【文学】ノーベル賞作家G・グラス氏の「ナチス親衛隊告白」に厳しい批判、ノーベル賞返還要求も
2 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 04:47:14 ID:vzYf2GyP0
オベイ
3 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 04:48:28 ID:1K0/Vw1Z0
当時の社会状況じゃ仕方ないだろう
末期に17歳で入隊なら大したことしてないだろうし
4 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 04:48:57 ID:imLW4OWs0
トーマス・マンが一言
↓
5 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 04:49:28 ID:fZQvN+J30
ヒズボラとイスラエルが泥沼の戦闘を繰り返し
停戦しようかしようまいかというタイミングで
出て来た話。
言うんなら、もっと早く言え(・A・)!! 早く
言わないんだったら、墓場まで持って逝け......(´・ω・`).
ドイツ悲惨だな
マンとは時代が違うしな
ユダヤ人はキチガイだわ
本人は悔いてるじゃないか
独与党の保守キリスト教民主同盟(CDU)
これは日本で云う所の何ですか
文学賞って優れた作品を出した作家に送られる
物だとおもってたが、政治的な理由であげたり返還したりするのか。
11 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 04:52:19 ID:r+o3lolm0
つーか過去の経歴と作家としての才能は別ものだろ
なんで返還要求がでてくるのかわからない
17歳の時のことじゃないか
心狭いなユダヤ人
黙っとけばよかったのに
黙っとけばよかったのに
そんなことするならドイツにはまだ軍隊で人殺したじいさんが
何百、何千といるだろうからそいつら全員牢屋にぶちこんでやらないと。
16 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 04:55:35 ID:Z50hyCPG0
アホくせぇ。
こいつの過去を知ったらこいつの文章の価値が変わるのか?
骨董品で吹っ掛けられて、後で贋物と解って騒いでるのと同じくらい
アホくせぇ。
腐ってんのは品じゃなくて、てめぇの眼だろうが!
17 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 04:56:45 ID:QeCGlvt8O
完全にイスラエルが嫌になった。
ノーベル賞も日本人は今後受け取らなくていい。犬を食う奴らにでもくれてやれ。涎垂らして拾いにくるだろ。
18 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 04:56:46 ID:q9M8P9v30
19 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 04:56:52 ID:imLW4OWs0
いや、ヨロパのナチ狩りは徹底的だよ。
魔女狩り並。
アカデミーであれノーベルであれユダヤマネー無しじゃやっていけんのだよ
21 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 04:57:30 ID:2HPC3qcB0
ノーベルもダイナマイト発明して悪用されてから、心痛んで賞作ったわけだし、
一回あげたものなら、盗作以外だったら返上することはないと思う。
ユダヤ人=人殺し民族
23 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:00:48 ID:RDr0ZBde0
ユダヤ=チョン
24 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:01:08 ID:FFn8L+eIO
日本人だからという理由だけで何百万人虐殺されてから『なんで?』って言え、言えるもんなら。
25 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:02:05 ID:H+9dgwBi0
我々日本人もドイツ人の過去の犯罪に対する真摯な姿勢を見習う必要があるな。
26 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:02:12 ID:tvQlpZv60
聖書のあれだ、「汝裁くなかれ、裁かれぬために」って奴だw
27 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:02:47 ID:tvQlpZv60
28 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:04:12 ID:NUplwmsO0
えらい人や
29 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:04:21 ID:RDr0ZBde0
>>25 そのとおり
日本はなぜ見習わないんだ!
戦争は日本軍部の行為であり日本の「国としての責任」は無い。(ドイツはナチスやヒトラーが悪いとし、国としての責任を認めていません)
日本が放棄した朝鮮半島の資財を請求する(ドイツはポーランドなどに対して資財の返還請求を行っています)
国に対して賠償を行わない(ドイツは個人賠償に応じているものの、どの国に対しても賠償を行っていません。
もう少し言うと、ドイツは関係国との平和条約・講和条約も不完全)
返還させたら満足なのか?
告白の内容がひどかったのか?
33 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:08:56 ID:gJVfhJze0
史上最多の虐殺って文化大革命時の虐殺ってホントなの?
34 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:09:34 ID:tvQlpZv60
大江健三郎ですら貰ったのにw
35 :
名無しさん@恐縮です :2006/08/15(火) 05:09:48 ID:YXmMTFAR0
ユダヤ人って東アジアにしたらチョンとシナ人にあたるのか。
欧米も大変だな。中東諸国が一番の被害者だしな。
ほとんどユダヤのヒステリー。
37 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:11:25 ID:L9Z3FO2b0
この人って経歴がばれたんじゃなくて、自ら罪を悔いて告白したとかそんな感じじゃなかったのか?
