目くらましの話題に引っかかってる間に
自民民主公明国民が騙し討ちで超売国法案を成立させてしまった。
拝金主義にまみれた小汚い売国奴が美しい国を騙り始めた。
お前達も日本人の端くれなら、いい加減目を覚ましとけ。
【政治】 "外資系企業の献金規制を緩和" 改正政治資金規正法が成立
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1165987642/l50 この法律が成立したことにより判明した事
自民支持:ユダヤ特定アジア在日その他世界中の全ての外資に売国
民主支持:特定アジア在日に売国
公明支持:韓国在日に売国
国民新党支持:総連北朝鮮に売国
これでも自民党を支持する奴ってのは日本人じゃないのがよく解る。
在日朝鮮人と同類で、旨味が無くなれば掌を返して逃げだす様な輩。
721 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 02:44:51 ID:SPAf5a3c0
チケット押し売りって観客動員数に入るのか?
722 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 02:45:00 ID:4ht6IQEq0
【 一般人の年収推移 】 /\/\ /\←【派遣法改正】 /  ̄ \ 強行採決!! / \ /\/\/ \ \/ 88彡ミ8。 /)\ ←【サビ残合法化】 8ノ/ノ^^ヾ8。( i ))) .\ 強行採決!! 今ココ!> |(| ∩ ∩|| / / \ 从ゝ__▽_.从 /  ̄\←【外国人受入】 /||_、_|| /. \ 強行採決!! / (___) \ \(ミl_,_( \ /. _ \ \ /_ / \ _.〉 \ / / / / \ (二/ (二)
723 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 02:54:41 ID:2GBVXHqCO
>>710 自分は自決のシーンで泣いた。
自分があの立場だったら?と考えたら全身を痛みが走って堪えられなかった。
映画の半分くらいはそんな感じだった。
戦争映画や人の死を描く映画は沢山見てきたけど
こんなに死の恐怖や痛みを追体験する映画は初めてだった。
カタルシスは全く感じなかったし感じようとも思わなかったけど
条件反射で止められなかった。
スレ違いのコピペを貼る香具師って、何考えてんだろ……。 この映画を観て「硫黄島は取り上げて、南京は取り上げないつもりか!」と暴れるようなモンなんだが。
725 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 03:19:05 ID:dQ2UK65V0
726 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 03:21:03 ID:kojAJGiaO
節子、ごめんな。
労組のヒトって暇なんだよねw
728 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 03:43:33 ID:SuRLkxgd0
南光は竹島は韓国に返せとか言う奴だぞ そんな奴の言葉を真に受けるな
>>725 在日はキライだけど
嫉妬って何に嫉妬?
本気で言ってるならこの映画とか硫黄島の英霊たちに
謝れよ。
730 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 03:58:08 ID:z0Q0QJQB0
この前朝日でラストサムライを放送してたけど、 間にやる新作映画のCMは王の男ばかりだった。 普通はこのタイミングなら 謙さんが出てる方をPRすると思うけど、 そんなに硫黄島見てもらいたくないのかなって思ったw
731 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 04:02:28 ID:zP+BKf9I0
忍者とか出てこなかったので真面目に作ってたんだと思った
東宝あたりが作ると、ベタベタの映画になるんだろうな。
733 :
名無し@七周年 :2006/12/14(木) 05:47:28 ID:Caf2lQ4e0
日本人には理解できるだろうけど、 アメリカ人に、国の為に命を捨てるっているのが今一わからんと思う。 死を美化し過ぎって。 うがった見方をすれば、イラクに派兵されている人への プロパガンダに映らないでもない。 国の為に命をかける尊さとか・・・・・。現在の世界の情勢のギャク思考。
734 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 06:06:13 ID:3iYJ7f0bO
>>733 アメリカは、建国時以来、国土を直接攻められたことがないからね。
戦地は出かけていくところであって、帰る国が無くなる
かもしれないというのは想像しにくいんじゃないか?
735 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 06:12:56 ID:wsHr3jAxO
二宮くんのふんどし姿があるって本当なんですか?
