笹本睦、大技“俵返し”を封印し、グレコローマン60キロ級で金メダル

日本では女子に大きな注目が集まるレスリングの競技初日。男子の先陣を切って
グレコローマン６０キロ級決勝に臨んだ笹本は、「最高の形で今年を終わらせる」と燃えた。
代名詞にもなっている大技、横になった相手を持ち上げて投げる俵返しを封印して
勝つ、と決めていた。
９月の世界選手権では減量に失敗し初戦敗退。今大会前は普段の体重を
２キロほど絞った上で減量に入り、苦労なく落とした。こうなると体は切れる。
世界選手権で苦杯を喫したテニスバエフとの準決勝ではローリングと巻き投げで
ポイントを奪取した。決勝はアジア選手権２位の盛江が相手。１−１で迎えた
第３ピリオド、後方に投げられた場面をめぐりビデオ判定となり３点を失ったが、ここでも
「３点なら何とかなる」と強気。その通り、連続ローリングで各２点を挙げて逆転した。
シドニー五輪８位、アテネ五輪では不運な判定に泣き５位。世界中に強さを
知られている今、俵返しは研究され、決まりにくい。新ルール導入後、細かい
ポイント重視のレスリングが主流になっている。こんな変化に即し、ローリングで点を
稼ぐのが今回の作戦だった。戦法の変更は信念を曲げることではない。現実的な選択が、
前回の銅メダルから２つのステップアップをもたらした。

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2006121000018

ドーハ・アジア大会（レスリング＝９日）――男子グレコローマンスタイルの３階級が行われ、
６０キロ級は前回銅メダルでアテネ五輪５位の笹本睦（綜合警備保障）が決勝で
盛江（中国）を２―１で下して優勝、金メダルを獲得した。

７４キロ級の菅太一（警視庁）は準々決勝敗退。

http://www.yomiuri.co.jp/sports/doha06/news/20061209i517.htm

あぁ、ED本田の中パン投げだろ

谷落としで

谷？

えろいな

まんぐりがえし

アテネではもらい泣きした

カレリンズリフトと言え。

この人物凄い体してるよな

仏壇返し

良くやった！！！


それに比べてサムライブルーの寒い事

赤坂康彦「グレコローマンが勝ちました！」

>>1
バックを取った！、返した！

この人ハーフだかクォータらしいよ

ｱｯ-

グレコローマンだけはガチ

（谷）＜この技をマスターできたら・・・

柔道最強

カレリンズリフトとは違うの？
カレリンは１３０ｋｇ級とか有り得ないサイズでのリフトだから特別扱いだったって事？

>>19
そうです。
カレリンズリフトは俵返しのことです。