【芸能】摩栖実　この人に直撃！(ゲンダイネット)

　若手実力派シンガーとして５年前にデビュー。特にバラードの表現力に定評がある。
これまでＮＨＫの“よるドラ”「ルームシェアの女」など、多くのタイアップ曲に選ばれてきたのも、その歌唱力のため。
新曲「たゆたい」は、彼女の声に感動したという女子十二楽坊のプロデューサー・梁剣峰氏が手がけた“話題作”だ。

「世界ウルルン滞在記」（ＴＢＳ系）のエンディングテーマに選ばれた新曲「たゆたい」では、
名前もｍａｓｕｍｉから摩栖実／ｍａｓｕｍｉに変えて勝負をかける。

「最近、アジアに興味を感じるようになって、中国語の勉強を始めたんです。
中国は今後、北京オリンピックもあるし、何よりも経済発展がものすごい。
日本もアジアの中にあり、私自身もアジア人であるという意識が強くなって、
名前も漢字に変え、髪も黒髪に戻したんですよ」

　女子十二楽坊のプロデューサー・梁剣峰氏が作曲。「ウルルン」では青空をバックに２番の歌詞が歌われている。

「実は私、旅番組が大好きで『ウルルン』も欠かさず見ていました。そのたびに感動して涙を流しちゃって」

　実は、大の感激屋。歌の主人公に感情移入しすぎるあまり、ライブでもボロボロ涙を
流しながら歌うことでも有名だった。観客はその涙にもらい泣きしていたという。

「この曲で私は、日本と中国に離れ離れになった遠距離恋愛のカップルをイメージして歌っています。
離れているからこそ見えてくるお互いの感情、それを表現したいですね。
でも今は、泣かないで歌えるように頑張っています（笑い）」

　１９７７年１１月、広島県生まれ。子供のころは、男の子に交ざって、戸外で缶蹴り、
ケイドロなどで遊ぶ元気な女の子だった。

「家でも『小公女セーラ』とか、大好きなアニメの歌に合わせて歌って踊っていました。
そのころから絶対に歌手になりたいって思っていましたね」

　中学・高校で英語が大好きになった。歌手か英語を生かした仕事かで悩んでいるとき、知人にレコード会社を紹介された。

「好きな英語は、歌手をやりながら生かせばいい、そう思って歌にかけてみようと上京しました」

続きは>>2以降

　ところが、憧れの歌手への道は遠かった。所属事務所は決まったが、デビューまでは３年間かかった。
その間は、電話番をしながらボイストレーニングやピアノ、レッスンなどに明け暮れた。

「ポンと歌手になれるわけはないと思っていましたから気になりませんでした。
自分を高めるためには無駄なことはないはずだって信じてました」

　事実、電話番のおかげで苦手だった他人との会話も平気になったし、方言もなくなった。
休みの日も映画を見たり、本を読んだり、友人に会ったりしているが、「それもすべて、
自分の経験として、増幅させていきたいと思っているからです」と明るく笑う。

　４０歳になっても、５０歳になってもバラードを歌う、息の長い歌手が目標。
そのためには自分を高めるチャンスを失いたくないという。

「ライブで自分が作った曲を歌うためには、作曲だけじゃなく自分で詞を書けなくては。もっともっと自分を高めたい」

　泣き虫の感激屋さんは、努力家でもあるようだ。

【2006年12月7日掲載記事】

[ 2006年12月10日10時00分 ]
全文はこちら
http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/movie/story/10gendainet07021685/

摩栖実/masumi公式ウェブサイト
ttp://www.masumi-t.com/

カレー？

誰？

まじで誰かわからん

鳥肌実だと思った

マチャミにみえた

アジャコングの本名かと…

誰ですか？

誰？

ほう。努力したんだなぁ〜
















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で、誰？

ミスターマリックだろ

ごめん、俺一瞬彦麻呂に見えたよ。好きなもんで。
これは一瞬の蜃気楼やったんや〜。

彦麻呂がどうしたって？

ます　みのる？　名前がどう見ても男だろ、常識的に考えて…。

『特攻の拓』に出てきそうな名前だな

.

＠ノハ＠
（　‘д‘）ｙ-~~ 　ﾌﾟﾊｧ

読めない名前ってイラっとするんだよな

誰だ、ケロイドで遊ぶなんて言う奴は

魔裟斗かぶれw