【プロレス】昭和42年創刊のプロレス週刊誌「週刊ファイト」が9月いっぱいで休刊に[09/11]

プロレス週刊誌『週刊ファイト』が休刊に

　9月11日、新大阪新聞社はプロレス週刊誌『週刊ファイト』の休刊を発表した。
最終号は9月27日発売の1990号となる。

　『週刊ファイト』は、昭和42年に創刊。新聞形式タブロイド版の独特な
プロレス専門紙として、初代編集長を『kamipro Hand』で月曜コラムを執筆中の
井上義啓氏が務めた。「活字プロレス」という独特の手法で読者の注目を集め、
これまた『kamipro Hand』で木曜コラムを執筆中のターザン山本!氏、
金曜コラム執筆中の金沢克彦氏らも『週刊ファイト』出身。

　『週刊ファイト』では休刊の理由について
「活字メディアの衰退とマット界の沈滞などから読者が減少し、
休刊やむなきに至りました」と発表。
「休刊までのカウントダウンとなる残り2号につきましては、
ファイトカラーを存分に打ち出し、精一杯の誌面を作ってまいります。
読者の皆様には長年のご愛顧を感謝いたしますとともに、
プロレス団体、ファン、媒体各位の一層の御発展、御健勝をお祈り申し上げます。
ありがとうございました」と結んでいる。

ソース：Kamipro Hand(携帯サイト)より一部抜粋

関連記事：『週刊ファイト』休刊について。 (ターザンカフェ)
http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/d/2006/20060911194954.htm

ウィクリーウェブファイト　※9月末で閉鎖
http://www.nifty.com/WeeklyFight/

２

時代の流れだからしょうがない

これって２ゲットってやつか？

３だーらいがー

まじかよ！

お疲れさま、と一応言っとく。

タブロイド版がダメな原因だったな。

コンビニの雑誌コーナーじゃなく、新聞棚にあるやつか？

ゴングがあるさ

…ｸｸｸ
でもファイトがなくなるなんて。

辻説法楽しみだったのに。
いや、山形の鶴岡の駅にも置いてあるぐらいだったから
休刊なんて信じられませんorz

Ｉ編集長の狂気がないとつまらない

一瞬週プロかと思った

週プロが休刊かと思った

写真コメントの「左上３枚」とかがえらく見づらい方のプロレス誌か。

売れない女子プロレスラーや、海外の
一昔前の女子マネージャーの衰えたヌードが
・・・好きだった。

井上って今何やってんだ

ファイトが一番面白いのになぁ

ノアだけはガチって言えばいいのかな？

数少ない大阪発のマスコミなのにねえ・・
やたら新日よりな内容だったことしか記憶にないけど

まじかよ！
お世話人なったぜ！

ターザン山本のコラム

『週刊ファイト』休刊について。
・ファイトは新日本プロレスと猪木の二つによって支えられてきた新聞。新日本も猪木もスキャンダルの歴史だった。
http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/d/2006/20060911194954.htm

え？　あの『週刊ファイト』が９月いっぱいで休刊だって？
いよいよ来たるべき時が来たという感じである。
元祖・活字プロレスといえばＩ編集長（井上義啓氏）がファイトの編集長時代に作りあげた世界のことである。
要するにプロレスの情報を「ああでもない。こうでもない」と言って、
裏のことまで引っ張り出して読者の好奇心をあおるというやり方のことだ。
プロレスはいつだって��八百長�≠ﾆいう言葉を十字架のように背負ってきたジャンル。
Ｉ編集長はそこの部分を逆手（さかて）に取って、ファイトを裏ネタ情報新聞にしたてていった。
だから昔は「ファイトだけは真実を書いている」という一部のプロレスファンからの熱い支持を受けていた。
つまり八百長すれすれの所を書いていくというのがファイト流の戦略。そこがまた読者からすると面白かったのだ。
プロレスは本当に八百長なの？　どうなの？　ファンはそこを一番知りたがっていた。
そのニーズにＩ編集長は見事にこたえていく新聞を作っていたのだ。