736 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 06:15:30 ID:kojAJGiaO
737 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 06:31:18 ID:3iYJ7f0bO
>>736 テロで国内が安全ではないと気づいても、テロリストに
国土が占領されるとまでは思ってないよ。
738 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 07:48:33 ID:QXdHPXU10
すごい映画だったな 唯一、長渕の歌を採用してくれれば完璧だったのに・・
739 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 08:21:42 ID:uI+9qHu20
>737 だから、アメリカ人にとって最大の戦争は、 60万人の死者が出て、国歌分裂の危機に瀕した南北戦争らしい。
740 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 08:43:47 ID:6nwSuUR50
>>733 イーストウッドはそんなこまかいことを気にする監督でない。もう大監督、巨匠です
ドリームワークスでスピルバーグだけど監督がスピルバーグならもう政治臭ぷんぷん
だけど、イーストウッドは天才。いやもう別次元。
741 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 08:45:13 ID:cKacydgp0
最近スピルバーグとか仕事サボってない?
742 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 08:48:50 ID:6nwSuUR50
今度は沖縄戦をドリームワークスで撮ってほしいな。
743 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 08:50:26 ID:skfaNgtV0
>>733 アメリカだってアラモだったかで玉砕した兵隊たちは英雄として尊敬されてるそうだよ。
日本のように初めから死ぬことを目的にするような戦い方は理解できないかもしれないけど、
自分の命を犠牲にしなければ大変なことになるってケースなら理解できるんじゃない?
>>740 スピルバーグのミュンヘンは、政治にふりまわされる個人の物語になってたと思うけど。
結局信頼できるのは、個人のつながりなんだというスタンスがよく現われていたと思う。
>>744 スピルバーグの近作で
自分の民族性やユダヤ人のバックグラウンドを意識しないで
撮った映画は記憶にないな。
あの人はユダヤ人である呪縛から永遠に逃れられない。
ある意味在日朝鮮人と似てる。
途中から才能を無駄にしてるよ。
>>743 アラモ・真珠湾・トンキン湾
アメリカの自国兵見殺し&侵略口実の三大やらせ戦場w
747 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 09:23:12 ID:LV1X23i30
>>496 >「たとえわが国が敗北しても日本の国民は必ずや
我々の魂に感謝し、深く頭をたれてくれる日が必ず来る。」
ここで文字通り嗚咽。
何と言うか、最高に重い映画だった。
自分の中で消化し切れてないんで、
もう2、3回観に行くよ。
>>745 最近とった映画全部をひっくるめてそういう言いかたをするのは
さすがに乱暴すぎだ。こじつければなんとでもいえる
>>748 そうか?
正直、「いい加減にしろよスピルバーグ!」と突っ込みたい人間は
同業者の含めてすごい多いと思うよ。
同業者の含めて ← × 同業者も含めて ← ○
751 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 09:37:22 ID:AUQpx2TK0
>>745 そう。
その意味でスピルバーグは仕事をサボっているね。つまらなくなった。
彼がユダヤなのは誰もが知っている。ユダヤだからこそ、そうではない視座や立場からも
撮れなくては仕事をしたことにならない。慣習をなぞっただけ、という部分が残って、これはサボりでしかない。
752 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 09:39:17 ID:2Mg7CleL0
スピルバーグ監督の撮影する寅さんが見たいです
753 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 09:45:43 ID:HxViwbKE0
元々ハリウッド自体就職差別を受けてた湯田屋が集まって作った街。 アカデミー賞もな。 歴代受賞作見れば明かだな。 湯田屋のプロパガンダ機関だな。 ギャンブル、芸能、マスゴミ、金貸しetc 在日鮮人と境遇が似てる故に蜜月関係に。 今や某改革によって湯田屋&在日好みの日本に作りかえられようとしてる。 そして日本人は奴隷に・・・
754 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 09:46:36 ID:AUQpx2TK0
>>753 前世界のカスが調子に乗れる時代を近代と呼ぶ。
755 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 09:47:45 ID:VbDxT8O50
>>733 アメリカ人が撮ってるの忘れてんのか?w
>>749 それにしてはミュンヘン あの内容でわりと高く評価されてるじゃん
757 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 09:49:40 ID:7hKzvlaBO
スピルバーグはドイツ版「硫黄島からの手紙」をやるべき? ノルマンディかスターリングラード知らんけど。
758 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 09:51:29 ID:UyWInt7+0
「予は常に諸子の先頭に在り」 映画観てる間は言葉として把握できんかった。字面で見て初めてわかった・・・。
759 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 10:04:46 ID:AUQpx2TK0
世は常に初士の戦闘に在り、かと思ってた。
760 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 10:19:22 ID:dL5Ofhpd0
どちらが陛下の御為か?
