【文芸】三島由紀夫の未発表書簡を発見 10代の自信と不安つづる

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19名無しさん@恐縮です:2006/11/29(水) 22:19:05 ID:5QrNDHp30
「うほっ!いい男」まで読んだ。
20名無しさん@恐縮です:2006/11/29(水) 22:19:30 ID:leogHlNBO
アニキー
アッー

21名無しさん@恐縮です:2006/11/29(水) 22:21:36 ID:K/1gpNZf0
三島は伊東静雄を敬愛していたが、
伊東静雄は三島を嫌っていた。
22  :2006/11/29(水) 22:45:40 ID:oXdJfnDz0
>>18
金閣寺だっけ?
23名無しさん@恐縮です:2006/11/29(水) 22:47:57 ID:a3phvm+y0
24名無しさん@恐縮です:2006/11/29(水) 22:51:46 ID:AJUZ+sbs0
俺の親父と三島は盟友
25名無しさん@恐縮です:2006/11/29(水) 22:52:46 ID:SDnnZ0Dk0
ネットウヨは馬鹿なのは三島に準じている者も中にはいるみたいだが、三島の
持つ、知的なものから来る諦念と(いくら自分が叫んでも結局皆の衆はついて
きたりはせず、自分達は荒野のオオカミだろうみたいな)、責任はすべて取る
という潔さが欠如しているな。三島とか、なんとか秋介とか、赤尾敏さんみた
いな、思想的には時代錯誤の馬鹿丸出しにしても、その線を突き進んだ人は、
ある意味、やはりすごいと思う。ネットウヨは、その最良と思われる人のご託
を検証し、そこから推測してみるに、とうてい前三者の高みには達していない
な。三島が腹を切るとき「天皇陛下万歳」と叫んだそうだが、この場合の天皇
とはなんなのか、なぜそれを声を大にして叫んだのか、その辺をもっともっと
突き詰めて考えてみないと駄目だな。三島は要するに大変利口な馬鹿だったと
いうことだ。彼の中でまさに天皇は象徴となっていたのだろうと思う。ちょっ
と小便。
26名無しさん@恐縮です:2006/11/29(水) 22:53:28 ID:+WgTm5C40
>>6
生きてたらさぞ煩かっただろうな。
27名無しさん@恐縮です:2006/11/29(水) 22:54:10 ID:37tF7rCS0
野村の名前ぐらい覚えとけ
28名無しさん@恐縮です:2006/11/29(水) 22:54:29 ID:Bw6lhQoc0
なんだかんだ言っても「潮騒」は面白い。
29名無しさん@恐縮です:2006/11/29(水) 22:55:40 ID:a3phvm+y0
北一輝とどっちが凄いの?
30名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 00:35:47 ID:tdA7QUw+0
小説家って大変だよな。
死んだあと手紙とか勝手に公開されたり。
恋人とか不倫相手にあてた手紙もよく公開されるし。
31名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 01:22:52 ID:VjBIG3Dj0
伊東静雄は俺の母校の教師だったんだな
32名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 01:24:18 ID:z/ow4b+n0
おれの未発表書簡が200通ぐらいあるんだけど。
33名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 01:36:11 ID:LYVi6vK80
 ..う |       i;:;;;;;'′ -‐-‐- l     40  ガ
  ま.|.      |;:;;;'  r==   ;;;=ュ       代  ッ
  味1       |;;;;′ ,rェッ、 .〈ャッ、|.     紳   チ
  紳.!     lいi     , ';;.  !.     士   リ
  士.!     ゝ' .:.  ,.ィ^ー‐'゙, l     が  で
    |        1, .:.: { ' ー_‐-'i/     犯   優
    |.       ノ ';:;:..、   `¨´/       さ.  し
    |  .. '"´    .::二ニフ´      れ  そ
    | ̄ `丶        .:;'ヽ`ー-、、   る  う
    |       `.:.:,         `ヽ  !.  な
 __| r‐っ    _  .:.:,. あ _ じ       ゙、
 (十|r─-、 r‐' 'っ   r┘`っ /)  r,  ゙、. n
 /y |. ⌒l |  ニl |ニ  ロ ニl lニ /公 [||] r─' 'ーっ
  ノ|.  ノノ  ( O`ッ   /|\ (l l」 l/   ̄][ ̄
 l/ |;;.             ,;;.       ! └‐‐┘
ttp://www.gay.jp/VJ/label/ovr/main/img/LL00101.jpg