それなのに返還させられるの?おかしくなぁい?
39 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:13:01 ID:gJVfhJze0
>>37 サンクス。チョムスキーかなんかの著作で読んだ記憶があったけどほとんど忘れてた
ポルポトはユダヤ人虐殺より多いと聞いたが
文革は更に多いのか?
41 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:13:06 ID:tvQlpZv60
しかし、CDUが追及するというのも笑えるなああ。
ドイツのブサヨに吐き気がしてたんだろうなあ
42 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:13:54 ID:tvQlpZv60
>>40 文革は餓死だからなあ。でも人為的なものだから、やはり殺害でしょうな。
43 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:15:11 ID:EolmvimM0
学が無いから分からんのだが、ドイツ国内ではナチス関連はとんでもないタブーなの?
44 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:15:33 ID:g55mhjMu0
45 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:16:03 ID:Z50hyCPG0
>>35 獣と大差ない火病朝鮮人なんぞよりも、百倍はタチが悪い。
こいつら有能且つ陰湿だからな。
46 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:17:35 ID:FFn8L+eIO
ユダヤ人を好き勝手放題にさせてんのはおまいらの大好きなアメリカだからな。
イスラエルにもう少し厳しい姿勢で臨むように安倍ちゃんにアメリカの説得をお願いしたら?
どうせ無理だけど。
47 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:20:05 ID:Z50hyCPG0
48 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:20:50 ID:AC8RSmiX0
ローマ法王もヒトラーユーゲントだったが
やっぱ法王返上かね?
49 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:24:11 ID:tvQlpZv60
ユーゲントとSSは違う。ユーゲントはママゴトだろ
50 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:24:29 ID:GhAV7iIc0
むしろ告白した事が良心なんじゃないの
51 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:28:48 ID:xVJrxzvCO
SSという過去だけを理由に文学賞を剥奪するなんて馬鹿げている
絵画や文学といった芸術は善でなければ素晴らしい作品でないのか?
殺人鬼が育てた花とは知らずその美しさに感動するのは悪いことなのか?
それを知ったとき花の美しさを否定し踏み潰し抜いてしまうのが最良の手段なのか?
殺人鬼がピアノを奏でる旋律に涙することは悪なのか?
否、芸術作品に対する栄誉は製作者ではなく作品そのものに与えられるべきだ
人の善悪から超越したところにあるものが芸術ではないのか?
なるほど彼は人として裁かれる立場にあるのかもしれない
人として罪をうけなければならぬかもしれない
しかし作品に罪はあるのだろうか?
52 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:29:00 ID:E9+6Wvzz0
これは、ちがうやろ
なんで返還要求なんて・・・
>>43 タブーなんてもんじゃない。
地球は回っていると言った
ガリレオ並みに
タイーホだよ。
54 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:29:45 ID:FFn8L+eIO
犯罪者の戦争指導者と戦地で死んだ軍人を一緒に祭って何の矛盾も感じないどっかの阿呆総理とは違うよ
55 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:30:42 ID:zCskAlVR0
日本で例えたら、大江健三郎が実は元特高警察だった、みたいなことかな?
56 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:32:02 ID:Rd2kuOySO
全部ナチスのせいであって自分達は悪くないってスタンスだったからな
この作家が邪魔でしょうがないんだろw
57 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:32:16 ID:AC8RSmiX0
平和憲法を守る井上ひさしが
実はDVで妻の顔が変形するくらいボコボコにしていたくらいの衝撃か?
58 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:33:34 ID:tvQlpZv60
>>51 そういうことを本人が言っていれば、話は別かも試練
59 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:34:40 ID:MthAi3kg0
大江のノーベル賞のも返そうよ。いらんだろ。
こんなやつ!
60 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:35:20 ID:FFn8L+eIO
安倍の大好物が北朝鮮産の松茸だったぐらいの衝撃でFA?
