【映画】 「ロード・オブ・ザ・リング」の前章、映画化か [09/05]
unko
3 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 21:55:15 ID:g7O5LQyoO
やったぜ2ゲット
3
5 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 21:55:42 ID:OXZyX6KSO
ロードオブザリングってホモくさかったなあれ
6 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 21:55:56 ID:DgJocWT90
アラゴルン様は出るの?????????????????????????
7 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 21:56:02 ID:xmWtN10EO
6なら再就職うまくいく
8 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 21:57:24 ID:r9MZE4o90
ロードオブザリングは1回見れば飽きる。
1回目はおもしろかったが、2回目見るとゴリゴリのCGで演技もうさんくさい。
9 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 21:57:36 ID:Lw43Y4ZI0
これって映画に出てたフロトのおじさんが若い頃の話だっけ?
10 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 21:57:49 ID:U5IAXUk30
>>5 何の知識もなく映画を見てそう思ったのだとしたら、
なかなか見る目がある。
11 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 21:58:36 ID:V6Q50vq00
必ず見ます。フロド様
誰かドラゴンランス映画化してくれよ
13 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 21:59:43 ID:gqpS0wGQ0
14 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 21:59:49 ID:xmWtN10EO
15 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:00:05 ID:1dh0qNoMO
小人族は純朴だって言われてるけど、階級差別はあるみたいね。
家系とか召使いとか出てくるし。
16 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:00:09 ID:r9MZE4o90
ぜったいゴラムの若い頃も出てくる気がする。
ぜひ山崎ほうせいにやってほしい。
17 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:00:11 ID:Z/977jAV0
>>6 出て来ない。
出て来るのは、ビルボとガンダルフとエルロンドとゴラムぐらいのもの。
18 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:00:25 ID:hLVMbpmA0
サム最強伝説が映画化?
19 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:01:04 ID:9JBkioLiO
ダースティナラスが出るなら見る
20 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:01:11 ID:nvw+1SaG0
あんまり面白くなりそうにない
21 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:01:43 ID:04iL4rBX0
>>8 だねー。
CG映画ってなんかウソ臭さ満載で、初見の驚きから覚めてみると全然オモロないなー。
22 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:01:54 ID:OXZyX6KSO
>>13 あー、そういやそうだったな
ガンダルフの「ここは通さんぞ!」ってシーンはかっこよかった
てかゴラムはゴラムで出るの?
ホビットの姿でなくて
24 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:02:01 ID:E4dzhMQp0
25 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:02:06 ID:9E7HsT4y0
PJがやるんだったらスマウグの描写に期待できるかな・・・
できれば違った解釈の世界が見たいけど。
それよりウィザードリィ映画化してくれよ。
27 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:02:53 ID:pb+879EU0
ピータージャクソンの映画は観てて疲れる
28 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:03:20 ID:04iL4rBX0
オーガ・バトルサーガは映画化されにゃいのかな?
パーティーがドワーフばっかじゃ腐女子が見に来ませんよ
30 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:03:28 ID:oKDu4L1cO
シルマリルは?
31 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:03:47 ID:vogYvPQi0
>>5 エルフがホモなんだよな
両性具有
しかし夫婦してる不思議さ
マロリオン物語きぼん
33 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:04:47 ID:1dh0qNoMO
ワーグナーの『ニーベルングの指環』にすっげぇ似てね?
34 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:05:10 ID:Z/977jAV0
35 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:05:30 ID:2pUEZ/lE0
>>8 殺陣の演技はかなり秀逸だったが。
合戦のシーンとか黒澤並に巧いよ。
36 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:07:46 ID:hKM9DZNC0
ムサくるしい映画になりそうだ。
ドワーフ軍団にホビット一人、ガンダルフ。
このオッサン連中が延々旅する。
37 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:09:10 ID:2Hdth5kv0
キモいだけで全然心に残らないね。
38 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:10:04 ID:lOYvdsZ90
主役が弱いとイライラするなぁ爽快感が皆無なんだよなぁ
ロードオブザリングとかナルトとかブリーチとか
39 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:10:36 ID:CIWlw3ta0
41 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:11:22 ID:hbeDLAzl0
3作目の幽霊軍団と、くどい演出で醒めてしまった。
それまでは本当に大好きだったのだが。
やっぱアラゴルンとレゴラスが出ないとなぁ…w
43 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:13:08 ID:hLVMbpmA0
>>41 あれは反則だよな。
今までの苦労はなんだったんだよって感じだった。
44 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:14:27 ID:dWHtQEt70
ロードオブザリング・EP1か・・・
また関連映画作るにはその手がいいかもな。
45 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:14:33 ID:EgBrSPQz0
>>40 星矢とか主役なのに糞弱いじゃん。
やっぱ鳥山が神。
46 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:14:56 ID:04iL4rBX0
LoRのいい解説サイトってない?
