【映画】最優秀作品賞に「硫黄島からの手紙」 菊地凛子が新人女優賞受賞…米映画批評会議[12/07]

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567名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 14:27:05 ID:9sxJ1qMgO
>>555
脚色しまくったドラマ作るより、
ヒストリーチャンネルの硫黄島シリーズを地上波で流すべき
米軍側の資料映像が無理なら「鎮魂の硫黄島」だけでも!
568名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 14:31:13 ID:lkuyAm130
ドキュメンタリータッチでありながら
複線がすべて効いてくるシナリオ&演出はすごいとしかいいようがない
それでファーストシーンからラストシーンまでを一本の筋でつないでいる
傑作だよ
569名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 14:32:44 ID:fvdmhKin0
>>390
バロン・・・失明してから色っぽかった

栗林中将・・・なんだかよく分からないけど可愛いかった

西郷・・・gdgdで好きになれなかったけど、終盤は良かった
      栗林中将の最期のあたり
570名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 14:34:22 ID:FzQsQJz40
男たちの大和・・・
たんなる自虐映画。 セットに金かけただけ、SFXもクソレベル。

硫黄島からの手紙と比較するのは無謀というか、なんというか・・
世界が違う。
 上野の山と富士山を比べるようなもの。

gdgd言う前に見に行けよ・・・
571名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 14:35:46 ID:fvdmhKin0
>>538
そういうのは主観の問題だから、
自分の感性を信じるのが良いんじゃないかな。

音楽でも絵でも、自分が良いと思ったものが、
良いもの。
572名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 14:36:15 ID:17PRIah20
二宮って糞生意気なことを言う人だよね?
573名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 14:37:36 ID:fvdmhKin0
>>545
それは顔相ってやつ?鼻穴でかいと大物になるのか。
鼻穴でかくなりたーい
574名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 14:38:36 ID:M8feZMFG0
ショウビズ関係者にもあまり知られてない賞。
まだ米国では一般公開されていない「硫黄島」。
575名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 14:39:18 ID:TktitWfK0
くそ生意気な事言いながら、大物に好かれる奴ですが。
なにか?
576名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 14:46:02 ID:fvdmhKin0
>>561
日本は最終的には負けたけど、最初から終わりまで
一方的にサンドバックにされて、無様に殺されたわけ
じゃない。
勇敢に戦ってプリンスオブウェールズとレパルスを
沈めたし、最高峰の戦闘機を開発して敵軍をあっと
言わせたじゃん。

それに、見てないくせに映画の内容を決め付けるな。
それともあんた、この映画を観た日本人が目覚めるのが
怖い国の人ですか? 日本人はめそめそ泣いて、
尻尾巻いて逃げて、一方的に殴られて敗戦になったと
教え続けたい国の人ですか?
577名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 14:48:30 ID:hKn4kc2jO
>ショウビズ関係者にもあまり知られてない賞。

本気で言ってる訳?
ハリウッド映画好きなら、誰でも知ってる賞だけどね。
578名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 14:52:11 ID:YQ8M3uID0
LA批評家協会賞もとったのか・・・・

オスカーにそうとう近づいたな・・・
579名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 14:55:08 ID:+WMpsNCf0
神映画。日本人なら泣く。日本人が撮るとではなぜ男達の大和になってしまうなのか?
580名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 14:55:37 ID:kd+2WtUu0
>>554
馬鹿めw
581名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 14:56:20 ID:kd+2WtUu0
>>554
何で負け戦に突入しちまったのかおまい自身の分析を述べてみw?
582名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 14:57:52 ID:YQ8M3uID0
>>579

昔の邦画はすごかったんだぜ・・・・
成瀬とか小津とか溝口とか黒澤とか未だに語り継がれる世界的名匠がざくざくいたんだぜ・・・

それにしても、最近の邦画はほんとクソ映画ばっかだな。

日本人のパワーが落ちてるのは間違いないな。
583名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 14:58:20 ID:pJxJcmWj0
獅童は何してたんだか。あの役がやりたかったのかね。
584名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 15:02:23 ID:+WMpsNCf0
もしアカデミー取ったらこの作品にでた日本人は孫の代まで後世に語り継がれるね
585名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 15:07:29 ID:lkg7ZWSb0
>>561