大江とG・グラスの書簡集みたいなの読んだけど内容全く覚えてないわ('A`)
つうか文学賞だぜ?返還とか訳わかんね。
その前に取り消すべき平和賞が山ほどあるんじゃねーのか?北の将軍様とかさ。
62 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:37:29 ID:AC8RSmiX0
常に前線で戦ってた武装SSとホロコーストやった武装SSはあまり関係ないと思うんだが
まあ実際はドイツ国民自らが意図的に混同することで
SS以外のドイツ人を免罪しようとしたから仕方ないのかもな。
>>57 本当の事を書き込むと
名誉既存で訴えられる
可能性がありますよ。
64 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:40:33 ID:tvQlpZv60
>>62 国防軍以外が×。実態は国防軍も×(爆笑)
大江が渋谷駅前の若者捕まえて、
無理矢理戦争反対って言わせようとしてたのにはワロタw
全く信じられない話しだね
67 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:44:39 ID:AC8RSmiX0
>>64 そう、国防軍は強制的に徴兵されたからOKという理屈だからw
だが末期のSSだって徴兵みたいなもんだし
そもそも前線で戦った兵士を殺人鬼扱いする国は
将来に禍根を残さないかなw
68 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:44:47 ID:Qa8H79OYO
十七歳の若い頃の過ちを持ち出して来て非難するのはやりすぎだろ。
大橋巨泉も弾劾せねば。
昔、軍国少年だったと言ってるんだから。
70 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:46:42 ID:FFn8L+eIO
徴兵制になったら一番先に逃げ出すのがネットウヨ(大爆笑)
71 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:47:12 ID:XTlymWO10
大江健三郎や金大中や佐藤栄作のほうがもっと返還すべきだろ
72 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 05:48:50 ID:+/V8V0vL0
>>43 実生活で自分は2chねらだよと告白するぐらい
>>42 それ大躍進と混じってる
大躍進:毛沢東のアホ経済政策=餓死者2000万-5000万くらい(推定値)
文化大革命:毛沢東の政敵粛清=紅衛兵による虐殺100万-5000万くらい(推定値)
74 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 06:02:10 ID:gVdqq/7k0
ハイデガーという哲学者もナチに関わっていたからということで過去の業績を云々されたが、
不毛な論争に終始したため、
その人の業績とナチについての経歴は切り離して考えるべきだというコンセンサスが出来上がった筈なのだが。
75 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 06:07:20 ID:OYMGGPPg0
>>9 自民党
終戦から1998年までずっと首相出していた
メルケル党首で8年ぶりに与党の座を奪還
ナチス的ですね
ノーベル賞に相応しい作家で一番に思いつくのは、ガルシア・マルケス
でもガルシア・マルケスでさえ、きっと受賞理由に政治的要素が含まれてんだろうな
作品で文句なくノーベル賞に相応しいのに
>>73 文革も経済ダメージを受けてるよ。
餓死、栄養不良による病死を含めると、被害は千万単位になると、ずいぶん前に
どこかの研究機関が発表していた、
本当にユダヤ人のヒステリーもドイツ人の根性もクソだ。
ナチスを絶対悪に奉ってスケープゴートにして何でもかんでも禁止。
パッと見は良さそうだが学べば学ぶほど近年のクソさが浮き上がる国、それがドイツ。
80 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 06:16:17 ID:tvQlpZv60
ttp://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/sitataka.htm 軍隊組織にしても「クリーン国防軍」・「邪悪ナチス軍」伝説を作り上げた。
この伝説は終戦直後から生み出されたが決定的になったのは東西冷戦が激しく
なり西ドイツの再軍備が必要になり戦前の国防軍の将校の活用が必要になった
時である。まずドイツは1951年1月22日NATO軍最高司令官アイゼンハワ
ー将軍に元ドイツ国防軍のホイジンガ‐、シュパイデル両将軍に「…ドイツ将
校団やドイツ軍についての1945年当時の自分の判断は誤っていた事を謝罪
せざるを得ない。ドイツ軍人は、祖国の為に、勇敢にそして誠実に戦った。…