SWは結構いいサイトあるんだけど、LoRは宣伝サイトばっかなんだよねー。
シルマリルの物語の映画化は?
50 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:21:55 ID:LbE5ANtl0
スゲー
なんて外伝?
51 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:27:10 ID:MOOWO3qS0
どうせだったら指輪の作者とナルニアの作者の友情と別れを映画化して
腐女子向けもばっちし
52 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:28:56 ID:9E7HsT4y0
ソロンギル時代のアラゴルンに出てほしい
主役が弱いってw
まあサムが主役だってことに気づいていないみたいだから、無理ないや。
54 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:29:37 ID:IwIkenD80
ビョルンとビルボをイケメンにしたら見ないでもない
>>38 だから指輪の「この指輪を自分のものにしたい」という
欲望を指輪所持者を操ろうとする
途方もない重圧にさらされ続けるという内的な苦しみだと何度も何度も何度も
しかしホビットの冒険はホビットのおっさんとドワーフのおっさんと
クマと竜とクモとガンダルフの爺さんと汚いゴブリンといけ好かない
エルフぐらい出てこないのに大丈夫なのか?
あの映画は「ホビット村の掃討」がカットされている時点で、無価値だ。
主人公は人間に換算すると40代のおっさん(腹も出てる)
仲間はドワーフが12人(ギムリ12体)
ガンダルフ
どう見ても腐女子お断りです、本当にありがとうございました
ロードオブザリングは、腰が痛くて映画に集中できなかった。
長すぎ。
クマーが活躍する映画か・・・
61 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 22:50:04 ID:lR/Bvu5a0
>>57 むしろこっちを作るべきだな
本作に関しては竜がかわいいデザインなら何も文句はない
駄作三部作ロードオブザリング
名作三部作バックトゥザフューチャー
「トム・ボンバディルの冒険」を映画化しようという勇者はいないか?
ビヨルンってどうやるんだろう?
CG?オークみたいに着ぐるみ?
楽しみだー(・∀・)
竜とビヨルンとトロルはCGだろうな
レゴラスの親父は誰が演ずるんだろ?
ホビットの冒険か。
ここで嫌がらせのようにゲド戦記撮ったら神なんだが。
ドラゴンランスを3部作でキボンヌ +.(人´Д`*).+゜.
でもダンジョンズ&ドラゴンズ映画版クオリティじゃイヤ (´・ω・`)
アラゴルンが出ないならどうでもいいや。。
69 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:04:46 ID:tQcYRYlu0
ビルボか。
文章だからこそ面白いのにな
>>24 ええええええええw 最後のサムの活躍で涙した私の立場は・・
>>70 あなたが正しい。
王の帰還とは、サムの最後の言葉だよ。
72 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:06:43 ID:1GGva8xG0
ぶっちゃけホビットとかサムしかいらなくね?w
少なくともフロド見ててイライラしてたんだがwww
>>52 わーわーわーー みたい
以前おろされた若い俳優がやってもいいな
>>67 D&Dはありだと思った
73分けの魔術師
時代を考えないきわどい衣装の女魔術師
謎の盗賊ギルドの試練
衝撃のラストシーン
実況も指輪のときより面白かったな
もう一度地上波で放送してほしい
>>72 「ホビット村の掃討」がカットされているから、そういう印象を持ってしまう。
77 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:14:39 ID:4N5c6G0A0
それよりナルニアは面白いのか?