761 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 19:08:16 ID:6mTzksQg0
キモタク負けたw
762 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 21:10:23 ID:sSjmQiC/0
655 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/12/14(木) 11:25:23 ID:1zL93S4t0
まあ戦後60年経つ中で共産主義陣営がようやく完全に崩壊した。
これでもはや日本を理想的な資本主義の楽園として共産国の国民に見せておく
必要性が消えたわけだ。ようやく苛烈な占領政策が施行される。
ある意味敗戦国の真の悲哀をこれからかなりの時差で味合わされるのだ。
戦争に負けるとどうなるのかオメデタイ日本国民も実感するだろう。
658 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/12/14(木) 11:28:43 ID:jO2SZEeQ0
>>655 そういうことだろうね。
未だ占領下であることに気づいていない。
「真の独立のために憲法改正を」と唱えていた自民党が見事に占領軍の走狗だったことを露呈しているということは…。
死ねよ自民。特に「新しい」自民。
660 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/12/14(木) 11:47:25 ID:b1HXgDO90
>>655 だよな。
露西亜が資源高騰で復活してきたから、まだ緩衝材の地位が崩れて無いが
ドルで支配してしまったら、日本は吸われて終わりなだけなんだよ。
ネットウヨの連中はどんだけ理解してんだか
675 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/12/14(木) 12:57:33 ID:7Y/sHi7V0
>>655 「無条件降伏」って正直、意味がわからなかったけど
こういうことだったんだな・・・。
764 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 21:44:26 ID:krF4nHL40
これ絶賛してる奴は普段、映画見ないやつだろ どう考えても映画の出来は 父親たちの星条旗>>>>>テーマを明確に消化しきった壁>>>>>>硫黄島からの手紙 とりあえず両映画をフィルター外してから100回見直して来い
765 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 21:45:49 ID:9aZfSMor0
別に、キムタクと二宮の対決ではないのにな
766 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 21:50:08 ID:NtrPfMft0
見たけど、ところどころ何言ってるかわからんかった…
767 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 21:51:49 ID:0Jv5c6H+0
/ ̄ ̄'' -、 ( / ) ヽ 今回の目玉政策! i r-,,,, /,,,, ) 国民には消費税増税、憲法改正、愛国教育 ( >| ● ●// 格差が広がること間違いなし! `‐| U /ノ \ ━ ,/ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ (((O⊃> <`∀´ ><`∀´ ><`∀´ > \ 'oヽ ( )( )( ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| /.__________________/ | | ̄//■\//■\//■\//■\//| | |//■\//■\//■\//■\//■| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ジャパネット 安倍内閣 | / |___________________|/ 今回も法人税減税!経団連・自民党が全力で推し進めます。 負担は、全額を国民が死ぬまで一生払い続けます! ♪選挙では自民党を応援して下さい〜チャチャチャ!!!
