【野球】イ・スンヨプ「4年30億円はマスコミが勝手に書いたもの」〔11/11〕

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1そごうφ ★
巨人イ・スンヨプ独占インタビュー
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東京ドームの地下にある食堂で、何人かの取材陣たちが読売ジャイアンツのイ・スンヨプとインタビューを行った。
大きな体格でアイスクリームを手にしているイ・スンヨプの姿は、普段ではなかなか見られない意外な光景だった。
彼はそのアイスをおいしそうに平らげた後、私たちのインタビューに応じた。
先月、左ヒザ関節の手術を受け、最近巨人と超高額契約を結んだイ・スンヨプ。
そのイ・スンヨプから今回、いくつか率直な話を聞くことができた。

−再契約とともに背番号を「33」から「25」にした理由は。
「元々23、24、25、という番号が好きだった。25番は実際にボンズ(サンフランシスコ・ジャイアンツ)と
マグワイア(元セントルイス・カージナルス)が付けていた背番号ということもあって球団に要求した」

−韓国にはいつ帰るのか。
「13日に慶応大病院でヒザの検査を受け、その後に韓国に帰るつもりだ。今は歩くこと以外、
下半身を使うことができない。昨年もこの時期はコナミカップに出場しただけで、これといった運動はしていなかった。
12月中旬から筋力トレーニングを始めたが、今年も同じようなスケジュールになると思う。
今年は12月中旬になって、ようやく打撃練習ができるようになると思う」

−痩せたように見えるが。
「筋肉がかなり落ちた。でも体重はそのままだ(笑い)。なぜだろう、不思議だ。
現在の体重は95−97キロぐらいだが、これ以上増えてはいけないと思う。
そのため今は、太らないように努力している最中だ。漢方薬はあまり飲まないほうだし、
鹿の角はドーピングに引っ掛かるため、摂取することができない。
でも家にはあり余るほどたくさんの鹿の角があるんですけどね…。
また、滋養強壮剤も服用できないものが多いので、代わりに各種エキスのようなものを摂取している」

スポーツ朝鮮/朝鮮日報JNS 東京=キム・ナムヒョン記者
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/11/11/20061111000024.html
>>2以降に続く