78 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:15:27 ID:h5BWqdC+O
79 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:16:34 ID:P66XWmuX0
どうせCGと割り切るなら「パーンの竜騎士」を映画化してくれ。
80 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:17:02 ID:oHxIsTL40
あの映画はホビットがらみのエピソードを殆ど削ってるからな。
完全な映画化をしていたら、ホビット4人への思い入れも違ってくるんだが。
シルマリルは創作神話体系だから、もし映画化するとしたら特定のエピソードをピックアップすることになるだろな
>>13、
>>31 オ、オマイラ、、、
なんか映画のイメージかなり崩れたんだが(´・ω・`)
83 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:18:35 ID:h5BWqdC+O
1作目が一番おもしろかったな
2,3はゴラムとサムがちょっと鼻についた
映画しか見てないから原作ファンからしたら怒られそうだけど
85 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:19:41 ID:A8Z8na5DO
86 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:19:42 ID:yaPw9LRx0
サム、しゃぶれよ
87 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:23:10 ID:yvKkeXIL0
農夫ジャイルズをショートムービーで作って欲しい
88 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:25:37 ID:6nMW51LD0
ミドルアース = 中つ国
89 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:27:31 ID:9E7HsT4y0
どさくさに紛れてガン=ブリ=ガンが出てくるに5レンバス
90 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:27:58 ID:EgxmdV7XO
>>89 5レンバスもお賭けなさるとは、中々豪気な御仁じゃ。
ガンダルフってマグニート?
93 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:30:29 ID:h5BWqdC+O
>>93 あのレベルの映画で感化されてしまうなら、原作を読み切ることは無理だと思う。
95 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:32:07 ID:xeISY8MB0
戦場で女が活躍するのは正直引いた。あれはない。
96 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:32:41 ID:oHxIsTL40
ストライダー = 馳夫さん
>>95 まあ、あれはシェイクスピアのパロディだから
98 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:34:39 ID:h5BWqdC+O
>>95 でないとブラックライダー死んでくれないもん(´・ω・`)
いとしいしとおおぉぉぉ…
100 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:39:00 ID:Su1TQXRU0
平和に暮らしていたビルボが腹黒い魔法使いと12人の小人に
あんなことやこんなことをされて、熊男の家で合宿したり
エルフにとっ捕まったりゴラムとなぞなぞして汚い手で
あれをごにょごにょして、とっぴんぱらりのぷぅ
って話だったな・・・・すごく感動したんだ、俺は。
101 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:39:03 ID:oHxIsTL40
原作(翻訳)を先に読んでたら、マイキーのサムはちょっとイメージが違ったな。
サム「ああフロドの旦那ひどいこった!おらを置いて行っちまおうとしなさるなんて。」
102 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:41:55 ID:tqSynlfP0
103 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:42:23 ID:h5BWqdC+O
>>103 嫌々駆り出されながら、任務に責任を持つようになり、
最後には我欲を越えた行為をもたらす・・・
童話としての完成度は極めて高い。
しどい、しどいよ旦那。
わしらの映画、面白い映画だよう。
106 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:46:02 ID:mTLHT+XdO
>>97 女戦士を出すのは原作者の娘の要望でもあった。
保守層からは「女戦士なんてとんでもない」と批判されるし、フェミニストからは「エオウィンが結婚して剣を捨てるとは、家庭に引きこもれということか」
と双方から批判されることになる。
ライン川の底を黄金護る水乙女を騙して、侏儒(こびと)がその黄金を盗む。
その黄金から造られた指環は世界を掌握する力を持つが災いの種にもなる。
早速指環を造って侏儒は身に付けていたが、神々の王に奪われる。
神々の王は指環を神殿を建てた巨人への褒美として渡してしまう。
神々の王と人間の間に双子の兄妹が生まれ、この二人が結婚してジークフリートが生まれる。
ジークフリートは両親が亡くなった後に成長して、父の形見の名剣を手に竜と戦い、
その血を浴びて超能力を得る。
その後、彼は神々の王と女神の間の娘で戦乙女のブリュンヒルデと結婚。冒険は続く…
