●熱烈なファンとの熱い一夜
あの中性的でナルシシストのイメージとかなり違う――。こんな声が聞こえてきそうなのがGacktに
関する2誌のスクープ記事。発売中の「週刊現代」と「週刊女性」が彼の意外な素顔を取り上げている。
「週刊現代」のタイトルは「告白 私はGacktの性の生け贄でした」。Gacktは熱烈なファン用に
メールアドレスを公開していて、コンタクトしてきた女性とメールや電話で連絡を取り合っているという。
中にはGacktと東京・渋谷のシティーホテルで会ってSEXした女性もいて、そのひとりが赤裸々な体験談を告白している。
この女性によればGacktは「『奉仕しなさい』みたいな雰囲気を漂わせる」そうだ。「シャワーも浴びずに
ベッドでひとつになりました。回数は1回だけ」とその時の様子を語り、ホテルを出るときにGacktが「いくら?」と聞いてきたので面食らったという。
こういう女性は何人もいて、かつてGacktとの交際を報じられたことがある女性歌手が“被害者”たちの
相談相手になっているそうだ。もっとも、Gacktの所属事務所は「ファンの女性と関係を持ったことは一切ない」と完全否定している。
●ご飯嫌いなのに寿司はOK
一方、「週刊女性」はGacktが肌をきれいに保つために夜10時過ぎはご飯やめん類など炭水化物を
食べないと公言しているくせに、六本木の雀荘で夜10時過ぎに握り寿司を食べていたという目撃談を掲載している。
この両誌からはオシャレでスマートなGacktとは程遠いイメージが伝わってくる。素顔のGacktについて芸能関係者がこういう。
「彼は都心のオシャレなエリアに住んでいると思われているけど、練馬区や中野区に住んでいたことが
あるし、最近の住所は庶民的な北新宿の一角です。また、ハイソなイメージもあるけど、“モーニング娘。
”が好きといったオタクっぽいところもある。テレビで見せているイメージと素顔はかなり違いますよ」
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