【芸能】“準ミス・ユニバース”知花くららさんが入賞の喜びを語る 今後リポーターに挑戦も★2

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1物質混入φ ★:2006/07/29(土) 16:15:16 ID:???0
「ベストを尽くせました。沖縄のみなさん応援してくれてありがとう」―。
23日に米カリフォルニア州ロサンゼルスで開かれた第55回ミス・ユニバース・コンテストで
2位に輝いた那覇市出身の知花くららさん(24)は24日夜、入賞の喜びを語った。

「出るからには優勝したいと思っていた。ステージの上でプエルトリコ代表と手を取り合い、
名前が呼ばれますようにとそっと祈った」という知花さん。
最終選考まで、撮影やインタビュー、イベントといった分刻みのスケジュールをこなした
2週間は、美しい女性に求められる役割とは何かを模索する旅でもあった。

「ミスコンはくだらないと言う人もいる。果たしてそうなんだろうか」。
数々のチャリティーイベントに参加しながら、ミスユニバースの存在意義を考え続けた。
昨年度のミスユニバースは、知性的ですてきな女性で、エイズキャンペーンなどで
任務を果たしたという話を聞いて、知花さんは「ミスはPR役として人々に
何かを訴えることもできる。チャリティーに参加して資金集めに協力することもできる。
単に外見の美しさを見せるだけじゃなく、多角的な役割を担うことも可能なんだと
気付かされた」と語った。

上位5人を対象にした質疑応答審査では、観客席の熱狂ぶりに感動し、
思わず司会者からマイクを取って「生涯で初めて感じる最高のエネルギーに感動しています」
と英語で呼びかける場面も。「歴史を一つだけ変えることができるとしたら何を選ぶか」
という質問には、「男女平等は実現したが、暴力を受け苦しむ女性はまだ多い。
この点を改善できればもっといい世の中になると思う」と日本語で答え、
会場から大きな拍手を受けた。

知花さんは上智大学教育哲学科を今春卒業。フランス語のほか、英語、スペイン語も堪能だ。
「世界は広い、挑戦してみたいこともたくさんある。
まずは、リポーターとして社会問題に取り組んでいけたら」と抱負を語った。

琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-15727-storytopic-1.html
画像:祝賀パーティーで準ミス入賞の喜びを語る知花さん=24日、米ロス
http://ryukyushimpo.jp/uploads/img44c80b87cc335.jpg
★1 07/27(木) 12:47:30
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1153972050/l50