【サッカー/W杯】44歳夢の祝祭「メダルは宝物」　ドイツ大会審判・広嶋禎数さん

「頑張っていたら、必ず神様は見ていてくれる」。
サッカーＷ杯ドイツ大会で３試合の審判を務めた大阪府立長野高校（河内長野市）の
体育教諭、広嶋禎数さん（４４）が１３日、国際舞台に立った興奮を語った。
国際審判員の定年である４５歳を目前にしてかなえた夢だった。

初めてＷ杯の審判候補になったのは８年前のフランス大会。以降、学校のサッカー部の
指導を終えた後、暗くなったグラウンドでランニングを続けたが、指名がかからないまま
４０代になっていた。
「もう、あかんかも」と思う日もあったが、トレーニングは投げ出さなかったという。

初陣となった６月１０日（日本時間）のポーランド−エクアドル戦。フィールドに足を踏み入れ、
雷鳴のような歓声に包まれたとき、さすがに胸の高鳴りが止まらなかったという。
だが、ホイッスルが鳴って走り出すと、いつもの自分に戻っていた。判定にサポーターから
ブーイングがあがったが、「ヨーロッパのサッカーでは普通のこと」と冷静に対応した。
生徒たちのことは常に頭にあった。イングランド−トリニダード・トバゴ戦で、試合前に
ベッカム選手らと握手を交わしたときは、うらやましがる教え子たちの顔が浮かんだという。

１次リーグ２試合を終え、次の出番を待った。ベスト８、ベスト４…。試合が進んでも
声はかからず、不安が募った。
「１次リーグだけで終わったら、何しに来たかわからんと思った」。落ち込みそうになる
自分を鼓舞するため、走り込みを続けた。
３位決定戦のドイツ−ポルトガル戦に指名がかかったのは７月６日。約３週間ぶりだった。
試合では、どちらにとっても最後の試合。選手たちの必死の思いが伝わった。

日本チームが立てなかった決勝トーナメントの舞台。決勝戦と３位決定戦の審判だけに
贈られるメダルは生涯の宝物になった。
「生徒たちも、これから先の人生で、しんどいな、目標を投げ出そうかな、と思うときが
必ずあるはず。そんなとき、僕のことを思いだしてほしい」。
ひのき舞台を踏んだ男は、一教師の顔に戻っていた。

ソースはhttp://www.sankei.co.jp/news/060714/sha022.htm

今、私はあの世から書き込んでいます。私は死にました。
しかし、あの世っていうのは科学大国ですよ。アインシュタインや
エジソンがずっといるので。
いやー、快適ですよ。死んでるので腹も減らない、喉も渇かない。
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45歳定年

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線審？

おめ乙

メダルほすぃー

こんな先生が増えたらいいな
単なる職業教師が多いから

宗男

>「ヨーロッパのサッカーでは普通のこと」

ヨーロッパではよくあること

コーナーキックかゴールキックか明らかに誤審したよな？
韓国人審判だっけ？

are?上川って人じゃなかった？

Ｊの審判って教師が多いよね

審判に選手と同じくメダルをあげるってのは
良いことだと思う。

>>11

いやあれは残念ながら広崎さんだ
禿げてたから。

大阪なのに長野とはこれいかに

千葉なのに、東京デズニーランド。と言うが如し

＠ノハ＠
（　‘д‘）ｙ-~~ 　ﾌﾟﾊｧ

銀メダルをもらう審判がいない件