Ａ・猪木と同じである。読者を手のひらにのせて、自由に踊らせ、騒がせ、ほんろうしていたのだ。
しかしそのファイトもインターネットが出てきたことでニュースや情報の遅さはもちろんのこと、
裏ネタでもネットに勝てなくなった。もうこうなったら終わりである。
ファイトは新日本プロレスと猪木の二つによって支えられてきた新聞。
新日本も猪木もスキャンダルの歴史だった。
そのスキャンダルはファイトのスキャンダル新聞と合致していた。
その新日本と猪木が力を失った時、部数も激減。
休刊という最悪の事態を迎えることに。

ゴングもそろそろやヴぁいんじゃないかな

ファイト休刊かー。寂しいなあ。

プロレス誌は高すぎなんだよ
週刊であの量で500オーバーはありえねぇ

書いてあることはメチャクチャで馬鹿馬鹿しいと思いつつ、どうしても買って
しまってた時期があったよ。

まぁ、活字メディアがどうとかいう前にプロレスってジャンル自体が衰退し
てるからな。特にファイトは「プロレスってショーです」ってスタンスが
露骨だったから、自分で自分の首を絞めてる部分があった。

ターザン山本のコラム

・プロレスというのはどんな形にしろ話題を提供しないとだめなのだ。
それについてはこの30年以上…。
http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/d/2006/20060831115633.htm

家で「日刊スポーツ」をとっているんだけど、
このところ��Ｂａｔｔｌｅ�＊ﾊでプロレスの記事がほとんど載らなくなった。
話題がないからだろうか？プロレスというのはどんな形にしろ話題を提供しないとだめなのだ。
それについてはこの30年以上、新日本プロレスが、マット界にニュースとスキャンダルをぶっ放し続けてきた。
しかしその勢いがピタッと止まった。
そのことによってスポーツ新聞でプロレスが占めるページががくっと減った。

今、「日刊スポーツ」で注目しているのは��プロレスの証言者�≠ﾆいう新企画でＡ・猪木がアリとの異種格闘技戦の秘話を連載で載せていることだ。
８月31日で第９回目となる。それぐらいしか読むところがない。いや、見るところがない。
今日も10月18、19日にＷＷＥが日本武道館で公演（興行ではないのか？）しそこにビッグショーが参戦。
それが大きく記事になっていた。
別に２ヵ月以上も先のことなんかどうでもいいことだ。
ほかにニュースはないのかと言いたくなってくる。
ましてＷＷＥの日本公演は以前のような熱はもうさめているのだ。
苦しいんじゃないの？　現在の日本のプロレスはほとんど半死状態にある。
団体もレスラーも存在しているんだけど、
そこになんの時代性もないという意味であえて半死状態と言ったのだ。

なんとかならないのか？　なんとかして欲しい。しかしどうにもならない。
それには娯楽としてのプロレスをもう一度、一から見直す必要がある。

新大阪新聞社自体も整理するのかなぁ

雑誌は休刊になるのに最近団体潰れるって話が出ないね？
どこもうまくやってるのか？
それとも名前だけで月に１、２回しかやらない団体だか
軍団だかわからん連中が増えてるだけなのか…

どうせならキリのいい2000号か、今年の2006号まで発行すればいいのに。

新日の凋落が全て

>>28
それなりの組織を持ってるところは別として、「いつの間にかできていつの間にか
消滅」ってのが多いから、取り上げるほどの話題にもならないってことなんじゃな
いか？