」と宣言せしめた。そして1952年12月3日西ドイツ初代首相アデナウア
ーは連邦議会で「本日、この議会において、私は連邦政府の名において宣言致
します。気高い軍の伝統の名において、地上や海上あるいは空で戦った全ての
つわものを、我々は是認します。……ドイツ軍人の誉れと偉大な功績は、過去
数年の間に傷つけられはしましたが、まだ生きつづけており、さらに生きつづ
けることを確信するものであります」と演説しこの伝説を決定的なものとした
。アイゼンハワーの謝罪文の起草にはホイジンガ‐、シュパイデル両元将軍が
加わっていたというから凄い。再軍備をせまるアメリカを逆手にとって国防軍
の「クリーン神話」を固めたわけだ。この伝説はドイツ人自らの信じ込みは勿
論世界中の人間に信じ込ませるのにも成功した。最も貢献したのは1950年
代以降のアメリカの戦争映画には邪悪ナチス軍のような「悪いドイツ人」とロ
ンメル将軍に代表される「善いドイツ人」が登場するようになったことである
。西側の戦勝国は冷戦の深まりで、あわてて旧敵国ドイツを味方にする必要が
生まれた。その為ヨーロッパ中を戦火に巻き込み4000万人とも言われる犠
牲者を出した責任をヒトラーとナチスを悪役にしておしつけたのである。米ハ
リウッドの映画界はアメリカの国益に沿って政治的メッセージを盛り込んだ、
プロパガンダと言える作品を作るのは伝統となっている。
>>51 作者がヤク中だろうが、変態だろうが、独裁者だろうが、食人鬼だろうが
芸術作品とは何の関係もない。
むしろ狂ってるぐらいじゃないと凡庸な作品しかできん。
芸術を理解できない頭の悪い人間はせめて作者の人間性でも絡めないと
知ったかぶりすらもできないからね。
すばらしい作品作るやつはすばらしい人間でないといけないんだよ。
そんな芸術家がどれだけいるものかw
ドイツは民度が低いね
83 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 06:38:16 ID:J9/NLBi2O
ナチが絡んだ時に限ればドイツ人は
中国人朝鮮人にも劣るカス民族になるな。
融通きかない民族なだけに加害妄想被害妄想誇大妄想の塊になった時は究極に愚かだ。
ドイツ人はマジメだと勘違いしてる人が多いけど
単に融通が効かないからマジメっぽく見えるだけであって
日本人が美徳として認識するマジメとは全然違う。
ドイツ人は本気でナチだけが悪いと思っているのかな?
戦後処理の方便だとは考えていないのか?
85 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 07:05:25 ID:B19TAnkm0
ユダヤと朝鮮は神の失敗作なのだから、殲滅は当然。
ユダヤがどういう民族かはイスラエルの残忍さをみればわかる。
朝鮮は言わずもがな。
>>85 朝っぱらから2ちゃんにそんなこと書いてるお前が一番の失敗作
87 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 07:50:06 ID:2WNuDdrh0
でもグラスは今までそういう運動の急先鋒だったからあんまり同情も出来ない。
戦後ドイツ文学のもう一人の大物のベルの方はグラスに比べるとまだ一貫してたな
88 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 08:03:55 ID:KZGHyiMKO
>>87 一貫してないのは良くないよなあ。
まあ、これからは一貫してもらいたいな。
ギュンターは今後、どのような告白をするのだろうか。
89 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 08:24:39 ID:7e4SvQKN0
ドイツとかフランスって
「まあ、言うほどナチも悪くなかったんじゃね?」
て言うだけでタイーホだったっけ?
90 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 08:27:53 ID:jMwCTqWV0
若い頃SSに入っていろんな物を見てきたから、良い作品を書く事が
できたんだろうがなあ。
当時SSに入れるって事は、ドイツ人ならとても名誉な事だったんだろ?
もし自分が17歳で純血のゲルマン系だったら、国の為、家族の為と思って
喜んでSSに入ると思うよ。
91 :
90:2006/08/15(火) 08:35:46 ID:jMwCTqWV0
ごめん。SS部隊はドイツ人ではなく、ゲルマン系の義勇兵でした。
修正しますね・・・
92 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 08:37:31 ID:HUlXSk+B0
ノーベル賞をもらうほどの作家だったら、専門の研究者もいるはずだよな。
その生い立ちから、学生時代にどの作家に影響を受けたかなど、細かく調べているはず。
なのに今頃になって入隊歴が判明するのはおかしくないか?
