【映画】 「ロード・オブ・ザ・リング」の前章、映画化か [09/05]
155 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 07:55:58 ID:KQtoY0WO0
156 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 08:22:19 ID:TfzGgJHl0
>>155 Temei--私のボロミア様を、ボロたんとか言うな
欧米化
158 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 09:17:01 ID:H0tOAqqk0
なんかイウォークアドベンチャーを思い出すなぁ
159 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 09:24:46 ID:0p/bwn5xO
あれ?何でライアンは出て来ないの?
160 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 09:26:15 ID:5ABlKPuSO
【ゴラムの冒険】
162 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 09:31:25 ID:yqv/utdSO
>>133 コナンザグレードだかで
映画終わりの方で洞窟内が崩れるときにシュワちゃんが
崩れてきた岩(発泡スチロール)を蹴って驚いてた
>>56 >いけ好かない エルフ
スランドウィル様の事かーーーーーーーーーーーーーー!!
あの映画の主人公って結局なにもしてなかったな
付き人の方が主人公っぽかった
166 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 12:41:48 ID:+IKKvLXF0
>127
>自らフロドに 指輪を返すのです
原作でも映画でも、サムは自分の意志では返していない
サムは既に指輪の魔力に捕らわれ始めて返せなくなっており、それを察したフロドが引ったくっている
>エルフを除き、有史以来誰一人として力の指輪の魔力に適わなかった
エルフでも勝てた者は誰もいない
自分から手放したのはビルボとトム・ボンバディルだけ
王の帰還とは映画のイメージ通り、普通にアラゴルンの事
167 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 14:27:51 ID:fA3ODu8C0
サルマンはアイゼンガルドの塔に閉じ込められた後はどうなったの?
サウロン破滅後も軟禁状態のまま?
168 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 14:31:06 ID:OodVy5od0
サムの冒険を映画化しろよ
>>167 アイゼンガルド陥落のちょっと後にこそこそ出て行って
最後に悪いことする
170 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 15:59:33 ID:FXBz7eiM0
また太らないとなPJ
171 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 16:05:35 ID:qJnArZ4j0
ホビットの冒険ということは
レゴラスの親父の闇の森の王が出てくるのか。
酒好きでやんちゃな最萌えエルフが。
サムってグーニーズの主人公と同一人物なんだよな
時間の流れって恐ろしい
トムボンバディルの歌ウザス
オッサン言うな
パンパンパーン
∧_∧ ∩
( ・∀・)彡☆
⊂彡☆))Д´) >133
☆
175 :
127:2006/09/06(水) 20:09:21 ID:6M/eqno70
>>166 原作を読み返したが、確かに指輪を返す時に嫌な気になってますね。
しかし、その後の二人のリアクションをみると、フロドはサムの身を案じて
引っ手繰ったのではなく、指輪の魔力に自己を見失っての行動です。
一方、サムは指輪を引っ手繰られても、指輪を取られたことに激怒せず、
フロドの怒りを買ったことへの後悔の涙を流しています。
このシーンを「サムが指輪の魔力に捕らわれ始めている」と見るかどうかは、
読み手次第でしょうね。
私は「時々代わって差し上げます」と言っているので、
純粋にフロドの身を案じてだったと思いますが。
>エルフでも勝てた者は誰もいない。
私は指輪物語とホビットの冒険しか読んでいないのですが、エルフの中で、
誰かが指輪の魔力に取り付かれ、我が物としようとしたエルフがいるのでしょうか。
エルフとボンバディルだけが、指輪の誘惑に影響されない種族と解釈していますが。
ビルボは非常に強力な魔法使いに、マジ切れ寸前の様子で脅されて
手放したので、自分の意思と呼べるのかは甚だ疑問。
最後にアラゴルン。彼は敷かれたレールの上を歩いただけ、と言えなくも無い。
エルロンド、ガンダルフという影響力の強い人物の後ろ盾があり、
幽霊軍団を呼び出せたのも、自分の先祖の誓約によるもの。
彼の自力の活躍は躍る小馬亭の寝室を変えたことぐらいで、
その後はずっと後手に回っている。
「王の帰還」というタイトルに見合う活躍を、私は見出せない。
むしろファラミアの方が、より重要な決断と活躍を果たしたと思う。
別にそこまで無理やりにサムを持ち上げる話でもないと思う
>ビルボは非常に強力な魔法使いに、マジ切れ寸前の様子で脅されて
>手放したので、自分の意思と呼べるのかは甚だ疑問。
いやいや、脅されて怖かったからって手放せるものではないし
実際脅された時は、自分の状態がおかしいことに気づいただけで
指環を手放してはいない。
出かける寸前に、「まだポケットにあるぞ」と言われて
封筒ごと暖炉棚の上に置こうとして(まだ迷ったのか)取り落とし
それをガンダルフが拾って置いたんだよ。
その時、一瞬は怒りが戻ってきたけど、その後はほっとして出かけてる。
自分の意志で放棄したからこそ、その後幸せに過ごせるだろうって
ガンダルフだって言ってたじゃないの?
サムの場合は、持っている期間が短かったこと
そしてなにより主人への愛が、指環の誘惑をはねつけるほど強かったことから
「いやな気」程度で済んだのだろう
それからエルフは、指環の誘惑に影響されない種族ではないと思う。
ガラドリエルがフロドと話した時の会話から言っても。
>>142 指輪の魔力に所持した時間は関係ない。
魅入られるヤツは一瞬で魅入られている。
サムは旅立ちの段階から指輪の正体を知っており、
その力が増大する滅びの山で指輪のすぐ近くにいながら、
その影響を受けた描写は無い。
このような存在はエルフ、ボンバディルとサムだけだったが。
それから、「活躍」にこだわってるみたいだけど
別にタイトルは、活躍した人のためのものではないでしょう?
