【サッカー】J1大分、マルハンと契約継続 ユニホーム広告は自粛も「構わない、優勝するまで支援する」

このエントリーをはてなブックマークに追加
445名無しさん@恐縮です
溝畑
そうなんです。本当にありがたかったですね。
あのマルハンシートは我々にとっての命の水、
単に経営危機を救ってくれただけではなく、
もう一度原点に返って日本一を目指そうという元気をいただきました。
毎試合1000人のお年寄りや福祉の方、そしてふだんサッカーに縁のない方たちを招待し
スポーツ文化の喜びを感じてもらうなどまさに地域貢献活動の一環です。
そしてこのことは次の観客動員に確実につながっています。
さらに下部組織のサッカースクールを対象にしたマルハンカップの創設など少年の健全な育成にもおおいに貢献していただいてます。


マルハンシートでサッカー観戦された老人クラブや施設の方々から
わざわざお礼の手紙をいだだくなど逆にこちらも恐縮しています。
それから、先日京都新聞社の政経懇談会の席で名刺を差し出したところ
「マルハンさんですか、私大分の出身です。いつもありがとうございます」と見ず知らずの方からお礼を言われうれしかったです。

溝畑
いいえ、こちらこそ30兆円産業のリーダー的存在であるマルハンさんと
こうしていい出会いを持てたことはトリニータにとっては喜びでもあります。
ほんとうに会長をはじめ、社長、役員、社員の方々は高い志をもっておられ
会社を愛し、地域を愛してらっしゃって、私は会うたびに元気をもらっています。
だから石にしがみついてでもこのおつきあいを大事にしていこうと心に誓っています。
日本でほんとうにこれほど純粋にスポーツを愛している企業はないと思います。