どうせ取り巻きもグルになって隠していたんだろ。
93 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 08:39:57 ID:dVvBJ0/b0
ナチに投票したり支持した奴も批判しろよ
94 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 08:42:22 ID:ebz3mXza0
>90
軍オタきもい。
95 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 08:44:42 ID:dPG3PYW/0
ナチに全部押し付けるドイツのやり方は気に食わない
日本のA級戦犯も同じだがな
当時生きていたドイツ人は全てがナチス関係者
ナチスに関係せず生きていくのは不可能
親衛隊に抜擢されて、断る事が
当時のドイツに生まれた若者にできるだろうか
政権獲る前のナチスに協力・非協力は選べたとしても
特別な事象と除いて、政権奪取後のナチス協力と拒むことはできない
生きている事自体を罪として問えるのだろうか
97 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 08:58:48 ID:kdZhySvp0
ローマ法王もナチスだったじゃん
つまり武装SSは人類の芸術の創造と発展に寄与したということか。
99 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 09:09:45 ID:sWn+WJbH0
ドイツもいつまで経ってもヒトラーの国だな
なんか同情するわ
栄光の23get
この人、今は平和を訴える文人でしかないからな。
今戦争で儲けているユダヤにとっては邪魔な存在でしかないよな。
SSか
良心の呵責と葛藤に苛まれ続けてきたんだろけど
天命間じかに告白してんのはむしろ立派だと思うよ。
ほっかむりし続けることも出来たんでしょ。
当時の時代背景と年齢を考えりゃ無理からぬ事だし。
ヒステリー反応が起こるのはドイツ国民にそれだけ
トラウマと心の弱さへの恐怖と戒めがあるんだろう。
強迫観なんだけどやった事を考えればある意味
健全なことだよ。
♪ たとえ嵐が吹こうとも、吹雪がこようとも
陽が暖かく照らそうとも
灼熱の昼も
凍てつく夜も
塵まみれの顔でさえも
我らの意思にて喜びとなり、
我らの意思にて喜びとなり、
戦車はとどろき
嵐の中を突き進む
死の商人と化したユダヤ人に邪魔な人物に
ノーベル賞などやれないという考え方だね
ノーベル賞はユダヤのための賞です
ユダヤって怖いですね
107 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 13:11:02 ID:QeEt35jb0
つーか現在いちばんナチスっぽい国はイスラエルですからねぇ
あんまり苛めるとブリキの太鼓の少年発動だお
109 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 13:22:09 ID:sWn+WJbH0
ブリキの太鼓って村上春樹かと思ってた
110 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 13:25:12 ID:rNKlVnNM0
過去と偉大な功績は切り離して考えるべきだろ、
と昨日フォン・ブラウンのドラマを見た俺が言ってみる。
111 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 13:29:15 ID:T1+tWSlfO
2chでの創価狩りよりひどいな
ノーベルユダヤ賞
武装親衛隊はドイツが誇るの武人たちだぜ
ヒトラー親衛隊と一緒にするなって!
114 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 13:34:44 ID:QeEt35jb0
誇るの武人・・・w
115 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 13:41:37 ID:ZA0cx+LRO
幼稚園児の燕尾服がとてもお似合いですね
ユダヤ人指揮者がイスラエルでワーグナーの曲をアンコール曲として演奏したら、
国会でその指揮者を非難する決議が可決する国、イスラエル。
>>116 メータはユダヤ人ではないよ。インド人。
オケはイスラエル・フィルだったが。
118 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 14:06:26 ID:nbH0zb0v0
ノーベル賞はユダヤ機関だからなぁ
ノーベル賞に値する功績と、ガキのころに周囲に流されてナチスに入ってた事にどんな関係が有るんだ?
120 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 14:09:08 ID:lBAUi9GV0
メータはインド人とユダヤ系とのハーフ。
イスラエルフィルの音楽監督を歴任
121 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 14:38:39 ID:pfuAFB2m0
メータは拝火教徒(ゾロアスター)
122 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 15:02:39 ID:cSo8SzwVO
非難と論争は覚悟の告白だろう。
グラスの文学自体、戦争への批判が基盤になっている以上、彼の過去の経歴と作品への評価は切り離せないよ。
ドイツ統一反対論など、グラスの発言は世論形成に大きな影響力を持ってきたしね。普通の小説家とは違う。
周囲に流されたっていうのは独逸では言い訳として通用しないんだよ
そんなに甘くない
左寄りの活動してきたのも過去の経験の反動というか
罪滅ぼしみたいな意味合いがあったのかもしれんね
他の賞ならともかくノーベル賞には人道主義という理念があるからな
こら、大江でてこい!なんかいってみろや
大江のノーベル賞は失望したよ。
彼に影響を与えたサルトルは受賞を拒否しただけに。
俗物ですから
>>117 バレンボイムを想定して書き込んだけど
そういやメータもやってたな
129 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 16:08:59 ID:QeEt35jb0
日蓮がもっとも嫌悪していた法然の影響を最も受けたのと同じように
ユダヤ人はもっともヒトラーの影響を受けてナチスの申し子のようになってしまいましたね
130 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 16:09:34 ID:J9/NLBi2O
ナチ最大の過ちは
やつらを滅ぼしきれなかったことだな
131 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 16:12:31 ID:t5kiI6xt0
またユダヤか
132 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 16:19:27 ID:fecckml8O
大江さんも朝日新聞も、日本の権威に反抗しているだけであり、世界の権威は大好きなんです(笑)
えええええええマジで
ってG・グラスってノーベル賞貰ってたっけ
134 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 16:30:07 ID:eURL/XOHO
正直者は馬鹿をみると言う有り難いお話しでした。
>>128 ああ、ごめん。記憶が混同してたわ。
聴衆に時間かけて説明してからアンコール始めたってのはバレンボイムか。
その後メータはイスラエル・フィルでワーグナー録音したみたいだね。
136 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 16:36:02 ID:pLpPM8HAO
ドイツ人ってかっこいいよな
欧州に生まれるならドイツがいい
137 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 16:36:55 ID:AC8RSmiX0
チャーチルの文学賞が批判されないのは
一兵士よりも政治家のほうが殺した数が多いからかねw
バレンボイムのピアノは素晴らしい
139 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 16:41:37 ID:19KDhVCc0
140 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 16:43:19 ID:Sl2mGaKf0
自分を棚に上げてドイツ人一般をこっ酷く批判してきたわけだろ?
