【文学】小林信彦氏の「うらなり」、いしいひさいち氏の「ののちゃん」などが受賞・第54回菊池寛賞

菊池寛賞に「ののちゃん」の、いしいひさいち氏ら

第５４回菊池寛賞（日本文学振興会主催）が１３日、発表された。賞金各１００万円。
授賞式は１２月１日、東京都港区のホテルオークラで。受賞者と受賞理由は次の通り。（敬称略）

小林信彦＝文業の円熟と実験精神で小説「うらなり」を完成▽いしいひさいち＝
「ののちゃん」など特異なキャラクターと風刺の利いた４コマ漫画で読者を楽しませた
▽黒柳徹子と「徹子の部屋」＝３０年間休むことなく良質な対談番組を送り続けている
努力▽八木書店「徳田秋聲全集」＝明治・大正・昭和と活躍した作家の膨大な作品を
発掘、全４３巻の全集を刊行▽北海道旭川市旭山動物園＝「入園者数日本一」まで
育て、新たな動物園のスタイルを創設▽竹中文良と「ジャパン・ウェルネス」＝医師
としての知見とがん患者としての体験を基に、民間非営利団体（ＮＰＯ）「ジャパン・
ウェルネス」を設立、患者と家族の心のケアに努めた。

引用元
http://book.asahi.com/news/JJT200610130005.html

文藝春秋｜各賞紹介｜菊池賞
http://www.bunshun.co.jp/award/kikuchi/
日本文学振興会
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/

「うりなら」「のむちゃん」

（´･∀･`）ﾍｰ

べジータが異性人の喰ってるシーンを描いたがため
鳥山明がこういった賞とれないんだよな・・・

朝日の記事はののちゃん以上のものがないからなぁ…

以下「うりなら」禁止

ｳﾘﾅﾗﾏﾝｾｰ

いしいひさいちも良くネタ続くな

ｳﾘﾅﾗｰｰ

「となりの山田君」が「ののちゃん」にタイトル変更されたのは
作者の意思ではないと思っている。

田口の受賞はまだかね

予想通りの展開でワロタ


うりなら

ふたなり禁止

小林信彦の唐獅子株式会社は最強

小林は直木賞に何度もノミネートされつつ結局とれないまま適齢期を
過ぎちゃったな。菊池寛賞なんて作家としてはあまり誇れないだろう？

ののちゃんってオチがどこにあるか分からん。

いしいひさいちの「現代思想の遭難者達」は見事だったな。

あ、あおぞら家族は入ってないの？

小林さんは結局直木賞とれないままだったな

ウッチャンナンチャンの

小林信彦って次元大助だっけ？

小林信彦と元大蔵大臣の藤井裕久は教育大附属高校の同級生。

偏屈爺

小林信彦はもっと評価されてよいとおも

文春で愚痴まみれのエッセイ書いてるうちは評価なんてされないよ

辻希美

信ちゃん　ファンだけど　家の日照問題　解決したのかな
　渥美清と信ちゃんの　関係　いいわね　
　もっとNHK教育とか　でて　映画論　笑いについて　語ってほしい
　

>>25
お前信彦ファンだろ

いしいひさいち最大の功績は、出来たばかりの西武球場を
「野ツボ」と言い切ったことｗ

30get
注目度低杉ｗ

>>16
新聞「４コマ」漫画ではまだまともなほうだぞ＞ののちゃん

毎日とか産経の朝刊４コマなんて凄まじいほど面白くないし
特に前者は漫画板ではボロカスだし

あおぞら家族（聖教新聞）と比べたら、面白いほうかも。
＞ののちゃん

普通に全国紙の朝日でいつもどおりのいしいひさいちしてるのが何気に凄いな＞ののちゃん。
大阪弁喋ってるし。

まぁ夕刊はしりあがりだし・・朝日凄いな。

でもしりあがりの方は完全に日和ってるけど、全国紙の看板とかファミリー層に。
あの手の奴は実は根性ないんだな。


地方の新聞の４コマとかすごいよな、昭和で時代が止まってる。
植田ひさしそっくりの絵で。本人かもしれないけど。

>>10
どっちゃにしろ、もともと毒のかたまりのような作家がこれだけ長い間
毒を完全に消去した漫画を書いてきたって事はある意味驚き。

菊池寛賞ならそんなのよりタブチくんやら時事モノのほうがずっと
小児値する。

新聞漫画は「人気がない＝打ち切り」と言うシステムがないから
洒落にならない長期連載が多発する
毎日新聞＝アサッテ君（1974年スタート）32年
産経新聞＝サラリ君（1980年スタート）26年
読売新聞＝コボちゃん（1982年スタート）24年
朝日新聞＝ののちゃん（1991年スタート）15年

