【サッカー】J1大分、マルハンと契約継続 ユニホーム広告は自粛も「構わない、優勝するまで支援する」
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名無しさん@恐縮です:
溝畑
トリニータの胸スポンサーになっていただいて1年7ヵ月、あの厳しい状況の中、しかも戦績も振るわず最下位あたりをウロウロしていたドン底の時に救いの手を差し伸べていただきまさに命の恩人。
今日のトリニータが経営、成績とも順調なのはマルハンさんのおかげだといっても過言ではありません。
韓
マルハンにとってもトリニータは家族のような存在で、試合の日はみんな気もそぞろで仕事をしています
特にアウェーの試合の際は各地のマルハンの社員が応援に駆け付けるなど、みんなの心のよりどころになっていて私もうれしく思っています。
溝畑
韓会長はトリニータにとっては親父的存在です。
昨年7月、ずっと勝てなくて一人悩んでいた時、韓会長の経営者としての長年の勘が働いたのでしょう
「いまの現場の空気では勝てないぞ、決断せよ」と背を押してくれました。
負け続けていた頃、マルハンのある店長さんから「社長、絶対あきらめんといてください。次は勝つんだという気持ちで頑張ってください」という激励の手紙をもらい涙が出そうになったことを覚えています。
そして忘れもしない昨年9月10日の浦和戦の前夜、マルハンさんの東京本社を訪ねたところ、ちょうど役員会議の最中でした。
私、思わず「明日は浦和に勝ちます!」と宣言してしまいました。
さあ、それからが大変です。監督はJリーグで初めての試合「大丈夫、勝つよ」と軽く言ってましたが(笑)
みんなで勝利のイメージトレーニングを行いました。それが功を奏したのか2‐1で勝ち、そこから破竹の快進撃が始まりました。
その時、私の背後には韓会長をはじめ多くのマルハンの方々がついてくれているんだと確信し、それからは毎回試合前に会長に電話を入れて気を送ってもらうようにしています。(笑)