108 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:51:44 ID:AklBGJW/0
>>102 確かに、あの翻訳ではLOTRの本来の味わいというか、世界というか、伝わっておらず、
見る人によっては退屈な映画になってしまっているかも…。
109 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:52:40 ID:Su1TQXRU0
「ホビットの冒険」は基本的に明るいイメージなんだけど
やっぱり指輪が出てくる事によって後半、なんとも言えぬ
暗い不協和音が低く低く響いてくる感じがある。
そして終わり方も明るいんだけど、やっぱりその通低音は
不吉に消えずに残って終わる。
「指輪物語」ではまさにその不吉さが全篇を覆って非常に
シリアスな展開になってる。そのコントラストも面白い。
ホビットのやつLOSTに出てたな
もう一人のは見ないな
111 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:58:30 ID:tqSynlfP0
>>108 いぶし銀のアラルゴンが血気盛んなエオルの子みたいに改変されたりしてあって変な映画であった。
112 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/05(火) 23:59:14 ID:9E7HsT4y0
原作の訳も一部見直してほしいなぁ。
呼びかける時の「あんた」は今でも馴染めない。
>>107 つか、ニーベルゲンもいいけどその原型になったサガ群をやればいいと思うんだが。
114 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 00:03:47 ID:Su1TQXRU0
>>111 細かいこと言ったらもういっくらでもほじくれるお。
でもあれだけのものを見れたもん、贅沢言えない。
でもエルフの姫はでしゃばりすぎだったお…。
115 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 00:04:23 ID:OyLeCGTG0
おれは大好きだね、LOTRの映画
劇場・レンタル・テレビ・特別版で4回ずつは見てる
スターウォーズと同様、大衆には求心力が薄い尻下がりだろ
>>114 そうか?
アレは一番頭の悪い解釈だと思うが。
そもそも、王の帰還=アラゴルンの戴冠式
という印象を持たせた時点で、失敗作。
セオデンの扱いのひどさに泣いた
119 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 00:14:31 ID:yMBy667G0
王の帰還=アラゴルンの戴冠式
で合ってるんじゃないの?
>>119 原作を読んだことがある人に、それを言うと心底バカにされますので要注意です。
121 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 00:22:39 ID:yMBy667G0
原作だとどうなの?
>>121 指輪物語は様々な対比が描かれています。
白のサルーマンと灰色のガンダルフのように。
登場人物の中で、最も王者と呼ぶのに相応しい行動をとったのは、誰でしょう?
それは映画でも描かれていますが、印象に残しきれていないのです。
123 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 00:26:23 ID:16ugt7yHO
この映画はとても好きだが
ヒロイックな物語ではなくアンチヒーローものとして捉えてる自分には
フロドの描き方が不満だった
124 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 00:40:51 ID:yMBy667G0
でも基本的に 王=アラゴルン となるべくして
物語は進んでいたのだし、ホビット達の意味もあるとしても
別に「心底バカにされる」ってのは変なんじゃ…
確かに映画化術としての不満はいーーっぱいあるんだけども。
それでももっと滅茶苦茶にされてしまう危険性はあったわけで。
最悪、ではないと思う。というよりベターだと思うがなあ。
ゲドに比べりゃ100倍マシとは言えるね<最悪ではない
ホビットの冒険、竜倒すのが主人公一行とぜんぜん関係ねえ人間って
いうのはどうなんだという気がした。
なんか映画には向きそうにない気がするんだが・・・・
「王の帰還」で言うところの王とは、サムのことです。
まず、王と呼ばれる人物には、自己を犠牲にして民衆を救うという義務があると言えます。
これはデネソールとフロドの対比によって描かれています。
自分の代に力の指輪が見つかるという難題が浮上し、王でありながら我が身の
不幸を呪って自分を見失ったデネソールと、思いがけず指輪所持者となり、
身の破滅が明らかであるのに、指輪放棄の旅へ自ら赴いたフロド。
フロドの行為こそ王者と呼べるものでしょう。
しかし、そのフロドでさえ、指輪を所持する期間が長くなるにつれ、徐々に我欲を
抑えきれなくなり、滅びの谷で遂に指輪の魔力に負けてしまいます。
だが、所持していないものの、指輪に接近していたにも拘らず、自分を見失わない
人物がたった一人だけいました。それがサムです。
しかも、サムは滅びの山のすぐ近くで指輪所持者となりながら、自らフロドに
指輪を返すのです。
エルフを除き、有史以来誰一人として力の指輪の魔力に適わなかったのですが、
サムだけが最後までその魔力に対抗できたのです。
(当人にその自覚が無いのが、王者としての強さを引き立てている)
王の帰還とは、サムの最後の言葉、「ただいま」を指しています。
・・・が、映画ではあまりその印象を残せていません。
128 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 01:21:57 ID:TfzGgJHl0
A message to ID:6M/eqno70:
...mmMy Precious...!!!