768 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 21:52:35 ID:yRdV9OO80
770 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 21:56:07 ID:dB1fm3U70
ふたつを観た。演技力 スター性 顔 木村>>>>>>>>>>ニ宮 作品性 硫黄島>>>>>>>>>武士
>>743 アラモ シチュエーション的に似てると思った
どっちももとは実話だけど
援軍の見込みの無い戦い
たとえ自分たちが全滅するとしても1日でも長く持ちこたえる事には大きな意味がある
若者が一人、主役の命令によって(間接的に)生かされる
アラモに感動したアメリカ人なら、硫黄島からの手紙も心情的にわかるだろうなと思った
772 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 22:23:11 ID:gHNcaIMG0
おれ山崎 山崎姓に対する屈辱をこの糞映画で味わった しかもダミー人形だしな
773 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 22:39:23 ID:nKnQ6AEZ0
ゴールデングローブのみねーとキター〜
774 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 22:44:29 ID:udCgQM5NO
775 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 22:49:46 ID:nKnQ6AEZ0
CNNで速報やってた。 硫黄島がノミネートされてた。 あとはプラダを北悪魔、カザフ人が演じたパロディ映画、親父達の正常機器ほか
さっき観て来た。 日本側をここまで真正面から描いてくれた事を、クリント・イーストウッド監督に感謝したい。 また、渡辺・二宮・井原‥といった俳優陣を讃えたい。
777 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 22:56:15 ID:udCgQM5NO
778 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 22:58:49 ID:fAiBmLuO0
ゴールデングローブ 監督賞でした
グローリーに似てるかもな エリートの白人将校 その友だちなんけど微妙に浮いてる上流階級の黒人 ひねくれものの黒人 いい味だしてる仲立ち役のおっさん兵士 彼らが衝突しつつ理解し合えたその先に待っていたものは オーマイロー、ロー、ローのシーンが大好き
780 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/14(木) 23:19:30 ID:udCgQM5NO
781 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 02:29:58 ID:r00WQ38KO
782 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 03:08:46 ID:wGAW9tAz0
グローリーの監督はラストサムライ撮ってるんだよな
784 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 12:31:32 ID:/F1DFIwpO
>>779 メリケンはその手の映画作りは巧いからな。
硫黄島もメリケン製作だからいいんだろうね。
785 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 15:37:56 ID:GUwnCaiH0
>>733 自殺や無謀な死に関しては彼らは厳しいけど、
これしかない、という状況下においての自己犠牲は
尊い、という文化がある人たちだ。分かると思うよ。
先日もアーミッシュの少女が自分より幼い子を守る
ために自分の命を差し出してニュースになったし、
ロード・オブ・ザ・リングというヒット映画ではもろに
自己献身が描かれてたし、911でも一般人を守るため
亡くなった消防士は英雄だ。
>>740 あー、なんか分かる。
一人飛びぬけてるよね。生きてる中では。
宇宙人か。
787 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 15:41:12 ID:6dMG18v5O
キムタク瞬殺wwww
788 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 15:43:24 ID:5l4Z5X8p0
【動画】◆硫黄島で青山繁晴氏が号泣!滑走路下に未だ眠る魂◆【憂国】
http://diablo.web.infoseek.co.jp/movie/aoyamanaku061213.wmv ★2006 12月13日 スーパーニュースアンカーより ★
■日本人の皆さん、少しお時間を下さい。お願いしますので見て下さい!
■平和を唱えているだけでは日本は良くならない!
■灼熱の硫黄島の地下壕で地獄の苦しみの中で亡くなられた英霊に申し訳ないと思わないのか?
■外国人(成りすまし日本人含む)に国を乗っ取られて好き放題に弄ばれて恥ずかしくないのか?
■青山繁晴氏が涙の現地取材! 硫黄島が語る真実。゚(゚´Д`゚)゜。
789 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 15:48:38 ID:riELJfex0
>>757 ノルマンディはプライベートライアンがあるからやるならバルジの戦いかな。
アメ公が欧州戦線で大損害受けたのってバルジぐらいだし・・・
見てきたヤツの話聞くと硫黄島おもしろそうだな。 でも映画館効果ってあるよね。 ラストサムライも劇場で観たときは結構感動したんだけど、 この間テレビで観た時はほんとしょっぱかったもんな。
>>733 どう観たら自決のシーンで「死を美化してる」と解釈できるんだろう。
映画は自決シーンをひとつも英雄的に描いてはいないし、
観た人間は100%「こんなの(強要される自決)イヤだ。何っていう悲劇なんだ」と
思ったと思うよ。
あれをプロパガンダだなんて、おまえその言葉使いたいだけちゃうんかい!
と問いたい。
硫黄島からの手紙で戦いで高揚させられるシーンなどほぼ皆無だし
あえてそう撮ってある。
本当に観たのか解からないが言葉だけで
歪曲した印象を書きこむのは止めて欲しい。
792 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 16:13:19 ID:YtaE8VbJ0
むしろ神風アタックとかアメリカ人にとってはまるで理解できない異星人の行動みたいに思ってたはずのが、実際はこんな感じだったのかって悲痛に伝わる感じだと思ったけどね。
793 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 16:48:23 ID:GUwnCaiH0
>>790 映画館効果っつか、まあ映画というものは本来劇場でみるため
作られてるからな・・。
794 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 16:53:48 ID:WAbuw7m30
インパールは?