アッー!
34名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 01:44:25 ID:N/GEQS4jO
三輪さんが、三島さんを支持してる訳を本を読むことで分かった。
右翼で堅物で怖い人だと思ってたのに、あんなに綺麗な文を書くとは…
三島作品を少しつづ読んでいきたいと思うよ。
35名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 05:21:42 ID:4iiJph770

こいつ最高にアホ
36名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 22:37:53 ID:L8VnFXbUO
由紀夫………………
37名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 22:41:38 ID:JyR1AFmN0
アッー
38名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 22:45:09 ID:+cIQRRbpO
>>34
あのな…
あの2人はできてたの。
三輪さんは単に自分の男(旦那)自慢をしているだけ。
39名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 22:45:57 ID:hHMpeeuYO
こんなの恥ずかしくないでしょ
ふんどしガチムチ兄貴の切腹でオナニーしてたことまで書いてたんだから
40名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 22:46:18 ID:plyy9iHr0
アッー!
41名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 22:48:09 ID:ktEfG/DS0
今、話題のゲイ中田ヒデもファッションにこだわるし
三島が主催した盾の会の制服も凝ってたし
共通項があるわ

42名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 22:49:41 ID:UD4aDTF9O
さっき「仮面の告白」ってのを読み終わったとこ
文章はキレイだし読んでて楽しかったんだけど、ここだけの話何が言いたいのかわからんかったorz
ホモの人が自分がホモだと確信するまでの回想録で正解?
どこがあんなに評価されてるの?
43名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 22:50:40 ID:p+hc8KQm0
三島はほとんど読んでるはずだけど
レター教室はちょっと変わってておもしろかったな。
つってもまだ途中までしか読んでないけど。
44名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 22:53:03 ID:G/PiQjjEO
三島といえば藤子不二雄Aのカタリ・カタリに使われてたな
45名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 22:54:51 ID:x2T/zWxH0
やっぱ「不道徳教育講座」
46名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 22:59:27 ID:LN5bTwDO0
「潮騒」はすごいが、他はたいしたことない。つうか、精神病の作品が評価される土壌って
東京にあるけど、大阪にはない。

文壇の中心が東京に定められているから芥川なんかの精神病系統の作品が日本の代表的
な作品とされているが、もし文壇の中心が大阪にあったら、全く別の系統の作品が日本の
代表的な作品になってることだろう。

まあ、文化の土壌によって生まれてくる作家も大きく違うってことさ。
47名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 23:17:17 ID:83Rkg/sl0
>>46

非常に面白い意見だと思います。
例えばでいいので関西文化の、代表的な文学を教えて欲しい。
夫婦善哉とかそういうやつになるのかな?
48名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 23:21:29 ID:3B9XCwuy0
俺は「煙草」って短編が好きだw
49名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 23:25:02 ID:7pgXZm/y0
三島が生きてたら・・・・と残念におもうことが大半だが、たまにチラッと
朝生で唾とばしながら喚くマッチョの爺さんの姿が浮かぶ
50名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 23:26:17 ID:7pgXZm/y0
>>42
文学作品の感想を「正解?」ってきくと最大級のバカだとおもわれるから
今後気をつけたほうがいいとおもうが。文学作品に限った事でもないが
51名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 23:30:04 ID:G/PiQjjE0
>>34 
三島は極左でしょ、どう考えても。
52名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 23:41:04 ID:LN5bTwDO0
>>47
色々作品はあるけど、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」とか、遠藤周作の「イエスキリスト」なんかは、
骨太な人間模様と人間賛歌が描かれてることが多い大阪らしい作品であるとは思うけどね。

東京の作品は一人称で物語が展開されることが多く、その一人称をなす「僕や私や俺」の繊細な
語り口で物語が展開していく。そのため、非常に人間の奥底を掘り下げた表現で読者を本の世界
に誘うが、その一人称をなす僕なんかがどんどん精神的に追いやれていく姿が描かれることが
多いので、読後感が悪く、陰鬱な気分になることが多い。