129 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 01:24:35 ID:5MRIQF/u0
「王の帰還」をあらわすのって何なのですか?原作ファンに敢えてきく。
海賊船で帰ってくるトコロ?
130 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 01:27:36 ID:p0uIrsD00
サッカーのアイマールとネドベドにそっくりな
ホビットいるよな。
131 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 01:30:28 ID:MLwjJe0LO
ビルボか
デネソールは王じゃないよ
133 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 01:48:29 ID:4t6wxkLo0
1の裏切りそうになるオッサンが最後死ぬシーンだけ燃える
2はまあまあだけど3が一番退屈
俺的最高のファンタジー映画はコナンザグレート
134 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 02:04:36 ID:TfzGgJHl0
135 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 02:09:58 ID:6G9NO8ud0
>>127 なるほどそうだったのかー。
でもそこでサムを際立たせてしまうとずっと魔力に蝕まれ恐怖に苛まれ傷を痛ませながら
歩いてきたフロドって何よ?ってことになるので俺的にはサムじゃねえだろと思う。
とりあえずピーター・ジャクソンは次の映画の製作にかかってるから
少なくともジャンソン監督による2007年公開は無理じゃないか。
137 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 02:10:26 ID:OvVpZHEt0
たまには エンドア魔空の妖精やイーウォークアドベンチャーのことも思い出してあげてください
あんな無茶な外伝もあったもんじゃない
138 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 02:13:35 ID:9/3knG0K0
映画化権と配給権の2重売りしたということか
いや、ちげーよwwww
アラゴルンだろ、普通に。
140 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 02:17:27 ID:e6XMftSp0
>>127 原作読んでないけど一瞬でも信じてしまった自分が恥ずかしい
PJ監督するならさらにその前史の「シルマリル」の方が
見たいな。映像はさらに壮大だし。
>>129 上でなんか書いてる奴がいるけどもちろんアラゴルンが
長年失われていたゴンドールの王として帰還することですよ。
厳密には昔あった大王朝がいくつかに分かれてアラゴルンの血筋は国を、
ゴンドールは王の血筋を、それぞれ失ってるわけです。
足掛け一年以上指輪の所持者だったフロドとせいぜい数日しか
持ってなかったサムを比べてるようなレスを信じてはいけません。
ビルボも、あんなに長期間指環を所持していて
しょっちゅう使っていたにも関わらず
最後はガンダルフに強くプレッシャーをかけられてとは言え
自分から手放すことができたんだから、すごかった
ライトセイバー持ったサルマンにガンダルフが磁力を駆使して戦いを挑む映画作れよ
145 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 02:52:29 ID:TfzGgJHl0
>>144 ガンダルフの片手が切り落とされた後、ゴラム仙人が登場し、サルマンと戦う。、
最後にガンダルフは焼かれてサイボーグになる。
やめんかい!!!
俺の思い出を汚すな!!!
あの小説はあれでいいんだ!!
変にハリウッド臭入れんなボケ!!
ロードオブザリングでもアメリカ的なノリをバリバリ入れやがって糞ったれ!!
もしホビットの冒険を映画化したら、ビルボがやたらハイテンションで五月蝿いムカツク餓鬼になるんだろ?!
ロードオブザリングで出てきたおっさんビルボがそうだったもんなぁ?!あれ見た時マジで腹立ったよ!!
ビルボはなぁ、もっとシャイで大人しくて、可愛らしい青年なんだよ!!