>>28
女子プロなんて団体自体が存在してないし

>>24
週刊で少部数でコンビニ流通に乗せてあの値段は安いだろ。
広告もろくに入ってないし。
コンテンツの再利用も出来ない媒体だし。

洋書見てると、日本のプロレス雑誌とか
エロ本ってすげえ良い紙使ってると思う

プロレスも本格的に終わりだなぁ。

親日と共に育ち、共に終了か

『日明の明日（あきらのあす）』にて

｢古武術と称し新手の技を使う｣なんて書いちゃて
堀部正史と揉めてたなあ。ﾅﾂｶｼｽ。

プロレス雑誌はカラー多すぎだからなぁ。
コストがかかるんでしょ。
広告も少ないし。

俺のIDがNWOなら復刊する

プロレスも１０年前は結構盛り上がってたのにな
１０年でここまで衰退するとは

週刊将棋
週刊碁
週刊ファイト


ユカイなタブロイド週刊紙３兄妹

週プロが休刊のほうが業界のため

じゃ、復刊します。

フリーペーパー化して
広告収入で、っていっても無理なんだろうね。

ｼﾞﾐｰちゃん、もう食っていけないだろ。

何言ってんだゴングがあるだろ　　　　　　　みつを

駅売りでスポーツ新聞と間違って買った。
なんで値段が高いんだって思って紙面広げたら
プロレスの記事ばっかり、もう15年以上昔の話。

馳やオオニタが国会議員になる時代だからな。
でももうＴＶ中継まずないからプロレス議員も
これで終わりかな。

>>34
日本の書籍は世界でも圧倒的に品質が高いですよ。

週刊ファイトなんてどこに売ってたんだ？
俺プロレスファン長かったはずなんだが

１０年前、コンビニでバイトしてると
４時ごろの雑誌搬入にあわせて、キモい連中がプロレス雑誌読みたさにやってきたもんだ。


いまごろ、ＰとかＫとかおっかけてるんかなあ…

>>40
猪木が進める格闘技路線で新日ドームガラガラ
そのくせ永久電池開発にもってかれる。
ミスター高橋によるカミングアウト。
格闘技の隆盛。

こんなとこかな。

>>50

駅売りだったよ
週刊誌と言っても新聞形式
東スポと良く買った

プロレスも終わり、
新聞も終わり、
印刷も終わり、
変化の時代だな。

昔は
週プロ
週ゴン
週ビッグプロ
ザ・プロ
デラプロ
月刊プロ
月刊ゴン
月刊ビッグプロ
と小遣い全てつぎ込み毎週毎月買っていた。
好きだったのはザ・プロレス
新聞より少し小さめの新聞形式でオールカラー、あんなプロレス紙はもう出ないな

1000ﾌﾞﾋｮ━━━━━━（￣（●●）￣）━━━━━━!!!

井上編集長といえば、馬場さんに嫌われてたことで有名

ビッグレスラーに乗り換えるか

アニータ仮面に助けてもらったら？

妄想狂ホモのI編集長が一人でやってたようなもんだろ？あの雑誌
年齢も年齢だしねぇ…

>>51
いや、モームス追っかけてるはずｗ

昔はゴングもプロレスも月刊で、東スポとファイトしか無かったんだ。
ＴＶがゴールデンタイムで放映してた時代にだよ？信じられるか？

>>50
コンビニだったらサークルKに置いてる

編集長がバーリトゥードの事をバードと略すのを
必死で流行らそうとしてたが全く流行らなかったな。

立ち読みするのは週プロだが、買うのはゴングだった

平成のデルフィンたちとか

スター勢揃い画像
http://gazo03.chbox.jp/home/gazo03/data/gazo/sports/src/1153730774366.jpg
http://gazo03.chbox.jp/home/gazo03/data/gazo/sports/src/1144578330775.jpg
http://gazo03.chbox.jp/home/gazo03/data/gazo/sports/src/1157170530608.jpg
http://gazo03.chbox.jp/home/gazo03/data/gazo/sports/src/1157170521676.jpg


オマケ
http://gazo03.chbox.jp/home/gazo03/data/gazo/sports/src/1154088575237.jpg
http://gazo03.chbox.jp/home/gazo03/data/gazo/sports/src/1147624742561.jpg

