「14才の母」大反響!! 『中絶しないで産む未希(ヒロイン)を応援する』という10代女子の声も

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1ヱルトニウムφ ★:2006/11/14(火) 16:42:19 ID:???0
 中学2年生の妊娠を扱った日本テレビ系ドラマ「14才の母〜愛するために 生まれてきた」
(水曜後10・0)が話題を呼んでいる。番組のホームページには声援、反論が続々寄せられ、
平均視聴率も20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に迫る勢いだ。プロデューサーの村瀬健に聞いた。(安藤明子)

 茶の間の反応は早かった。8月末に番組タイトルと、ヒロインの未希役に志田未来
(昨年の「女王の教室」の児童役で注目を集めた)の起用を発表した翌日から、局には連日、
「視聴率狙いみたいなセンセーショナルなものをやるな」といった苦情が1日平均90件近くも届いた。


 第1話で1学年上の智志(三浦春馬)と結ばれた未希は第2話で妊娠が明らかになる。
両親(田中美佐子、生瀬勝久)との間で中絶を巡る葛藤(かっとう)があった後、出産を決意。
退学を覚悟するが…というのが第5話(8日放送)までのストーリー。

 ホームページへの書き込みは10代女子と母親世代が大半。
「中絶しないで産むという未希を応援します」という10代女子に対し、母親からは
「子供を産むのはそんなに簡単なことではない」が圧倒的。早くも「ハッピーエンドにしてほしい」
「ハッピーエンドはやめて」と意見が分かれる一方で、
「初めて子供とこういう(セックスに関する)話をした。話す機会を与えてくれたことに感謝します」との声も。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/television/27540/