いとしいビルボ・バギンズ君なんだよ!!
大体だな、小説に安易に頼るな!!
小説未読の人の想像の幅を固定化してしまう害があるし、
小説を読んでるときの想像の世界より面白い映画なんて絶対に出来ないんだから止めろ!!
149 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 04:11:29 ID:iYY93iem0
150 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 04:13:52 ID:73yfbEMu0
ガンダルフが暗黒面にとらわれて
ピカードがガンダルフと対決する話でいいんじゃね
中学の時摩由璃の本棚で紹介されてて図書室にあったから借りて読んだな。
当時マルクス兄弟にハマってたからホビットの冒険でも樽の中に入って水の中を行く同じような描写があってうれしかった。
152 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 04:50:28 ID:G3BIHp5B0
ID:6M/eqno70←こいつイタイw
創価創価
指輪ーホビットと読んだので、
ガンダルフの軽さに驚いた。
気軽に魔法つかってるし。
155 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 07:55:58 ID:KQtoY0WO0
156 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 08:22:19 ID:TfzGgJHl0
>>155 Temei--私のボロミア様を、ボロたんとか言うな
欧米化
158 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 09:17:01 ID:H0tOAqqk0
なんかイウォークアドベンチャーを思い出すなぁ
159 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 09:24:46 ID:0p/bwn5xO
あれ?何でライアンは出て来ないの?
160 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 09:26:15 ID:5ABlKPuSO
【ゴラムの冒険】
162 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 09:31:25 ID:yqv/utdSO
>>133 コナンザグレードだかで
映画終わりの方で洞窟内が崩れるときにシュワちゃんが
崩れてきた岩(発泡スチロール)を蹴って驚いてた
>>56 >いけ好かない エルフ
スランドウィル様の事かーーーーーーーーーーーーーー!!
あの映画の主人公って結局なにもしてなかったな
付き人の方が主人公っぽかった
166 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 12:41:48 ID:+IKKvLXF0
>127
>自らフロドに 指輪を返すのです
原作でも映画でも、サムは自分の意志では返していない
サムは既に指輪の魔力に捕らわれ始めて返せなくなっており、それを察したフロドが引ったくっている
>エルフを除き、有史以来誰一人として力の指輪の魔力に適わなかった
エルフでも勝てた者は誰もいない
自分から手放したのはビルボとトム・ボンバディルだけ
王の帰還とは映画のイメージ通り、普通にアラゴルンの事
167 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 14:27:51 ID:fA3ODu8C0
サルマンはアイゼンガルドの塔に閉じ込められた後はどうなったの?
サウロン破滅後も軟禁状態のまま?
168 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 14:31:06 ID:OodVy5od0
サムの冒険を映画化しろよ
>>167 アイゼンガルド陥落のちょっと後にこそこそ出て行って
最後に悪いことする
170 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 15:59:33 ID:FXBz7eiM0
また太らないとなPJ
171 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 16:05:35 ID:qJnArZ4j0
ホビットの冒険ということは
レゴラスの親父の闇の森の王が出てくるのか。
酒好きでやんちゃな最萌えエルフが。
サムってグーニーズの主人公と同一人物なんだよな
時間の流れって恐ろしい
トムボンバディルの歌ウザス
オッサン言うな
パンパンパーン
∧_∧ ∩
