コンピュータにチェス世界王者が負ける、通算成績は2対4
麻雀は全部確率で計算できるからコンピューター向き。
裏をかく非確率的な手で対抗しても、トータルではマイナスになる。
>>206 バックギャモンのコンピュータプログラムが恐ろしく強いのと同じ様なものか。
ちなみにバックギャモンはチェス以上にコンピュータが強い。チェスは世界チャンピオンがコンピュータと戦って勝った、負けたってなってるけど、
バックギャモンは世界チャンピオンクラスが最善の一手の研究にコンピュータを使う状況。
>>202 まぁそうかな。でも組み打ちまで行かないとしてもPCに負けるのはしゃく、
振り込むなら人間にっていう判断までは計算できないジャン?そういうのはどうする?
PCソフト*3対人間1で卓を囲むとか?そうするとPC3台のうち誰かが勝てばPC勝利!になると負けそうだな
うわーボナンザめちゃくちゃ強ぇーなんじゃこりゃ。
20連敗して諦めた。
まいりました。あームカついた。二度とやらねぇ。
210 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/06(水) 18:37:29 ID:yB50PZ+Z0
日本にいた人どうなったの?
>>210 フィッシャーならアイスランドに行ったよ
212 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/06(水) 18:55:55 ID:Qa9I5Ob70
>>209 日本にはアマチュアの有段者が10万人近くいると言われているが、その中でもボナンザに勝てるのはせいぜい数千人
>>202 他にシャボ、カンチャン、ペンチャン、タンキなんかがあるぞ。
リャンメンだって3メンチャンやリャンメン+タンキの複合とかあるし
それに皆リーチするとは限らないし
人間が対戦したデータの蓄積の上にCPUが勝利を収めたって
ことになると、今度は、CPUの対戦データの蓄積をプロが分析
して対戦したらどうなるか、などと。
突き詰めていくと、開発者とプロの戦いでしかない、気もする。
>>213 だから、その辺は確率計算とデータの蓄積でなんとでもなるんだって。
麻雀なんて言ってみれば高度なじゃんけんみたいなもので、
だからあるプレイヤーが最善手を打ち続けたら
「平均の勝率」が期待値を下回ることは絶対にあり得ない
(というか、もしも下回るのであればそれは最善手ではない)。
>>215 それは全然最強じゃないと思う。ただ振り込みが少ないだけのヘボCPUぐらいかな
勝つためには上がらなきゃいけない。そのためには危険牌も通さなきゃいけないんだよ
そして、毎回毎回都合のいい牌をツモるとは限らないんだよ。
>>216 上がるために全ツッパするだけで引っかけられるわけではない。
でも、毎回正確に100点差でトップ狙ってこれるんだから、
これだけでも相当恐いって言えば恐いわ。
219 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/06(水) 20:03:04 ID:9euBvg4l0
確率だけで考えたらコンピュータが勝てるわけがない
ツモでしか上がれなくなる
221 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/06(水) 20:18:02 ID:yJMXXQgE0
チェスという、レベルの低い遊戯の終焉だなw
コンピュータは人間と同じ戦法なのか
そもそも、端から見てるだけでも
面白いモンなのか
223 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/06(水) 20:45:17 ID:RTtO16VN0
今10年ぶりくらいに将棋をやった
>>19と
向こうの2ターン目で角取られた\(^o^)/
ボナンザ・グレート
225 :
119:2006/12/06(水) 22:02:09 ID:nKwUOrny0
>>150 >>181 重ねてd
将棋の場合は、先手のほうが微妙に勝率が高いけど、最近は後手が戦法の
イニシアティブを取る場合が多いから、それでトントンっていう感覚ですね。
フォートレスってのは、いわゆる持将棋みたいなものなのかな?
王様を固め過ぎると、逆サイドから潰されるってのは、駒の数からしてそんな気はしてた。
いわゆる、「穴熊にはと金攻め」みたいなもんだよね。
まあ、逆に言えば最近の将棋のような「とりあえず穴熊にしといて、チョロチョロッと
捌いて、終盤は玉形を利用して一手勝ち」みたいなセコイことは無さそうだけど。
とはいえ、
>>130や
>>150を見る限り、相掛かりのようなガッツンガッツンの戦いってのは
チェスではあまり無さそうですな。
そういった意味で、後手から乱戦に持ち込むっていうのはあまり無いのかな?
226 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/06(水) 22:15:38 ID:2A6D5KhaO
これなんていう世にも奇妙な物語映画の特別編の3話目?
