【音楽】マニア垂涎、<アトランティック>60周年記念ジャズ名盤続々再発

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1|ー゜)ノおやつφ ★
来年07年にレーベル設立から60周年を迎える<アトランティック・レコード>。

それを記念し、ジョン・コルトレーン『ジャイアント・ステップス』、マックス・ローチ
『限りなきドラム』など、豊富なカタログから厳選された全60タイトルを3ヶ月かけて
リリースしていくが、その第一弾となる20タイトルが11月22日(水)に発売された。

発売当初のオリジナルLPを厚紙ジャケット&ビニール・コーティング仕様で忠実に
再現、さらにはLPに封入されていた紙中袋まで再現されており、まさしくマニア垂涎
のシリーズと言えよう。リリース・タイトルは<アトランティック・レコード>60周年記念
サイトにて順次詳細がUPされていくのでお見逃しなく。
http://wmg.jp/atlantic60th/

ソース
http://listen.jp/store/musicnews_16777.htm
2名無しさん@恐縮です:2006/12/05(火) 20:44:32 ID:gyPvglqY0
2
3名無しさん@恐縮です:2006/12/05(火) 20:47:20 ID:u+72lopn0
ネスヒ・アーティガン
4名無しさん@恐縮です:2006/12/05(火) 20:50:57 ID:K4Tm1J050
紙ジャケは探しづらいので嫌い。
5名無しさん@恐縮です:2006/12/05(火) 20:51:28 ID:UH2pm8bE0
それでもどうせオリジナルには遠く及ばない音なんだろ。
6名無しさん@恐縮です:2006/12/06(水) 18:48:54 ID:7fY3Y1C9O
紙鮭とヒギアは、なんとなく煮ている。
7名無しさん@恐縮です:2006/12/06(水) 22:23:11 ID:/CO4ttkr0
オリジナルに縁のない若者には貴重だと思われ。
棺桶間近なオサーンはとやかく言うかもな。
つうかこれはアナログファンには良き事なり。
8名無しさん@恐縮です:2006/12/07(木) 15:59:07 ID:be3GgRKt0
ジャズ育んだ横浜の「ちぐさ」、来月閉店へ
2006年12月07日06時28分
 横浜のしにせジャズ喫茶「ちぐさ」が、来年1月で店を閉める。開店は1933(昭和8)年。
渡辺貞夫や秋吉敏子、日野皓正(てるまさ)ら、のちの世界的なジャズミュージシャンが、
レコードを聴いて本場のジャズを学んだ。終戦直前には空襲で全焼する被害にもあったが、
10人ほどが座るといっぱいになる小さな店構えは、73年間変わることがなかった。
レコードプレーヤーのあるカウンターに立つ「ちぐさ」の吉田孝子さん=横浜市中区野毛町1丁目で


 ちぐさは、横浜市中区の、JR桜木町駅に近い野毛商店街にある。

 ジャズトランペット奏者の日野皓正さん(64)は、10代後半から20代にかけてよく通った。
「オヤジさんが『日野君、トランペットうまくなったね』と言ってかわいがってくれた。自分が聴
きたい曲を勉強できた場所だった」

 20歳のときに店を開いた吉田衛(まもる)さんは、94年に81歳で亡くなるまで「頑固オヤジ」
と慕われた。当時はジャズ、クラシック、タンゴと専門分野ごとに喫茶店があり、競って輸入
レコードを増やしていった。

 しかし、45年5月の横浜大空襲で店舗は全焼。戦時中の「敵性音楽追放」の風潮に抗して
屋根裏に隠し持っていた6千枚のレコードも焼けた。

 それでも、戦地から復員した吉田さんは翌年の46年暮れに店を再開した。「なかなか手に
入らないジャズのレコードを聴かせてくれる」と、米軍キャンプやクラブに出入りしていた
渡辺貞夫や秋吉敏子らが訪ね始めた。

 吉田さんの死後、店を継いだ妹の孝子さん(77)は、まだ売れていなかった若手ジャズピ
アニストの秋吉を覚えている。「曲を繰り返し聴き、譜面におこしていた。勉強家だった」

 週5日、平日は夕方から5時間ほどと時間を限って営業してきたが、店を含む一帯でビル
建設の計画が持ち上がり、閉じることにした。「常連客はいるが、年寄りばかり。今年は兄の
13回忌なので、ちょうどいい区切り」と孝子さん。6千枚を超す貴重なレコードをどう残すか、
常連客も交えて話し合いが続いている。
http://www.asahi.com/photonews/TKY200612060345.html
9名無しさん@恐縮です
9BK