>>62

新日がゴールデンの時には週プロと週ゴンは出来てたよ

なんだって！！
おいらの旅行の友が！！

ジミー脂肪www

週間フィストって何の雑誌かと思った

日本が法治国家でなかったら、
山本の首を日本刀でぶった切って、
校門の前に飾ってやるよ。
落ち武者みたいでお似合いやろ

by 前田日明

>>71
アッー！

>>68
タイガーマスク登場でようやく週刊化。
週プロ創刊号の表紙がタイガーマスク。

ターザン山本が言うには
前田との関係は「遠距離恋愛」だそうだ。

底がまる見えの底無し沼

>>76
おいらその言葉好きだったなぁ

逆に今までもったのが不思議

大本営発表がまだなのにもうスレたってる･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

そんなに売れてないのか

>>53>>63
ああ、プロレス専門の新聞のことか。
U全盛期とかライガー全盛期に大人だったら買ってたかもなあ。

昨今ではどの雑誌もコソビニに置かれなくなったらおわりだ

一時期，旭富士の相撲部屋が新弟子募集の広告出してたよな
入った奴がいるとは思えないけど。

そもそも、「新大阪」というウンコ夕刊紙自体、
だれも読まん。

ゴングはサラ金・出会い系の広告と、プロレスと関係ない
アクセサリや自転車を「ゴング通販」として売ってる状態。

>>85
出会い系プロレス雑誌とも呼ばれてるからなぁ＞ゴング

>>84
「ウンコタモリ紙」のところだけ読んだ。

新大阪って夕刊紙ってどんな中身なんだろ？

虎ノ門形式でタレントに一日編集長やらせるとかさ。
タッキーが編集長やれば
ジャニヲタが買うだろうね。

関東＆関西限定で月に２回「パチンコファイト」って新聞も発行してるよ。
パチンコ店の情報の他に３００店舗ちかくのパチンコ屋のドリンク券
なんかもついてて２００円の値段のもとが充分、取れる。

大阪の下らない新聞by高田

聞いたことさえない。新聞じゃないのか。

ファイト　闘う君の歌を　闘わない奴らが笑うだろう
ファイト　冷たい水の中を　震えながら昇ってゆけ
ファイト

ありゃー残念
これも時代かねぇ

いんちき亀田式プロレスも２００６年で終わりですね。

>>87
ﾜﾛﾀ

編集後記みたいなトークが好きで買ってたのになぁ…
そうか、終わりか

暴露系で売ってたぶん高橋本の影響がモロに出た感じだな。
週プロやゴングは無視すればよかったが、ファイトがそれを
やると自己否定になりかねないもんな。

こらぁ永田、お前の責任だぞ。

今は三沢さんがプロレス界のリーダーになってるからな
新日系の雑誌が潰れるのは仕方ない

>>86
アッー！

あれ・・・？
2000号カウントダウン企画やってたよな？
達成できず休刊かよｗｗ

昔一時期買ってたけど
無くなるのか
プロレスというジャンルが崩壊してきたな

>>49
オシムも言ってた。「こんなにきれいなサッカー雑誌が週刊で何種類も売られてるのは見たことなかった」って

オレ「ウルトラファイト」しか知らない世代

月に6000〜7000円プロレス雑誌に使っていたな

金に苦労した学生時代だった

週刊ゴングも週刊プロレスもページ数がだいぶ少なくなったね・・・

プロレスよくわからない者からすれば、

毎週発行するほど
試合数があるのか？って思うんだけど。

新日からのお車代などの過剰接待で新日マンセー記事を書きすぎて、八百長・新日の凋落と共に読者が激減したからな。
身から出た錆だ。

18歳人口が４割減ってんだよ。
ＣＤ不況もプロレス不況も少子化のせい。

>>107
載せる試合が多すぎて、週刊誌なのに500円とか大変なことになってる。
まあ、そのうち90%は糞試合なわけだが。

これから永田さんがヒョードルミルコノゲイラを倒そうかという時に…

＞１１０
そうなんだ？意外。

どうも新聞のスポーツ欄に載らないから
いつまでたってもわかんねえな。

昔はプロレス雑誌を楽しみに読んでたが
今は見向きもしない感じになってしまったな

闘龍門が最後の砦だったんだが、あんなになっちゃったしなあ。
そういや1つだけみてみたい団体があるな、
666とかいうやつ

新日マンセーの提灯記事が多すぎ

プロレス団体からブック仕入れて解説すれば受けるはず。

今週のブックでした。来週はこのブックで進行しますって。

週プロ、週べ、週サカ
は３大スポーツ雑誌

昔の２ちゃんプ板はターザンや週プロを嫌う新日ヲタが多かったけど
今はみんな消えちゃったんじゃないの。
ノアヲタも困ったもんだけど

懐かしいな。
猪木とともに名前を売り、猪木とともに没落していった感じがする。

姉妹紙のパチンコファイトは絶好調です。

昔のターザンは良かった。
そういや2chが出来たぐらいからおかしくなったな。

朝鮮総連と緊密な関係の新日をマンセーする害悪が淘汰された事は良い事。

これは個人的には大ニュース。まあ今のプロレス雑誌は読むひともいなけりゃ
書くネタもないもんな。

ファイトの裏ネタが楽しみで買っていたのに

井上の平成のデルフィン バードとか訳わからん言葉 　ｲｸﾞﾅｼｮﾌ ﾊﾘﾄｰﾉﾌを押してるのに的外れ

なに！Ｓ４２年発刊で
9/27廃刊

おいらの誕生日じゃん

ｓ42/9/27

(￣−￣メ)チッ

残念だが仕方ないか。
今まで良く頑張ったな。
プロレス版『噂の真相』みたいで面白かった。

週プロやゴングの週刊化した頃から20年以上プロレス誌を読んでるが、
ファイトは今まで一度も読んだことなかった。
別に避けてるわけでもないし、その功績も話には聞いてる。