<ヽ｀∀´>ｳﾘﾅﾗ？

うりならって書こうとしたら>>2で出てたときのこの絶望感

記念ウリナラ

誰かアサッテ君のつまらなさをどうにかしてくれ・・・

>>39
そんなことを言ってたら「サラリ君」のつまらなさなんかもう脳梗塞モノｗ

小林は嫌いじゃないけど「うらなり」は正直言ってつまらなかった。
実家の和菓子屋を描いた自伝のほうがずっと面白い。
まあ無冠で終わるのを不憫におもった文春が気をきかせたんだろうけど。

>>37
きのこの絶望感

ののたん

>>40
つまらないというより、悪い意味で殺伐というか、ネガティブなオチが
目に付く＞サラリ君
まあ連載９０００回を越えたのに、これと言ったイベントをしてもらってない
所にこの漫画の産経における存在意義が現れてるがｗ

バイトくんだけはガチ

ののちゃんはたまに出てくる先生が面白い

男に刺されたりしてなかったっけ

あの先生はかなりダークだよな

平気でナベツネとか出してるけど新聞業界的にいいのかｗｗ＞ののちゃん

ていうか広岡監督とかすでにオリジナルのモデルを離れて独立した
キャラクターになってるな

あれは町内会長だから

地底人とワイはアサシオやはガチ

ふたなりなら読んだことがあるが

昔、週刊文春で読んだいしいひさいちのマンガで、
野球を見に行く親子（阪神ファン）が、「マクドナルドが阪神買ったけど
阪神の名前はそのままでよかったね」という会話をしていて、
実はマクドナルドは阪神球団を買ったのではなく、阪神電鉄ごと買ったのだというオチ
のがあった。
あまりにとっぴなので激しく笑ったが、今考えるとある意味予言になった。
出来ればもう一度読んでみたいものだ。

>>51
俺は同じネタでマクドナルドではなく、サントリーというのを読んだ事あるぞｗ
ネタつかいましてやがるなｗ

ななちゃんのかわゆさはガチ、ほとんどでてこないが…

ウリならがどうしたって？

>>47
漫画ではナベツネはワンマンマンだったっけ？

いしい氏のほか作品でもナベツネが大車輪だったりする。

表彰式にひさいちは出るの？
顔写真きぼん
顔をみたことがない

http://homepage3.nifty.com/mindy/ishii/siryou.html

新聞の漫画でダントツに面白いのがまんまる団地
赤旗で連載というのもポイントが高いｗ

アニメ版「ののちゃん」で大笑いしたのは内緒だ！！

>>47-48 >>55
ナベツネは「ワンマンマン」の存在を知っている。
それが出てきた直後に、なぜかサンケイスポーツが社会面で
大きく記事にしていたから。
サンスポはその際、わざわざナベツネから、こんな主旨の
コメントももらっている。
「いしいひさいちなる人物は知らない」（←映画「となりの山田君」は日テレも(ry ）
「場合によっては名誉毀損で訴える事も考えなくもないが、何分多忙なので。」

それからしばらく経った時のこと、「ののちゃん」にこんな作品が。

ののちゃん「ワンマンマンは誰かのパロディなの！？」
ワンマンマン「そうだ。きっと君も『誰かのパロディ』だ。」

ワンマンマン「そいつもまた（別の）誰かのパロディかもしれない。
でも、そう考えたら、どいつもこいつも大した事ないと思えて気楽だろ？」

ののちゃん「（そうだね。）」
ワンマンマン「（(そんな事すらも)とうとうわからんやつもいるがな。）」
通りすがりの子供たち「あっ！ワンマンマンだ！！」「本物かな！？」

ワンマンマン「棒っきれなんか投げやがって、バカヤローッ！！」
通りすがりの子供たち「そ、その怒り方で。」

タブチ（阪神）⇔電車5台（南海）

ドーハ海峡横断はマジでできるとは思わなかった

「バカヤロー体操」のＢＧＭは、「ラジオ体操第一」ではなく、
絶対に「Wild Thing」だ。

東淀川大学
安下宿共斗会議
地底人最低人

アカヒはののちゃんしか読む価値がないな