( ・∀・)彡☆
⊂彡☆))Д´) >133
☆
175 :
127:2006/09/06(水) 20:09:21 ID:6M/eqno70
>>166 原作を読み返したが、確かに指輪を返す時に嫌な気になってますね。
しかし、その後の二人のリアクションをみると、フロドはサムの身を案じて
引っ手繰ったのではなく、指輪の魔力に自己を見失っての行動です。
一方、サムは指輪を引っ手繰られても、指輪を取られたことに激怒せず、
フロドの怒りを買ったことへの後悔の涙を流しています。
このシーンを「サムが指輪の魔力に捕らわれ始めている」と見るかどうかは、
読み手次第でしょうね。
私は「時々代わって差し上げます」と言っているので、
純粋にフロドの身を案じてだったと思いますが。
>エルフでも勝てた者は誰もいない。
私は指輪物語とホビットの冒険しか読んでいないのですが、エルフの中で、
誰かが指輪の魔力に取り付かれ、我が物としようとしたエルフがいるのでしょうか。
エルフとボンバディルだけが、指輪の誘惑に影響されない種族と解釈していますが。
ビルボは非常に強力な魔法使いに、マジ切れ寸前の様子で脅されて
手放したので、自分の意思と呼べるのかは甚だ疑問。
最後にアラゴルン。彼は敷かれたレールの上を歩いただけ、と言えなくも無い。
エルロンド、ガンダルフという影響力の強い人物の後ろ盾があり、
幽霊軍団を呼び出せたのも、自分の先祖の誓約によるもの。
彼の自力の活躍は躍る小馬亭の寝室を変えたことぐらいで、
その後はずっと後手に回っている。
「王の帰還」というタイトルに見合う活躍を、私は見出せない。
むしろファラミアの方が、より重要な決断と活躍を果たしたと思う。
別にそこまで無理やりにサムを持ち上げる話でもないと思う
>ビルボは非常に強力な魔法使いに、マジ切れ寸前の様子で脅されて
>手放したので、自分の意思と呼べるのかは甚だ疑問。
いやいや、脅されて怖かったからって手放せるものではないし
実際脅された時は、自分の状態がおかしいことに気づいただけで
指環を手放してはいない。
出かける寸前に、「まだポケットにあるぞ」と言われて
封筒ごと暖炉棚の上に置こうとして(まだ迷ったのか)取り落とし
それをガンダルフが拾って置いたんだよ。
その時、一瞬は怒りが戻ってきたけど、その後はほっとして出かけてる。
自分の意志で放棄したからこそ、その後幸せに過ごせるだろうって
ガンダルフだって言ってたじゃないの?
サムの場合は、持っている期間が短かったこと
そしてなにより主人への愛が、指環の誘惑をはねつけるほど強かったことから
「いやな気」程度で済んだのだろう
それからエルフは、指環の誘惑に影響されない種族ではないと思う。
ガラドリエルがフロドと話した時の会話から言っても。
>>142 指輪の魔力に所持した時間は関係ない。
魅入られるヤツは一瞬で魅入られている。
サムは旅立ちの段階から指輪の正体を知っており、
その力が増大する滅びの山で指輪のすぐ近くにいながら、
その影響を受けた描写は無い。
このような存在はエルフ、ボンバディルとサムだけだったが。
それから、「活躍」にこだわってるみたいだけど
別にタイトルは、活躍した人のためのものではないでしょう?
待たれていた、歴史的な出来事じゃない?
アラゴルンの戴冠は。
>>179 だからあの映画は、最も頭が悪い解釈だと言っているんだよ。
指輪物語は、あらゆるものが対比構造になっている。
だから、「王の帰還」が「アラゴルンの戴冠式」という印象だけで
終わらせてしまうのは、原作の重要な構造を全く理解していないということになる。
掃討をやらなかったのは、自分も腹立ったけど
だからと言って「王の帰還の王とは、サムのことだ」
ということにはならないと思うよ。
あと、デネソールは王じゃないよ、今日未明にも書いたけど。
>>181 執政だろ?
正当な王位継承者が帰ってくるまでの統治権を持つ身である以上、
王者、高貴なる者としての振る舞いは要求されて当然だと思うが。
王といっても、単に統治権を持つ身分の存在から、王者と呼ばれる特性を持つものまで、
解釈の幅は非常に広い。
そういう意味では、「王の帰還の王とは、サムのこと」と言う表現は、
あの映画版に限定させてもらいたい。そのぐらいあの映画は端折り過ぎている。
原作でいう「王の帰還」とは、主に以下の登場人物の末路を指していると解釈している。
サム、フロド、ガンダルフ、アラゴルン、サルーマン、エルロンド
>>182 いや、解釈について色々書くのに
執政のことを「王でありながら」と書くとか
そういうところアバウトなのは、どうかと思うから言っただけ。
それから、あんまり極端な断言をしてしまうと
誤解する人が出るので気をつけて欲しい。
>>183 サムが王者と言うのは極端な断言じゃないぞ。
原作を読んで様々な対比構造に気付けば、自ずと分かることだ。
そもそも、映画版程度のストーリー展開が、半世紀以上も世界中で
愛読される内容と思うかい?