立ち読みもできないし漫画喫茶や古本屋にも置かれてないし、何となく
買うタイミングが無かった。
じっくりプロレス情報を読みたいときは週プロ買っちゃうし、金が惜しい
ときは東スポとかで済ませちゃうし。

エロ広告も含め、この週間誌の場末感がプロレスの魅力だったように思う。やっぱジャンルとしての限界かな？
今後プロレスが衰退しても、昭和当時の味わいみたいなものは取り戻せない。

ローラン・ボックあたりが全盛期だったのかな？

>>126
お前も休刊しろよw

週プロやゴングと違って裏情報が多く、昔は面白かったな。
ＳＷＳ旗揚げや天龍全日離脱を早い段階から記者座談会で匂わせてたし。
ネット全盛の今、やっていくのは難しいんだろうな…。

トライリンガル・デブの死亡が確定w

業界人も食えねえよ
七瀬やﾔﾏﾓも細々とホ■営業www

ウルトラファイト

こんな雑誌があったのに初めて気付いた。
全国誌だったの？

駅でしか売らないからこうなるんだろ

読者投稿欄使って妙に意味有り気な文章載せたりして
怪しい雰囲気を醸しだしていたな

てか、まだあったの？？

プロレスって八百長なの？

プロレス業界とサッカー業界は似ている。
プロレスもかつては多くの雑誌が書店の一角を占めたが、
新日という屋台骨の崩壊とともに斜陽の一途。
サッカーも唯一の望みである代表の崩壊により斜陽に拍車がかかっている。
特に近年のサッカー雑誌の廃刊ペースはプロレスのそれを遥かに上回っている。

あ〜　そういや俺もしばらく買ってねえ

面白いんだけどな

買って読むことはないな
立ち読みはたまにsr

>>141
プロレスとサッカーていうより、
プロレスとやきうだろ。

野球雑誌は創刊すらされないから廃刊もされない
サッカーは創刊大杉

生意気なデブカメラマン入江が無職になるだけで万歳三唱！ざまあみろ！

４０００部も売れてない新聞ってｗｗｗｗｗ

中学時代の同級生、町田に住む中里くんがかわいそうだ

GKが悪い

まさか清原より先に逝ってしまうとは

週間ゴングと週間プロレスもあまり見かけ無いような

ターザン山本のコラム
http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/d/2006/20060912115637.htm

『週刊ファイト』が９月いっぱいで休刊になる。
これはプロレスというジャンルが、一つの時代として
完全に終わりを告げたことを意味している。

ボクが『週刊ファイト』に入社したのは昭和52年（１９７７年）だ。
今から29年前。ボク自身、まだ31歳だった。
それから３年、ファイトにお世話になった。
その頃、ファイトは親会社の新大阪新聞社を経営面で支えるドル箱新聞だった。
新大阪新聞社は夕刊紙「新大阪」を発行。それが新大阪新聞社のメイン。
しかし利益は圧倒的にファイトが出していた。
そのためファイトのＩ編集長（井上義啓氏）はいつも社内で強気だった。
自分がひとり新大阪新聞社を支えているぐらいのことを、実際によくボクに対して言っていた。
それがかえって本誌の「新大阪」の連中から反感を買い、ますますＩ編集長は社内で孤立していく。
しかし企業というのは売ったもん勝ち。利益をあげたものが勝利者なのだ。それがまた「新大阪」で
働く政治部、運動部、文化部の記者からするとガマンできないこと。
「なんだ、あんなプロレスごときで…」と言った感じで、
彼らはみんなプロレスとファイトとＩ編集長に対して批判的だった。
ファイトに食べさせてもらっているという現実。
それが彼らのプライドを大いに傷つけていたからだ。
そのためかファイトの編集部ははしっこの方に追い出された。
Ｉ編集長はそういう社内からの強い反発、偏見、差別と闘いながらファイトを出し続けていた。
まあ、それぐらいファイトは当時から儲かっていたのだ。
マンガ雑誌が大手出版社の売り上げを支えている構図とよく似ている。
だからといってマンガ雑誌の編集部が、社内からリスペクトされたり感謝されることはない。
儲かれば儲かるほど逆に反発されるだけなのだ！