795 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 16:59:20 ID:YmFYeukg0
キムタクの映画なんて誰が見てるんだよ
796 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 17:05:08 ID:sNhngoSt0
よい映画だぁ〜クリントに感謝
797 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 17:15:10 ID:Wx+b6RBKO
>>790 そりゃ、大画面で音響もいいからねぇ。
小さなモニターで見ると、夜なんかの暗いシーンは背景が黒く潰れて見えるけど
映画館で見ると闇の中に人が動いてるのが分かったりするよ。
798 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 17:24:12 ID:Wx+b6RBKO
>>764 監督が同時に作った意味を考えると、父親達の星条旗と硫黄島からの手紙は
セットで考えるべきじゃないかと思うがどうかな?
片方見た人は、もう片方も見て欲しいよ。
799 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 17:52:35 ID:3kqfGXAD0
まあ、あれだ。 「外国人にこんなの撮られたら、日本人の立場っていったい・・・。」 という感じだな。
>>104 小笠原諸島は、日本だけど
小笠原人って感じで展覧会で見世物にされていた位だから・・・
何をか言わんや・・・
801 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 18:23:14 ID:3Y3jgMvl0
しかし獅童の役の描き方にはワロタ CMでも流れてるが、「擦鉢山を奪還する!」 と曰って単身壕を出て行くまでは良いものの、 死体に隠れて米兵を待つもいつまでたっても表れず…(すでに前進してていなかった) 結局抜け殻の壕に潜み、戦闘後に米兵に捕獲される獅童 イーストウッドは奴の私生活を知ってるんじゃないか? と思わせるほどのヘタレ演出が(・∀・)イイ!!
犬を殺すシーンはいらないな
803 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 18:28:45 ID:sNhngoSt0
馬も死ぬ
横田めぐみさんの映画もそうだが、なんでこういうの日本が作らない?作れないのか
主だった登場人物は西郷を除くと皆死んじゃうんだよなこの映画
806 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 18:36:58 ID:kCE33HZ70
>>804 日本の芸能界は層化、B、朝鮮人が支配してるから。
日本人を美化するような作品も作れないし。 愛国心≒右翼 って考え方を広めてるし・・・
マジレスすっと製作費の半分近くが関係者の接待やら撮影隊の宴会やらに化けてしまうという噂が
809 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 21:59:25 ID:14wW1O3/0
見てきた。 平日にもかかわらず映画館満員だった。 ま、日本人は流行りものに弱いからな。 映画の内容は、男たちの大和を退屈にした感じ。 監督のメッセージ性とかが皆無。 イーストウッドは金儲け主義から脱した方がいい。
812 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 22:19:27 ID:V0acsll+0
369 :名無シネマ@上映中 :2006/12/03(日) 01:55:38 ID:GevYK9lH 蜷川さんの木村拓哉へのコメントだけは笑いましたよ もったいないよね。あいつバランスとれすぎじゃない? ちょっとした反抗。ちょっとしたシニカルな言動。ちょっとした生意気さ。 ブレンドすると七味唐辛子みたいに、最終的には許容されるっていう反抗性なんだよな。 結果的にまとまっちゃってるの。一点突破っての、やったほうがいいよ。 ↑ つまり木村拓哉は枠から抜け出せない、つまんない役者ってことですね はっきりと駄目だししてるわけじゃないから、ファンは怒らないだろうけど、 これはある意味では凄いダメージだよな。 要は枠から抜け出さないからつまらないって言ってるんだから。 これから、アイドル人気だけじゃ難しい年齢だろう。 他のメンバーはバラエティや舞台で居場所作ってるけど、 キムタクはキムタク役しかできない所がつらいだろうね。
814 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 22:33:46 ID:t3JuOj6E0
映画をみてクリントは真面目な人だと思った、
815 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/15(金) 22:37:12 ID:4uij7koH0
817 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/16(土) 00:58:09 ID:zT+HfoZz0
>>811 イーストウッドが拝金主義だったら、
「父親たちの星条旗」なんざ作らないし、そもそも手紙自体も作らない
というか、奴が作った映画でがっぽり稼いだもんなんてあるのか?