あの程度なら架空の戦記モノの域を出てない。
スターウォーズWXYの方が遥かにマシ。
あの映画自体が指輪物語を大きく誤解させてしまった。
その罪は重いぞ。
そもそも王の帰還ってのはフロドが名づけた赤表紙本の題名だろ
指輪が核兵器の暗喩だとかホザいてた連中と一緒だな
186 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 21:58:19 ID:mBrUTf+I0
>>106 女戦士を出すのは原作者の娘の要望でもあった
ソース希望。
History of Middle-earthシリーズと、書簡集もってるが、
それらしいことは一言も書いてない。
>>184 20年以上原作を愛読している自分には、そんなことを言われても……
でも極端だし、なんか違うと思うよ、あなたの言ってることは
188 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:12:01 ID:3aqwPKHb0
そもそも力の指輪が力も魔力も中途半端すぎて萎える
お気に入りのエロビデオの方がまだ魅力があるし捨てたくない
189 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:17:28 ID:UCUZMdMX0
ロボコップの続編まだなのかよ
190 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:20:12 ID:MORnUz4LO
>>187は20年愛読してる自分は誰よりも偉いと言いたいんだよ
191 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:20:20 ID:vi2fviWp0
>>188 サウスパークのLOTRパロディ思い出したw
あれもエロビデオの魔力にみんながとりつかれる話だった。
トムボンバディルの正体ってなんなんだよ。
193 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:29:12 ID:xWyIYANE0
194 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:33:03 ID:5pz5em6z0
195 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:34:15 ID:yqv/utdSO
木の化け物に塔を破壊されてからサルマンって出てきたっけ?
てかサルマンの末路は?
196 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:35:16 ID:To1zgs/I0
ドラゴンランスを映画化すればいいじゃん
197 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:39:12 ID:fJtKW8+x0
悪い長虫をやっつけて、お宝を頂戴するのか
指輪よりホビットの冒険のほうがはるかに面白い。
199 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:52:01 ID:PYbCtErn0
邦画がマンガをクソ映画にしているのを見るとハリウッドの偉大さが際立つな
200 :
名無しさん@恐縮です:2006/09/06(水) 22:53:44 ID:V4hXVVBa0
3作見たけど、正直、あまり面白くなかった。
ダーク・クリスタルの方が好みだわ。
>>182 王の帰還ってサブタイ、出版社がつけたんじゃなかったっけ
日本語の(もっというと182の)「王」と英語の「the king」にズレがあるんでないかと…
>>196 もう2000年に映画化されてるよ
ドワーフとシーフが人間サイズだが
>>201 出版社がつけたタイトルで作者がネタバレだから嫌がっていたといっているんだから、
>>182は無理がある。アラゴルン限定だろう。
フロドがつけた名前は「指輪の王の没落と王の帰還」なのだから、
王はあくまでアラゴルンと考えるのが自然。
>>175 >誰かが指輪の魔力に取り付かれ、我が物としようとしたエルフがいるのでしょうか。
一瞬だがガラドリエルだって指輪の魔力にとらわれたじゃないか。
>>186 娘の発言であるので、書簡集にはないはず。
公開当時にニュースで出たが。
>>178 映画しか見てないな
原作だと指輪を嵌めた瞬間に視覚が衰えたり
指輪が激ヤバだと即座に気づくしフロドを助けたときも
指輪を代わりに持ちますかなんて主人のフロドに主張するのもあの場面だけだし
何より火山際でゴラムに襲われて返り討ちにしたとき
指輪が持ってる恐ろしい力をわずかでも体験して
ようやくゴラムをいやらしいくさい奴じゃなくて指輪の
哀れな犠牲者であると実感して慈悲を感じて見逃したんじゃないか
自分が耐えられる程度の力だったらサムはゴラムに慈悲の心なんか
わかないしシェロブにフロドを売り渡した前科から考えて絶対殺してるね。