片山右京が表彰台に上ったＦ１を無視したからだな

中学の頃は週ﾌﾟﾛ、ｺﾞﾝｸﾞ、ﾌｧｲﾄを買ってたもんだ

独特な形態で、一時期はよく読んだものだった。
プロレス自体がこれだから、どう頑張ってもなんだろうな。

元々速報性に欠けるのが弱点だったことに加え、
プロレスで胸踊るようなビッグマッチなんかほとんど無くなったからな。
もうプロレスはわざわざ活字で読み込むジャンルじゃなくなってしまった。
これからＩ編集長には月刊誌その他で流浪のプロ格評論家として文筆を奮っていただきたい。
まだまだ必要な人だよ。
他はシラネ。

普通に毎週買っていたが・・・
記者の視点とかがおもしろかったんだが

寂しいけどしょうがないな

いつまでも昭和視点でプロレス語ってる
読者投稿欄が電波入ってる

>>121
ターザンは競馬最強の法則で見ることの方が多くなった気が。

同志社で学生プロレスやってる現役学生が、バイトで見出しや本文まで書いてたな
I編集長以外雑魚ってことだろうな

１・２・３・ダー！
↓
（けつだいら加工）
↓
ダチ・２・３・イー！

http://www.youtube.com/watch?v=lMA2wHR1IK8
http://www.youtube.com/watch?v=IL1jTjVQwR8

>>156
たまにＴＶ見るとノアはまだ昔の定番プロレスやってるけど、新日は凄いね。
ビッグマッチで客への嫌がらせのような塩試合連発。静まりかえる客席。
あれって何かの抗議だったのかな？まあとにかく客が減るのは当たり前。
ガチンコだって半分くらいはスッキリした勝ち方見せるもんだが。

ボーダレス時代に突入して見出しを飾るような試合が皆無になったな
もう誰と誰が対戦しても新鮮味もないし話題にものぼらない

何せミスタープロレスと言われてる天龍、
無骨なハードヒットなスタイルが身上の川田、
前田と並ぶUWFの象徴高田、
それと柔道銀メダリストで、20世紀最後のプロレス史に残る遺恨試合をやった小川

この4人がHGとかインリンといっしょにお笑いプロレスやってるのがウケてるくらいだし

この新聞で「薔薇族」の存在を知った小学生の頃

船木が一面だと売れたファイト
船木とダイヤルＱ２のイメージ強いわ

ゴング、臭プロなんかと比べればよっぽど時代に促してて今も十分に面白いよ。
しかしいかんせんゴング臭プロより遥かに知名度が低かったのが大きい。
地域によっては売ってない所も多いんでプロレスファンであってもファイトの存在を全く知らない人も多いだろ。
記事の内容はプロレス誌紙の中ではトップクラスの読み応え。

まぁそれにしても、高橋本に対しては私怨からか、徹底して批判的な論調だったな。

なんかエルゴラが不安になってきた

エルゴラってまだあったんだ。

「週刊ファイト」は昔はキオスクだけに置いてあったけど、観客暴動とか
移籍騒動とかの事件があったときだけ年に数回くらいのペースで買っていた。
週プロやゴングにない裏情報が２，３あっておもしろいと思ったが・・
ジャンル自体の低迷、娯楽多様化、活字離れ、若年人口減少、ネット普及など、
言い古されているがみな当たっているような気がする。
将棋の雑誌、週刊紙もかなり苦戦しているようだし。

まあ、プロレスファンという池沼が減ってるってこと。良かった。池沼なのは
勝手だけど、あいつらはレスラーを議員にするというトンデモない行為に走る
からね。
プロレス好きから選挙権を剥奪するか、レスラー議員の歳費を払わせるため、
プロレス税（ＰＶテレビ、試合、ビデオ、書籍等）を作るとするべき。責任は
取らせないと。

>>173
大仁田や猪木を嫌うことに関しては、一般人よりもプロレスファンの方が
心の底から憎んでると思うぞ。
あのへんに投票するのはむしろ一般人。

スレのびねーなー

>>152
しかし新大阪新聞がどれだけの規模かは知らないが、そこの政治部、運動部、文化部の記者がどれだけのレベルなのよ。会社の大きさと個人の能力は関係ないけど、優秀なら出てくだろうに。

