【バスケ日本代表】ジェリコジャパンが欧州遠征から帰国、キリンカップに挑む【世界バスケまで46日】

ザグレブからフランクフルト経由と約13時間かけて、男子日本代表チームが無事成田に到着した。
これで約一ヶ月の長期にわたったヨーロッパ遠征の全日程が終了した。
　今回の遠征では、序盤のトレーニングで個々の選手の長所と短所を把握することからスタートし
厳しいトレーニングを通じてスキルアップを図った。中盤からスタートした試合では
選手自身もトレーニングの重要性を再認識し、日を追うごとにチームにまとまりが見られるようになっていった。
　対戦戦績では4勝5敗と負け越しはしたが、今遠征はパブリセヴィッチ・ヘッドコーチ率いる
日本代表チームの踏み出した第一歩であり、すべては7月末のキリンカップ、9月上旬のアジア選手権に向けて、
そして大きくとらえれば2004年のアテネオリンピック、2006年の男子世界選手権埼玉大会に続く長い道のりを完走するための準備だ。
　帰国後、約一週間の休息をとり、すぐに強化活動を開始する男子日本代表チーム。
今回のヨーロッパ遠征でつけた自信や日本代表としてプレーするモチベーションを維持し、
合宿でもキリンカップでもすばらしいプレーを見せてくれるに違いない。
http://competitions.jabba-net.com/sm/2003/europe/

NBAのスーパースターが日本に集結！
FIBAバスケ世界選手権2006日本大会CM動画
http://www.fiba2006.com/video/promo2.asx

FIBAバスケ世界選手権2006日本大会公式
(予選ラウンド：札幌、仙台、浜松、広島　決勝トーナメント：さいたま）
日本は広島で8月19日、20日、21日、23日、24日に試合を行う
http://www.fiba2006.com/index_j.html

ジェリコジャパン・インタビュー
http://www.fiba2006.com/national/interview2006.html

ノーズ

２げｔ

ここだけ２００３年のスレ　in　芸スポ

世界バスケ優勝候補はどこなの？

何で日本でやるんだよ。プロリーグないだろ。野球ならまだしも。

全試合虐殺されるの見るのは辛いぞ

>>5
アルゼンチンかアメリカかな

アテネ五輪
金アルゼンチン　銀イタリア　銅アメリカ　4位リトアニア

岡山さんさえいれば…

>>6あることはあるんだけど…ね

何で日本は激弱なの？

なんでもジャパンつければいいと思うなよ！

誰だよジェリコってｗ
ジーコだろｗｗ
記者アホすぎだろーｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>11
世界サイズの育成が出来ていない
高校とかで勝つために世界サイズではガードの選手をフォワードとして使ってしまう

ジェリコジャパンでは世界サイズの育成を行っている。

>>13
>>13
>>13

ライオンサルト

４で指摘してもスルーなんだが、なんで２００３年の記事に誰も文句付けないのか不思議でしょうがない。

おぉ、ヨーロッパ相手に４勝もできたのか。

アルゼンチンはバスケも強いのか

強いよ

>>14　ありがとう。

それじゃ今後期待してもいいのかな?
残念ながら今回の大会は期待薄だろうけど
自分達の現状をしっかりみて是非今後に期待したいね。

不思議なスレだ

バスケにキリンカップなんてあったんだな

>>5
一番はやっぱりアルゼンチン。後は、フランス、イタリア、スペイン、アメリカあたり。

>>6
http://www.bj-league.com/bj/Top.do
あるよ。協会は潰そうと必死だけど。

>>9
むしろ山崎だろ。年齢的に。富永も篠原もどってことなく終わったよな。青野なんてあのザマだし･･･。

またライオン道か！

バスケット基地外とかいうコテハンの奴、このスレにはあらわれないな

バスケの認知度低っ！

大会名称 キリンカップバスケットボール2006
主　　催 財団法人日本バスケットボール協会
後　　援 朝日新聞社、 日刊スポーツ新聞社
特別協賛 キリンビール株式会社
キリンビバレッジ株式会社
協　　賛 （未定）
対　　戦 日本代表チーム　対　レバノン代表チーム
期　　日 2006(H18)年7月19日（水）、21日（金）、7月22日（土）
会　　場

2006(H18)年7月19日（水） 長野県　 長野市真島総合スポーツアリーナ（ホワイトリング）
2006(H18)年7月21日（金）　埼玉県 越谷市立総合体育館
2006(H18)年7月22日（土）　 東京都　国立代々木競技場第２体育館


　

岡山選手頑張ってください。

>>15

>>29
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B2%AC%BB%B3%B6%B3%BF%F2

とっくの昔に引退してますが何か？

なんでたぶせいないの？
NBAで通用しない人入れてもしょうがないから？

>>32
合宿に参加しない奴はジェリコが認めないんだよ。
その合宿も携帯禁止とか、かなり戒律がすさまじいらしい。
サッカーのおちゃらけ代表より気合入ってるのは間違いない。