パー

まで呼んだw
見てないくせに適当な事書くんじゃねえよ。見てから批判しろカス。
586名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 15:07:31 ID:TEQcFh9L0
>>583

あーいう役は必要だ。

むしろ、旧日本軍将校の大半はあーいうタイプ。

だから、旧日本人ぽい指導はその役をやるために選ばれた。
587名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 15:13:01 ID:lkuyAm130
>>獅童

インパール作戦の牟田口中将は後方から支援するとかいいながら
後方からも逃げ出した
そういう情け無い上官の投影だな
588名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 15:13:39 ID:JPiuIJWFO
>>561
ラストサムライを見て時代錯誤とか言うのはナンセンスだろ。あの映画はアメリカ人が日本の文化に感銘を受けて作った映画。それに細かい間違いも許容出来る範囲じゃん
589名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 15:26:35 ID:a8XexOxk0
イーストウッドは最近オスカー取りすぎ。
もうないだろ。残念だが。
590名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 15:30:04 ID:hKn4kc2jO
ラストサムライは 良かったと思うけどな〜
あら探しばっかな目線じゃ
楽しめないけどさ。
591名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 15:43:02 ID:yVN/Q2Qk0
昨日アメリカのオスカー予想サイトみてみたけど、12月に更新しているサイトは
硫黄島からの手紙が常に作品賞候補に入ってた。逆に11月とか10月で更新とまってる
サイトには全くどの部門もかすってない予想だった。逆に「父親たちの〜」が
候補に上がってたところもあったほど。NBRとかLAで賞とるのは予想外だったって
ことかな?予想している素人さんはまさか全編外国語がとるとは思わなかったの
だろうな・・LAとNBRとったから確実に作品賞にノミネートされるだろうけど
受賞は難しいだろうな。アメリカ人が日本支店の映画に大賞あげるとは思えないし
Dream girlsとdepartedのニ強があるし・・
592名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 15:47:05 ID:a8XexOxk0
オレは作品的にはオスカーとってもおかしくないと思う。
Departedは所詮リメークだしエンターテイメントだし。

でも、ちょっと最近イーストウッドばかりだから、さすがに
会員も配慮するんじゃないだろうか。
593名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 15:53:41 ID:hKn4kc2jO
外国語の映画がオスカ―取るのは難しい…
確かにそうかもな。
しかも、イ―ストウッドはオスカ―獲ったばっかだし…
でも、「ライフ・イズ・ビュ―ティフル」の例もあるしな。
594名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 16:00:07 ID:yVUUQDrz0
イーストウッドみたいな巨匠を作りたい時代だよハリウッドもね
595名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 16:07:04 ID:ad95ZzWD0
凄いです日本人
596名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 16:08:33 ID:ETDWQctl0


クリントの次回監督作は、

「リトルボーイの星条旗」(2010)
「広島からの断末魔」(2011)


です。お楽しみに

597名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 16:09:44 ID:j3WCDadn0
民主党勝利
イラク泥沼
大統領の硫黄島発言



向こうは今そういう空気なんだろうな。
598名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 16:41:00 ID:zo+i1HiL0
スピルバーグ=ユダヤが絡んでいるから賞の可能性はかなり高いんだよね
599名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 16:57:20 ID:g8vS2UJi0
イーストウッドが生前の黒沢に挨拶に来た時
案外サラッと受け流しちゃったンだよね黒沢
ああ寺尾君こちらクリント君だよ
って
いきなりトスされて芋退いたらしいよルビーの指輪
600名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 17:01:36 ID:0nC9Csgz0
土日の興収1位だってね。
そりゃそうか。
話題性抜群だもんね。
ロングランヒットしそうだね。
601名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 17:03:43 ID:j5gWEqPgO
この映画って一般のアメリカ人は知ってるのかな?