待たれていた、歴史的な出来事じゃない?
アラゴルンの戴冠は。
>>179 だからあの映画は、最も頭が悪い解釈だと言っているんだよ。
指輪物語は、あらゆるものが対比構造になっている。
だから、「王の帰還」が「アラゴルンの戴冠式」という印象だけで
終わらせてしまうのは、原作の重要な構造を全く理解していないということになる。
掃討をやらなかったのは、自分も腹立ったけど
だからと言って「王の帰還の王とは、サムのことだ」
ということにはならないと思うよ。
あと、デネソールは王じゃないよ、今日未明にも書いたけど。
>>181 執政だろ?
正当な王位継承者が帰ってくるまでの統治権を持つ身である以上、
王者、高貴なる者としての振る舞いは要求されて当然だと思うが。
王といっても、単に統治権を持つ身分の存在から、王者と呼ばれる特性を持つものまで、
解釈の幅は非常に広い。
そういう意味では、「王の帰還の王とは、サムのこと」と言う表現は、
あの映画版に限定させてもらいたい。そのぐらいあの映画は端折り過ぎている。
原作でいう「王の帰還」とは、主に以下の登場人物の末路を指していると解釈している。
サム、フロド、ガンダルフ、アラゴルン、サルーマン、エルロンド
>>182 いや、解釈について色々書くのに
執政のことを「王でありながら」と書くとか
そういうところアバウトなのは、どうかと思うから言っただけ。
それから、あんまり極端な断言をしてしまうと
誤解する人が出るので気をつけて欲しい。
>>183 サムが王者と言うのは極端な断言じゃないぞ。
原作を読んで様々な対比構造に気付けば、自ずと分かることだ。
そもそも、映画版程度のストーリー展開が、半世紀以上も世界中で
愛読される内容と思うかい?
あの程度なら架空の戦記モノの域を出てない。
スターウォーズWXYの方が遥かにマシ。
あの映画自体が指輪物語を大きく誤解させてしまった。
その罪は重いぞ。
そもそも王の帰還ってのはフロドが名づけた赤表紙本の題名だろ
指輪が核兵器の暗喩だとかホザいてた連中と一緒だな
186 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 21:58:19 ID:mBrUTf+I0
>>106 女戦士を出すのは原作者の娘の要望でもあった
ソース希望。
History of Middle-earthシリーズと、書簡集もってるが、
それらしいことは一言も書いてない。
>>184 20年以上原作を愛読している自分には、そんなことを言われても……
でも極端だし、なんか違うと思うよ、あなたの言ってることは
188 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:12:01 ID:3aqwPKHb0
そもそも力の指輪が力も魔力も中途半端すぎて萎える
お気に入りのエロビデオの方がまだ魅力があるし捨てたくない
189 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:17:28 ID:UCUZMdMX0
ロボコップの続編まだなのかよ
190 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:20:12 ID:MORnUz4LO
>>187は20年愛読してる自分は誰よりも偉いと言いたいんだよ
191 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:20:20 ID:vi2fviWp0
>>188 サウスパークのLOTRパロディ思い出したw
あれもエロビデオの魔力にみんながとりつかれる話だった。
トムボンバディルの正体ってなんなんだよ。
193 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:29:12 ID:xWyIYANE0
194 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:33:03 ID:5pz5em6z0
195 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:34:15 ID:yqv/utdSO
木の化け物に塔を破壊されてからサルマンって出てきたっけ?
てかサルマンの末路は?
196 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:35:16 ID:To1zgs/I0
ドラゴンランスを映画化すればいいじゃん
197 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:39:12 ID:fJtKW8+x0
悪い長虫をやっつけて、お宝を頂戴するのか
指輪よりホビットの冒険のほうがはるかに面白い。
199 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:52:01 ID:PYbCtErn0
邦画がマンガをクソ映画にしているのを見るとハリウッドの偉大さが際立つな
200 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:53:44 ID:V4hXVVBa0
3作見たけど、正直、あまり面白くなかった。
ダーク・クリスタルの方が好みだわ。
>>182 王の帰還ってサブタイ、出版社がつけたんじゃなかったっけ
日本語の(もっというと182の)「王」と英語の「the king」にズレがあるんでないかと…
>>196 もう2000年に映画化されてるよ
ドワーフとシーフが人間サイズだが
>>201 出版社がつけたタイトルで作者がネタバレだから嫌がっていたといっているんだから、
>>182は無理がある。アラゴルン限定だろう。
フロドがつけた名前は「指輪の王の没落と王の帰還」なのだから、
王はあくまでアラゴルンと考えるのが自然。
>>175 >誰かが指輪の魔力に取り付かれ、我が物としようとしたエルフがいるのでしょうか。
一瞬だがガラドリエルだって指輪の魔力にとらわれたじゃないか。
>>186 娘の発言であるので、書簡集にはないはず。
公開当時にニュースで出たが。
>>178 映画しか見てないな
原作だと指輪を嵌めた瞬間に視覚が衰えたり
指輪が激ヤバだと即座に気づくしフロドを助けたときも
指輪を代わりに持ちますかなんて主人のフロドに主張するのもあの場面だけだし
何より火山際でゴラムに襲われて返り討ちにしたとき
指輪が持ってる恐ろしい力をわずかでも体験して
ようやくゴラムをいやらしいくさい奴じゃなくて指輪の
哀れな犠牲者であると実感して慈悲を感じて見逃したんじゃないか
自分が耐えられる程度の力だったらサムはゴラムに慈悲の心なんか
わかないしシェロブにフロドを売り渡した前科から考えて絶対殺してるね。