12日開幕日韓戦に岡部、稲村ら出場/競輪
競輪の第7回「日韓親善エキシビションレース」が12、13日の2日間、韓国・
光明市の光明ドーム競輪場で行われる。競走方式は、各国8人16人による
8車立て2個レース制。1日目は予選、2日目は決勝と順位決定戦が行われる。
日韓親善競輪は、96年に小倉ドームが完成したことを記念して、エキシビション
レースで第1回大会が開催された。その後、不定期ながら相互の国で開催され
今回で7回目を迎える。会場となる光明ドーム競輪場は、ソウル市内にあった
蚕室競輪場(オリンピックスタジアム)が、今年2月にソウル郊外の光明市に
新設、移転した。
94年に誕生した韓国競輪は、ここ数年間で選手の競走もレベルアップして、
ここ2大会の親善競輪では韓国選手が優勝している。今大会も昨年優勝した
趙浩成(チョ・ホソン)が優勝候補のNO・1として注目されている。
日本からの遠征メンバーは岡部芳幸(福島)稲村成浩(群馬)太田真一(埼玉)ら
G1タイトルホルダーを中心に“A代表”とも言える布陣を敷いて活躍が期待される。
日韓親善競輪に初めて参加する稲村は「韓国の強い選手たちと対戦するのは
楽しみです。日本からはS級のトップクラスが参加するので、上位を独占できる
ように頑張りたい」と抱負を語った。
引用元
http://www.nikkansports.com/race/keirin-kyotei/p-rc-tp1-20060811-73810.html 競輪オフィシャルサイト|KEIRIN.JP
http://keirin.jp/ 【競輪】韓国の趙浩成が優勝・第6回日韓親善競輪(11/10〜11)
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1131695309/ (dat落ち)