【芸能】平松愛理(42)、昨年8月に離婚していた…仕事でスレ違いが原因

このエントリーをはてなブックマークに追加
1れいにゃφ ★:2006/08/16(水) 05:18:36 ID:???0
「部屋とYシャツと私」などのヒット曲で知られるシンガー・ソングライター、
平松愛理(42)が、夫で音楽プロデューサー、清水信之氏(46)と昨年8月に離婚していた
ことが15日、分かった。仕事上でのすれ違いが夫婦の価値観のズレに発展、
約11年半の結婚生活に終止符を打った。長女(10)の親権は平松が持っている。



関係者によると、夫婦間に亀裂が芽生え始めたのは5年前。
それまで夫婦であると同時に音楽の面でも歌手とアレンジャー、プロデューサーという
密接な関係にあったが、ちょうどその頃、子育ての事情で仕事的な部分にすれ違いが生じたという。
その後、夫婦の価値観にも微妙なズレが生まれ始め、
平成15年末から同16年初めにかけ、どちらからともなく、離婚の話が出たという。

ただ当時は、長女が幼かったこともあって夫婦関係を続けたが、話し合いを重ねた結果、
最終的には「離婚がお互いにとっても、子供にとっても一番いい選択肢」との結論に達し、
昨年8月2日に代理人を通じて離婚届を提出した。
長女の親権は平松が持ち、慰謝料などはとくになかったという。

2人は、平成2年5月に発売された平松のシングル「月のランプ」に清水氏が
アレンジャーとして参加したことがきっかけで知り合い、同6年1月に挙式。
平松はデビュー直後から子宮内膜症に苦しみ、子供を産むことをあきらめていた中、
同8年2月に待望の長女(10)が誕生した。

苦難の末につかんだ大きな幸せだったが、その後、平松は13年に右卵巣と子宮を全摘出。
さらに乳がんも発症し、手術を受けた。そんな彼女を清水さんがサポートしてきたが、
一度生じた亀裂を埋めることはできず、結婚から12年目で夫婦関係にピリオドを打った。

もっとも離婚したとはいえ、お互いの音楽的才能については今も認めており、
憎み合っての別離でもないため、長女の学校行事などには2人そろって出席している。

平松の所属事務所はサンケイスポーツの取材に「昨年8月に離婚したのは事実です。
詳細はプライベートなことなのでお話しできません」としている。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200608/gt2006081601.html