こういうヤツっているよな。
ユダヤ人ってキチガイだな。
142 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 18:04:21 ID:If/RHnyy0
>>51 >>81 が、そんなに美しい花なら栄誉を剥奪されたところで
一体何が困る?
賞を剥奪されたら美しさが消えてしまうような花なのか?
143 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 18:05:45 ID:vgL0V3xK0
いっそのこと返還しちゃいなよ
逆にユダヤ人が叩かれる
過去があってこそ未来の作品に影響を大きく与えたわけで
作者の人生を否定したいのか作品という文学を否定したいのかが問題だが
返還要求してる奴はどっちが気に入らないのか
145 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 19:00:16 ID:yJZeVub20
日本が大東亜戦争に負けたとか捏造してる新聞の免許を剥奪しろ。
146 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 20:47:20 ID:xXwmSnFQ0
親衛隊に入ってたこと自体じゃなくて
入ってた事実を今まで黙ってたことが非難されてるんじゃないの?
何か子供時代に入っちゃったこと自体は
時代と当時の年齢考えたら、そう責められない気がするんだが。
147 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/15(火) 23:19:38 ID:Iclcvz0X0
まぁ、何食わぬ顔で偽善キャラを演じてたワイツゼッカーなんかよりずっとまし。
反戦を唱える新聞が実は戦前・戦中は先頭に立って戦争を煽ってたって感じか?
でも1武装SS隊員と大新聞では影響力も罪の重さも全然違うよな・・・
>>142 さすがに負けただろ。
東京裁判は違法で無効だけど、さすがに降伏文章に調印したら負けだって。
150 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/17(木) 00:01:18 ID:1CXcB8Ln0
151 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/17(木) 00:03:09 ID:2XClHZ2i0
>>146 まあ、公表したら公で創作活動すらできなかっただろうけどな
もちろんノーベル賞なんてさらにね
152 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/17(木) 00:05:10 ID:SlHix0XX0
ユダヤ人やりたい放題w
153 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/17(木) 00:05:18 ID:ffD0pn2s0
ドイツって本当に愚かな国だな
あんなものを手本にすると失敗するね
…うーん、リーフェンシュタールみたいなナチとの蜜月関係無しには
作り得ないような作品を手掛けていたのならともかくという感じ
>>142 で、その時にノーベル側はなんつって剥奪するの?
美しいと思ったけど、やっぱり見間違いでしたって言うの?
156 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/17(木) 01:00:24 ID:XXSYk4570
ユダヤ人はホロコーストで6億人が虐殺された。
この人めっちゃ左翼なんだけどな
158 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/17(木) 01:11:26 ID:lzBw0DRi0
>>156 ふーん、だからイスラエルはこれから6億人殺そうとしてるのか?
159 :
名無しさん@恐縮です:2006/08/17(木) 01:14:46 ID:TX3j+XN7O
ノーベル賞の代わりに鉄十字章でいいじゃない
ドイツ人きめえ
ユダヤ人の次はナチス狩りか
ノーベル賞返還って賞金も返還となるとかなり大変なことに
ノーベル賞って実利もすごいからなあ
でも、新しい売りができるな。
「元ノーベル賞受賞作家!」
普通、いないだろ?w