しかし、そういうのは西洋に少ない物語の展開型なので、独自性を求めていた昔の日本人は
これを高く評価したのかな、と思うことがある。

一方、大阪の作品は、物語を作者から見た主人公という三人称で展開される内容が多く、作品の
なかに多くの人物が登場する。なかでも登場人物に一癖もふた癖もある人間が登場するのが
特徴的。そして物語は、人間というものはこういうものなんだ。人間という生き物はこういう生き
物なんだ。という巨視的な視点から人間をとらえ、しかし、人間はこうだから素晴らしいんだ。
この主人公はだから素晴らしいんだ、的な展開にもっていくことが多い。

と、それぞれの違うを思う。
53名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 23:41:58 ID:6iKCJFVI0
ジムにいるチビマッチュが邪魔でしょうがありません。
殺虫剤で駆除していいですか?
54名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 23:42:32 ID:6iKCJFVI0
マッチョでちた
55名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 23:44:19 ID:7pgXZm/y0
>>53
おまえの書き込みをみたおおくは頭のおかしいバカだとおもうだろうが、ジムに
通ってる俺には映像が鮮明にみえるw おれのとこのやつは空いてても他人の前に
移動してバーベル持ち上げて「ふぅぅうううんんぐぅうう」とかいいつつ
鏡でチラチラ「俺の筋肉と勇姿をみてるか?」って横目で確認してくるから
殺したくなる
56名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 23:44:23 ID:uBF658jG0
三島とルー大柴は話し方と声が似ている
57名無しさん@恐縮です:2006/11/30(木) 23:45:51 ID:Sw6V2Eyh0
葉桜の著者とかわらん
58名無しさん@恐縮です:2006/12/01(金) 00:02:00 ID:HJPUKX2W0
>>46=52
なるほど、司馬遼太郎なんかおれも好きだけど関西文学という
視点で見たことはなかったな。勉強になったよ。

全然話が変わって悪いんだけど、三島が死んだときに
司馬遼太郎が新聞か何かで反三島的なスタンスで
意見を述べていたと思うんだけど、どんなこと言っていたのか
知っている人いないかな。
教えてクンばっかりでスマソ
59名無しさん@恐縮です:2006/12/01(金) 00:13:49 ID:ciTKPS8k0
>>58
イデオロギーは酒を飲んで酩酊するのと同じで、人生をはりのあるものにするときに
キツケ薬として飲むには良いが、自らがそれに飲まれて酩酊して自分を見失うのは
いかがなものか。

という感じだったかな。

司馬と三島は対極にあって、これを東京と大阪の文化の思考ベクトルの違いとしてと
らえると結構面白いよ。
60名無しさん@恐縮です:2006/12/01(金) 00:40:49 ID:IbEknmev0
>>59
便乗質問。
司馬が家康大嫌いで秀吉大好きなのは、やはり大阪だからなの?
61名無しさん@恐縮です:2006/12/01(金) 19:44:46 ID:pGzB9YnpO
三島はぼんぼんだから思想だけで生きた人。太宰修も同じだし宮沢賢治も裕福な家庭に育った。三人とも貧乏な家庭で育ったなら文学者になってなかったと思う。
62名無しさん@恐縮です:2006/12/01(金) 20:36:25 ID:k+cXgmdG0
所詮文学に秀でたゲイ
63名無しさん@恐縮です:2006/12/01(金) 20:44:01 ID:XJ7o5Kbd0
この人、東大じゃないの?学習院だったのか
64名無しさん@恐縮です:2006/12/01(金) 20:48:17 ID:YeF8fSZrO
三輪の映画にキスと引き替えに出演したって話を聞いた時は笑った
65名無しさん@恐縮です:2006/12/01(金) 21:16:59 ID:tvZtoWa90
屑作家
66名無しさん@恐縮です:2006/12/01(金) 21:26:13 ID:vICY0YPr0
自分の知識をひけらかしまくりの形容は
読んでいてしんどいなこの作家
67名無しさん@恐縮です:2006/12/01(金) 22:04:22 ID:zwqhCav/0
関西の文学・・・細雪ぐらいしか思いつかなひ
68名無しさん@恐縮です
愛しておりました・・・