ウィガンに所属するイングランド代表GKカークランドは、水曜日に
行われるギリシャとの親善試合に1分でも出場すれば、12年越しの
賭けに勝利する。
カークランドの父親のエディー氏は、カークランドがまだ13歳だった
ころ、息子が30歳までにイングランドのA代表でプレーするかブック
メーカーに100ポンド(約22,000円)を賭けていた。
もしカークランドがオールド・トラフォードで行われるギリシャ戦に出場
すれば、エディー氏は1万ポンド(約220万円)のジャックポットを当てられる。
この夏リバプールからウィガンに6ヶ月のレンタル契約で移籍したカークランド
は、「父親はその話を私にしたことはないが、いつもよその人に言われるのが
気にさわる。早く自分が代表デビューをすれば、皆はこの話を忘れてくれる
だろう」とコメントしている。
ニュースソース
http://www.sponichi.co.jp/wsplus/news_e/09981.html