【阪神】岡田監督「阪神はパに行くで」

　阪神・岡田彰布監督（４８）は１１日、１０日の横浜１５回戦（横浜）で起きた
疑惑の判定に対して、セ・リーグ脱退をほのめかす過激な発言で、改めて強い不快感を示した。

　この日、球団はセ・リーグ連盟に誤審だったとして「抗議書」を送付したが、
岡田監督は球団側に「回答はいつも一緒やろ。同じ文書を（何度）出しても一緒。
セとパで審判が分かれてるんやったら、阪神は来年からパ・リーグに行きますと言ったらええ」と、
強い姿勢で臨むよう求めたことを明かした。

　中日戦が行われたナゴヤドームを連盟表彰のため訪れたセ・リーグの大越事務局長と
接触はなかったが、同監督は「ビデオを導入せんのやったら、
一瞬の判断で１００％のジャッジをせな。反省会をしていた？　反省すんなよ。
間違ってる言うてるようなもんやん」と、まくしたてた。

　牧田俊洋球団社長も「気持ちは分からないことはない。今が天王山ですし、
結果の残念度合いが大きかったのでしょう」と、過激発言に理解を示した。
球団としては今後、正式な文書を郵送し「ビデオ判定や審判の６人制を導入するより、
協議をして、判定が間違っていたらやり直す、という雰囲気をつくる方が大事」と、
連盟に姿勢を問いただす意向だ。

<<全文引用>>
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20060812-OHT1T00078.htm

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http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1155020595/538