プロレスファンって、173みたいな書き込みがあると、必ず174みたいな反論
があるんだけどさ。どーして、自分やその回りのプロレスファンは違うけど、
猪木や大仁田なんかに投票する馬鹿なファンもいる（多い）とは考えないの？
プロレスファンって宗教団体のようにみんな同じ考え方、見方なの？

プロレスを知らない、嫌悪している一般の有権者が投票するより、レベルの低い
プロレスファン（実はかなりの割合がいる）がそうしている方が自然でしょ。

現に猪木にビンタされたがったり、1.2.3ダーとかやったり、一般人には全く
元が解らない長州力とか橋本だとかいう人たちの物真似を面白がる人も沢山
いるわけじゃない。そういう人たちは『レベルの低い』プロレスファンなわけ
でしょ。

174のような人は、どうしてそんなプロレスファンまで必死に庇うの？

いよいよプロレスも終わりだな。
俺も昔は毎日東スポ買って、毎週ゴングと週プロ読んで、プロレス中継見てたけどなぁ。

>>177
ヒント：同族嫌悪

>>178
いや、まだまだこれからだよ。
無くなるものもあれば出来上がるものもある。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20060912-00000025-spnavi-spo.html

ターザン山本のコラム

『週刊ファイト』休刊について�B

・編集部で井上さんは自分で自分のことをＩ編集長と呼んでいた。
それだけでもうボクは「変な人だなあ…」と…。
http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/d/2006/20060913121531.htm

『週刊ファイト』の休刊はプロレスファンに大きなショックを与えたようだ。
これってプロレス団体やレスラーにとってもマイナスだ。
明らかにマイナスといえる。
ファイトに入社してわかったことはＩ編集長（井上義啓氏）が、
いかに変わった人かということだった。
昭和52年（１９７７年）のことだからすでに29年前のことである。
Ｉ編集長はここでは井上さんと呼ばせてもらう。
編集部で井上さんは自分で自分のことをＩ編集長と呼んでいた。
それだけでもうボクは「変な人だなあ…」と思った。
同時に「面白い人だ。ユニークな人だ！」と認識した。
こういう人にはついていきがいがあるというものである。
ボクは編集にとって��平凡�≠ﾆ��退屈�≠ﾍ悪だと思っている。
そんなものはどうでもいいのだ。
たとえ少々、生活レベルで変人だったとしても、
才能があれば即、ボクにとっては善となる。

井上さんは社内的に人付き合いをしない人。友人、仲間、友達はいない。
常に新大阪新聞社の中では孤立していた。
別に孤立してもいいのだ。仕事ができる人だったら…。
編集ではそれは大いに��あり�≠ﾈのだ。実際、井上さんは酒は飲めない。
女性には無縁（ずっと独身）だった。そのかわりヘビースモーカー。

（続く）

（続く）

一番びっくりしたのは取材をしなくても
自分が頭の中で考えたことを紙面で書いたら、
それが現実とか真実になると考えていたことである。
プロレスにおける妄想の有効性を信じ切っていたのだ。
そうして井上さんがファイトで書いたものは、
本人の命名によって��井上プロレス�≠ﾆ呼んでいた。
だからファイトは取材に基づいた実証主義のレポートではなく、
井上さんが書斎の中で考えた妄想が独り歩きし、
それがファイトの紙面では異様なリアリティを発揮していた新聞。
そういう定義ができるのだ。これがボクにとって最も強い衝撃を与えた。

ああ、プロレスってこうなんだ、
そうなんだというカルチャーショックを与えたからだ。
科学的には地動説が絶対に正しいのに、
井上さんがやっていた��井上プロレス�≠ﾍ天動説をとっていたのだ。

