【映画】第63回ヴェネチア国際映画祭、中国のジャ・ジャンクーの作品が受賞　日本勢は賞を逃す

特定のせまい層に受けるより一般大衆に盛大に支持される方が
遙かに難しいんじゃないの？賞なんかを獲るよりも。

それと順番として千と千尋は大受けしてから賞を獲った作品だからね。

そもそも世界的映画祭に、日本のアニメーションが二本も選ばれてる
事を、日本人はもう少し誇りに思ったほうがいい。
これは超絶的に凄い事だよ。

審査員に韓国いるよね。
ベルリンもドラマ女優のイ・ヨンエ。
なんで？

これでオリゾンティの方で押井がなんか取っちゃったらお笑いだな
ってかこっちの発表ももうあったんじゃないの？

>>91
いや、君>>67で賞自体を否定してるじゃん。

>>94
気が動転してて何か理由づけしたいんだよ。
そっとしといてやれよｗ

それにね、日本人のアイデンティティに強力な影響及ぼしたのは
ハリウッド映画じゃないね。100％間違いなく、子供の頃に大量に
見たアニメーション。

それは今や日本だけじゃなく、世界的に凄まじい影響与えてる。

マスコミは期待させるのが相変わらずうまいぜ、ちくしょう

オレは、結果としてアニメしか観てないかなー。

ｱﾆｵﾀとか侮蔑的にいう奴は何、観てるのかね？

>>98
あなたがアニメしか見なくなっただけで、
世の中には映画が見切れないほど沢山あるというのは知っているはず。
往年の名作を追っていくだけでも膨大な時間がかかるし、
絶えず発表されつづける作品も見ているならなおさらだ。

パプリカや蟲師をコンペ出品するぐらいなら、
まだスケバン刑事をコンペ出品したほうがマシｗ

それぐらいパプリカや蟲師は酷い作品だったってことさ！

見る目のない審査員だな
それとも裏でなにか握らされたのかな？
今世界でもっともホットで金になる市場といえば
支那だから無理も無いか

しょせん、アニメ映画とコスプレ映画

「時をかける少女」出せば良かったのに。
ああいうのこそ海外でウケそうなんだけどな。
でもカッコつけた芸術性とかはない映画だから受賞はムリか。

>>103
カンヌに出したけど落ちたんでしょ

賞を狙うならドラマ系の方だと思うが。

がばいばあちゃんとか博士の愛した数式とか明日の記憶とか。

いつでも賞はドキュメンタリーが強いからな。
華氏９１１がパルムドールを貰い、バッシングが出品に通った時
作品自体の完成度よりも話題性とドキュメンタリーであることが
重視されているといよいよ痛感させられたね。

蟲師は雰囲気もんなだけで話自体は凡庸だからな

アランレネって　 去年マリエンバートで、の監督？
1922年うまれのはずだが、彼がまだがんばってるのに驚いた。

ジャ・ジャンクーのパルムドールにノミネートされた「青の稲妻」っておもしろいの？

中国にごますってるのが見え見えだなｗ

最近の邦画面白いけどね。大作系は話にならないが。全国拡大公開しないようなやつの方が面白い
まあ、日本語だから細かいニュアンスが分かりやすいというのもあるだろうけど

ジャ・ジャンクー、いっつも名前が覚えられない。

「世界」だっけ
あれめっちゃつまらなかった
これもそれと同じテイストなら絶対見ない

>>111
それは、がばいばぁちゃんのことを言ってるんだよな？

つーかベンアフレックが男優賞？？？？？
ついに日の目を見るときがきたのか・・・
最近マットデイモンに押されっぱなしだったもんな・・・

ほんとだ
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=47115
ベンもラズベリーの常連だけどついに男優賞をとるまでになったのか

ベン・アフレックが受賞ねぇ。世界の監督は色調は綺麗だけど、話はツマラン。
同じ中国でもジャンウェンの鬼が来たは面白かったけどさ。
それにしても日本側は蠱師とパプリカを出品か。今年は全世界的に不作の年みたいだね。

>>116
ラズベリーを取れるってことはそれだけ印象的でもあるって事なんだよ

それにしても日本はもう何をやっても中国には敵わないみたいだな

>>118つまらないよ

ナイーブな子だねぇ

ジャジャンクーやアラン・レネも出品してたのか。じゃあ最初から無理だな。

ジャ・ジャンクーの作品はオフィス北野じゃないの？

「吾朗は新人監督賞逃しました」はニュースにならないのだな

全員アニメ関係者ってのが笑える
いや笑えない

>>122
もしそうだったら一応日本映画ってことにもなるな。

ふぅ

蟲師は今年の最優秀アニメ確実
ギャグマンガ日和とは対極

>>125
たけし支援監督にベネチア最高賞

第６３回ベネチア国際映画祭の授賞式が９日夜（日本時間１０日未明）開かれ、最高賞「金獅子賞」に
中国のジャ・ジャンクー監督（３５）の「三峡好人」が選ばれた。同作は、６日の公式上映当日に出品が発表されたサプライズ作品。
映画祭会場で配布される冊子の星取表では２２作品中１４位だったため、受賞が発表されると、どよめきが起きた。

昨年は北野武（ビートたけし）監督（５９）の「ＴＡＫＥＳＨＩ’Ｓ」が同じ形式で出品。また、ジャ監督は「オフィス北野」の支援を受けて
映画を製作してきたため、受賞のスピーチで「オフィス北野に感謝します」と感激の表情であいさつした。

>>128
映画界でもたけし軍団旋風かよ
たけし恐るべし

ベン・アフレック　ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

日本にはまともな実写映画の監督がいないから仕方ない
若手は育たないし、客は観に来てくれないし、悪循環しまくりだ
昔から邦画は身内だけでやってるような印象しかない
そりゃアニメ監督如きが出しゃばってくるのも当然だわな

>>128
やっぱりオフィス北野だったのか

星取表ってあてにならないんだな

ベンが男優賞取ったことの方がニュースだよ

>>103
シッチェス国際映画祭に出品が決まった。１０月中旬。

ジャ・ジャンクーってたけし軍団だったの
知らなかった

あ、この映画はオフィス北野じゃなかったのか
恩を忘れず感謝のスピーチしたんだね

>>135
北海ジャンジャンとかぶるぢゃねーか！

ベン・アフレックって…そんなご時勢になったのか。

たしかマフマルバフの娘もたけし軍団だよね