星条旗と比べると上映する映画館の数が極端に少ないって聞いたんだけど
602名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 17:09:07 ID:yVUUQDrz0
アメリカは12月20日から公開
603名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 17:17:26 ID:hKn4kc2jO
>>598
そうか?
スピルバ―グはアカデミ―会員に無視され続けて、
「シンドラ―のリストで」ようやく獲れた訳だが…
604名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 17:20:04 ID:yVUUQDrz0
米軍の上陸シーンとか戦闘シーンはさすがドリームワークス制作
角川のしょぼさとは違う
605名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 17:21:45 ID:4HUyOrjLO
日本映画が駄目になったというけれど、才能はアニメーションやゲーム、漫画の世界に行っちまったんだと思うな。
606名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 17:40:17 ID:XwS97Bh90
「閣下ぁー、貞岡が、ただいま参りましたーっ!」
ttp://www.shinchosha.co.jp/books/html/477401.html
607名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 17:50:41 ID:LZRZoUwJ0
>>598
ミュンヘン見ると、あまりそういう期待はできないだろうと思える。
608名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 19:31:36 ID:B7oGXFt80
硫黄島からの手紙見てきました。
泣きました。感動しました。
今まで見た映画の中で一番いい映画でした。
日本人なら必ず見に行きましょう。
この映画は今後日本では永遠の名作と言われ続ける映画です。
この映画を公開中に見に行かなかった人は必ず公開することになるでしょう。
硫黄島からの手紙を映画館で見ないで、
いったい他の何の映画に映画館まで見に行く価値があるでしょう。
感動すること間違いなしですから、だまされたと思って映画館に行ってください。
609名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 19:38:40 ID:y+YKT9BP0
なにげにデスパレートの怪しいパパが出ててワロチ
610名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 20:30:17 ID:zo+i1HiL0
ヒステリアの奴か
611名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 22:03:43 ID:zHrwJqsp0
>>552
赤穂浪士、山中鹿之助、新撰組などもそうだな
612名無しさん@恐縮です:2006/12/11(月) 22:07:14 ID:zHrwJqsp0
>>599
スコセッシなんざ面会時間5分だぜw
フィルムの件でアポとって
613名無しさん@恐縮です:2006/12/12(火) 00:22:15 ID:kQYW6R9S0
>>499
あんたは俺か
言いたいことを既に言われてしまったぜ
614名無しさん@恐縮です:2006/12/12(火) 00:26:45 ID:kQYW6R9S0
>>612
スコセッシは、黒澤御大素通りして本多猪四郎に駆け寄った剛の者と聞いているが
615名無しさん@恐縮です:2006/12/12(火) 01:45:40 ID:iqMwW+e00
877 名前: 名無シネマさん [sage] 投稿日: 2006/12/11(月) 09:58:58 ID:YWW+9+Wg
ロサンゼルス映画批評家協会賞が決定。作品賞は『硫黄島からの手紙』。
ナショナル・ボード・オブ・レビューの作品賞に続く、主要賞2冠目となりました。


クリント・イーストウッド監督作「硫黄島からの手紙」が1位。
「硫黄島」2部作の第2弾として公開された本作は、
週末2日間の興収が約5億円、動員も約38万人と高記録を打ち出した。

前作「父親たちの星条旗」に加え、渡辺謙や二宮和也、加瀬亮らのファンも注目。
人気の俳優陣が顔を揃えた初日舞台挨拶には、若い女性からシニア層まで幅広い客層が集結した。


「武士の一分」12/1(金)映画の日のため1000円で鑑賞〜12/3(日)の3日間
動員 37万7000人
興収 4億3660万円 

 ↑

「硫黄島からの手紙」は2日間の興行成績にもかかわらず、
映画の日に公開した武士の一分の興行成績(3日間)に勝利。

「硫黄島からの手紙」はハリウッドでも評価されてますね。
616名無しさん@恐縮です
よくもまぁ、三時間近いモノクロ調映画を見に来る人が38万人もいたものだ。
劇場は老若男女様々集まってて、中には謙さんファンの親に無理矢理連れてこられたと見られる幼児の姿も。
あれだけ死ぬのを怖がってた西郷が見せる最後の意地に、感じ入るものがあった。
裕樹なえも短時間ながら良い演技をしていたと思う。