テレ朝の昼の番組で、2敗4引き分けって言ってた。
どっちなわけ?
ディープブルーの時はカスパロフ氏の自滅だったけど
今回はどうなのかな?
これからチェス覚えようと思ったのに・・・
230 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/06(水) 23:57:48 ID:Qa9I5Ob70
将棋について言うと、
例えば事前の研究だけですべてが決まってしまうようなガチガチの情報戦は、すこぶるファンに受けが悪い
序盤から定跡を外れての殴り合いとか、善悪を超えた意地の一手とか、双方疑問手連発の泥仕合の方が遥かに受ける
それは、なにより高いレベルの技術を持つプロ同士による「人間くさい勝負」に魅力を見出しているからだ
コンピュータがプロに勝つようになっても、プロの将棋に対する需要は変わらない
というか、コンピュータ対コンピュータの「高レベルな対局」なんて、誰が面白がって見るんだという話
231 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/07(木) 00:01:04 ID:ijzmN5hy0
zermeloの定理によれば将棋もどちらかの必勝らしいけど
今のところ計算が膨大すぎて無理らしいね
このチェスのコンピューターに将棋やらせたらいいんじゃね?
233 :
太一:2006/12/07(木) 00:07:57 ID:TFYEbppIO
訓練したコンピュータに
人間は絶対勝てない!
>>215 人間相手なら、
確率計算を体で覚えつつ
相手のクセとか心理を読むのに優れた人間の方が
期待値以上に勝てる可能性もあると思う。
♪
ちぇすとおーー(ちぇすちぇすちぇす!)
ちぇすとおーー(ちぇすちぇすちぇす!)
イナ〜ズマン イナズマン!
236 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/07(木) 10:07:44 ID:zbQpAO0G0
最後に残るのはジャンケンとみて、これから極めようと思う。
いくら人間がきたえたって自動車には(てか自転車にも)勝てないのに
必死でマラソンしてるじゃん。
なんでチェスや将棋では大騒ぎするの?
穴熊しかやってこない最強将棋ソフトとかあっても、
絶対買わないしなw
239 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/07(木) 22:23:04 ID:6GAfeR8R0
240 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/07(木) 23:09:38 ID:2JkzyR+E0
>>234 相手のクセとか心理を読んで期待値以上に勝つ可能性はあるが
自分のクセとか心理を読まれて期待値以下に負ける可能性も同じだけあるだろ
無意味な事言うな。
242 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/08(金) 01:10:15 ID:PEUvlv620
>>237 2足歩行ロボットが人間に勝ったら大騒ぎになると思うよ
>>242 自分で駒を掴んで打つチェスロボットに負けたら、
チャンピオンのショックがデカイかもねw
244 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/08(金) 07:36:21 ID:gnHhteHd0
「お前はもうすでに詰んでいる」
>>241 クセや心理を読むって事は、必ずしも確率的な最善手ではないって事。
「コンピュータは確率を正確に計算できるから最強」って論旨だったと思ったから
そう書いたのだけど、勘違いだったかな。
もしかして最善手の定義は確率的な最善手ではなく、「勝てる手」とかw
246 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/09(土) 05:13:59 ID:AbrvcuxV0
囲碁は研究されてないだけだと思うな
将棋はチェスソフトの応用がきくからな
ボナンザだってチェスのソフトを基にしてるし
247 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/09(土) 05:20:36 ID:cl5cRvGa0
248 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/09(土) 05:34:25 ID:Mpa1yVMlO
>>237 なにうまいこと言えたみたいな顔しとんねん
249 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/09(土) 05:35:23 ID:lpmoix7Q0
次は将棋の番か・・・切ない
250 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/09(土) 05:36:19 ID:lpmoix7Q0
251 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/09(土) 05:39:47 ID:nx9FuJ5d0
252 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/09(土) 05:58:32 ID:lD8o+8kJ0
>>161 チートしてる非常に難しいもあっさり人間に負けるけどな
下手糞は非常に難しいに勝てないが
253 :
名無しさん@恐縮です:2006/12/09(土) 08:39:03 ID:+bq/ETZdO
>>249将棋コンより人間が強い。
チェスコンには昔から負けてる
チェスは駒が消えていくからコンピューターには有利なルールだ。
将棋は消えない、取った駒は使える、成り金ルールがある。
だから蓄積しなきゃいけないデータが膨大で、まだまだ人間のひらめきに追いつかない。