【訃報】芥川賞作家・小島信夫氏が死去　９１歳〔10/26〕

「抱擁家族」「別れる理由」など、戦後の日本文学を代表する長編小説で知られる作家で
文化功労賞の小島信夫（こじま・のぶお）さんが、２６日午前３時５８分、
肺炎のため、東京都内の病院で死去した。　９１歳。

家族で密葬を行い、お別れの会を後日開く。喪主は長女、井筒かの子さん。
自宅は東京都国分寺市光町１の６の１１。

今年５月末に長編「残光」を刊行するなど、
最近まで執筆活動を続けていたが、６月１９日に脳こうそくで自宅で倒れた。

岐阜県生まれ。旧制第一高等学校を経て東大英文科を卒業。
第２次大戦中は暗号兵として中国に配属された。
５１年、明治大学講師に就任したころから本格的に創作を始め、短編「小銃」でデビュー。
５５年「アメリカン・スクール」で庄野潤三氏と共に芥川賞を受賞した。

（読売新聞） - 10月26日11時2分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061026-00000503-yom-soci

合掌。

終了。

あーアメリカンスクールの人か。
合掌。

若い世代にも彼の名声を高めたであろう江藤淳よりはるかに長生きしたな

ああああああああああああああああああああああああああついに

麻雀名人

最高齢の作家は石井桃子(99)らしいぜ

小島武夫かと思った。

この人の小説は意外と２ちゃんねるに似てたりする

91も生きれば大往生だな。
合掌

また貴重な文才が

小島武夫が死んだ

90歳超えて「芥川賞作家」の肩書きは、むしろ恥辱の人生と言っていいのではないか。

抱擁家族は変な小説　でも面白かった
遠藤・安岡よりは下　阿川よりは上かな

小島信夫って人は近年では稀な、言葉の真の意味で芸術家だったのではないか。

ほんと化けもんだよ
惜しいな〜

>>15

安岡はともかく、遠藤や阿川と較べるなよwwww

芥川賞とか直木賞とかなんで該当者なしってないんだ？

麻雀の強い人？

>>19
半年に１回もやってるから

あ〜びっくりした！
芥川龍之介のほうが亡くなったのかと思っちゃったじゃんかよ！

91歳って言えば、もう大丈夫だろう
そんな長らく生きたら色々満足だったのではないか

大往生ね、ｽﾏｿ

旧制第一高等学校を経て東大英文科を卒業

当時は東京帝国大に受かるより一高に受かるほうが難しかった。
実際英文科なんて無試験同様だったしね。

最近まで書いて長編も出してたというのガ凄いな

芥川賞って価値あるのだろうか？変な知事や売れないミュージシャンや
馬鹿な大学生が受賞してるのを見るとたいしたことないような気もするが

芥川賞は自殺した作家にやればいいんじゃない？

安岡章太郎はまだ生きてたかな？？

>>27
芥川賞の価値のまえに自らの頭を問うてみれば。たいしたことあんのか。

>>19
昔は該当者なしの回も、けっこうあったんだけどね。
芥川賞は1999年、直木賞は2002年が最後の「該当者なし」だなアッー！

>>18
なぜ「wwww」なのか、よくわからん俺がいる。

おまえら、まずは小島信夫の小説を読んでみろ

マージャンうまい人？

この人も最近の芥川賞はひどいって嘆いてたなあ

小島武夫と小島秀夫がよくごっちゃになる

小島政二郎は１００まで生きたな

　　

庄野潤三はまだ生きてるのかね

「馬」おもしろいよ！

MGS禁止

ベルマーレのキーパーの人か
あの人うまかったのにな

森繁さんはまだ生きてるよ

スネークはどうなるん…あ…>>41

しかしさすがに「別れる理由」は読みきれなんだ。

予て書店に注文しておいた本が26日にまとめて届いたんだが、
箱の中に、この人と森敦との対談本『文学と人生』が紛れ込んでいた。
返却のための連絡をとっていたちょうどそのさなかにこの度の訃報に接し、
いささか不思議なものを感じたことであった。

この人の小説を読んだことはない

>>10
そ、そ。いいこというね。うまい

>>34
それは色川武大

ヤンキーゴーホームの人だろ。寝取られ小説で芥川賞。

マージャン4天皇がいったか

小島信夫のグルメシェフ。