旧ユーゴだから規律がしっかりしてるんだな。
オシムも厳しいから変わるだろう。

10 名前：『ビッグイヤー』が始まった[] 投稿日：2006/06/29(木) 15:08:49 ID:r5ctCy0E0
W杯で盛り上がる、日本のスポーツ界。
そんな今、バスケット日本代表の現状を把握している人の数は、
そう多くないはずだ。まずは、基礎知識からおさえていこう。

　代表チームについて、キーワードを３つ挙げてみた。

a) 田臥勇太はいない
b) ヘッドコーチは熱血クロアチア人。チームには有望な若手選手が大勢いる
c) 目標は、8／19〜9／13に日本で行なわれる世界選手権

　田臥の辞退については、すでに多くの報道がなされている。ごく単純に言ってしまえば、
「NBAを目指すこと」と「日本代表としての活動」の両立が難しかったのだ。

　なぜ難しいか、という問いに答えるには、代表の方針について説明する必要がある。

　ヘッドコーチのジェリコ・パブリセビッチは、バスケット強豪国クロアチアの出身。
今年で就任4年目を迎えるが、世界に通用するチームを目指して、
早くからロースターの大型化・若返りに着手していた。スピードスターの五十嵐（26）、
運動能力に優れたコンボガードの桜井（23）、
205cmの双子フォワード、竹内譲次・公輔兄弟（共に21）、
天性のシュート力を持つ川村（20）など、若手を多く抜擢し、
この数年間ほぼ同じメンバーで練習を積ねてきた（＊括弧内は年齢）。
http://number.goo.ne.jp/others/fiba/20060614.html

ジェリコ・ジャパンの特徴は、その練習量だ。１ヵ月に及ぶ欧州遠征を含め、半年間で10回もの強化合宿。
しかも、練習密度は非常に高く、フィジカル強化に関しては容赦がない。体力抜群の某選手をして、
「スケジュールを見ただけで気持ちが悪くなる」と言わしめる過酷さ。ジェリコが求めているのは、そうした練習に進んで参加できる選手である。

　一方の田臥は、７月のNBAサマーリーグに備え、６月中に渡米して準備を進めなければならない。
これがちょうど、ジェリコが最重要視している欧州遠征の時期に当たる。また、仮に欧州遠征に参加しなくてもOKだとしよう。
その場合も、別の問題が発生する。代表にはすでに五十嵐という司令塔がいて、ここ数年でチームとしてのまとまりを見せ始めている。
ベテランの節政（34）やフィジカルに強い柏木（24）など、控え層も充実。田臥といえども、
中途半端な合宿参加で出場時間を得る保証はどこにもないのだ。こうした事情を考えると、参加辞退は驚くべきことではない。

　「僕の分も、がんばってほしい」とエールを送られた代表チームは、６月４日、クロアチアへ向けて出発した。
１ヶ月に及ぶ、“地獄”の欧州遠征のはじまりである。参加選手は、16名。昨年のメンバーである
川村、桜井、五十嵐、竹内兄弟、山田（24）、古田（34）、柏木、網野（25）、伊藤（26）に加え、今季から、ベテランの折茂（36）と節政、
そして、若手の齋藤（25）、朝山（25）、大西（23）、佐藤（22）が加わった。「欧州遠征前に最初のふるい分けを行なう」
「練習にベストな人数は16人」とジェリコが言い続けてきたことを考えると、最終メンバー12名がこの中から選ばれるのは間違いないだろう。

タブセ擁護必死だなｗ

ジェリド…生きて帰ってたとは…

>>37
ほとんど出てないぞ・・・

レバノンは近年、目覚しい成長を遂げている。初めて出場した
2002年世界選手権インディアナポリス大会では、4試合全て敗戦し、
最下位に終わったが、昨年FIBAアジア選手権の決勝で中国に敗れたものの、
銀メダルを勝ち取り2度目の世界選手権の出場権を手に入れた。
レバノンが頭角を現してきたのは2001年のアジア選手権である。
この大会で2位の成績を収め、初めてメダルを手にした。
その頃から代表チームのリーダーを務めてきた25歳のフォワードFadi El Khatibは、
そのポジションにおいてアジアの優秀選手といえる。Paul Khoury （Sagesse Beirut/レバノン）と
Joseph Vogel（Al Riyadi Beirut/レバノン）はペイント内でコンビを組む。
この両アメリカ系レバノン人は、このチームで最も経験のある選手だ。
そして2005年のFIBAアジア選手権で、この代表チームの指揮を取ったのが
アメリカ人コーチのPaul Coughterである。彼は三大陸のチームの指揮を取るという非常に
豊富な国際的経験を持っている。
2006年FIBAバスケットボール世界選手権に出場することは、
この若いチームが成長し続けるまたとない機会となるであろう。