ホントに井上さんは我が師匠というにふさわしい凄すぎる人なのだ。
天動説プロレスを読者に信じさせたからだ。ボクの運命はそこで決まった。

（ターザン山本のコラムより）

>>181
井上さんってホモだったんだろ

目指せ2000号で過去の紙面振り返る連載やってたのに
達成目前で休刊ですか…

>>170
エルゴラは安心だろう
競合紙が出て来なければ

　これがネットには勝てない現実でつか？。

>>177
言ってることはわからんけどお前に同情したいとは思う

変な時代劇漫画あったのこれだっけ？

今の子ってプロレスごっことかしないんだろうか・・

　俺が買っていった雑誌がどんどん休刊になっていく。
寂しい。
>>188　それは東スポだと思う。忍者の末裔がゴッチもどきや
グレイシーもどきと戦うやつだよね？原作が桜井さんで
絵はみのもけんじだったような？

創刊した昭和42年を調べてみたら、豊登と猪木のやった東京プロレスが崩壊して
猪木が日本プロレスに復帰した年なんだね。このあと猪木のクーデターまでの
数年はプロレス人気は非常に高かったから、ファイト紙も順調に伸びたのだろう。

新日がゴールデンやってた頃はボロ儲けだったろうな。
タイガーマスクやUWFとの対抗戦とかもあったしな。
親日は猪木がチョチョシビリに負けたあたりからおかしくなっていった。
更には、イノキの引退カウントダウンが何試合やっても終わらなかったのがマズかったなｗ

>>192
猪木ファイナルカウントダウンはベイダー戦とか
むちゃくちゃ楽しかったけどなあ。

ベイダー戦は最後の名勝負だった。
「事故死を想起させる受身」の完成形を見た。嫌な芸風だな。

リックフレアーは今でも画鋲の上でも寸分も狂わぬバンプを見せているけどなｗ

昭和の香りがするプロレス誌だったが、さすがに最近は
魔裟斗とかＫＩＤまで載せてたからね。
時代についていけなくなったか。

俺2年前に入院した時に中小企業だったから社長が見舞いにきた
その時に笑いながら
「好みわからないからプロレス雑誌買ってきたw」
と言われプロレスはそこそこ好きだからまあ良いかと思い受け取った
帰った後に袋開けたら2冊あり表紙見たら写真の違うファイトが2冊(?_?)
古本屋で1ヶ月前くらいのを2冊買って来たドケチ野郎だと気付いた
ファイトを読んだのはそれが最後
ちなみに先日結婚式したが社長なのに祝儀3万
先月で会社辞めました

プロレスインサイダー情報の決定版だったのに。

>>194

それ以前までは、風車の理論♪だからって思ってたけど
あれは「?えっ！」っておもったw

情報の速さでは「週ゴン」「週プロ」に勝てないからなあ
大阪発全国マスコミという貴重な存在だったが

プロレスファンって、一般紙読まずにこういうのばっかり読んでるから、
大仁田とか猪木とかに投票するんだよ。世界は、プロレス中心に回って
るんじゃないんだからね。二度とそういうことしちゃ駄目だぞ！！

これも永田さん効果？

>201
お前の方こそ一般紙をきちんと読みなさいwww

佐竹が一緒に風呂入るの拒否したらボロクソに書かれるようになったんだよな

>>194
ベイダー戦、良かった。体力では圧倒的に差のあるベイダーになりふり構わぬ凶器攻撃、最後は一瞬の関節技でギブアップ。そのあと、控え室での藤波との会話がまた泣けた。大河ドラマだよなぁ。

プロレスって猪木がホーガンに負けた時に終わった気がする

なんだ…毎週コンビニに行くたびに売れてんのか？と思いながら
楽しみに買ってた…
てか、プロレス自体アンマ見なくなったんだけど
昔の流れでこれだけは毎週買ってたよ

最近レンタル屋でもプロレス関連のビデオ、DVDが少なくなったよね

>>201
ファイトを読むような層は、猪木はまだしも大仁田なんか絶対応援しないんだがな。

90年代にプロレスファンでも相当濃い層の知り合いたちと良く試合後飲みに行っていたんだけど
その席は大仁田がどれだけクソか、猪木はどれだけ基地外かをよく語ったものだったよ。
2000年を境に自分もすっかり会場から離れてしまったからその人たちとも疎遠になってしまったがな。

おれも小川対橋本の抗争終結以降はWWEくらいしか見てねーし

なんか寂しいなあ

ゴングや週プロより先に沈むとは思わなかった

いったいどのくらい売れないと休刊になるんだろう？
編集長とバイトくん２名で作れそうなもんだが、それでも赤字か？

Ｉ編集長は昔、編集部員にクーデター喰らって一人でファイト作ってたそうだがｗ