日本サイドのPRにしても手紙はまぁ上映前にちょこっと番宣したが、
星条旗なんて完全スルーだったろ?
あの2作観てメッセージ性を受けなかったとしたら、
>>811 の人間性を疑う
ただ観てるだけでも十分伝わってくるだろ
と釣られてみる
>>817 ミリオンダラーベイビーとミスティックリバー、マディソン郡の橋
かなりの利益がでてるはず。
819 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/16(土) 02:58:29 ID:mrmzuCzBO
>>818 そうなのか?
おすぎが絶賛しつつも、「イーストウッドは最高の映画作るけど、ヒット作とは
無縁の監督なのよ」と言ってたが
まともにヒットしたのって、マディソン郡くらいじゃね?
821 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/16(土) 10:06:59 ID:e3s1ld4v0
イーストウッドの次回作が決定したらしい。 今回は江戸時代からの遊郭、吉原を舞台にした時代劇で2部作 今のところタイトルだけが決まってるらしい 【父親たちの正常位】…吉原に通った男達の視点 【吉原からの手紙】…吉原で働いていた遊女の視点
面白いと思ってる?
米では戦争で死んだひとは英雄扱いで 日本では戦争で死んだ人は犯罪者扱い この考え方の違いは教育の差だよね
824 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/16(土) 11:36:53 ID:qKNRL2O7O
825 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/16(土) 11:46:40 ID:VOAemyU50
826 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/16(土) 11:50:01 ID:S45GHJPK0
いままでスピルバーグヲタだった俺もイーストウッドには完敗だなこりゃ すげ〜よ。神憑かり
827 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/16(土) 15:02:36 ID:OPZFGpHa0
828 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/16(土) 15:11:22 ID:y7e7xTNi0
>>823 アメリカの戦後戦略。日本は戦争に負けたので従うざるをえなかった。
それを食い物にして朝日・岩波系がばれないように大儲けしてきた。
829 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/16(土) 15:18:21 ID:wucdRVrqO
武士の一分 これは武士には一分あれば十分だ!って意味だよね ソープ嬢も楽チンだなあ
830 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/16(土) 15:21:18 ID:wucdRVrqO
831 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/16(土) 17:39:28 ID:nZSec0zb0
832 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/16(土) 17:57:33 ID:H2YKNpCOO
やっぱりこの映画、シナや半島では上映禁止?
833 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/16(土) 18:18:44 ID:/auukaNg0
アメリカ帰り=まともな人 生粋の日本人=ダメ みたいに描かれてて結局アメリカまんせ-かよと萎えたっての読んだんだが 実際どうなんだ?
834 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/16(土) 18:26:24 ID:saHz+a8B0
>>833 そういう受け取り方も出来なくはないな…ちと強引だが
日本軍の偉いやつに馬鹿が多かったのは確かだしなあ
836 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/16(土) 18:59:34 ID:I/JlkVlQ0
これから見に行く人、 星条旗も手紙も、 グロがあるから気をつけてね。 なんで皆、もっと注意報出してくれないのー! 私みたいに弱い人は・・・orz でもいい映画だったよ。両方見たし。
837 :
名無しさん@恐縮です :2006/12/16(土) 18:59:59 ID:rGAuLm+g0
井生・嶋からの手紙
香山リカ 最近も大学で映画についてのレポートを書いてもらったら、『ラスト サムライ』が素晴らしいと書いてきた学生が大勢いました。 日本に足りないのは武士道だ、日本には武士道という素晴らしいものがあるのだから、 我々ももう一度それを見直して自分を誇れる人間になりたいと、無邪気に書いています。 そこには歴史認識があまりにないことからくる無邪気さもあるでしょうし、 それとインテリの弱者に対する切り捨て感覚とはやや違うのかもしれませんが、 現象としてはかなり近いものもあると思います。いずれものっぺりした平板な論理のような気がしてなりません。
この映画は感情移入をしないように作ってあります。 死ぬ時にスローモーションになりません。 花が散る映像もありません。 音楽で盛り上げようともしません。 右も左も関係ありません。 反戦も前面に押し出していません。 硫黄島の過酷な環境を全て描けているわけではりません。 でも、多くの人に観てほしいと思える映画でした。